Nuove recensioni

絵柄はけっこうな昭和感が出ています。
内容としては、友人との旅行中に3人の男から輪姦された百恵。心とは裏腹に初めての快感に酔いしれ、そのときのことを思い出すたびに身体が熱くなるのを感じるのだった。もう一度凌辱されたい……、そんな願望がふつふつと湧き上がる。そして思いついたのが男に襲わせる仕掛け……。めくるめく官能劇場を楽しめます。

タイトル『スキノシルシ』
英語の副題で『Pledge of Love』……愛の契り(誓約)ですか?
あら～小粋ですね。

逆レイプという程ではないが、女性側から迫ってくるシチュエーションが多め(奥手男に耐え切れず)。

一部義理姉作品も収録されているが、基本的にヒロインたちは10代半ばから二十歳そこそこといった思春期真っ盛りの少女たち。彼女たちの悶々とした葛藤、溢れ出た思いが作品の原動力。

個別では由那ちゃんとお風呂プレイ(最近お風呂ものに惹かれる)。
『間違い通信』の蘭ちゃん(金髪?粗暴、コメディ顔、純情)も珍しいタイプで良かった。
『忘れ事注意報!』の三咲ちゃんも豊満・強気攻めで良かった。
結莉ちゃんも健気で一生懸命で良かった。
『イトコと雫』のマキちゃんも豊満、ノーブラTシャツが良かった。
彩香さんのキレ攻め、絢後輩と体育館プレイ……と、見所多数。

羽原ヒロ先生の女体の表現、肉感表現がいいですね。
女体を下から見上げたり、上から見下ろしたり、構図の挑戦も努力を感じました。

注意点としては、表紙の髪留め女学生のお話はありません(笑)。
あれは多分作品イメージの紹介みたいなものです。
教室で机に下着を並べるシチュエーションもないので、そこが性癖の人は注意。代わりに体育館セックスがあるから……(結構レア)。

絵柄も綺麗で、清々しい作品、青春、オススメです。

電車内の痴漢に処女を奪われて悔し涙を浮かべているかおるちゃんのシーンから始まる第二話。
そんな悪夢から日も経たないうちに何と再度同じ痴漢男に夜の電車内で弄くり回されてしまいます。
そのうえ、親友のあさひちゃんをネタに脅されてしまい更に男のおもちゃにされてしまうのが今回のお話。
可哀想なかおるちゃんですが、その身体がめちゃくちゃエロく、JKとは思えないほどのナイスバディで、Sっ気のある方にはかなりそそられる内容になっているかと思いますよ!

作品名は「即堕ちロリババア」。これだけ聞くと、反抗的で生意気なロリババアが竿役のチンポであっさりアヘってオホる作品に思えるが、実際の所はほぼほぼ純愛。一つだけ無理矢理かも?と思える話があるものの、どちらかというと無理矢理ヤろうと仕向けているのはロリババア側である。

ロリババアの竿役にショタを宛がわせる作品も多い中、今作に収録されている竿役の男性は全員成人済み。その体格差を生かした激しい攻めでロリババアがどんな風にイクのか?是非とも購入して確かめて欲しい。

M女調教もの。 この作品はヒロインのぽっちゃり具合とM度合いの温度感が最高。こういうのがいいんだよ、という体付きをしている。
女ではなくメスの顔を見せた下品ワードを発し、汁という汁を吹きながらのセックスを展開する。オスに負けるメス。性の開放感というか、気持ちいいことにズブズブになっていく感じが大変お下品で最高。表紙の子の体型タイプが好きであれば絶対に買い。あと読み進めていくと突然バトル展開っぽくなるのも面白い。

本作はゲーム機材が揃ってるがばっかりに、生意気な姉が部屋にやってきては勉強の邪魔をしてくるので復讐がてら催眠エッチする話です。
生意気で性格がアレではあるがスタイルが抜群な姉で、最初は仕返しのつもりでいたずらをと、友人からお小遣い半年分で購入した催眠DVDを見せてみたところDVDは本物だったのでそのままエッチする方向へ。DVDを見せたことで陥る催眠状態ですが、その虚ろな目の描写とボーッとしたところが大変よく、本番に移行した後も垣間見えるその目が大変良き。そして後催眠の描写で終わるので続きがおまけでもいいので読みたいと思うくらいに良作かと思います。

1~5話まで生態が謎だった擬態スライムちゃんの謎がついに明かされ、1話で出てきた勇者ちゃんがまたまた再登場少し前の話に出てきたお嬢様にスライムが擬態し実は仲が昔から良かった勇者にお嬢様の体越しに甘い誘惑をし続ける。今回は中々ページ数もあり今回は本物の勇者ちゃんが本性を表したスライムあれよこれよと色々される

見応えや読みごたえがあり、自分の中ではお気に入りになっている作品です。中でも、本の題名にもなっている「アニ嫁いじり」は、ドリルムラタ先生の作品の中でも一番エロイ作品だと思っています。

アニ嫁の体がいやらしく描かれており、特に胸の描き方は今まで見てきた中では一番綺麗で、形も良く、エロく感じます。

ストーリーの展開も良く、話数が進むごとに義弟と兄嫁の関係が変化し、深まっていき、性行為の責めや乱れの激しさが増していきます。

自分の中では一位、二位を争うほどの作品なので、とにかく一度読んで見ることをオススメします。

旦那だからこそ優しくエッチしてくれるけど、それが逆に物足りなく感じてしまってより一層のめり込んでしまうのも良いですね
愛を感じるエッチよりも性欲を満たすエッチの方が良いって言うのもエロいですね
ヒロインが女性2人に耳舐めされたり、お尻で挟まれるのも色々な男女の乱交感があって興奮できます
ヒロインの指輪を抜いての発情ポーズでのおねだりが完落ちしていてエロいです

比較的デフォルメ感が強めの絵柄が可愛い。(売春やロリコンといった刺激強めな要素を良い意味でぼかしてくれていた気がします)
主人公のモノローグやセリフでハートが多用されていてえっちで可愛い。
インモラルで不健全だけれど、お互いの満たされない部分を埋め合う、それで本人たちは幸せというシチュエーションにグッときました。
最後のシーンで男性がコーヒーのMではなくLを注文したところで、もう少し長く一緒にいたいという単なる性欲だけではない心のつながりを感じられて良かったです。
また、「心の底の蓋を失ったから全部素通り」という表現があったり、いつか消えてしまうと知っているけれど今は心を満たしてくれているものを雪に喩えたりと、ロマンチックで文学的な言葉が多々あり読みごたえがありました。
しっかりエロく、かつストーリー性があって心に残るお話でした!