ATMさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 211位 | (役に立った数:602件) |
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投稿数ランキング | 410位 | (総レビュー数:508件) |
サークルお馴染みのお触りFlashゲーム。
前作も一つ前の作品から確かなパワーアップを感じさせる内容でしたが、今回は数段階抜き飛ばしたパワーアップを感じさせてくれる内容でした。
いつもの自由を奪って無理矢理な強姦スタイルだけでなく、甘い雰囲気でエロを愉しむ和姦スタイルが追加。
プレイも前作までのものに加えて騎乗位や手コキが加わり、射精回数も無制限に。
今回は上の口だけでなく、下の口でも自分から咥えてくれます。
ヒロインの絶頂メーターと男の絶頂メーターが別個に管理されるようになったため、発射しないままひたすらヒロインをイかせ続けることも可能へ。
画像自体も大きくなったため、シリーズの特徴であるヒロインの感情表現もより見やすく。
絶頂して脚をビクビク震わせる様や、咥えるために身体に手を添えるなど細かな演出も増えて、エロい雰囲気も益々向上しています。
欠点を挙げるとすれば、色々とパワーアップした分、要求されるPCスペックも前作よりパワーアップしている様子な事。
高画質で楽しむためには、相応のPCでないと動作がかなり重くなります。
とはいえ、気になる点はそれぐらい。
本作での内容に満足させてくれるだけでなく、次回の作品を楽しみにさせてくれる一品でした。
2013年07月13日
エンディングまでのプレイ時間は2時間かかるか、かからないか。 RPG要素の難易度は高くありません。
が、基本一人旅にも関わらず、こちらがしばらく動けなくなる厄介なステータス異常攻撃を行ってくる敵がそれなりに。
油断すると、戦闘で何もできずにやられてしまいます。
イベントのあるヒロインは8人で、和姦1に強姦7。お相手はすべて主人公です。
ファンタジー的な特殊プレイは無く、シンプルな肉棒プレイとなっています。
最初こそ、(断れば『口封じ』される)王様の依頼であるとはいえ、ヒロインたちを犯すことに抵抗感を覚えていた主人公。
しかしやがて、ヒロインたちを辱めることに愉悦を覚えるようになり、最終的には…。
タイトルや作品説明からはコメディタッチな緩い雰囲気が感じ取れますが、展開的には中々黒いものとなっていますので、凌辱系の作品を好む方にお勧めします。
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ストーリーなどは無く、鎖で自由を奪ったヒロインにひたすらエロいことを施すシンプルな一品。
手でいじったり、舌で舐めたり、男の証を入れたりと、出来ることもオーソドックスなものが一通り揃っています。
特徴としては、ヒロインの感情変化が挙げられるでしょう。
こちらに反感を懐いている状態で無理やり突き入れたりすれば、涙を流しながらこちらを睨みつけてきたり。
とにかく弄り倒して刺激を与え続けたりすれば、嫌悪に釣り上がっていた目尻が満たされない肉欲にトロンと下がってきたり。
施すプレイの仕方によって、中々豊かに面相を変えてくれます。
中でも、オーラルセックス用のシーンでの様子は特筆すべきもの。
最初は突き出された肉棒に対して『見るのも嫌』という感じに顔をそらしていたヒロインが、やがて差し出されれば思わず目を向けてしまうような状態となり、最後は逡巡しながらも自分から咥え込んでいく…。
口でのご奉仕を好む方には、是非ともお試しいただきたい内容でした。
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2013年01月12日
旧Cronus制作のアダルトPCゲーム。
腕は優秀なものの素行で問題がある青年医師となり、ナースや患者たちとラブラブしたりエロエロしたりする物語となっています。
『SweetPleasure Ns(Riddle Soft/Cronus)』に同梱されている『Nursery Song』の前作に辺り、登場ヒロイン達も共通しています。
続編でファンとなったヒロインたちの過去の姿を見たいという方にもお勧めでしょう。
ブランドお馴染みのヒント機能でお手軽に遊べるのはもちろん、続編ほど大ボリュームというわけではないので、サクサクと楽しめるのが特徴です。
攻略ヒロインはナース三人に患者一人。
それぞれにルートが二通りあるわけですが、エロ的なイベントは淫乱ルートの方がより多く用意されていました。
ただ、純愛ルートの方は続編と同じくハートフルな展開となっていますが、淫乱ルートは主人公もヒロインも破滅する未来しか見えないような鬱展開となっていますので、その点には注意が必要と思われます。
2012年10月16日
ヒロインのお相手は、手練た感じの痴漢オヤジや、にやけた顔でいやらしい欲望を隠そうともしない中年オヤジがメイン。
スーツ姿でビシッと決めた凛々しい女性が、脂ぎったオヤジのねちっこい性欲を悦んで受け止める牝に変貌していく展開を楽しむことができます。
エロの舞台は終始電車内。 痴漢モノということで、本番には及ばないシーンもそれなりに。
スーツ越しのお触りやご奉仕だけでヒロインを昂ぶらせていく流れが好みという方は、より作品を楽しめると思われます。
もちろん、空想の痴漢プレイならではの電車内での派手な情事もありました。
なお、彼氏持ちなヒロインが他の男との快楽に溺れていく物語なのですが、イベントの内容的にNTRな要素は薄めでした。
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三巻目の今回もオール触手責め。
恥ずかしい部分全開なガニ股ポーズや、イカされまくりながらのアヘ顔ダブルピースなど、いっそう卑猥に可愛がられるヒロイン達を拝むことができます。
ツインテヒロインさんは強制フェラに二穴挿入と、比較的ストレートなエロがメイン。
フェチプレイも健在で、Y字地帯に張り付いた触手によって揉まれ開かれ弄られと、濃厚な密着プレイにくねる姿を楽しませてくれます。
もちろん今回もスパッツは脱ぎません。
ポニテヒロインさんはお馴染みのねっとりお触りプレイによる、変化球なエロが展開。
腋・おヘソ・内腿といった箇所へのくすぐりプレイに始まり、スーツ越しの乳首シゴキ・衣装からむにゅりとはみ出した恥丘イジメと、これでもかと言わんばかりにエロマッサージを施されます。
その執拗さは凄まじく、遂にはグローブに包まれた手指をねぶられただけでアヘ顔絶頂を決めてしまうようになるほど。
マニアックな責めで蕩けさせられるプレイが大好きな方には実にお勧めです。
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前巻と同様、二人のヒロインがそれぞれ別個に餌食となっている形のエピソードを収録。
前戯的な責めに終始した前回から、蕩けた穴への挿入や絶頂のアヘ顔などハードな要素が加わり、より強烈な刺激に悶えるぴっちりコスチュームヒロインの姿を楽しむことができます。
ポニテヒロインさんは、前巻と同じくねっとりとした愛撫に身をくねらせる展開。
今回は性感を昂ぶらせる緩やかなお触り責めに加え、絶頂寸止めによる焦らしまで行われます。そして先に待つ膣穴への挿入。
さんざん弄り回して蓄積させた快楽を、女の子の一番大切な部分をいじめて弾けさせる流れは、実にたまりません。
一方のツインテヒロインさんは、たっぷりとアナルいじめを施される展開。
怪物を「下等生物」と見下すヒロインが屈辱の四つん這いポーズを取らされ、突き出した尻肉をスパンキングされたり、節状触手で腸内をほじくり回されたり。
『気の強い女の子がお尻で喘ぐ』といった、特定層に大人気なプレイを楽しめます。
また、今回は途中でレオタードをずらされてしまうポニテさんと異なり、こちらは最後までスパッツを穿いたまま。
『スパッツ越し』という特殊なシチュエーションを最後まで味わえるのも特徴です。
2012年09月29日
再生時間は第一巻とほぼ変わらず。
今回映像化されたイベントは、映画館でのおっぱいイジメ&電車でのアナル調教となっています。
原作だと選択肢によって見られるイベントが分岐する時期のお話ですが、残念ながら分岐の片割れで披露された展望台での露出プレイは映像化されていませんでした。
また、今回のプレイには前の穴を使った本番が用意されていないのも特徴です。
薄暗い映画館の中で、背後からひたすらおっぱいをイジメ続け、それだけでパンツをずぶ濡れにさせてしまうほどのアヘ顔を晒させる。
人が犇めく電車内で、ローター責めでぐしょ濡れになるまで興奮を煽り、初めてのアナル体験でいやらしく悶えさせる。
ノーマルな部分よりもフェチな部分を刺激する作品をお探しの方におすすめします。
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ぴっちりコスチュームの変身ヒロインが、触手に身動きを封じられてエロい目に遭わされるお話。
『極度に恥ずかしがりやながら人一番正義感が強い』ポニーテール少女と、異形の怪物を倒すことに『任務の枠を超えた使命感』を懐いているツインテール少女。
各ヒロインがそれぞれ餌食となっているエピソードを一つずつ描いています。
エロの攻め手は触手オンリー。
前の穴や後ろの穴に挿入するシーンは無く、肉ブラシ触手やイボ付き触手によるいやらしいお触りでじっくりと責め立てる内容となっていました。
本番よりも、そこに至るまでの前戯でイかされてしまうようなシーンを好む方にお勧めでしょう。
また、ヒロインたちが脱がいないのも特徴です。
スーツの隙間から侵入を許して密着された状態でいじめられたり、スーツの上から食い込むほどに刺激されたりといった、フェティシズムな責めに悶えるヒロインを楽しむことができます。
2012年09月24日
5x5の25部屋で構築された無機質な迷宮から、最愛の弟を連れて脱出を試みるヒロインを描いた作品。
プレイヤーは東西南北から方向を選び、彼女が進む先を決めていくことになります。
進んだ先では、ヒロインを襲う淫猥なイベントが用意されていたり、容赦のない『死』が待ち受けていたり。
前者は機械姦がメインとなっており、愛嬌ある『エロい玩具』などいう感じはまるで無い、メタリックな一品による責めを楽しむことができます。
同じように彷徨っている人間たちの手にかかったり、正気を失わされて禁じられた交わりに手を染めてしまったりといった、鉄板なイベントも用意されていました。
後者はCGが用意されているわけではありませんが、行き先を間違えれば前触れもなく即終了&なかなかエグい死に方も存在していました。
結末はマルチエンディングとなっていますが、ヒロインが迎えるのはいずれも陰鬱な末路ばかり。
不幸な境遇のヒロインが、更に酷い目に合うような展開に抵抗が無い方向けの作品でしょう。