ニワトリさんのレビュー一覧
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2010年03月30日
まずは魔法使いさんへの質問責めから入るこの作品、
「MARUハダカ」というタイトル通り、かなりの分量をインタビューに割いています。
3サイズのような基本的なものから
これまでのパーティ編成や最初に戦ったモンスターといったこの世界特有の話題や、
勿論Hについてもたっぷりと語ってもらっています。
そして(丸裸ではなくちゃんと半脱ぎもありますが)本番のHになるのですが、
プレイ内容は奇をてらった物ではなくノーマルなものの
処女の癖にHな魔法使いさんの乱れ様が良かったですね。
次の日の朝の二回戦のラブラブっぷりもグットな内容。
AVの女優物が好きな方にはぜひオススメしたい作品です。
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FFキャラが総出演した果てしなきやり込みRPGです。
やり込みとはいっても難易度変更ができたり、
キャラ参戦がある程度プレイヤーの任意で行えたりと
プレイに変化を持たせる事ができるので息の長い作品になっています。
アイテムで容易にキャラ強化ができる反面、パラメータでのキャラの差がつきにくくなっていますが、
「行動」スキルで上手く差別化されています。
正直ギルバートがここまでまぶしく見えたことは今までありませんでした。
セーブデータが複数保存できるのもうれしいですね。
しかし、演出面はやや物足りなさを感じました。
これほどたくさんのキャラクターが出ているのですから、
キャラ同士の掛け合いなんかも見てみたかったです。
レビュアーが選んだジャンル
スケコマシの勇者が一夜の相手を求めて
女性キャラとパーティを組むイラストノベルです。
CG+ノベルという作品形式でこの価格帯、
という事でボリュームが気になる方もいるかもしれませんがそれは全くの杞憂です。
8人いるキャラ全てにきちんとストーリーをつけていて
キャラの特徴をうまく引き出していました。
そのキャラたちの中でも一際目立っていたのが主人公の勇者ですね。
ラブラブ和姦でもドロドロレイプでもない、
女殺しの主人公が活躍するシナリオというのは逆に新鮮でした。
ただ、Hシーンのとき本家の戦闘シーンに合わせて!マークを多用しているのには
最初吹き出してしまいました。
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このゲームの肝はスキルツリー方式のスキル取得とアイテム収集によるキャラ育成にあり、だと思います。
「ディ○ブロ風」と書くと、ファンの方に怒られるでしょうか。
特にアイテム収集は装備品に様々な特殊効果がつくことになるのですが、その種類と組み合わせは半端な数ではありません。
自分の好みのコスチュームにどんな効果が付与されるのかと常に刺激に満ちたダンジョン探索が楽しめること請け合いです。
ただ、防具の種類には不足を感じなかったものの、
装備欄にもう一つ獣耳やグローブ等のアクセサリー枠があればと思うのは欲張りすぎですかねぇ。
Hシーンは大別してスキルポイントがもらえる夜伽ムービーとイベントシーンですが、残念ながら
装備品によるコスチューム変更は適用されません。
全裸でおこなわれる前者はともかく、後者には適用して欲しかったです。
しかしパッチ更新も頻繁に行われているこの作品、RPG好きにはオススメです。
プロローグで初体験を済ませた二人のバカップルな日々を描いたストーリーです。
滅茶苦茶に積極的な彼女にたじたじな主人公。
そんな、必死にお引取り願おうとする彼氏に対して構って光線だしまくりのヒロインがかわいいですね。
あの手この手を使って罠にはめるクールさと、行為の最中とんでもないことを口走るギャップもグッド。
風呂場のシーンでも眼鏡を外さないので業が深い人にも安心です。
テキスト、CG、ボイスとすべて高い水準の作品ですが、気になったことが一つ。
音声の再生が多少使いにくかったので、次回作で改善して欲しいところです。
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2009年09月14日
こちらはサバ○バーの新規キャラメインのCG集ですが、
後に2でリストラされたキャラも収録されています。
悔しい思いをした皆さん、ここで思いをぶつけてやりましょう。
仲良し三人娘や、天然狐っ子等、キャラ達の特徴がよく出ていてファンならより楽しめる物になっています。
個人的には○澄の体位が彼女の小柄な体にマッチしていてお気に入りでした。
男性は勿論裸もありますがかなりのCGでスーツを着ていて
相手が社長であることをかなり意識させられます。
戦う女性キャラは得てして陵辱の対象になりがちですが、
この作品はだいぶマイルドな作りになっていて、題材ともどもかなりレアな作品ではないでしょうか。
2009年09月14日
DQきゃらを一週間で改造&調教するSLGです。
まず驚かされるのがその圧倒的なCG差分です。
調教シーンの前に選択した肉体改造が全て調教シーンに反映されるので
CGの総数は膨大なものになります。
しかも差分を埋めるためのルートも存在しており、
全て見るのはそれほど難しくは無かったです。
CG差分とは逆にSLG部分はなかなかの難易度でベストエンドを見るのは苦労しました。
しかしテキストはCGの量に比べると物足りなく、どのシーンもあっさりと終わってしまいます。
ただCGのクオリティは申し分ないので改造や調教という言葉にビビッと来る方は買って損のない作品だと思います。
2009年09月11日
全裸CGが一枚と、パンツ越しにヘアが見えるCGが若干数ありますが、基本はおっぱい一点突破のCG集です。
一応パロディキャラがモデルとなってはいますが、元ネタを予め知っておく必要は全く無いですね。
大きいサイズの画像はそれなりのメモリを備えた我が家のPCでも少し重かったですが
画面一杯に広がる鮮明な蕩けるおっぱいは一見の価値ありかと。
二つのシチュエーション、短いものもありますが30を超えるカット数で
量的に不足を感じることは無いと思います。
質のほうも、むちむちとした体の質感から、
行為中の体の動きや濡れた瞳といった細かい所まで気合の入った出来です。
そんなHな体で喘いでいる映像と、抑えたモノローグのギャップもいいですね。
最初からモノローグの有無やシーン毎のループ等が選べる、気に入ったシーンまで飛ばせる等
システムも親切で大満足でした。
どんなに少女が泣き叫ぼうが快楽にもだえようが
一切頓着せず、ただ規則的な反復運動を続ける機械の数々。
CGと無味乾燥なテキストのアンバランスさ。
二つの落差が大きい分よりHに見えちゃうんですよね。
さらに少女を商品に(人体改造といった意味ではなく)加工するというシチュエーションがいいですね。
次回作の構想があるようですが機械の種類だけで無く、
商品の製造ライン全てを写した工場全景図や完成品オブジェの設置例といった工場としての側面も見てみたいなぁ、
と今から期待してしまいます。