礼人さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 213位 | (役に立った数:359件) |
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投稿数ランキング | 756位 | (総レビュー数:217件) |
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2008年05月16日
作品内容の項に「四肢を潰され」や「高熱で焼かれて」とあるが、ハ○ーの肉体が激しく損壊したり、焼け爛れたりするようなグロ描写があるわけではないので御安心を。
今回の責めは四肢への関節技と腹部への連続パンチ。今まで以上に陵辱よりも拷問の色合いが強くなっている。しかし、苦痛に喘ぐハ○ーの姿は十二分にエロい。
ちなみに終盤ではハ○ーだけでなく、シスター○ルが痛めつけられるシーンもある。
サークルWHITE ELEPHANTの「触手姦乱」シリーズなどに参加したこともあるkou(光)氏の作品集。「触手絢爛」というタイトルではあるが、触手一辺倒というわけではなく、人間による輪姦も多い。
陵辱の犠牲になるのはセーラー服の剣士やビキニ鎧の戦士など。かよわいヒロインは一人もいないので、「正義のヒロインが敵に敗れて陵辱される」というシチュエーションが好きな人にお勧め。また、ポニテ率が非常に高く、10本の収録作のうち、6本の作品にポニーテールのヒロインが出てくる。
2008年05月01日
元ネタの淫靡な雰囲気を活かした作品。とはいえ、元ネタを知らなくても大丈夫。
アナルフィスト、搾乳、ボテ腹、ふたなり(玉つき)、出産、四肢切断……と、アブノーマルな要素が詰め込まれている。
ヒロインがあっさりと堕ちしてしまい、中盤以降は調教や人体改造を喜んで受け入れてしまったのが残念だった。しかし、精神が崩壊してしまったヒロインや痴女系のヒロインが好きな人にはこっちのほうが楽しめるかもしれない。
CG数は9枚(非エロを含まず)。内訳は不○子とルシールの和姦レズが2枚。不○子の子宮責めと乳責めと乳チャックも2枚ずつ。ルシールに玩ばれる名も無き娘たちが1枚。
上で挙げた乳チャックというのは文字通り乳房にチャックを付けてしまうこと。そのチャックを開けて断面にバイブを突き込んだり、「神の手」で子宮を摘出したり、乳房の内部をこねくり回したり……と、常軌を逸した拷問が不○子に加えられる。また、名も無き娘たちがルシールに惨たらしく責め殺されたことが文中でほのめかされたりもする(直接的な描写はない)。
ボリュームの点では続編の「婦警淫辱」に劣るが、グロ度は本作のほうが勝っているかもしれない。
3人のヒロインが触手に陵辱されるCG集(そのうちの1人は最近アニメ化されたゲームのヒロイン)。コスチュームを完全に剥ぎ取ったりせず、半裸の状態で陵辱するところが良い。
作品内容の項に「「吹き出し」を使用しての陵辱ストーリー描写」とあるが、吹き出しだけでなく、SSも付いている。それらのSSはすべてヒロインのモノローグなので、女性視点のシチュエーションが好きな人にお勧め。
ワルキューレのCGには「衆人環視の中で陵辱される」というシチュエーションもある。ただし、残念ながら、陵辱を見物している人々はCGに描かれていない。
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2008年04月11日
ハ○ーが徹底的に責められる長期シリーズの第三弾。前作と違って、このデジタル版には描き足しはない。
基本的な流れはいつもと同じだが、今回は拷問や凌辱だけでなく、二穴にディルドーを挿入された状態で敵と戦うシチュエーションもある。また、おなじみの刃物や触手に続いて、敵の怪人の「巨大な手」という責め具が加わった。拳を叩き込まれたり、腹がへこむほど締め付けられたり、指でニプルファックをされたり……常人なら死んでしまうような責めが延々と続くが、ハ○ーはアンドロイドなので大丈夫。快楽と苦痛に喘ぎながらも気高い精神を保ったまま次回に続く。
本編は24ページ(表紙と裏表紙を含まず)。
前作の末尾にあった予告通り、今回のお相手は蛇である。それも媚薬を分泌したり、性器から棘を突き出したり、他の生物の子宮に卵を産みつけたりする凶悪な蛇だ。女体に絡まって長い舌で嘗め回したりするので、触手系の作品として見ることもできる。
残念ながら、エロシーンの途中(卵を産みつける寸前)で終わってしまうのだが、そこに至るまでエロも十二分に濃ゆい。最後のページに「次はいよいよクライマックス」とあるので、蛇との後半戦は次回作でちゃんと描かれるのだろう。
ちなみにサブタイトルは「人妻と二匹の蛇」となっているが、実際は人妻と蛇とオヤジの3Pである(オヤジがヒロインの後ろの穴を犯し、蛇が前の穴と口を犯す)。また、前半にはオヤジが単独でヒロインを犯すシーンもある。
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まだプロローグの段階なのでメインヒロインであるシオンのエロシーンは無い(というか、台詞すら無い)。しかし、エロが薄いというわけではないので御安心を。
第一話のエロ担当はシオンの仲間のサーティーン(アニメ版ではリディアという名前が付いているらしい)と保険医。リディアは原作のゲームでは事後のシーンしか描かれなかったが、アニメのほうではワイヤーで拘束され、電撃で責められ、何本もの触手に犯され、腹ボテになって……と、徹底的に凌辱される。女戦士としての凛々しいい姿が最初にちゃんと描写されるので、陵辱後の無様な姿とのギャップを楽しむことができるのが良い。
ただ、原作のセールスポイントだった(?)激しいアヘ顔がなかったのが残念。
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2008年03月13日
レイと黄龍と風子、3人メインキャラすべてにエロシーンがある。3人とも触手獣の卵を産んだりするので、孕ませや腹ボテなどのシチュエーションが好きな人にお勧め。
ただし、キャラが多すぎるためか、各エロシーンのインパクトが乏しく、散漫な印象を受けた。いっそのこと、最終回のエロ担当キャラは誰か一人に絞ったほうがよかったような気がする。
他のレビューにもあるようにバッドエンドではないので、原作のバッドエンドにあったハードな描写の数々が見れなかったのがちょっと残念。
CG数は12枚(非エロと差分は含まず)。原作は未見だが、問題なく楽しめた。
触手に断面図にニプルファックに搾乳に出産といったこのサークルおなじみのシチュエーションの他、今回は「ヒロインが体を縮小させられ、女魔人の子宮の中で精子に犯される」という特殊なシチュエーションが出てくる。縮小フェチにお勧め。