めいぱん的赏析一览
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伏せ字ですが見ての通りのはぴ○すの準にゃん本です。表紙に春姫の姿が見えますが、ステーキに添えられたパセリのようなものだと思ってください。
話的には雄真が脱童貞目指すのですが、その手助けをしてくれるのが準にゃんで、どうしてこうなった展開。
準にゃんにエロいことをしてるだけと言えば簡単ですが、体位を変え、責め方を変え、ノンストップに準にゃんにエロいことしまくり。経験値稼ぎのはずなのに雄真の準にゃんへのハマリ方が半端ではなく、意外なほどボリューム感があります。
絵柄もほんのりかわいらしく準にゃん好きには安心してお勧めできる内容です。
キュートな男の子たちがお兄さんにご奉仕したり互いに愛し合ったりするCG集です。CG集と言っても、短いながらシチュを十分に感じさせるテキスト付きで、より気持ちが入りやすいです。
全体的に女装度は低めなのですが、ホモショタ系と言い切れるほどガチでもなし。むしろ、女装度が低いけれど女装的シチュがほんのり感じられることによって、男に対する同族嫌悪を回避しつつ、かわいい子としてるんだけど、その子は男の子なんだというインモラルさ、倒錯感をビシバシと感じることができてしまいます。
しかも、CGにつくテキストがいい意味でCGの精液のようにネットリ濃厚でありながら凄くナチュラル。女の子がされて気持ちいいことは男の子がされても気持ちいい言わんばかりの雰囲気が、こちらのお尻までモゾモゾさせるもどかしさを感じてしまいます。
どこを切っても変なこだわりや先入観なんか捨てて愛し合えばいいじゃんという感じ。まさに新しい世界に目覚める作品です。こんな男の子にお口やお尻でご奉仕されて目覚めないはずもありません。
男の子に興味あるけれど、女の子にしか見えないのはなんか違うし、でもガチなホモには引いてしまうという諸兄が目覚めるふさわしい作品かと思います。
2010年04月28日
やはり今回もロリ少女とのHクオリティは半端じゃないですね。
いつもながらみるきぃぱぁるさんのHシーンはリアル系の作品ではないのに、絵的にもテキスト的にもほかのロリゲーにはない生々しさや湿った空気感、体温のある艶かしさがあって、リアルにむしゃぶりつきたくなってしまいます。
しかも、そんなHイベントが矢継ぎ早に発生するだけでなく、家の中というかほとんど自室の中でHを繰り返ししているのに、構図など見せ方にも工夫があって、Hシーンに関しては文句につけようがなかったです。
ただ、お話的には主人公とふたばが結ばれるまでの過程は悪くなかったのですが、それ以降はトゥルーエンド?を除けば、特に事件らしい事件も起きないままに淡々と毎日Hして過ごす展開になってしまいますので、少し作業っぽいところがなくもなく……。
とりあえずさくっと最後までプレイして、回想モードでじっくり楽しむというのが、本作の正しいプレイの仕方なのかもしれません。
パッと見でわかる人にはわかりますが、男の娘系作品として世に送り出された某作品の番外編的CG集です。
CG集ということなので台詞はあるもののストーリー性は弱く、シチュのみを切り出した形になるわけなのですが、むしろそれがいい!
なんといっても、メインディッシュであるショタ系美少年のレオ君が、男の娘系を銘打ちながらその方向に突っ走れなかった本編よりずっと男の娘してて好ましかったりします。どうして本編でこうじゃなかったのでしょうか? ぶっちゃけ、ずーっとレオ君メインでシリーズ化してくれないもんでしょうかね?
内容的にはお相手は野郎にふたなりと、ひたすらレオ君総受け状態。言うまでもなくCGはハイクオリティで、修正が入っていようが、お○んちんの存在感はばっちりのある意味、お○んちんパラダイス状態。
本編で埋められなかった心の隙間をお持ちの方はお求めになられたほうがよろしいかと思います。
ヒロインの陽菜ちゃんは純粋ではありますが、純真ではありません。意外と「策士」なんです。主人公の事が本当に大好きで、故に主人公を誘惑するみたいな。
具体的には他に誰も見ていないとはゆえ、自分から脱ぎだして大事なところ見せちゃうとか、頼んでもいないのに授業中あそこにローター入れて、自分の感じてる様を見せ付けるとか。無邪気にやってるわけでなく、そういうの見せられたら勃っちゃうでしょ?とちゃんとわかってやってるんです。自分はそれは主人公に愛されたいがゆえの行動であり、何より誘ってる様もかわいいので全然OKですが、そういう女の策謀に過敏な人は要注意かも。
しかし、そういうのは好みの問題ですし、全体としては教え子と秘め事に励むという展開に過不足なし。基本的に一本道ですが、ちゃんと後からあからさまに元気系の魅力を振りまくサブヒロインの結衣ちゃんも含めた3人一緒エンドにも発展するので、本当に抜かりはないです。
注文があるとすれば、このゲームには「裸族モード」という設定があって、透視能力を発揮したみたいにキャラCGがまっぱになってくれるのですが、イベントCGになると差分がなくて通常の着衣状態になってしまうんですよね。オマケなので減点材料にはならないのですが、ちょっと惜しかったなと思います。
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2009年11月11日
商業出版も含めて、いまとなっては貴重なウェイトレスさんの制服図鑑です。
個人的にこのシリーズはコミケで、あるいはこのサイトで購入していたのですが、再びめぐり合えるとは、いやはや実に感慨深いです。
もちろん、こんな懐かしい思いになってしまうのは、この本の中でも語られていますが、個性的で華やかだったウェイトレスの制服が減少傾向(というか絶滅寸前?)だからでしょう。
本作は関東、関西を中心に新旧数多くの制服をお店のデータと合わせて収録。すでに今は亡き制服も多く、パンツルックへの移行も目立ちますが、それは時代の流れ、この本のせいではないので致し方ありません。
記述にやや曖昧さが残ったものの久しぶりのウェイトレス図鑑の発刊は素直に喜びたいです。制服系には厳しい時代ですが、復活の兆しもあると語ってくれていますので、今後も続けてほしいところですね。
これは題材の勝利ですね。そもそもPia○ャロ3は同人的なエロ展開と相性がよく、今回のフローラルミントの制服も、昨今のエロゲーで時折見られるようなゴテゴテ感は控えめでありつつ、かわいらしさと色気がバランスよくブレンドされたデザインで3D映えしますので、これでエロをしてくれるというのは、もはや勝ったも同然。一部独自設定もありますが、個人的には朱美さんをチョイスしたのも話的にあっていると思います。
実際、モデリングはなかなか可愛らしく、動きや見せ方もさほどぎこちなくなかったですし、精液がとろっと流れるところとかは、まさに3Dならではの表現でエロかったです。
基本的に1本道で、通常の会話画面と3Dによるエロシーンが交互にくる感じで選択肢はありませんが、声・台詞と3Dアニメーションの相乗効果による臨場感は高く、エロを求めるPia○ャロファンならば十分楽しめる内容かと思います。
ただ欲を言えば後半、お客様との接待プレイに発展すると、縛りや体位の変化はあるものの、おま○こ、アナル、お口の2穴責め、3穴責め中心に展開して、前半に比べてプレイ内容の変化が乏しく感じられたので、もう1つ2つ他のプレイが欲しかったところです。
2009年09月01日
エロをメインにしながらも、少女との情事に絡む危うい切なさとエロティズムを繊細に描いたみるきぃぱぁるさんのお得意パターンの作品です。
絵柄は最近作と比較して、ややバランスの悪さは感じるものの、少女ながら艶めかしさはたっぷり感じられ、ロリ好きじゃないつもりでも思わず致してしまう気持ちに十分シンクロできました。その上で、リアルなら出来ない少女との多彩なプレイを当然のように重ねられ、まさに本当に夢のような展開です。勿論、夢はいつか覚めるのですが、トゥルーエンドならきちんと救いの芽を残しているので後味も悪くありませんでした。
ただ、同サークルの同系統の最近作をやっていると野暮ったさも感じる部分もあり、そこは過去作の宿命なのかもしれません。
実際にはイトコなのですが、まさにタイトル通りのベタベタあまあまな妹ゲーです。
絵自体も砂糖菓子のような甘さを感じる愛らしさなのですが、キャラ立ち、特に声からの攻め具合がなかなか。甘ったるい声、そしてつたない口調がより年下の印象を強めており、全体的にホイップクリームのようなふわふわしたテイストで、これが実に妹らしいというか、妹ってこんな風にあまーいお菓子みたいな女の子だよねという理想に見事に答えてくれています。
勿論、妹の内面自体も適度に無垢であり無知であり、それでいてほとんど遺伝子レベルで主人公の愛されたいという強い願望を持ち合わせていて、自然とHに積極的になるのが、まさに俺の妹になるべく生まれた女の子という感じです。
当然、話自体もそうした願望にストレートに答えており、愛されたい、愛したいという切実な願いこそあれ、悩みらしい悩みもなくほとんど最後の最後まで一本道にイチャイチャとHしまくりです。
妹とあま〜いイチャイチャセックスライフを待ち望んでる人なら、プレイするたびに幸せになれること請け合いです。
基本的にCGのみであり、お話はついていません。しかし、登場する少女が統一され、シチュを巧みに切り出したCG群は「父の秘密を知った娘が父と×××」というストーリーを十分感じさせるものであり、あれこれ想像させられる部分がありました。
CG自体も、いい感じにほっぺやお腹にぷにぷに感があって、こんなにもエロかわいい娘としない父親はむしろおかしいと思えるくらいです。
だからこそ、CGだけじゃなく台詞の1つでもあれば、さらに感情移入度が高まったので少し惜しくもありました。
それでも、こうしたストーリーを感じさせるCG集は魅力的であり、またCGにそれだけの力が備わっていたということでもあるので、台詞があるにしろないにしろ是非とも続編を期待したいところです。