パウリスタs recensionslista
Recensentrankning | - | (Användbara recensioner:183Saker) |
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10/06/2008
ベテラン実力サークルの、平成一桁のころの同人誌の再録本です。
最近のデジタル仕上げではなくペンを使っている点などの相違点はありますが、
看板作家さんのキッツ・天虹両氏のスタイル、陵辱の表現方法などが結構
確立されており、「古い」が負になるようなことはまったくありません。
つまり、良質な陵辱漫画、束縛についてはがんじがらめというよりも、
手首などの局部を拘束された少女が涙目で最終過程まで犯される、
バラエティの跳んだ角度で女体を魅せる、などのこのサークルさんの
本領発揮の作品が惜しみなく続きます。
ストーリーや設定作りの非エロなページはほとんどなく、既に捕まった
ヒロインたちが上記のような目にあっています。
内容的には、当時の同人誌3冊分+オリジナル2話、裏表紙やアンケート用紙
などを除いても100ページ近い良質なモノクロ同人作品です。
表紙だけは、折り目などが付いていて紙媒体からスキャンしたような感じ
ですが、中身は、鮮明良好、まったく問題のないPDFファイルです。
このサークルさんの他の作品では、和姦が入ったり、他の作家さんたちの
スタイルなどのバラつきが伺えるようなものもありますが、本作は、
再録本であるにも係わらず、テーマ的にも全話が陵辱束縛強姦、品質的にも
一環として統一がとれているように感じました。
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06/06/2008
SS付きCG集、もしくはHTMLで読む挿絵付き短編です。
ストーリー自体は、宇宙的な特徴はなく、端的には結構ありふれた
(18禁作品では)タイプの鬼畜輪姦の話です。
無残な物語ではありますが、陰惨さよりも行為のほうに焦点がおいてある
ために、それほど鬱なものではありません。
追加として、声優さんが一人4役(主人公3人+男の囚人)を演じている
ちょっと面白い朗読ファイルがあります。
CGは、ペンタッチが感じられる、シンプルさの中にキャラの表情や、
身体の表現が女性的でエロい亜月美斗理の絵が映えるものになっています
(塗り方などはあまり凝っていません)。
ただし、Lサイズとなると、その線だけが目立ち、画面スクロールが
見づらくするだけのそれほどありがたいものには思えませんでした。
総合的にCG・SSともにバランスがとれている、短い作品です。
買う決め手としては、亜月美斗理先生の絵が最大の魅力だと思います。
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06/06/2008
元ネタのスタイルや雰囲気をとても上手に表現しているモノクロ同人です。
ファイルはHTML一本から読める700x1000ピクセル、鮮明良好、見易さ抜群です。
あらすじを読む限りでは睡眠薬レズと、アナル強姦と一見ハードっぽいですが、
メインの前者は結構ストーリーや作品の空気を重視しており(エッチが始まる
のは半分に差し掛かってから)、しかも松葉崩し止まりです。
後者の場合も、フェラからアナル本番ですが、決して陰鬱なものではありません。
決して異常な描写はありませんが、ぬるいという訳ではなく、それなりに
エッチです。なによりも、絵柄やストーリーから「愛」が感じられます(作者の
キャラに対する愛、そしてキャラ同士のそれ)。
タイトルは、ベタベタなバカップルを想像させる点からすれば、
不適切かもしれません。嫌われるノリのはずの卑怯な悪戯から、
涙目でキスして抱き合うセックスになる、二人の暖かいガチんこロリレズです。
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27/05/2008
前置きとして、令嬢を軟禁状態にした上での調教、ということです。
EXEファイルで、クリックしながら進む調教ノベルですね。
処女喪失から、ふたなり+フィストファックまで取り返しの付かない改造まで、
主人公のかわいそうな心理的な描写も重ねて、一直線に綴っています。
全体的に短い作品ですが、逆に無駄なウダウダが少なく、長所になっています。
CGも優れており、一見の価値ありです。ありきたりな美少女キャラとは
少し違う潤いのある主人公の描写もポイント高いです。
一方、色々要素を詰め込もうとしてはいますが、飽くまでも焦点は拡張です。
調教ですが、緊縛、輪姦などは一切なしです。
マイナス点としては、その各要素のせいで、あまり意味のない露出(逃げちゃう
でしょうに)、ふたなり化(エロいですが)などで焦点が少しずれました。
あと、ふたなり化の後も、男性器のモザイクが濃すぎるのもちょっと残念でした。
やたらと喋る調教師(本人も極太)と、バイブなどでの無機質な世界に快楽調教、
というのがキーワードでしょうか。
大半の挿入物がペニス以外のものですので、これを踏まえた上での購入
ならば、お勧めします。
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27/05/2008
タイトルが正確に内容を表す、パロディ作品です。
ブラウザから閲覧できる至極シンプルな内容で、
15ページと12ページのモノクロ コミック2作(大きく鮮明な良作)と、
SS(挿絵3つつき)、プラスおまけCG10枚です。
テーマはサ○スピに一貫していますし、背景なども和風っぽい感じにまとめています。
プレイは、強姦、弄り、処女喪失、描写に断面を多用しています。
作品の進行については、バッドエンドどころではない、残虐の一歩手前で少しですが
流血、骨折などの描写があり、救いのない内容で、精神的なネガティブ出しまくりです。
それでいて、グロにはならず、むしろ結構エロテンションは高く、
子宮まで蹂躙される様を、膣内断面と悲痛な表情でよく見せています。
上記に感性がマッチする方なら、買って損はありません。
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01/05/2008
テレビ版GAの、フォ○テ姐さんを除く4人の白濁CG集です。
いわゆる「ぶっかけ」AVのハイライトシーンを見るような感じの作品です。
どれくらいぶっかけ然としているかといいますと、女性器は事実上見ることは
ありません。原則着衣で、彼女らの顔のアップと、男性器と、精液だけです。
ほとんどの絵で、彼女たちの顔面が、派生でどんどん白くなっていきます。
ファイルサイズは、500ピクセル強 x 700ピクセル強です。
その汁の飛び方や付着する感じなどは、さすがは専門化している内容と、
そのこだわりが伝わっています。つまるところは小細工なしの
純正ぶっかけ作品です。
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01/05/2008
9枚のボンデージオリジナルCG作品です。
性交や痛い系は一切なく、調教中、あるいは調教後の一場面を写した、
という感じです。
「首輪とおっぱいさえあれば」と作者が仰る通り、特化した内容と、
1枚1枚におけるSM熱が伝わります。
いずれもショートストーリー(というか台詞を絡めた見出し的なシチュ説明)が
あって、これも興奮要素になります。
本番や鬼畜な描写を求める方には不向きですが、アニメ塗りの大きな絵で、
身体は巨乳ながら優しそうな悲しいような表情の女の子たちが
不本意な快感に溺らされている場面を訪ね見るような感じの好作です。
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このレビューを書いている時点(20年4月)では、ダウンロード販売しているのは
この作品のみですが、活動歴も姿勢も頼もしい実力派の作家さんです。
元ネタを知らない方でも、言及がないので、知らなくてもまったく大丈夫です。
画面いっぱいに見せる主人公中心のCGの特徴は、キャラのぷにっとしていながら
エッチな体型、温もりが伝わるような質感の表現、他サークルに塗りを
任せられるほどの独特で「人肌」が伝わる雰囲気作りでしょう。
プレイ内容としては、着衣プレイ、そして終始嫌がっている顔や歯を
食いしばっている表情などから伝わる背徳感がセールスポイントだと思います。
度も何度も射精されるシーンをすぐそばで見ているような感じがとても厭らしいです。
この女の子のかわいさの描写・塗り方の個性は、要チェックです。
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オールモノクロの同人誌のデジタル版です。
オリジナルではないにせよ、このサークルにしては
珍しく元ネタに依存していない作品です。
主人公以外は全員がレイパー、全員がシルエットで、
ただひたすら連続強姦、という勢いがものすごい作品で、
ダイナミックなコマ割りもその一助になっています。
表情からも台詞からもその雰囲気が猛烈に伝わる
ストレート剛速球です。
かと言って、無機質ではないながら、陰鬱感や後味の悪さ
なんかよりも遥かにハイテンションな厭らしさが伝わる点が
何よりも大きな決め手です。
猛烈な実用性、これがキーワードだと思います。
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主線が淡いのと対照的に結構濃い内容のオールカラー同人誌です。
このサークルさんの主力作家の作品ですね。
作品の特徴としても、一夜で終結の濃縮進行、ページ数が往年のビニ本と同じ
52枚、レイプするのがどうみてもAVの凌辱レーベルのチンピラ男優風など
とことん大人のエロ、という感じもいい味になります。
何よりも、誰にも負けない強い柔道家、豊満な肢体、実は淫乱な性格と
主人公が結構「型」としてありそうながらも、印象に残るような描き方
ができていますし、彼女も各シチュエーションに期待しているような
反応をしてくれる、プレイ内容が王道を貫いています(悪く言えば
マンネリですが、ここまでくると確信犯なのでこれは言えませんね)。
そして、あくまでも彼女中心に描写している所が気に入りました。
ストーリーとしても、後味の悪い似非「堕ちモノ」ではなく、
一話完結でビシっと終わらせてくれる「彼女の勝利」も実は気に入っています。
ネチネチと卑怯さを引きずることなくも、今後同じキャラと同じ魅力で
新しい作品が可能になりますしね。
サンプルのようなペースで何十ページも続き、バッドエンドに逃げることなく
エロさを貫いた小細工無しの全裸一本勝負です。
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