KITさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 20位 | (役に立った数:500件) |
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投稿数ランキング | 13位 | (総レビュー数:1,097件) |
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2024年01月14日
東京に就職したものの、馴染むことができずに地元(静岡)にUターンした主人公。
実家から通勤と慣れ親しんだ場所で再スタートと思った職場では、
思ったことを口にしてそれが災いして東京から左遷された男性、東京に
憧れて左遷された彼を狙うあざとさ満点の女性や同級生はブラック企業に勤めた末に妙に忍耐強かったり、奔放な実母に翻弄されつつも、
ご当地ネタがふんだんに出てきて、地元の方や住んだ経験のある方で、
「ああそうだった」と親近感わく内容。
この静岡愛がどこまで続くのか今後にも期待
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2024年01月14日
タイトルそのままで、親友のギャルに霊(レイコ)がいることに驚くのだが、どう見ても怖さやおぞましさとは程遠いレイコがかわいい。
なぜか主人公(陰キャ気味)に見えて触れられる(話せない)不思議さに、
授業中に寝ているギャルを起こそうとしたり、帰りにスイーツを食べたりと
すっかり馴染んでいる模様。
なぜ霊になったのか等気になる点はあれど、一つ言えるのはいると
めちゃくちゃ楽しく過ごせそうな気がするし、悩みなんて吹き飛んでしまいそうで続きが楽しみ
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2023年12月01日
生徒のなりたいを「現実は甘くない」「別の道もある」と
否定し、本当になりたいものなのかを痛感させられる。
その反対を押し切って声優になった女子は売れっ子になるために
例えエキストラでも全力で取り組むも、薄給に苦しみ、役のために
とうとう「体」を差し出して病んでしまい、かたや電車の運転士に
なった男子は一つの人身事故に遭遇してから心身に負担がかかり、
業務中に居眠りしてしまって外されてしまう。
もうこのまま駄目かと思えば颯爽と現れ、次への道を示し再起を
促してくれる。
若いうちは勢いが勝るので冷静になるのは難しいことだろうけど、
後できっと生きてくるし本当に「再生請負人」と言っても過言ではないかも
2023年11月01日
見た目も仕事も完璧で抜かりないOLとどこか抜けてて頼りない上司・・・
あまりいい関係に思えないけど、実際は口は出すけど、その上司
(かなりの年上)が気になって仕方がないOLがあれやこれやと奔走する、
どこかホッとして応援したくなる内容。
完璧なようで色恋沙汰になると途端にポンコツ気味になったり、上司の
思わぬ一面にドキッとしたりと見ていて飽きないし、今後どうなっていくのか
続きが気になるものに
2023年10月04日
人とあやかしが共存する世界であやかしの花嫁(妖狐)としての妹、両親に常に
虐げられ、妖狐も助けるどころかのけ者にされる心身ズタボロな日々を送っていた主人公。
とうとう耐えられなくなって途方に暮れていたところに最強かつ冷徹なあやかし(鬼)と出会う。
また虐げられるかと思えば理想の相手を見つけたとのことで逆にベタベタされて嬉しいというより困惑になるも、
友達(とそのあやかし)以外で気にかけてくれることとその暖かさに離れたくない思いが芽生える。
それが気に入らない妹らの妨害に遭い続けるが、いとも簡単に妖狐を蹴散らしたり、守る姿は本当にカッコイイし、
どうか乗り越えて幸せになってほしいと願うばかり
2023年09月05日
やりたいことが特になく帰宅部な主人公がふしぎ研究部に
入部することから「ふしぎ」な日常が始まる。
部員は女子3名で1人は松子という人形を肌身離さず持っている(オカルト担当)、
何事も豪快で強引な手品(失敗ばかり)を披露する2年の先輩(マジック担当)、
研究部部長で5円玉を使った催眠術に定評がある3年の先輩(文字通り催眠担当)と個性的な面々。
そんな3人にあれこれ弄られつつ、規律に厳しい風紀委員を巻き込んでの
ふしぎで何が起こるかとんでも展開が楽しい。
次は何があるのか気になる
2023年08月02日
仕事をこなしつつ、サバゲーもこなして心身充実(?)な日々を送る
主人公が異世界に召喚されてしまった・・・な内容。
よくある動揺する、チートで無双し放題等で序盤からウハウハ・・・
なありきたりと思いきや、性分からか、慌てず騒がず状況分析、その
サバゲー知識を活かして最適な銃を選択して切り拓いていく新鮮な展開に
釘付けに。
その強靭なメンタルは異世界どころか現実の日本以外の国でも活躍できそう
2023年07月04日
3人もドラフト指名された選手が拒否するほどの弱小球団に8位で入団した高卒の主人公(捕手)。
入団会見で「球団優勝とシーズンMVP獲得」をぶち上げ、周囲の度肝を抜く(あり得ないと向けられても動じず)。
その原動力は生き様がカッコイイ幼馴染との結婚の条件であり、彼女もまた
「社長」として球団買収に向けて動いていた。
その野球に対する取り組みも半端でなく、とにかく打ちまくって守りまくってではなく、
自分のやりやすいように仕向ける、印象に残すために工夫されたプレーの一つ一つに
なにかしらのヒントに使えそうなものがあり同じく入ったドラフト5位選手(詳細は本編にて)同様に「本当にどこまで(野球を)考えているのか」というのと本当に高卒かと思わずにいられない図太さに今までにない期待感あふれるものになっており次巻も期待
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2023年06月06日
この感覚は不意な出来事により同僚の「お尻を触った」ことで彼が気になって主人公。
この感覚は何なのかと他の職員のお尻を触るも何か違う、それを当人に見られてしまい、
もう駄目かと思ったら事無きを得ることに。
逆に「女装している」ことを打ち明けられ、全く予想のつかない展開に驚き。
それでも引いたり、否定することなくお互いが楽しめているようなので、
こんな日常を送れるとさぞ伸び伸びと過ごせるだろうなとしみじみだし、
会社もゆるっとして働きやすそうで羨ましいが正直
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2023年06月06日
学内では「おかん」のように世話を焼き、頼まれれば何でも引き受ける主人公。
いつもの調子で頼みを引き受けたものの、「メイクして参加しなければならない」もので、
全くの無縁なのものに早くも詰んでしまいそうに。
悩んだ先でメイクの専門学校生(実は隣に住んでいた)との出会いにより、彼が手がけるメイクにより、
あきらめかけていたおしゃれと同時に恋心も芽生え始めて戸惑いながらものめり込んでいく様が描かれる。
彼女が幸せになってほしいと願わずにいられない
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