新着レビュー
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2024年07月12日
事の成り行きから見れば、まったく意図していなかった主人公に対し、むしろはなから何かを狙っていた様子の友人の目つきは、いかにもエロマンガ的に物語を膨らませてくれそうな、期待できるいい顔つきをしていますね笑
まさしくそれを形にし始めてくれた辺りから「そうそうこれだよ」という役目を発揮し、本当こちらの展開にも胸が高まります。
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2024年07月12日
勘違いによるものとは言え、思いがけずスワッピングの様相を呈していく展開。非常に興奮できる、良い内容だと思います。
スワッピングを明確に定義するのは、おそらく個々人の了承を得てから、になるのかな?とも思いますが、ともあれ、意図しないハプニングだからこそ味わえるものもあるかなと思うので、そう言った意味でも、シンプルながらよくできた流れだなと言うのが自分としての率直な感想です。
2024年07月12日
「ブラック」や「鬼教官」という文言がタイトルに盛り込まれているから、もっと主人公がこき使われるようなものを想像したけど、結論からいえばむしろヒロインを手玉に取ってるような雰囲気があり、そういうところが自分としてはおもしろかった。いい意味で予想外な作品ですね。
Sに見える女性ほど責められることに弱い、要するにMだ、なんてよく言いますが、まさにそれを地でいくエロマンガ。タイトルそのままの展開がここにあらわれていたんですね。
2024年07月12日
男性向けコンテンツならではの雰囲気はしっかりと醸し出しているものの、一方で女性の目線も丁寧に形づくられ、また、都合のいい存在としてヒロインを動かさない物語の流れがあり、そういうものはTLコミックにも通じる空気があり、男女ともに楽しめる作品だなと感じました。
そういうストーリー面も評価できるし、また、女性のやわらかさをうまく表現したビジュアルも好きです。
両面にてよくできた仕上がりですね。
2024年07月12日
エロマンガ特有のノリ重視のハチャメチャ展開がとてもおもしろいですね。かつ、えちえちは丁寧なので、興奮を遮ったり失うようなことが無いように演出されているのもすごくいいと思います。
若干もったいないと感じたのは、顔を赤らめている時の演出。
線画では黒でかかれていたのだろうというのはわかりますが、フルカラーという展開にした際、色を修正していないので、ショックを受けた青ざめた顔のようにも見える色味になっていたこと。
ここはいつか修正してほしいなと思います。せっかくいい作品なので。
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2024年07月12日
冒頭でのシーンを見ても、確かにパシられているんだろうなと感じたりはするものの、主人公がわずかばかりにも口ごたえはしているところから、明確に上下関係が築かれていると言うよりも、若干気の強い女の子に振り回されている、くらいの感覚で読めるのが、暗すぎるトーンでなくて、ちょうどいい演出かなと思いました。
また、アプリで仕返しというのも、やりすぎるとエグイものとなってしまうけど、この場合はそもそもコメディ的な演出も多い作風なのもあり、読んでいるこちらも明るく楽しめるように感じましたね。
ただ、えちえちは本物。しっかりと味わせてくれるので、本当、よくできた作品だなと思いました。
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2024年07月12日
能面女子との触れ込みこそ構えつつも、実際に読んでみると感情も豊か、また表情もころころと変わり、すごくかわいい女性と言う印象がありましたね。
悪い意味ではなく、あくまでもいい意味として、自分はこの展開を気に入っています。
そういうところもあるからこそ、えちえちなシーンにおいても興奮が増し増しで、すごくいい作品でした。
2024年07月12日
それぞれが思いを巡らせるたびに、気持ちがどんどんと強くなっていく。ここに対する演出が素晴らしく、帰宅する前に思わず手が伸びてしまう、その気ばかりが急いてしまう流れが、ものすごく自然。かつ、めちゃくちゃえちくてただただ興奮しました。
そこから濃密ならぶいちゃックスを展開。フルカラーという特性を生かした視覚的効果も絶大で、すごくいい作品と仕上がっていましたね。
2024年07月12日
竿役である主人公側に、若干気の急いたような挙動も多く、女の子は大切に扱ってあげなさいよと言いたいところですが、一方でのヒロインこそが、むしろされる事を実は求めているような描写もあり、なんだよなんだよめっちゃラブいちゃじゃん!と、個人的にはほっこり楽しめました。
ただ、そこに迫るはもうひとりのヒロイン。
ここからどう物語が進むのか、また一段と楽しみになってきました。
2024年07月12日
エロマンガ的には、男側がけっこう強引なくらいグイグイいってしまっても、結果女の子はあっさりと落ちてしまって、はいハッピーエンドです、みたいなのも許されてる風潮だけど、本作はあえてそれを「ちょっと怖い」と引き気味に受け止めているとか、単純な都合のいい存在としてキャラクターが動かないのが、リアルな演出でいいなと感じました。
一方で、教室でのワンシーンなんかはマンガならでは、現実では無理だろうなみたいなものとして、すごく興奮できて、いいシチュエーションとも感じましたね。