パウリスタ的赏析一览
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システムは、軍備・戦略を交互にやる正統派のSLGです。
前者は兵器開発、部隊の回復、施設の建設と結構こまかいです。
後者は軍人将棋的な形で、大規模なバトルとなると、何十部隊がかかわります。
プレイ内容についても、武器の内容、地理的な要素や各国の特徴についても、アルデンヌの戦いの閃き、イタリア軍の救いない弱さなども玄人っぽいながらも楽しい感じがします。
3つのシナリオでそれぞれの3国で遊べます。相互にクロスオーバーしているので相乗効果があります。ただし、ドイツシナリオが断然面白く主人公らの漫才も楽しいですので、ソ連・イギリスシナリオは相対的に目減りするといわざるを得ません。
エッチシーンは19枚、アルバムありで着衣のセックスが共通です。バラエティはありますが、むしろ無くても良かったと思いました。その証拠(?)に、後続のサプリメントシナリオはいずれも、一般向けレーティングになっています。
難易度は、最初のうちに上手にやっておけば、後半は非常に楽になります。サークルサイトにある攻略講座が便利かも知れません。コツを掴めば、割合簡単になります(イギリスシナリオはやさしいですが、イベント発生の条件が悪く、クリアは何度もしますが、イベントは中々すべて揃えません)。
サークルサイトといえば、そこで多くの重要なアップデーターが出ていますので、ぜひ更新することをお勧めします。
全体のノリは、体験版から解ると思いますが、「確信犯的なお馬鹿」、「おちゃらけだけど根底は真面目」、という感じです。紙媒体で言えばMC○アクシスのような、と言えばご参考になるかも知れません。
買って1年以上、未だにプレイする良作です。
2007年08月09日
テーマに拘りがある老舗サークルさんですね。極端に要約すると○学○年生が犯される」という内容のモノクロ同人誌です。
ただし、長寿シリーズで色々と多くのバリエーションがあります。今回は、局部アップをかなり使っています(とはいっても修正済みなのであまり効果はありません)。抵抗の強弱も作品によって違いますが、今回の主人公はは怯えきっているせいか殆ど抵抗せずに処女貫通です。この作品のプラス点の一つとして、ほぼ全部のコマで女の子を見せ、男を殆ど出していません。
ファイルはあまり大きくないですが、はっきりしていてい問題ありません。 ページ数も、本編は12ページと短いです。
ただし、表情の出し方が上手な方で、プロデビューも果たしておりこの題材に特化しているだけあって見ごたえはあります。
2007年08月08日
1枚のHTMLから見れるCG集です。ほとんどは、少女や大人の女性の絵で笑顔が中心となっている絵です。
大別すると、「新作&Web絵」という1000ピクセル角以上の練り上げたなCG作品と、ご本人のサイトでほぼ毎日更新されている「タブらく」が200枚以上です。
前者については、ハイクォリティな中で、暖かい感じの学校生活の新作絵8枚、そして今でもサイトで展示中のCGの大判8枚です。「学校生活」は、あまり捻りもなく、綺麗ではありますが約半分は「タブらく」の仕上げに時間をかけた程度で、シーン全体としては面白みがあまりありませんし、あまり魅力を感じませんでした。
Web絵のほうは、今もサイトで展示中の「あしかわや」や「さくらぼっこ」など、結構雰囲気がある絵の、最大1500ピクセル角のいい感じの絵が8枚あります。
後者は、文字通り「タブレットで落書き」というスタンスのもので、平成16〜17年のほぼ2年間の絵が含まれています。あの頃は、絵にコメントや文字を入れて相乗効果やユーモアを引き出していたんですね(実は、最近の作品にも説明文があったほうがいいものもあります)。
現在の絵と比べると技術もまだ発展途上だったもの結構もありますが、描写方法や見せ方は変わらず、ちょっとしたユーモアや表情の出し方など、とても好感が持てる個性をお持ちです。音楽で例えるなら、カプリッチオでしょうか。日常ながらも、ちょっとした意外性や奇想さがあります。
個人的には、Web絵大判とタブらくが気に入っています。
まだこれから魅せてくれそうな方ですので、廉価な作品ですし、永久保存しておくのにとても相応しい作品だと思います。
2007年08月07日
プロデビューもしている、同人暦10年以上の中堅作家さんです。
上記の「作品内容」で筋書きを全部明かしていますが、
奥付では平成12初版となっているモノクロ同人誌です。
ペンネームのかっこよさはもちろんですが、独特な絵で
印象に残る作品を描いている方です。
この作品では、全体の流れとしては、子供の頃の無垢な笑顔、
力強い戦士の睨み顔、そしてそれが恐怖、凌辱、快感に歪む、
そして最後には…という上手な運びのおかげで感情表現が見事です。
加えて、凌辱者が父親であり、実際に彼女を犯すのが
親友達である、という精神的な凌辱も相当なものです。
SM系の一通りの蝋燭、局部電撃、ふたなりの仲間による
輪姦と40ページにも渡り続くシーンは圧巻ですが、
菊水先生の得意分野であり、全作品で必ず登場するのが
「羞恥排泄」で、やはりここでもそうなっています。
濃い絵柄は個性がはっきりしていますので、感情表現の
中心的な要素である目元の描写が気に入る決め手になると思いますが、
質の高さは否が応でも群を抜いています。
それを踏まえた上で、排尿・排便による恥辱、ふたなり二穴同時強姦
などのコアな描写が歓迎という方はお勧めです。
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2007年08月07日
狂一郎先生、沙門先生と二人のプロ漫画家のサークルさんの同人誌です。
知名度も高い狂一郎先生の場合は、DLサイトで販売中の作品の続編ですが、
あらすじもありますし、前作とは雰囲気も独立していますし、
原作を知っていれば問題はありません。
前作は「普通の女の子を洗脳・調教」と根底はダークでしたが、
登場人物以外はあまり元ネタとの関連がなかったのに対して、
こちらは主人公の舌足らずな口調や白雉っぶりが全開です(ただし、
終盤はそれは無しで、ストレートにニ○チャン大王に犯されます)。
宇宙人との交尾はおしっこ、大根など、結構アブノーマルです
(オチはネタバレになるので控えますが、ギャグで閉めています)。
絵柄は、商業誌などでご存知だと思いますが、狂一郎先生のスタイルです。
沙門先生は、おぼっ○まんくんと、恋愛にゃんにゃんゴッコで、
こちらもオリジナルの踏襲率が高いです。こちらは明るくエッチです。
そのために、下の当てはまるジャンルは2作でかなり分かれます。
個人的には、原作そのものがアレ(笑)ですからどんなにハードでも、
実用性よりもアイデアの良さのほうに注意が集中してしまい、オリキャラで
こういう路線の作品をやってくれたほうがいいかな、と思いましたが、
画力は本業だけあってお二人とも優れていますし、原作をかなり意識しながらの
エロさは伝わりますので、その配合が気に入るかどうかが基準になります。
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原作についてはうろ覚え程度なのですが、あの頃の少年・少女は
必ず読んでいた作品ではないでしょうか。
作品そのものとの物語上の接点はほとんどなく、要は、主人公が
大人に輪姦されて嫌ながらも感じてしまう、というストレートな漫画です。
ただし、作風や物語の流れ、キャラの描き方や表情が見事までにオリジナルに
そっくりなので、ご存知の方にとって、その相乗効果は絶大です。
ファイとしては、大きく良好な画像ですが、16ページの本編とおまけの
獣和姦が、区切りなく掲載されていますので注意が必要です。
元ネタは知らなくても楽しめる作品です。特に、瞳に星が輝く昭和末期の
少女漫画の作風を相当のパワーのエロ描写で見るという点も大きいと
思いますし、良く描写されている少女の華奢な体つきと、強姦シーンの
小細工なしの猛烈な勢いも見所としてあげることが出来ると思います。
2007年08月06日
商業誌、同人ゲームの原画やその派生漫画、個人サークルの同人作品など
幅広く多忙な活動を展開しているぼっしぃ氏の作品です。
黒と赤のHTMLで、7つのCG及びそれぞれの
差分1〜3枚、合計23枚が作品内容です。
触手に特化しており、女の子(単体)と触手だけの作品です。
二文字だけの各絵のタイトル(「強淫」、「絶望」、など)も
その雰囲気作りに貢献しています。
内容は、「自慰」などがありますが、基本的には上記のように
押さえられて身体を弄ばられる内容です。
表情の差などはあまりありませんが、絵の質や、立体感は優れいると
思いますし、各CGは女の子の外見や背景、
シチュエーションと大きく違い、明確に空気作りができており、
充実感があり、気に入っています。
女子高生ぐらいの女の子が、男根風の
ちょっと巨大ミミズっぽい触手に押さえられて挿入されたりしています。
サイズは、BMPは1200x1600強、JPGはその約半分で鮮明です。
2007年08月01日
モノクロ同人誌で、上記のキャラたちの初期アニメにかなり傾注しています。
メインは、「にょ」な娘が卵の黄身に矢吹き麻酔で抵抗できなくなったところをブ○ミ二人組に二本差される16ページものです。ノリも、あの短いアニメの正にそれです。ギャグとかはそれを知っていれば面白くなりますが、本題は極太拡張なので、知らなくても問題なさそうです。
上記以外では、「兎」な娘がお店の奥で風俗をやっているという設定の10ページ、そしてやはり初期アニメ関連で、目からビームの練習途中で変なにょろにょろを目から出していた「にゅ」な娘がそのために偉いことになっちゃう6ページです。
トーンも全く使わない至極シンプルこな作品ですが、このサークルさんの作品のファン、元ネタが好きな方、あるいはぷに極太が好きな人にはお勧めです。
ファイルはかなり大きく、読みやすいです。
擬人化のパラダイムともいえるOS娘たちを扱った有名な同人誌3部作(奥付は平成16年〜17年です)です。紙媒体は絶版なので入手方法はこの電子媒体のみとなっています。
基本形は1ページ完結のギャグ漫画で、主な登場OSは95〜XP、特に2Kです。
大半は初級のコンピュータ知識でも笑える内容です。作者らはかなり詳しいようで、一部玄人受けするテーマがありますが、巻末に解説がついています。主なネタは各OSの特性やその技術的な背景です。
個人的には、全体としてとても気に入っていますが、今でもお世話になっているMEの馬鹿さ加減の表現方法などマイナス点もありますし、MS-DOSとのやりとりなど、いくつか好感が持てない描写がある一方で、それを裏付けるものは否定できません。
総括しますと、OSの特徴と技術の魅せ方がとても面白いギャグ漫画です。ただし、いくつかのOSのサポート期間や時事テーマなど、既に過去形になった内容が一部ありますので、恒久性には欠けます。
一番お気に入りは、95対Macの戦いを描いた「Stupid Argument」シリーズ(こちらだけは5枚に渡る漫画)です。
ファイルはかなり大きいですが、紙面をとり込んだような感じがして、それほど鮮明ではありません。文字もフォントのせいか、ちょっと読みにくいです。
「草の根ネット」から「デュアルCPU」までを網羅したパーソナルコンピュータ技術へのさりげなくユーモラスなハイライト旅行です。僕の評価は、OS娘漫画のMVPではありませんが、技能賞です。
2007年07月13日
オールカラーの漫画です。
このサークルさんのデビュー作品ですが、作風はあまり変わっていなく、
短いページで、半ば言葉巧みに、半ば無理やり少女とセックス
という感じですが、鬱な内容ではありません。
このサークルをご存知の方々は、毎度おなじみの型、ということになります。
発売当時とタイトルが若干変わっていますが、当時と同じ中身のようです。
原作との接点との接点は、髪飾りと成績が悪いという点だけなので、
知らなくても全く問題がありません。
最終行為までの過程を勢いで魅せる、内容の濃い12ページJPG作品です。