Elenco recensioni di 礼人

外伝ではあるが、物語の背景はちゃんと説明されるので、正伝をプレイしたことがなくても問題はない。ただ、CG数は26枚(差分と非エロを含まず)ということで、商業作品であることを考えると、ボリュームはいまひとつ。しかしながら、差分は豊富である。
シチューションは双子姉妹との和姦と捕らわれのヒロインの触手責めに大別できる。CG数等は後者のほうが多く、肛姦やスカトロや精神崩壊などのハードな要素もあるので、「和姦はツボじゃないけど、触手や調教は好き」という人でも楽しめるはず。

未だにDVD化されていない名匠の傑作と同じタイトルではあるが、内容のほうはべつに元ネタと関係ない。
本作は続編であり、なおかつ話が途中で終っているので、ストーリーや各キャラの立ち居地を把握するのが難しいかもしれない。しかし、どちらかというとストーリーよりもアクションを楽しむ作品なので、問題はないだろう。成年指定ではないが、ちょっとしたサービスもある。
ちなみに作品内容の項では触れられていないが、セー○ーサターンも登場する。ただし、皆が思い描くようなサターンとは少し違うかもしれない。

ゲーム等の女性キャラが大量の?ブツ?を排出する様を描いたスカトロ系CG集。一応、非スカトロ系のCGも含まれている。非スカトロ系のCGは胸を強調したものが多い。
CGの内訳は脇形氏が13枚、改帆船氏が30枚。前者がアニメ調で後者がやや劇画調だが、アヘ顔が凄いという点では一致している。
同サークルの後期の作品と違って、排泄物のない差分CGは本作に収録されていないので、スカトロに耐性のない方は注意されたし。

フリートークやラフ等で水増しすることなく、全ページに漫画が詰まった高密度な逸品。
ヒロインは傭兵小僧氏の作品ではおなじみのパイア。あいかわらず好色というか淫乱なので、すぐに快楽に溺れてしまう。そうなると、「毅然とした女戦士が快楽に負けないように耐えしのぶ」というような描写を期待している人は敬遠するかもしれない。しかし、少しばかり嗜好から外れていても満足できるほどの濃ゆいエロパワーが本作にはある。
どれほど濃ゆいかというと……作品内容の項に「やがて子宮を満たす精液によって妊娠し、妖魔の子供を出産してしまう」とあるが、実はその段階ではまだクライマックスではない。出産後も延々と凌辱は続き、パイアは何度も絶頂に達し、何匹も妖魔を産み落とす。胎児が触手で引きずり出されるという無茶な描写まであるのだ。
パイアのシリーズを読んだことがある人はもちろん、未読の方にもお勧めできる作品である。

エロは当然として、小気味いいガンアクションも楽しめる作品。あとがきによると、商業誌に掲載された短編の再録したものであるらしい。
登場するヒロインは二人。一人は拘束されて凌辱され、もう一人は(娼婦の振りをしているので)喜んで男に身を任せる。また、Don繁氏の作品であるからして、どちらのヒロインも後ろの穴を犯される。
本編を読み終えた後、裏表紙に描かれているヒロインの顔を注視すると、思わずニヤリとするかもしれない。左右の眼の色が……(以下、ネタバレのために自粛)。

深窓の令嬢が仮想空間で酷い目に合わされる話……と言うと、とても陰惨な感じがするが、実際はコメディ調である。
リ○ーナを始めとする登場人物の動作や表情が可愛らしく、ギャグ漫画としてはそれなりに楽しめる。しかし、エロシーンは数ページしかないので、エロ漫画としては薄味。
なお、エロシーンではリ○ーナの他にカ○ルの姉やサーカス娘のキャ○リンも出てくる。

「ガン○ム」のマチ○ダ中尉、「うる星○つら」の○ム、「ダー○ィペア」のケ○、「ベターマ○」のアサ○とカ○デ、「ヴァン○レッド」のジュ○……などなど、とても懐かしいキャラやちょっと懐かしいキャラを集めた作品。
拘束や触手や搾乳の他、ヘソを犯す「臍姦」という特殊なシチュエーションも出てくる(ただし、臍姦の描写はSSの中だけであり、絵に描かれてはいない)。また、SSに「赤ちゃん、できちゃう!」という類の台詞が頻出するので、孕ませ好きにお勧め。
CG数は12枚(差分を含まず)。基本的に1キャラ(1作品)につきCG1枚なのだが、ロード○島戦記のピロ○ースだけは2枚(差分込みで4枚)収録されている。

作品内容の項にある「しかも卵子ごと!!!」という謎の言葉に首をかしげている人もいるだろうが、それは比喩でもなんでもなく、そのままの意味である。具体的に言うと、奥日光に伝わる秘術とやらによって委員長の卵子が体外に出現し、男がそれを直に犯す。で、卵子との感覚共有で委員長にも性的刺激が伝わり……という次第。終盤では擬人化された卵子の描写もある。
もちろん卵子だけでなく、委員長自身もちゃんと犯されるので、卵子姦というものに興味のない人でも楽しめるはず。

不○子が媚薬を打たれて犯されるという内容のコミックがメインなのだが、おまけのイラスト集も悪くない。「Vガ○ダム」のマー○ットがシュラ○隊の面々に玩具にされたり、「サイレント○ビウス」のラ○ー署長(ふたなり)が乳首と男根を糸で縛られた状態で磯○課長に責められたり、「ふしぎの海の○ディア」のエレ○トラが悪玉トリオに輪姦されたり、「ストリート○ァイターZERO」のロ○ズが拘束されて前と後ろから……といった具合に通好みのキャラの濃ゆい痴態が堪能できる。
内訳はコミックが8ページ、イラストが8ページ。上記のキャラの他に「ジャイ○ントロボ」の銀○、「闘○伝」のソフィ○、「ヴァン○イア」シリーズのレイ○イとモ○ガンのイラストがある。

緊縛系のCGが多いが、シャ○ファと永瀬○子以外の面々はあまり辛そうな顔をしていないので、嗜虐的な嗜好の人にはもの足りないかもしれない。とはいえ、女性陣の表情(羞恥に頬を染めたり、誘うような目で見たり、恍惚感に浸りきっていたりとか)がエロいことに変わりはないので、嗜虐嗜好にこだわらない人であれば満足できるはず。
オマケとしてショートコミック(扉込みで8ページ)もついている。ア○ヴィーが野郎どもに輪姦されるという内容だが、ソフィー○ィアとタ○とシャ○ファが犯られるシーンもちょっとだけ描かれている。