Elenco recensioni di めいぱん

番外編ということもあってか、本編はいつもよりも短め。ですが挿絵も分散せず集中しているのでボリューム感は不思議とありました。

また直接的なHシーンはないものの、修学旅行というシチュを生かして、バスの中で遊園地で、たくさんの見知らぬ人に見られながら、「あやね、おしっこもれちゃうよぉっ!!」とか幼児になりきったような台詞を言わされ、オモラシ&オムツ交換させられるシチュの連発には興奮しきり。幼児化にますます磨きがかかって、可愛かったですね。

さらに今回の挿絵を再利用しつつ本編とは違う純女と女装兄設定の使ったオマケ2本も入っていますが、これもなかなかのもの。
本編が兄妹入れ代わりTSでの羞恥プレイで意地悪されつつも可愛がられてる雰囲気がありましたが、純女版はイジメ寄りでちょっと全体的にきつめな感じ。女装版は妹が兄を妹としてしつけ直す内容で、こちらはいつもの第三者視点ではなく、しつける妹視点で、意地悪してる側の心理がストレートに伝わってくる内容となっていました。
挿絵再利用ということもあってか、話のルートは似通っているのですが、きちんとシチュの書き分けが出来ていて好感が持てました。

ただ、全体的には安定感のある内容ですが、やはり本編のお兄ちゃんが妹と入れ代わってしまったシチュは番外編なので、シリーズを通して読んだ方が、よりインモラルさが伝わるかとおもいます。

本作の大本になった作品は男の娘系として世に送り出されながら、男の娘分はそれほどではなかったので、前作のレオ君メイン路線はまさに期待通りのものと言えました。当然、この路線の継承を期待していたのですが、誰がこの展開を予想していたでしょうか?

今回のメインターゲットはなんとクロウ! レオ君の先輩でいかにもお兄さんという感じの、むしろ女装なんてしてもらったら困ります!!というキャラ。
しかし、もちろんそのまま女装させるわけもなく、その手法には二度びっくり。クロウを魔法で若返らせてショタ化してしまうという超荒業を駆使して、立派な男の娘にしちゃったのです。
ぶっちゃけ「その手があったか!!」と妙なところで感動してしまいました。

基本的にはCG集ですがストーリー性はあり、通して見れば夫の立場にあったクロウ君が体を弄られ、どんどん男の娘の快感を覚えさせられ、すっかり旦那様 (女)に尽くすショタ妻化する過程がぬるぬるねとねとこれでもかというくらい濃厚に描かれています。こういう女装に向かないと思われたキャラが可愛くなって男の娘にどんどん堕ちて、お○ん○ん大好きになってしまうというのはかなり嗜虐心を刺激されますね。

ですから元の作品を知らなくても大丈夫ですが、元を知っているほうが「あのキャラがここまで堕ちるの!?」という驚きがあり、より味わい深いかと思います。

予想外の展開でしたが、結果的に男の娘分が2倍になり、今後の展開に期待したいところです。

エロいというよりエロカワイイと言った方が正解なオムツCG集です。

年頃の女の子にオムツをさせて恥ずかしい思いをさせてやろうみたいな羞恥プレイ的要素は薄く、むしろオムツはかわいい、気持ちいいから大好き、だからオムツが手放せない!というちょっと無邪気で無垢すぎる女の子たちを愛でて楽しむ感じです。

そうした外見とのアンバランスぶりやロリっぽい愛らしさがCGにもテキストにもほとばしっており、ほのぼのとしてるのにどこか妙にエロティックです。さらにオムツチェックでぱっくりお股を開いて無毛な割れ目を見せつつ放尿してしまう子もいたりするので油断も隙もありませんでした。

かわいいオムツ少女をいじめるなんてもってのほか!　オムツ少女は国策として保護すべき!と主張したい紳士淑女にお勧めしたいCG集ですね。

回りくどい展開なく、即彼女?から告白、そして恋人ライフへという単刀直入なストーリー展開で実用性に重きを置いている感じの作品ですね。回りくどい展開の悩まされる事なく、ゲームを始めれば即、順を追ってプレイすることも、必要なところだけ選んでプレイすることも出来てしまいます。

そして、ヒロイン?の男の娘のほわほわした可愛らしさはなかなかの物。男の子なのに女の子のような無垢な愛らしさが、彼女?の魅力であり、ウィークポイントでもあって、いじめて光線飛ばしまくり。
彼氏である主人公がちょっと変態チックなこともあって、主人公の言われるがままにマニアックで意地悪なエッチをされちゃって、顔に似合わぬ卑猥な台詞を言わされちゃったりするのがエロ可愛くてたまりません。

可愛い男の娘のお尻ハメまくって自分好みのエッチな彼女にしたい方にお勧めです。

前作ですっかり○学生の女の子扱いされて、墜ちるところまで墜ちたという雰囲気だったのですが、今回はとうとう最後の一線を踏み越えます。
待望の展開、この手の話に欠かせない最終兵器……オムツ!です。

今回は前作の○学生から△学生、さらに×園まで大転落という半端ない展開です。自我崩壊、そしておしもも崩壊という黄金パターンでとどめを刺してくれてます。
可愛いから、好きだからという理由で主人公の人生は台無しにされちゃってますが、これだけ愛されてるなら、一生オムツでも幸せでしょうね。
どんどんダメ人間というか男の子失格になっていくお兄ちゃんの姿には、ゾクゾクするほどいじめて光線が出ていて、本当に可愛らしいです。妹たちの気持ちを理解しつつも、お兄ちゃんの立場にもなってみたいという取り返しの付かない人生の選択に憧れてしまいます。

勿論、今回も羞恥プレイのみならず、フタナリ妹にエッチ方面でも立派な女の子なれるよう実地演習させられる直球なプレイも完備。当然のように挿絵もありますから、ダイレクトに脳に来るものがありますね。

前作を気に入った人は是非、怒涛の大転落を味わって欲しいです。

ごく普通の男の子が周りの女の子の策謀で、どんどん落第させられていく話です。

あっという間に□学生から○学生まで。しかも、男の子失格のオマケまで付くのですから、もう学年的に落第というより、人生に落第しまくってると言っていいでしょう。

全体としてはやや短めの話なのですが、学年ごとにきちんと段階を追って墜ちていく様を描いてくれるので、意外なほど充実した内容。年下の子たちからの羞恥プレイがまさに落ちた鳥を叩くが如くなうえに、妹がフタナリなものだから、アッチの女の子体験までさせられて、なかなかのエロっぷり。満足感は量に反して高めですね。

さらに今回は挿絵付きなので感情移入度もUPなのが素敵です。

それにしても、お話のキーとなるトリックには、あ〜なるほどとちょっと感心。確かに試験の答案用紙にそんな注意書きありましたよねぇ。

ある意味、寝取られ物なのですが、でも主人公(男)の魂が彼女の体に入ってしまう事で、寝取られてるのが実は主人公自身でもあるという実に奇妙な物語です。

故になんと言っても本作の魅力は、彼女になってしまった男視点だからこその読者の心との不可思議なシンクロ感と言えるでしょう。
後輩(男)の意外な男らしさの前にメロメロになっていき、身体だけでなく、内面も男から女へスライドしていく様が自然な事もあり、自分の事のように追体験してるかのよう。
後輩に犯られてる上に、浮気で、しかも寝取られ、なのに寝取られてるのが自分自身という混沌とした状況を独特の背徳感と高揚感で味わせてくれます。

全体的には短めの話ですが、無駄なくコンパクトにまとまっている感じで、もっと読みたいという欲求はあるものの、物足りないというわけではないですね。

寝取られてるけど、自分自身の事だし、ストレート?にハッピーエンドなので安心して楽しめるTSモノかと思います。

家庭教師してる姉妹になし崩し的にHすることになる話なのですが、なんというか身も蓋もないカミングアウトから物語が始めってしまい、ある意味、下手に理屈をつけるよりすがすがしいというか、もう病気だから仕方ないよね、という感じです。

そんなわけで展開は結構早く、すんなりすぱすぱとふたりの姉妹と致しちゃうことになってしまいます。
Hに関しては、みるきぃぱぁるさんらしく質も量も安定しており、いつもどおりぷっくりした肢体は妙な色気を放っており、無垢と純情が入り交じった台詞回しも合わさって、これはもう主人公が病気にかかっても仕方ないと納得出来る出来映えです。個人的にバックからするとき、わざわざ別にお尻のアップを見せる CGを挿入してるところとかライブ感に溢れていて好みでした。

ただ、基本一本道なのですが姉妹同士が絡まず別々にHする展開が続くので、全体的にはあっさりした印象はあるかと思います。

貴○の存在が匂わされていますが、実のところ、それは話の枕みたいなもので本編には絡んできません。そこはちょっと肩すかしだったのですが、ことあるごとに旦那のことを持ち出すので、寝取りの背徳感バッチリな人妻物でした。

いかにも抱き心地良さそうな熟れた人妻があれよあれよというまに、なし崩しで墜ちていく。嫌よ嫌よも好きのうちと言いますが、どんどん諦めの境地に入って、最後にストンと墜ちてしまうところが、身持ちの堅いはずだった人妻を籠絡した快感が味わえて良かったですね。

おまけに春○さんという元キャラを知っていると、さらにブーストがかかって感情移入度が倍増。この辺り、二次創作物であることが有為に働いているかと思います。

HTML形式で操作感というか構成面でやや煩わしいところもなくはないですが、単刀直入ストレートな人妻寝取り物なので、春○さんは俺の奴隷妻という方にお勧めです。

ある日突然、兄と妹の心が入れ替わってしまう話(主に兄視点)なのですが、これが並大抵なTS物ではありません。
これまで妹を大事にしてこなかった天罰とばかりに、妹になってしまった兄はかわいらしすぎる女の子の格好や下着をさせられるだけにとどまらず、女の子の体に馴染めずジャージャーお漏らししてしまうようになるのです!

しかも、体は妹でも心はもう大人。お漏らしだけでも恥ずかしいのに、ついにはオムツまでされて、恥ずかしさと女の子の体の気持ちよさでHな液体まで漏らしてさらに精神的に追い詰められる始末。

戻らない体、とまらないお漏らしというどうにもならない状況にじわじわ追い詰めらていく過程が直接的なH描写がないにも関わらず、なかなかエロくていいですね。しかも、妹たちが素知らぬ顔で兄を自分は兄貴だと言い張るわがままな妹という立場を押し込めていっちゃうんですからもうたまりません。

おねしょの海に藻掻きながら沈んでいき、ついに自我を見失っていく感覚にはぞくぞくする恐れと快感が味わえます。

今回も3章仕立てですが、同作者の他作と違い、段階ごとに区切って話が進む感じは薄めで、一気に話が進むのでやや短めに感じるかもしれません。
ただ、その分かわいらしい元兄貴な妹のお漏らし挿絵がついてくるので感情移入度が高いかと思います。