รายการรีวิวทั้งหมดของ 屑頭

※セーブは自動セーブではなく、ベース画面で設定→セーブして終了を選ばないと記録されないので注意しよう(一敗)

昨年末彗星の如く現れスマッシュヒットを飛ばした
v〇mpire surviv〇rsのエロ同人クローン。

ただの焼写しではなくエイリアンシリーズ的SF世界観に合わせて、
武器種やエネミー、設定などががっつりと作りこまれている。
四方八方から押し寄せる敵を、レベルアップで強化した複数の武器でガンガン薙ぎ払う面白さはばっちり受け継がれている。


エロシーンは敗北エロだが、全部見る=キャラクター脱落なので注意。
周回中は復帰できなくなる。


原作公開から半年ちょっとという期間を考えると
目立ったバグなどもなく、レベルバランスも非常に秀逸。
エロ目的でもアクションゲーム目的でもお勧めの一作。

ああ、よい。
とても良い。
寝取り男から脱するチャンスが与えられて、寝取られ男によってふいにされる。
心まで堕ちるのはラストのラスト。
寝取られの魂が形を成したような展開。
完璧です。素晴らしい。

前作に続いてショタオネ強姦で終始ショタ攻め逆転無しなのも個人的に良点。
妖怪(式神)のお狐様はなぜ相手の実力を見誤って孕まされるのがこんなにも似合うのか。

同人誌を一作目から買い続けていて「いつか電子版も欲しいな」と思っていた人間からはこれ以外の表現が出ません。ありがとうございます。

内容は解説の通りハ〇ヒが作中、作外のコスプレをして
焦らすようなポーズで見せつけたり致してる最中の
エロピンナップ集というべきシリーズです。

台詞やストーリーは存在しませんが、同じコスチュームでの冊子を跨いだポーズの変化が見れることで
「これが、こうなる」と想像力と劣情をかき立てる総集編ならではの楽しみ方ができます。


……ふぅ。
難点はひたすら抜きたい人におすすめされていますが、
煽情的なハ〇ヒの笑顔にかえってムラムラするとこでしょうか。

騙されて娼婦になって調教されて堕ちて妊娠して……というと定番の堕ち物に感じますが、やんごとなきエルフのシルフィー皇女様は
「ニートの居候や通常の肉体労働の選択肢もあったけど、居候は申し訳ないし肉体労働はしんどくて二度とやりたくないので娼婦で売ったら儲かったし気持ちいいから」と非常にポジティブに娼婦道に邁進されます。
シルフィー皇女様は「娼婦として堕ちるところまで堕ちる事」と
「自分を娼婦身分に落とした犯人にお礼参りすること」は終始はっきり別枠で考えておられるので、
前者に流されつつも後者を忘れきることも無ければ、後者を進めつつも前者で淫蕩に耽る事も忘れません。
或る種指輪物語のエルフ的ともいえるメンタルの頑丈さに崇敬の念すら懐きます。M気質であらせられますが。

また、舞台となる港町アレルタの、帝国自由都市のような(領主はいるけど)佇まいに強く魅力を感じました。
都市内の各種組織(非合法組織も含め)は自分たちの利益の源でもある市秩序の維持に心を砕いているため、主人公の抱えたトラブルへの対処に積極的に手を貸してくれ、娼婦組合は所属娼婦の身の安全と報酬の取り分を保障し約を違えません。
無論奇麗な所ばかりでなく汚れた部分もありますが
健全に機能した中世後期の都市ともいえる活気を見ることが出来ます。

ゲームの実践的なネタバレ話をすると、SEXバトル初戦では連戦が難しく感じられる消耗をしますが、ストーリー進行で手に入った大金で店売り最高級の装備を整えれば勝つも負けるも自由なバランスとなり、もう少し進めれば戦闘間回復の手間もかからなくなります。

シルフィー皇女の父の友人で借金肩代わりする恰幅の良い資産家という
「ぐへへ」と言い出しそうなポジションなのに作中屈指の善人で常識人な
フロルテさんは曇らせたくなる癒し枠。

主人公であるラス少年は足手まといショタのフルコース
1.余計なことをして危険を招く
2.自分の命を護ったことでお姉さんがピンチに!
3.魔物相手に喘ぐお姉さんに興奮する
…という完璧な流れを披露してくれます。

また魔物の「繁殖・産卵目的ではなく、人間の絶頂によって体内に生成される魔力を"吸う"」という設定から形成された責め方は昨今の競争激しい触手業界における確かな生存能力を見せつけてくれます。



「男は魔物に食われると魔物になっちまうんだ」
シスター・ウォレンの献身的犠牲で命を拾ったラス少年。
しかし、その精神は人の心を本当に保てているだろうか

ただエロい以上に主人公の心の折り方が上手過ぎる当方丸宝堂さんの新作です。

・今回は元々おっぱい以外は細身なのであんまりお腹の肉はつきません
・今回も簡単に正気を失わせたりせずに心を虐め抜いてくれます
・今回も背景には壮大な物語があります

RPGパートの編成は操作可能な主人公+オートで動く購入NPC3体で終盤までは進みます。
レベル、資金稼ぎは序盤を抜けたあたりに一カ所と後半に2カ所優秀な稼ぎどころがあったのでストレスはほぼ感じない、はず。
命令は一切受け付けないもののルーチンとしては有用な行動の連打なのでフラストレーションはほぼ無し。
彼らに力不足を感じる最終盤になると操作可能な仲間が3人増えるので安心。

…3人目の仲間、お前かよ!?

まずSLG部分。
ソ連(初級・重装甲低コスト)ドイツ(中級・高火力高コスト)イギリス(上級・他二国に比べて兵器が弱い)の内一国を選択、
第二次世界大戦の流れに応じて進むヨーロッパの制圧を目指します。
システム的にはボードゲームのウォーシミュレーションが一番近い感覚で、
戦力の集中運用と迅速な補給が重要です。
下手をうてば一気に戦線は崩壊。
ぬるゲーユーザー様お断りの表示は伊達ではありません。

ADV部分…というかイベントは歴史イベントフラグと敵国攻略時が中心です。
絵はロリ傾向ですが比率としては巨乳ッ娘が多めです。
シチュエーションは
独ソは各独裁者による特殊な趣味のプレイ、イギリスはレズ中心。
ロリ好きなら実用性はあります。


昔気質のシミュレーションゲーマーならぜひ

DQ5の王女オンリーCG＆絵本風SS(というのか)集。
お姫様とぺたん娘が主力の蔡京アナハイムにおいては
得意分野ともいえる作品。
作画クオリティは文句無く高く、差分も変化がしっかりついている上、
シチュエーションもかなり幅があるので
コストパフォーマンスが非常によろしくなってます。

DQ5といえば王女という方、ロリぷに好きな方なら
損はしない作品です。