新着レビュー
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2023年11月16日
強大な統率力と恐怖を用いて権力を恣にする伝説のスケバン「麻利亜」が神秘的な力を使用して裏切り者を粛清する。
今作に登場する不良女子校生は悉く頭のネジが飛んでおり、掟に逆らったメンバーを全裸に剥いて電車の吊り革に吊るしたり、葬式に乱入して遺体を盗み出すというえげつない行為を容易く実行してしまう。しかし、ただ単に非常というわけでもなく、メンバー同士の絆は固く、主人公のことを信頼し気にかけている様子が微笑ましくもある。
途中からはスピリチュアルな雰囲気が強くなったり、ヒロインが豹変したりするなどのぶっ飛んだ展開になるため、ストーリー性を重視していない人にお勧めである。
レビュアーが選んだジャンル
主人公の内心の葛藤、ドはまり、もがき苦しみ、抜け出せない、壊滅、そして衝撃のラスト、ドラック中毒みたいな話。展開ははやい、エロシーンも悪くない。ただのエロ漫画だと思ったがなかなか深い話だ、主人公はクズで軟弱で、誘惑に負けてこの結末は完全に自業自得だけど救いがあった、妻は一番可哀想、最後のあれは幸せなのかもわからん、ヒロインの目的が知った時はほんと心が痛む。自分は最後の2コマに救われた
2023年11月16日
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