パウリスタs recensionslista
Recensentrankning | - | (Användbara recensioner:183Saker) |
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Post Ranking | - | (Totalt antal recensioner:232Saker) |
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13/07/2007
絵柄がテーマにマッチしているモノクロ同人誌です。
ストーリーは童話とほぼ一緒なのですが、あっけらかん+呑気お姉さんキャラの
魔女さんが登場してからが根本的に違います。
エッチに正直なお姉さんにはやしたてられる兄妹が主役なのですが、魔女さんの
性格や生活態度(?)が一番のお気に入りです。
ヘンゼルとグレーテルが可愛く激しいセックスではるのですが、不思議とエッチな
気分にはあまりなりませんでした。むしろ可愛いという点が勝っている感じがしましたね。
明るい感じのハッピーエンド作品なので、和みたいと人にはおすすめです。
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楽しいCG集です。海外在住の外国人なのでこういう形でしか購入できないために、
とてもありがたい販売方法です。
メインCG10枚は、1千ピクセル角以上で、タイトルが「月浴光」、「水撒光」や
「消火光」だったりする点から分るように、遊び心が散りばめられています。
ラフ絵の「たぶらく」は50枚以上あり、サイズも700角ピクセル前後です。
内容は、少女たちの日常とプチ非日常を、朗らかなアクションから、静かな愁いまで
みかんに乗っかっていたり、昼寝をしたりしと面白く自由に見せてくれます。
色んなポーズをしてくれたりしながらも、無理に飾ろうとしない女の子たちが
頬をほころばせたり、プッと噴出させたりしてくれます。
メインなのは、彼女達の可愛さと表情だと思います。軽く意外なユーモアにせよ、
ちょっと物思いにふけるものにせよ、感情表現が無理なく豊かな作品です。
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11/07/2007
プロのSM漫画家のMARO先生の個人サークルの作品です(奥付で平成11年となっています)。1本の作品で、変質者の連続殺人鬼夫婦の一人の被害者の物語です。
MARO先生の同人誌に登場することがある奇抜な内容のシーンもあり、直接描写はありませんが猟奇的な引用もでてきます。監禁された少女にとんでもないことが何十ページも続けられるます。
残酷な内容で報われない被害者ではありますが、ナビゲーターは必殺仕事人みたいな(と勝手に解釈している)謎の男、Mr.ピリオドである、ということで然るべき作中エピローグがあるようです。
そして、架空の事件を土台にして、無罪などになっていた事件に関しての同人誌らしいアチチュードもあります(ちなみに、「この本は世の犯罪心理を真剣にとりあげた本であります」という一行もあったりします)。
読者を選ぶ作品ではあり、若干スカトロや猟奇的な表現がありますが、それほどえげつない内容ではなく、そういう分類よりも、どちらかというと作者の独特さが強いSM作品だと思います。
絵の表現やコマ運びなどは、さすがの技です。ファイルもかなり大きく、鮮明です。
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10/07/2007
母娘とも先天的な緊縛癖がバレて、なんなく堕ちます。
ほとんどが緊縛シーンですが、その名称を見せたり内容についての薀蓄などは一切なく(一部ではなんでこんなので快感を感じるのかを解説っぽく描写していますが)、ストレートに快感の手段として限定されています。
二者選択が複数なので、リロードを使えば、イライラせずにコンプリートできます。
メインのCGは約20枚程度で、精液差分などがあります。ギャラリーから見ることができます。
絵柄はサンプルの通りなのですが、口元の描写など、プレイヤー側の趣味が分かれると思いますが、これはスタイルです。
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09/07/2007
頼れる女のCG集です。
断面図ではありますが、普通に服を着ているCGに、カーソルを乗せたところで
局部が透視でき、で何が起こっているか(入っているか)が分かる、という
「着衣でありながら断面」という一風変わった形態の作品です。
内容については、バイブと透視がメインで、
彼女の表情も思いっきり淫らされているという訳ではなく軽く感じている程度の、
むしろ縹渺とした恍惚、という感じが興味深いです。
CGは6枚、うち4枚は透視差分があります。
個人的には全裸がないという点で物足りない感じがしましたが、逆に言うと、
膣内という点にこだわりを絞った、つまり外面では皮膚をほとんど見せずに、
内面のごく一箇所だけを見せている面白い作品だと思います。
後書きや絵の内容から、彼女への「愛」が伝わります。
キャラも見せ方も珍しい、短いCG集です。
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05/07/2007
CG集のみです(文章などは全くなしです)。
上記のように、リアル度が若干高めの絵で、ベッドの横で見ているような錯覚が得られる作品です。
サイズは幅800ピクセル前後のイラスト5枚と、本当におまけとしか言えないおまけ2枚です。
その絵からは、圧倒的な兄妹の背徳感やテンション、激しさが伝わります。全5枚とも、何らかの行為を見せています。内容は、小細工なしのストレートなセックス描写です。
このサークルさんのオリジナル作品は、現時点ではこれだけなのでパロ嫌いの人にはお勧めです。
とても気に入っていますが、量については物足りなさを感じざるを得ませんが、この価格からすれば、納得かも知れません。
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04/07/2007
原作に依存する作品が多いサークルさんですが、今回は「愛されるキャラクター」として存在するご存知の香山さんなので、あまりそういうことを気にする必要もないものですね。
漫画は24ページ強の作品が4作、加えて文書付きイラスト4枚です。コメントや裏表紙などを除けば、ちょっと目減りしますね。
看板作家のキッツさん(上記の絵は本人のものです)は他の3人の方と比べると雰囲気作りについても、技術面についても群を抜いた凌辱作品を描いており、こちらはお薦めです。
漫画の内容については、2作は強姦、2作は和姦です。舞台はアイドルの撮影現場、体育館の倉庫、お風呂場で、一部は、リカヴ○ネとはあまり関係ない気もしましたがしました。
約半分は和姦であること、作家さんの質が不均一であること、20ページ近くは非内容であることなど、期待と一致しない点はありますが、全体的には同人誌然とした同人作品としており、良質な作品も収録されています。
ファイルは贅沢とも言える大きさの、鮮明なPDFです。
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絵柄は、好感が持ちやすい最大公約数的なものがあるのではないでしょうか。
作風のそれに応じて、捻りも癖もあまりないです。
お母さんを3人のいじめっ子が好き放題する内容ですが、ありきたりの凌辱作品とは違うのは、
トモエさんにあまり悲愴感がないところで、個人的にはそれがいいと思います。
息子にも誘惑されて身体を許していますしね。
つまり陰隠滅滅とやっていないのがむしろいい味だと思います。
陵辱者がメインじゃなく、彼女がメインなのも○です。
不遇の立場を嘆きながらも、さっぱりとして頑張るお母さんに萌えます。
ファイルはJPGとPDF、どちらも大きくとても鮮明です。
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04/07/2007
超一流のプロ作家のMARO先生の代表作の一つですね。単行本としても発表されていますが、ご本人の個人サークルのデジタル形態での発表は嬉しいことです。
この下巻は、ストーリー(アクション)重視ながらも、SMプレイも変態度が増して、中身が濃いものです。主要キャラも全て魅力的です(江美子さんをはじめてとする女性キャラはもちろん、親父たちが熱いです。とても熱いです。ヤローキャラに好感を持たせ、かっこよく描けるのは、やっぱりそれなりの人格がなければいけないのでしょうか)。
というわけで、文句なしの名作!な筈なんですが…
ファイルとしては、PDFの解像度が低すぎる感じがしました。
もう少し解像度を上げて再発表してもらえないでしょうか。
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03/07/2007
アーカイブスのほうは、本当に桜部さんのスケッチブックを覗かせてもらっているような感じの作品です。
ほとんどは鉛筆書きのシンプルな線なので、大きな目のキャラたちとの対峙、だけです。
とはいうものの年代別に記録があってこの人の長年に渡る絵描き魂がひしひしと伝わりますし、中には結構ハードなシチュエーションもあったりしますし、随所に載っているコメントもいい感じに興奮触媒になったりして、結構要素的に面白さがあります。
一方、漫画のほうは、おバカ路線の簡単なもので、もっとオリジナルでこういうものも見てみたい、と思いました。
どちらも表紙以外は全てモノクロです。内容については、明るい感じに一部鬼畜な描写をさらっと、という感じなので、そういう雰囲気が好きな方にお勧めです。
絵心と妄想力がある人だと、スケブだけでも結構面白いものなんですね。
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