釜戸馬さんのレビュー一覧
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姉妹の身体の線が実に何とも柔らかそうに二人の肉体を描いており、そこに貼り付くレオタードと降りかかる汁の描写がまた良く合っています。
また漫画部分の、特に局部アップのコマが、局部をピタリと覆い食い込む薄いレオタード生地と、そこからうっすらと見える秘部の影、滲む汗やその他諸々の様子を実にエロティックに描写しています。
漫画の内容は姉妹がそれぞれ別→二人一緒にひたすらモンスターや人間の男達に犯され続ける物で、エロ漫画としては過不足ありません。
残念な所はやはりレオタードの色が薄くあまりピンクに見えないことと、姉妹の肌の質感に比べて男やモンスターの色彩がやや単調で、時折若干の違和感を受ける事がある、と言った所でしょうか。
いずれにせよ作品の内容及びエロさに比べれば些細な問題ですが。
この姉妹が好きな方には是非お薦めです。
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収録されているHシーンは6作品から14種類ですが、これは実質的には他の通常タイトルとほぼ同様のボリュームと言って良いでしょう。
それでいて価格はその1/3以下。ストーリー部分がまるっきり排されている事を差し引いても、6作品のうち2作・4〜5シーンほどでも気に入る物があれば充分に元が取れます。
また、収録されているタイトルのうち2つ以上でも購入を検討しているソフトがあれば、そのお試し版とするのに全く不足がありません。さすがに1本だけだとやや厳しいかもしれませんが。
収録作品の幾つかに興味を引かれている人、Lilithそれ自体に興味があり、一つ試しに…という人などにお薦めです。
痴漢陵辱シリーズ第三弾、双子の姉、やや年の離れた姉と続いてお次はズバリ母。
ツンでれメイドシリーズのヒロインその3・音橘鈴ちゃんの母親、音橘紗苗さんが今作のヒロインとなります。
大きな娘持ちには見えない若々しい美人妻を電車内で痴漢陵辱します。とは言え相手も一筋縄ではいかず、最後にはなるほど鈴ちゃんの母親だ、という姿を見せてくれました。
身体を持て余す人妻が好き、前二作及び前シリーズファンの方などにお薦めです。
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痴漢陵辱シリーズ第二作、今作でのヒロインは女教師の加々美弥生さん。
名前でお察しの通り、こちらはツンでれメイドシリーズのヒロインその2・加々美皐月の姉になります。
漫画はまず前作のヒロイン武者小路瑞希さんが、主人公にきっちり調教され電車の中で犯される場面から始まります。そして、それを目撃してしまった弥生先生に主人公の次なる魔の手が迫ります。
この先生も瑞希さんに劣らず、また妹とは反対のM気質で、痴漢行為に対する反応が実にマゾヒスティックでエロいです。特にもし生徒に見られたら…というような下りが女教師という立場を引き立てています。
女教師に痴漢したいとか、前作及び前シリーズファンの方にお薦めです。
痴漢陵辱シリーズ第一弾の今作ですが、ヒロイン(犠牲者)の一人目は世間知らずなお嬢様・武者小路瑞希さん。
どこかで見たような名前だって? それもその筈、彼女は同作者の別シリーズ「ツンでれメイド」におけるヒロインその1・武者小路瑞絵さんの双子の姉なのです。
なので見た目もそっくり。前シリーズファンならある意味で寝取りor寝取られ感も味わえるかも。
さてこの瑞希さんですが、前シリーズ主人公君とのHに積極的で攻める事も多い妹と異なり、今シリーズ主人公の痴漢・強姦行為に対してひたすら受け身です。それでも初めからいきなり感じてしまう所は、さすが姉妹とでも言うべきか。
ともかく、そんなお嬢様に電車であんな事やこんな事をしたい人にお薦めです。
ツンでれメイドシリーズの総集編となる今作ですが、一口に”ツンデレ”と言っても色々なキャラクターのタイプが存在するように、このシリーズにおけるヒロインらもそれぞれ違った”ツンデレ”をしています。
お嬢様:武者小路瑞絵の場合
彼女の”ツンデレ”はいわゆる外ではツン、内ではデレ、と言うタイプでしょうか。
学校では一言も口を聞かないような様ですが、主人公が自宅に帰るとひたすらにデレデレです。作中ではその主人公宅でのメイド服奉仕Hが主なので、あまりツンデレという感じはしないかもしれません。
委員長:加々美皐月の場合
彼女の”ツンデレ”が一番一般的なツンデレ像に近いかも知れません。
内心では主人公が好きなのですが、素直にそれを表せずにキツく当たってしまう、というタイプです。
近所の妹分:音橘鈴の場合
彼女の”ツンデレ”は少々特殊です。
彼女も主人公の事が好きで、それをとても素直に表すのですが、ややサディストの傾向があり、主人公をいじめて悦ぶ性癖をしています。
したがって彼女の場合は「好きだからキツくあたる」ということになります。心はデレ、行為はツン、とでも言った所でしょうか。
そうした三者三様のツンでれメイド達に主人公が迫られHを繰り返す漫画です。
ツンデレが好き、メイド服が好き、この作者の絵・漫画が好きと言う方には是非お薦めです。
2007年07月10日
ヒロインの双子は二人とも最初から主人公にベタ惚れで、スキンシップもHも積極的なのですが、それでもそれぞれ性格に違いがあり、
姉:とにかく素直に甘えてくる
妹:好意は素直に示すが、普段の態度にはやや照れ隠しなどが入る
といった感じです。
この妹の性格が何とも絶妙で、いわゆるツンデレと素直クールの美味しい所を程々に併せ持つというか、プレイしていてとても可愛く思えます。
もちろん姉の方も充分に可愛らしいのですが。
また、この作品は基本的に主人公を挟んだ義妹二人の三角関係が構図なわけですが、三角関係と言ってもせいぜい「片方とだけHしてるともう片方が妬き餅を焼く」とかその程度で、その妬き餅もかえって可愛いらしいくらいです。
元々妹同士も非常に仲が良いですし、また「片方が興奮し性的快感を得ると、もう片方にも伝わる」という設定がそれを助けており、要は三人一緒がお互いに一番良いわけですね。なんと都合の良い。
もっとも、そのせいで片方とだけHしてるともう1人にもバレてしまうんですが。
とにかく、そんな可愛い性格の双子義妹とひたすららぶらぶHな一週間をおくる作品です。
ちなみにストーリー分岐は一切無く、何ヶ所かのHで中出しか外出しかを選ぶ程度で、その選択もそれ以外には全く影響しません。
2007年07月10日
作品内容にある通り、ひたすら4冊の魔導書娘とHするだけのハーレム漫画です。
絵柄に少々独特な癖がありますが、合う・受け入れられる人には良い作品かと。
個人的に4人の中でも特に好きな上記の両名が、単独・複数プレイ共に積極的で実に良かったです。
あと、最後のオチには思わず少々笑ってしまいました。
2007年07月10日
CG枚数自体は各キャラ1〜2枚(それぞれ3名ずつ)で合計9枚とやや少な目ですが、差分を含めれば各キャラ10枚前後となり、また台詞によってさらに各絵で数パターンの差分があり、見開き一枚絵の連続によるデジタルコミックとして見ればそれなりの分量があります。
また多くのキャラに中出しと外出しの選択分岐があり、当然ながらそれぞれに違う差分CGと台詞が用意されています。中出しの場合は概ね妊娠についての言及やそれを受け入れるような台詞があります。
作品紹介には「奪い合う」とありますが、実際の所はサイトと各ヒロインのHをそれぞればらばらに読み進めるだけですので、それほど奪い合いという感じはしません。単なるハーレム状態のように思えます。
絵柄に関しては肌の艶やかな質感とそこに被さる汁の描写がややミスマッチですが、それがかえってエロくも見えます。
スカトロ描写のあるキャラが少しいるので、その点は苦手な方は要注意かと。
2007年07月10日
ファミふぁみ! のヒロイン二人を本編では出来なかった目に合わせると言うCG集ですが、内容としては姉の触手陵辱が3枚、妹の野外輪姦が3枚、双子と本編主人公の妊婦3Pが3枚と、それぞれにショートストーリーが付けられFlashPlayerで鑑賞する形になっています。
前者2種は完全にifな鬼畜エロなわけですが、その分最後の3Pでの双子の様子が実に幸せそうで何とも和むと言うか、微笑ましいような気分になります。
いや、行為自体は割とハードなんですけどね。お腹もだいぶ大きいし。
おまけとして本編のキャラ・衣装原案や、らぶチャを含めた三作のラフ原画なども収録されており、前作及びサークルのファンにはお薦めです。