新着レビュー

獣のように河本に殴りかかる銀治。
止める舞香に誰のためにやっているんだと突き放しますが、そこで舞香から自分のためではなく美穂先輩のためでしょと、銀治が変わった本当の理由を告げられます。
河本を殴ったその瞬間は舞香のためだったのでしょうが、そこまで変わってしまったのは確かに美穂のためなんですよね。

その言葉で完全に元に戻った銀治でしたが、河本は既に生きているかもわからないほど叩きのめされてしまっています。
少なくとも殺人未遂にでもなりそうな状況、どう解決するのでしょうか?

タイトルに書きましたが、義妹ではなく実妹ものの作品になります。作品の絵柄が好きで購入しました。後書きにて作者自身が触れていますが、6人のキャラを出した為に第3話、4話前半がダイジェストになってしまっています。体位も似たようなものになっていてここが残念でした。4話の妹とのプレイでようやく色んな体位が見れます。

ついにブチギレ、不良をボコボコに打ちのめした二宮銀治
素手だけでなく、あたりにあった椅子も持ち出して何度も殴打するなど、かなり鬼気迫る感じではありますが、眼の前で女性をレ○プしようとしたんですから、まぁ自業自得ですよね

しかし、その変貌ぶりがショックだったのか、救おうとした山本舞香に責められてしまうのでした

現実の世界に疲れ果てた主人公が、幻のVR空間に迷い込み、案内人のお姉さんとエッチして癒される様子を描いたお話です。
まるで本当に女の子とエッチしているように感じられるVR…。そんな男の夢を叶えてくれる素敵なマシーンにとても心が踊りました…!V戸惑う主人公を優しくリードしてくれて、主人公がその気になったら好きに責めさせてくれるお姉さんのプロを感じさせるエッチが最高です…!もし、こんな綺麗なお姉さんとエッチが出来るVRが本当にあったなら、現実を捨ててVRの世界に入り浸ってしまいそうです…!

魔法の薬で人間の身体になった人魚の女の子が、恋人の男性と、ラブラブエッチを繰り広げる様子を描いたお話です。
今までモンスター娘とならではの珍しいエッチを楽しませてくれた今作ですが、今回は満を持して人間の女の子とのノーマルなエッチが描かれています。これまでに珍しいエッチを存分に楽しませて貰ったからでしょうかか?人間の女の子とのノーマルなエッチがやけに新鮮に感じ、余計に興奮しました…!初めての人間の身体で、今まで試せなかった体位を試しながら恋人との触れ合いを楽しむ女の子が最高に可愛いです…!

ロリっ娘ハーピィちゃんが、人魚のお姉ちゃんと人間のお兄ちゃんに、初めてを奪われる様子を描いたお話です。
ロリっ娘ハーピィちゃんが、大きなリアクションでドッタンバッタン大騒ぎしながらの処女喪失が最高でした…!最初はあんなにも痛がっていたのに、心房たまらなくなったお兄ちゃんに動かれると、直ぐにメスの声をあげて感じ出すハーピィちゃんが堪らなく可愛い…!ハーピィちゃんは手足は鳥なのですが、顔とちっぱいとつるマンがとても可愛いので、全く問題なく楽しむことが出来ました…!

水龍敬先生の作風として、やはり痴女・ビッチなヒロインの存在でしょう(今作のように催眠でそうなってるパターンもありますが)
このMC学園は、毎回違ったシチュエーションとヒロインで、催眠痴女化を楽しめる作品になっています。
エロスと狂気が混ざったこの独特の空気感は、水龍敬先生だからこそ描けるものでしょう。

良作です。

/淺望と裏切り

部署の美人先輩OLの寿退社報告に後輩男性社員共が
BSSを拗らせ先輩OLを逆恨み輪姦わからせで躾ける

/堕ちていく寮性活

離婚して四年の熟れた躰を持て余す大学寮の寮母さんは
自慰現場を寮生の雄共に目撃され寮母兼性処理係と成る

/ふしだらないい理由

教え子少女に告白され済し崩しに交際を開始した家庭教師青年
関係が母親にバレるも肉体関係を提案され爛れた関係が始まる
(※母娘丼シュチュはありません)

/明けない夜の淫虐

婚活女子は婚活アプリで出会ったクズ男に騙され見知らぬ暴力男に抱き潰されて往く

/メスへのヒヤク 私がセックス依存になったワケ

地元から上京したJDは大学のサークルの先輩男子にクスリを盛られキメセクに堕ちて往く

/マウント女のしつけかた

底辺男子をイビるマウント委員長少女は円光証拠写真を押えられ
それでもイキる少女は逆襲わからせでメスオナホに躾け直される

/馴染んだ身体の背徳

上京して平凡だが順風満々な人生を歩む最中の男が結婚準備で一時帰省し
昔馴染みの女性と再会した男は秘めた想いを告げられ只一度の関係を結ぶ

/人妻の放課後

仕事でセックスレスが続き欲求不満の人妻女教師は放課後の教室で自慰に浸り
しかしエロ男子生徒共に現場凸されたメス教師は躰を弄ばれ散々に喘がされる

ある日突然学園内のあちこちでセックスが繰り広げられるようになり、風紀委員も、お嬢様も、スポーツ女子も、皆がそれを当然と思っている常識改変系の催眠下に。
たまたま催眠にかからなかった正義感の強いヒロインが友を助けるべく元凶に迫っていく…というストーリーです。
催眠にかからなかった理由があったり、相手を出し抜く策があったりして、攻防が普通に面白かったですね。催眠堕ちエンドでなく最後はハッピーエンドで、読み物として面白い作品でした。

変身ヒロインものとしてのストーリーを持ちつつ、そのヒロイン達の内面や信頼関係の爛れっぷりが素晴らしいです。
4人のヒロイン達が犯されている絶望的な状況の中で、快楽が救いのように思えてきました。
特に燦と静の純愛(?)は、強引なレイプ描写が続いた中で僅かに描かれた幸せであり、メリーバッドエンド的な展開を思わせました。
しかしそこから逆転。
ヒロインの爛れた関係が勝利への転換ポイントで描かれる構成に、生々しさをはらんだ熱さを感じました。

個人的に、スターサンダーのバックボーンが刺さりました。
自分のマゾ性癖を家庭教師の先生に許された過去が、彼女の強さの一部になっているのでしょうか……?
第1巻の戦闘シーンで敵を欺くための艶っぽい演技がありましたが、あれは敵の凌辱に本心から悦んだ上で、心理戦のカードにしていたのですね。
そんなスターサンダーが浣腸で堕とされるシーンは、敬愛する先生への罪悪感を快楽が塗り潰しているように思え、理性からの解放に幸せを感じました。