Ulasan baru

痴漢列車内でオナニーまでしているのに痴漢されないことに不満げだった赤髪ちゃんですが、ついに手を出してくるおっさんが現れると、大喜びで感じまくる変態っぷりを披露

むしろ、痴漢セックスの途中で力尽きちゃったことを、「悔しい」「もったいない」と思うほどの屈折っぷり

とにかくとんでもないドスケベっぷりが素晴らしいヒロインでしたね

罰ゲームで痴漢列車に乗ったはずが、すっかりハマってしまった様子の青髪ちゃん
そのハマりっぷりは、知らないおっさんたちに処女まで散らされても、気持ちよさが勝ってしまうほど

また、表紙における赤髪の女の子はオナニー狂いの変態だったようですが、そんな彼女もまた、痴漢列車に興味が出てしまったようで
むしろ痴漢されている女の子を見て、自らもオナニーをしてしまうほどの変態っぷりを発揮した彼女は…?

痴漢たちの集まる痴漢列車なる車両の都市伝説がある世界
本作は、そんなインモラル極まる列車に挑戦する三人の女の子のお話

…なんで挑戦する必要が…?(笑)
その答えは、すぐに出ました
どうやら女の子たちのゲームの罰ゲームで、都市伝説に挑むことになったというのが、事の次第のようですね

今回挑戦するのは、表紙における青髪の女の子
はじめは懐疑的だった青髪ちゃんでしたが、複数人に囲まれて身体を弄ばれてしまうことに…

彼氏である主人公が望むから、彼を喜ばせるためにイヤイヤやっていたはずの寝取られセックス
しかし彼女は、主人公の預かり知らないところでのセックス=主人公が喜ばないセックスも嬉々として受け止め、ネトリ相手の幼馴染に「主人公と別れろ」と言われてそれを了承してしまうほどに、心が離れてしまったようです

主人公は、最初からヒロインを狙っていた幼馴染に対して「騙したな!」と激昂し、「もうやめてくれ」と懇願しますが、時すでに遅し…

そもそも、はじまりは主人公の性癖なので、完全に自業自得ですよね…(笑)

すっかり寝取られセックスの相手にハマってしまったヒロインは、もはや彼氏である主人公とはセックスする気もない様子

主人公との逢瀬は手コキで済ませ、寝取られ相手とはガッツリセックス!
そして、そんな状況に興奮してしまう主人公

しかし彼女と幼馴染の関係は、もはや主人公の思惑から外れ、コントロールできないところまで進んでしまい…?

主人公のお願いで渋々了承した寝取られセックスでしたが、ヒロインは正直に「主人公とのセックスより気持ちよかった」と告げます
こんな事を言っておきながら、彼女は普通に恥ずかしそうにしているのが、ギャップがあってよかったですね

それでも彼女は、まだ主人公のことが好きではあるようですが、それももはや寝取られセックスでの快楽の前には風前の灯のようで…?

ロリっ子少女たちの「性」にまつわるお話。作者の初単行本とのことで
各話ごとに作風というかテイストが違っていますが、良い意味でバラエティ
に富んだ一冊となっています。
ただエロいだけではなく、それぞれの少女たちの心の闇にしっかりと
焦点が合わさっていて、それが、悲しいかな興奮を煽る要素になっている
あたりエロ漫画のストリーテイラーとしての才能をビシバシ感じます。
可哀そうな話もありますが、可哀そう過ぎて抜けないということはなく
てむしろ、という感じです。
一話だけファンタジー作品がありますが、これはストーリー要素よりも
カラミシーンの説得力というか実用性が高く、こういうのも感けるんだ
という可能性の広さを感じさせてくれます。
各話ごとに女の子たちのキャラがしっかり立っており、それぞれの
その後が気になります。
基本的にロリですが、小さめの子もササやかなオッパイの膨らみを確認
できますのでペド要素はありません。

ヒロインと主人公は付き合って1年目の記念日に初セックスをするようなかわいらしいおつきあいをしているカップル
しかし、そんな主人公には寝取られ趣味という困った性癖があったのでした…

付き合って2年が経つ頃、主人公は彼女に寝取られてほしいとお願いをします
当然彼女は拒否しますが、ならば幼馴染の男子生徒ならと説得され、彼女は渋々ながら了承してしまい…?

ヒロインを拉致監禁する手助けをしてくれた組織に、ヒロインを探して聞き込みをしていた関係者らしき女性をレ○プしいて献上した主人公
ヒロイン自身も海外で行方不明という扱いになっているため、もはや後顧の憂いもなく、ヒロインもすっかり従順になって順風満帆と行った様子のストーカー主人公

程なくしてヒロインは妊娠し、主人公は搾乳気を使った搾乳などのマニアックプレイを楽しんだり、出産の痛みを快感にするクスリを使ったりといった肉体改造も施され、ヒロインは快感の海に沈んでいくのでした…

主人公がヒロインをさらった際に協力した組織が、新たな女を要求してきたようです
主人公に最初に犯された後輩も、組織で飼われているようですが、まだ他に生け贄にできる女性なんているんでしょうかね?

ヒロインはというと、毎日毎日レ○プされる日々に疲弊して、「なんのために産まれてきたのか」という思考に至るほどに参ってしまっているのでした