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全体的に「メリーバッドエンド」なのでヒロイン達は必ずしも悲惨という訳ではない感じですかね

まず、高密度ハーレム作品です。
作中で男は1人しか(厳密には彼の父親が登場しますが番外)居ないのに対して女子は文字通り学校規模、1クラスとかではなく全校生徒が群がるのでハーレム層の厚さだけは折り紙付きです。
これは額面の数字止まりではなく、第4話(BJ01274444)などでは体操着女子が埋め尽くす女体絨毯を踏破したり、百人組手Hをしたり、実態としてモブ女子との多人数プレイもドスケベでした。

次に、妊婦好きにお勧めです。
と言うのも第一話(BJ01007038)で先陣を切った姉や女教師は第4話の体育祭では既に妊娠して軽くお腹が目立ち始め、以後も日数が進むにつれて順調に妊婦が増えています。
これは妊娠告知止まりではなく、第5話(BJ01330913)の学園祭では妊娠中ゆえの母乳メイド喫茶を堪能でき、第7話(BJ01564511)など筆頭に現実ではそうそうお目にかかれない学生服妊婦も大量発生して、ボテ腹ハーレムHが目白押しでした。

そして、デカ乳率100%でした。
主人公と同世代なんて他のお姉さん勢に比べれば頭身が低いロリ体型なのに乳だけは立派なので第2話(BJ01564511)では嫉妬交じりの激しい騎乗をおっぱいの躍動感が代弁していました。
これは単にデカいだけではなく、パイズリの手厚さが魅力的で第3話(BJ01196738)ではWパイズリからのトリプルまで完備し、第6話(BJ01452193)での着物ボテ腹お姉さんのパイズリも艶やかでした。

心が女の子な男の娘が大好きなので、某作品の公式エロ同人のこれを購入
(自分はくるみに関しては男の娘ではなく女装男子かなって思ってしまってあんま刺さらなかったですすみません)
時折謎のノリがありますが、ひたすら男の娘の射精を描く事に一貫してていい!
さくらと先生とゆず、顔と心が女の子なのに体は立派に男でおちんちんも剥けてるのがいい!
成人済みの先生も男の娘だったけど、声変わりなんて起こらないと思いたい…
タイトル回収も見事?でした!

エロゲ原作モノという事で、ある程度の品質は保証されています。

で、中身はというと
魔物の脅威に脅かされる王国
祈るだけの無力な自分に嘆く王女
そこへもたらされる悪を討つための特別な力
しかし、その力には強大な分思わぬ副作用があって

舞台裏では王国を思いの儘にしようと暗躍する大臣とか
その大臣の配下で魔物化して立ちはだかるエロ女とか
新たに力に目覚めた女騎士団長とか
うん、いいですね。

しかし、
王女の副作用が常時発情状態
女騎士の副作用が全身の穴の性感帯化とは
(食事や排泄で快感,絶頂)
とても良いです。

寝取られ、寝取らせ、BSS、BCCと様々なシチュエーションの詰め合わせです。
ヒロインからの罵倒も優しめから激しく罵られるものまであるので性癖の物差しとしてよいのではないかと思います。

個人的には彼氏に内緒でヒロインが先輩に寝取られらる作品が、
彼女が徐々にマゾを自覚して堕ちてゆく様が丁寧に描かれていてオススメです!

同人では散々お世話になったサークルさんが
商業デビューするとなれば購入させていただくのが世の中の義理ってもんです。
(義理人情を欠いたら田舎だと村八分なんですねえ)

で、中身は……
ふむふむ
淫紋あり
巨乳あり
魔法少女あり
悪堕ちもあり

定番はキチンと押さえつつって所ですね。

身内のみで作成できて、
納期や分量の制限が比較的緩い同人と

関係者が多く意見も多様になり
締切、構成、ページ数とアレコレ制限の多い商業作品

どっちも一長一短ですけれど、どちらが正しいかは分かってます。
それは

いい作品をたくさん生み出せた方です。

今後の活躍に期待します。

生駒浩史は声優のタマゴ。
幼い頃の寂しさを癒してくれた憧れの人妻声優に会うためにプロを目指しているという ”アマちゃん” だが、イケメンでアイドル上がりで巨根――。収録スタジオ(?)で目隠しセックスでバックまでキメて、飛び散る母乳のなかで自信を取り戻しちゃいます!!忘れられない声の持ち主を探していたはずが、Hも仕事も頑張るなかで、『人妻の包容力とロケットオッパイ』の魅力にのみ込まれてゆくところがナイスな一冊です♪

狂気に飲まれた男性陣。
それは悪意ではなく、生物的な性。
短編「ずっといっしょに」では、父親という使命を辞め、娘を一人の女性として愛するお話が描かれています。
それが間違っているのか、当の本人たちは、己の「本能」に従い行動しています。
カラダから表出する「性の答え」。
本質的な行動原理が、インモラルに映る我々の方が、どこか社会に毒された「人間」かもしれません。

大きな屋敷に住む資産家の欲望によって、若い女性たちが監禁されてしまう。
資産家は、ただの悪者ではなく、自身の「遺産」を正当な人に相続させた思いで、善良な女性たちを拉致したのです。
処世術とあるように、単純な悪意ではなく、古いしきたり、男尊女子の価値観の上で成り立つ世界。
だからこそ、助ける・逃げるではなく、「生きる」ために、子を孕むというのが、本作の正解。だからこそ、恐ろしくもあり、エロくもありました。

バラエティに富んだ短編集が盛り沢山の作品です。
最初のカラー作品の「童貞買っちゃいました」のオチと
画力に驚き、「手料理と恋心」で深い恋愛物語に
入り込み、「契約してシて」で現実の恐ろしさを知り、
と、作者さんの世界観にどっぷりと漬かれます。
衝撃的だったのは「サセ男の瀬尾くん」で、ぼっちの
男子に二人の女子が近づいてきて、親密な関係に
なった理由とは?と、先が読みたくなる構成が
いいです。全体的には女性が男性の手を引っ張る
展開が多いと感じました。あと男性キャラが美形で、
作品全体がとても綺麗にまとまっていました。