Lista de avaliações de 時雨

「Pureな心をお持ちの方のプレイはお勧めできません」
説明文を読んだときに思わず笑ってしまったが、プレイしてみると納得。
確かにヒロインに一切の救いが無い、極悪シナリオだ。

黒髪の美しい処女女子高生を無理矢理レイプし、繰り返す陵辱でついには絶頂まで追い詰める……。
それだけに留まらず未だ愛する者から公然と寝取るという、最後まで心を許さないヒロインを強引に我が物とするという、濃い欲望を良く満たしてくれる作品だ。

CGにテキストが付く形式のCG集。
原作ものなのは言うまでも無い。
有名どころやマイナーなのも収録されている。

掲載されている量は絵・文共にかなりの量。
更にサークルの特徴である、淡い色彩の絵柄とは裏腹に、描かれる絵も文もすごく濃厚なものとなっている。
艶やかな肌と彩る精液が見るものを興奮させ、それを綴る文もセックス一つで多いものは小説数ページ分もの描写がそれを高めるのだ。

ラブラブからレイプまで選り取りみどり。

少女に陵辱の嵐が降り注ぐ。

プレイ内容が結構多い。
フェラ(イマラチオ)から口内射精。
粘度のあるローションをかけた上で性器弄り、挿入。
正上位、後背位等などから「全て」に、何発も何発も中出し。
ポッカリと開いたまま閉じない穴から漏れ出る精液がとても卑猥だ。
度重なる暴虐で虚ろな瞳。
そして結果の妊娠。

テキストこそないものの、十分に流れを感じされられる構成になっている。

長くてサラサラとした髪、骨が浮き出るほどほっそりとした体。
そしてプニプニとしたあそこ。
そんな猫耳少女に巨大な怪物が襲い掛かる……という話。

あそこを執拗に弄られ、むしゃぶりつかれて震える様は嗜虐心をそそられる。
そしてついに挿入される極太肉棒。
そして中に出される暴力的な量の精液……。
小さく細い体に余りにも不釣合いなその全ては、少女を犯しているような背徳感を強く強く喚起させられる。

そんな強姦とラブラブエッチの2部構成になっており、強姦が苦手な方も楽しめる様になっている。
極太肉棒を好む方にお勧め。

獣姦に近親相姦に処女にシスター。
欲張りなまでに様々な要素を詰め込んだデジタルコミック。

背徳要素満載であり、それがちゃんと生かされている。
女の娘の体に不釣合いな巨根をぶち込む様は爽快感さえ感じる。
画像の外へマウスオーバーさせると、台詞なしで表示されるのは親切だ。

絵柄は人によって好みが分かれると思われるので、サンプルを見て判断することを推奨する。

ラグ○ロクオンライン系触手CG集。
陵辱と書かれているが、壊すほどハードなものではない。
登場する女の娘の体位は様々。
注目したいのは服装。
全て着衣のままなのだ。
低俗な触手に襲われ身動きを封じられて、全身を弄られ強烈な快楽に溺れていく……。
そんな女の娘たちを描いている。

ノベルパートは質・量共に豊富。
嬲られ快楽に流されていく様を「丹念」に描写しているのだ。

これらが合わさり、実用度のあるものに仕上がっている。

CGとテキストがセットになった形式のFECG集。

全体的に淡い色調の絵柄。
それを更に彩る淫猥な汁。
しかしそのシチュエーションはかなりハード。
ラブラブな話からレイプ、果ては死姦まであるが、それらの動きがダイナミックに描かれている。

テキストはその場面を語るのに十分な量ある。
描写も、肉棒に貫かれ喘ぐ姿をしっかり描いている。

この形式のCG集として良い出来だと思う。

お腹の大きな妊婦を襲うレイプコミック。

その内容は正に鬼畜そのもの。
黒髪の年若い新妻がギッチリ縛られ、容赦なく犯されるのは背徳感たっぷり。
性器を弄り失禁させ、恥辱に震える中一気に挿入する。
突いて突いて、そのまま中出し。
一晩中レイプされ、その弱りきった様は哀れすら感じる。

そんな背徳感・嗜虐感がたくさん詰まったコミックだ。

サークル「はち:トリエ」の緊縛レイプコミック。

ストーリーは、わざわざ携帯に予告メールを送った上で犯行を行うという、そんなホラーじみた形で日常から非日常へ一気に移行する。
お漏らしからパイズリ、そして挿入へ。
1ページ上段を大きく使った正上位は迫力満点。
そのまま中出ししてから、容赦なくアナル責め。
苦痛に悶絶する中、更に首を絞めて締りを良くする鬼畜っぷりが良い。

用が済んだら物のように放置する、その様がレイプを一層際立たせている。

3篇収録だが、その内容は対称的。
甘甘なレズから、ハードレイプと実に両極端。

榊さん中心で、レズでは擬人化されたイリオモテヤマネコの無邪気な戯れが。
一方で複数の男たちに穴という穴を突っ込まれ、精液まみれにされる。

平穏な顔をして交わす会話のすぐ隣で、まったく容赦の無いレイプが展開される様は異様としか言いようが無い。
原作特有のほのぼのとした会話が、日常と非日常との違和感を一層強く強調している。

精液まみれにされる女の娘を見たいのなら是非。