レモニスト的鑒賞一覽

このゲーム、いろんな意味でおかしいです。
(1)作り込みがおかしい
(2)値段がおかしい
は、皆さんがレビューされてるとおりですが、
(3)距離感がおかしい
を指摘する声がないようです。

「起きてる時にもエッチしたい」という声がありますが、人として正常でしょう。
可愛い妹の起きてる時の反応も観たくなり、「お兄ちゃん大好き!」と言ってもらいたくなりますよね。

でも、このゲームの「お兄ちゃん」は、決してそうしません。

ダウナーな妹に淡々とお世話して一緒に生活。その距離感が登校拒否の疲れた妹ちゃんには心地よくて、妹ちゃんは徐々にお兄ちゃんに心を開いていきます。

お兄ちゃんもねぎらいの言葉をかけたり、勉強教えたり、昼間は健全にいいお兄ちゃんしてるのですが……

妹ちゃんが夜寝ると、起きないのをいいことに、執拗にモミモミクリクリクチュクチュペロペロドクドク……いやもう大概にせーよ!という「鬼いちゃん」ぶりです。

さらにステータス画面では詳細に妹ちゃんの性開発状況を詳細に記録して、妹ちゃんのわずかな変化を見つけて楽しむ……まるで盆栽を育てているように、妹ちゃんを客観化、対象化して扱っています。

昼と夜と、どっちが本当のお兄ちゃんなのか……よく考えるとアタマがおかしくなります。

そして最後、ネタバレですが、妹が「もう帰る」というと引き止めずにそのまま帰しちゃいます。妊娠させてもそのままです。このお兄ちゃん、まるで妹に執着してませんし、妹ちゃんの人生にも興味がありません。つまり、妹ちゃんと相思相愛で一心同体に溶け合いたいわけではない。

妹は妹、兄は兄の個人主義者で、単に身体をイジれるからイジっただけです。サイコパスです。

そもそも、睡眠姦は相手の意思も同意もない状態で一方的にする行為で、相手と仲良くしようってのは矛盾してます。

だから、このゲームの兄妹の距離感、正しいんですが、よーこんなゲーム作ったな異常やで……でも大好き!

5巻末の予告で、次回……まあ前後編で完結かな……と思ってたら、まさかの半歩後退の番外編?
今作も、エッなシーン以外の兄妹の所作のやり取りが細やかな傑作で、引き込まれます。
個人的には、C104ロリ島でさいつよでした!

これまでは、妹ちゃんの無邪気アプローチに葛藤しつつ流されたり賢者になったりするお兄ちゃん視点でしたが、今作は妹の未都ちゃん視点になってます。

気持ちを言えないのにだいたい顔(とXXX)に出ちゃってる未都ちゃん可愛すぎなんですが、でも、未都ちゃんの奥に湧いてきた欲望はお兄ちゃんにまだ伝わってない……伝わらない部分もまた尊いです。
私のイチオシは、つい指を抜いちゃった未都ちゃんがお兄ちゃんの手を包んで握るシーン、未都ちゃんがお兄ちゃんの手が嫌いじゃない心配しないでというつもりなのに、お兄ちゃんには痛くて怖がらせちゃったかもというすれ違いですが、兄妹がお互いを想い合っていてキュンキュンします。なにこれ、令和の『賢者の贈り物』ですか?

客観的には、ソフトタッチで気分を持り上げて未都ちゃんのお腹をキュンキュントロトロにして、ふにふにのXXXをイジり倒すお兄ちゃんエッチすぎで、どう見ても○い妹をグルーミングしてますね、お巡りさんこっちです!としか言えません。

でもお兄ちゃん目線だと、賢くて可愛すぎる妹ちゃんに誘惑されて、葛藤の中で、自分の欲望を限界まで抑えつつ、受け身で流されて……可愛すぎる妹ちゃんを持ってしまった特殊な苦悩が描かれてるとも読めます。

一般論では絶対絶対良くないことなんだろうけど、もうこの兄妹に限っては仕方ないんじゃないの?みたいな気分になっちゃいます。結局、みんな個別の人生を生きるしかない訳でね……

界隈でも注目高まってますし、こうなったらとことんまで行ってほしいです!!

前半、無邪気なひまりちゃんとをエロい目で見てスキンシップするお兄ちゃんとシンクロしちゃいます。
上手くいったりいかなかったりで、読者も期待が高まりきったところで、母親も公認で一緒にお風呂に入って、可愛いおっぱいもオマンコも洗いまくりでひまりちゃんメロメロ!

母親が途中で声をかけてくるのも緊張感と背徳感です。

最後はハッピーエンドで紳士も安心!?

この作品、最高です!!

無邪気なひまりちゃん可愛らしすぎなので、続編が読みたいです!!

友達のオジサンに下着もらったのをきっかけに、徐々にエッチな遊びにハマっていく無知ロリを描いたCG集です。

やっぱりオジサンとしては仕事も家族もありますので、安全かどうか、無知ロリと共犯関係になれるかどうかを確認しながら一歩一歩踏み込んで行くわけで、本作はそこがじっくり描かれていてシンクロしちゃいました。(←オイオイ)

お互いの家族がちょいちょい顔を出して世間の目を意識させて、罪悪感と背徳感をトッピングしてるのも上手いです。
日常と異常の対比というか、異常が日常を侵食してくるのが大好きです。(破滅するパターン)

お風呂でえっちっちな洗いっこしてる微笑ましい兄妹も5冊目ですが、徐々にタガが外れてイケナイ方向に……

今回は前半も後半もずっとイチャイチャしてるんですが、妹ちゃんの心情変化、お兄ちゃんの欲望と葛藤が丁寧に描かれていて、読んでてもどかしくて悩ましくて、エロいよりもエモいです。特に妹ちゃんに嫌がって欲しいという部分、兄として責任転嫁ですが、そういう気持ちあるよねと共感しちゃいました。
(←性◯罪者によくある思考)

エモいと同時に、妹ちゃんのじ◯っさい細ロリボディと足ピン、シンプルでふにふにで立体的でピクピクぱくぱくきゅんきゅんしてる◯◯◯がやっぱりエッチすぎです。大変けしからんです。

遂に妹ちゃんもナカ感覚を覚えて、お兄ちゃんの欲望と愛情を受け入れる準備万端というところまで。
次回貫通&完結予定と言うことですが、お兄ちゃんと一緒に煩悩エネルギー溜めまくって待ちたいと思います!!

追記:基本的にお兄ちゃん視点のマンガで、妹ちゃんを見下ろす構図が効果的に使われてます。つなぎ小コマも自然に入って、読みやすく……これ千DLくらい行かない?
おっかしいな……細ロリ需要が少な過ぎるのか!?
(←日本の治安にとっては良いことかも)

読者も高齢化して侘び寂びの境地というか……2ページ目からエロいのもええけど、エロ一辺倒のはだんだん煩うなってくるんですわ、という向きにおすすめ

あにゃんこ先生:主人公と一緒に1コマ1コマ味わう様に、千夏ちゃんにドキドキしながら読みました。なんか主人公に共感!←危険人物

鬼束先生は、国際情勢反映したタイムリーなオチ?ガザに平和を!ん、政治主張ダメ?エロ漫画のレビューで堅いこというなて。固くするのは膨らみかけちっぱいとチンコだけ!

みんなだいすき先生:待ちに待った復活ですが、これちょっと……!可愛らしい活き活きした少女がボロボロにされる作風が一周回って火の鳥未来編?脱力したけど面白いから許す!

一部の無知っこ細ロリマニアに注目されてた『妹ちゃん…』がついにDLSiteに登場!
全24p,本文20p(挿入無し、クンニまで)ですが、可愛いやらしさ爆発です!

お兄ちゃんラブで、エッチなことにも興味がある優等生J○妹ちゃんが大学生のお兄ちゃんにおねだりしてくるんですが、やっぱりJ○なのでおねだりをコトバにできなくて、お兄ちゃんにひっついて態度でそれとなく示してきて、それの解釈にお兄ちゃんが振り回される……
お兄ちゃんは自問自答で葛藤しつつ、結局は妹ちゃんの無邪気な誘惑に流されちゃう……
(すると、基本的に悪いのはお兄ちゃんということになる。もちろん○学生にエッチなことしちゃダメ!)
そんな過程が一歩一歩しっかりと描かれていて引き込まれます。

作者さん、理想の妹ちゃんをこの世に顕現させようと熱量を注がれているのがページから伝わりますね。私もこんな妹ちゃん欲しかったぜ……

で、この第4巻は、ついにお返しでクンニしちゃって、もう兄妹のスキンシップで許される点を超えちゃってます。妹ちゃん、全身でお兄ちゃんラブのフェロモンが出ていて、かわいいオマ◯コパクパクして、おねだりしちゃってます。
まだ挿入中出し無しで、妹ちゃん処女ですが、4作で一番エロエロです!(ロリ好きが一番好きなのは挿入前の悪戯段階という説)
これをお兄ちゃん我慢してるのが、妹ちゃんを大事にしてるんだなあ……と感心します。同人誌ならではのじっくり展開。

この後は、どんどん取り返しがつかなくなって行くと思われますが、罪悪感と背徳感と幸福感ないまぜの兄妹に目が離せません!
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本作と似たコンセプトの作品として、荒草まほん先生(アレクササンダー)の『Girls Aloud!』(DL版は違うタイトル)シリーズがあります。妹ちゃん好きはそちらもチェック推奨です。

世間の風に逆らって無知ロリ作品をコツコツ作っておられるサークルさんで、注目してました。

本作、前半のミステリアスな導入とお風呂シーンがすごく良いです。

舞台の違和感と少女のじっくり快感開発で期待が高まります。
スマタのあと、部屋に入ってからがアッサリ挿入していて、ちょっとそこがもったいない気がします。

でも、最後のオチというか謎解きはなるほどーという新鮮な設定で感心しました。
また、余韻の残る終わり方もGOODです。
330円とお安いのでコスパはすごくいいので5点で。

この調子で、引き続き無知ロリ作品を量産していってほしいと思います!!

あ、その前に、本作の、部屋に入ってから挿入までのおまた開発をじっくり補完してバージョンアップしてほしい!

前作の熱量にも圧倒されてましたが、そのハイペースが第2作の本作でも続いています。

前回の○供会も大好評ということで、またもやTV全国放送となった田舎の親睦会。ちせちゃんは受付にスジ丸出しで参加させられ、一通りクリスジを弄り倒されたあと、男子に乳首とクリチ〇ポ捏ねられてくぱあ状態で本気汁吹き出して絶頂しちゃいます。

○供の裸だからオッケー、いやらしくないという昭和の世界観はありましたが、クリ勃起や潮吹きアクメもオッケーというのはいい感じに狂った世界観です。

この作品の不思議な味わいとして、クリをこねこねしてる村人たちが、性的興奮せず冷静だという点が指摘できます。
村人たちは、ちせちゃんにとんでもないエロセクハラしつつ、性的興奮せずに、安全圏からちせちゃんの性的反応を笑い飛ばして酒の肴にしてます。なので、彼らの射精どころか勃起も描かれません。

セクハラ内容からして絶対にエロい意図でやってるはずなのに、「ちせちゃんのアクメはエロく無い、勃起したらちせちゃんと同レベルになっちゃうから負け」ということなんでしょうか?

人としてなにか大事なものを失いながら、村の一員ということでお役目頑張る健気なちせちゃんに、上からも下からも涙が止まりません!!

あと、個人的に、ちっぱいの乳首をずっとこねてるのもポイント高いです!

これまでの3部作で触手と淫液でしつこく攻撃されトロトロに調教されてしまった強気っ子のヒロインが、ついにドルガー様の肉棒攻撃を受けてしまいます。
読者も思わず3部作でため込んだエネルギーを大放出しちゃいます。

それにしても、触手で奥の方をうずうずさせたところで肉棒攻撃してくるドルガー様、卑怯すぎる!!
まけるな!ぼくらのリトルブロッサム!!!

まだまだ、リトルブロッサムの心は折れてません。がんばれー(棒)

このシリーズ、親切な触手さんたちによるくぱあシーンが多くて大好きです。