NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 22位 | (役に立った数:2,875件) |
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投稿数ランキング | 56位 | (総レビュー数:1,251件) |
テーマの1つは、『足フェチ』であること。太ももを愛で、足首あたりを愛で、足の指先を愛でるのがポイントの1つ目。そして、ヒロインたちは主人公の『姉』として、『女性上位』の状況でのSEXがポイントの2つ目です。もっとも、ヒロインたちのうち、『実姉』は「瑞稀」のみ。もうひとちのヒロインの「美音」は、従姉妹です。
ボテ腹については、『実姉』である瑞稀ルートと、『従姉妹』である美音ルートでは、「主人公の子を妊娠したという事実」に対する認識や、ボテ腹SEXにおける会話がずいぶん異なります。
瑞稀ルートでは、母乳を飲んだりして、いちゃいちゃしつつも「姉さん…子供、どうしようか?」「僕と姉さんは結婚できないでしょ? 認知もできないんだけど…」「あぁ…そうよね…シングルマザーが無難かしら…」などという会話で、【近親相姦による妊娠】の背徳性や、世間に受け入れられないという事実が、浮き彫りにされています。
しかし悩んでいてもしかたないので、まずはボテ腹SEXで愛し合うことに集中。そのときも、瑞稀の片足を上げさせた状態で、挿入しつつ、主人公が瑞稀の足をペロペロ舐めますw
従姉妹の美音ルートのボテ腹SEXでは、美音も主人公も幸せいっぱい。いわゆる『できちゃった結婚』という形で、結婚することが決まり、美音の出産後に結婚式を挙げることにして、その準備をしているという幸せな日々です。いろいろ準備をしているうちに、2人とも気分が高まり、騎乗位でのラブラブのボテ腹SEXに。
どちらのヒロインのボテ腹SEXにおいても、前戯の段階から母乳をびゅうびゅう噴いています。
まじめな女子校生、堅物の女子校生に見えて、実はドM気質であった2人の美少女たちの肉体を支配し、征服する楽しいゲームです。
ただドM気質といってもヒロインたちには個性があり、梨乃は母親に対して、水樹は父親に対して屈折した感情を持っています。親の厳格な教育・しつけがヒロインたちの性格形成に大きな影響を与えたようです。
梨乃の処女喪失で、「お母さんごめんなさいっ 梨乃は悪い子ですっ」と叫び、そんな梨乃に主人公が「お母さんを呼んでどうするんだっ SEXを見てもらうのかっ?」「こんなに自分から腰を振りやがって、ママもびっくりだっ」などと罵り、辱めるシチュにニヤリとさせられました。
梨乃とのボテ腹SEXにおいては「俺の許しもなく孕みやがって……みっともないボテ腹で制服着てはずかしいだろ」と言葉責めするシーンにハァハァ。さらに胎児に向かって「おまえ可哀そうにな。こんな女の腹に宿って」とまで言いますw ピストン運動においても言葉責めは止まることはありません。
水樹とのSEXでは、父親のことが持ち出され、「俺を父親だと思ってしゃべってみろ」「あぁっ お父様、違うのっ こんなの私じゃないっ」「お父様っ 水樹は、おチ○チンでおマ○コをいじられるのが大好きです〜」と絶叫。
水樹とのボテ腹SEXにおいては、「水樹って最近太ってない?」と女子校生たちにヒソヒソと噂されるシーンからスタートw 校舎の一角でボテ腹SEXするのですが、「妊娠がいつばれるか」とビクビクする水樹のボテ腹を露出させ、背面座位でガンガンと突き上げます。「赤ん坊に教えてやる。お前は犬みたいな交尾で作られて、野外セックスで可愛がられたドMの子だって」と言葉責めするシーンにハァハァでしたw
2011年01月13日
メインヒロインは3人ですが、サブヒロインも充実しています。
物語は、特殊なカラーコンタクトを装着した主人公が透明人間になって、女子校生や女教師たちにエロないたずらをしかけまくり、SEXしまくりというストーリーです。しかし、物語終盤は、ややシリアスで、そのままでは主人公は「誰からも認識されなくなり、この世界から消えてしまう」というたいへんな状況におかれます。
主人公をこの世界につなぎとめるために、メインヒロインを妊娠させることに。これも主人公が「孕ませてやるっ こいつの腹に俺の種を植え付けて、この世界との絆を強めてやるっ」という積極的な孕ませ・種つけではなく、ヒロインのほうから「あなたをこの世界に繋ぎとめるために、妊娠してあげる」と、妊娠を提案し、妊娠請いをしてくれますw
シーン回想登録を見ると、それぞれのメインヒロインのエロシーンごとに「妊娠の為のH」、「ボテ腹H」という名称がつけられてシーンが登録されています。孕ませ好き、ボテ腹SEX好きには、嬉しい仕様です。
なお、「女子校生でありながら妊娠してしまった」ということは、当然、学園では大きな問題となるはずで、その点についてもしっかり描いてくれています。未来とのボテ腹SEXにおいて、主人公が学園の生徒たちから白い目で見られていること、女子生徒たちが未来に「佐藤くんとのHはどうだった?」「佐藤くんのチ〇ポって大きいの?」などと質問責めにしていることが明かされます。
女性上位のSEXが多い、女性に弄ばれるSEXが多いゲームです。
そのなかで、一番自分が気に入ったヒロインは、琴乃です。「貧乳」・「太眉毛」・「ボクっ娘」という3つの属性を持っている上に、現代の女子校生とは思えないくらいに性の知識、SEXの知識に乏しいです。精液や射精ということも知らず、トラブルで主人公の風呂に乱入したときには、主人公のチ〇ポを興味津々で手コキ → 射精させます。
「膣内射精されると妊娠する危険性がある」ということを知らないくらいに性の知識に乏しいのですが、しかし、単に【(主人公を含めて)男にいいように騙され、SEXして肉体を開発されていく】受身のヒロインではありません。
むしろSEXに積極的で、主人公のチ〇ポをおもちゃのように扱い、主人公を責めるまくりです。学園の屋上で主人公のチ〇ポをフェラ(しかも、制服を半脱ぎにして、自分の乳房を見せつけながら)、体育倉庫でSEXなど。
体育倉庫での体操着&ブルマ姿のSEXでは、主人公が「男の威厳を示さないと」と、一生懸命にピストン運動をし、琴乃を屈服させるかに見えましたが………琴乃が膣内をぎゅうぎゅう締め付けると、その膣圧によって主人公はたちまち責められる側に転じます。
しかもこのときの、琴乃のセリフがイイ。「女の子のココは、男の子を喜ばせるためにあるの」「だから、男の子がココに入れた時点で、女の子に敵うわけがないの」。
そしてとうとう膣内射精させられて…w
ヒロインは2人。2人とも主人公の『実娘』という点、そしてその実娘を孕ませ、ボテ腹SEXまでしてしまう点が大きな特徴であると思います。「孕ませ」と「ボテ腹SEX」を扱う作品が増えた昨今でも、「実娘を孕ませて、ボテ腹SEXにまでいたる」というのは、たいへんに珍しいと思います。
娘たちの性格&SEXのシチュも凝っていて、「気が強い姉」である亜純が、SEXでは「M気質」、「おとなしい性格の妹」である小鈴が、SEXでは「S気質」です。もっとも、このM気質とS気質は、主人公による【開発】の結果、それぞれの気質に目覚めていくのですが。
個人的には、亜純とのSEXが好きでした。小鈴のほうはS気質に目覚めていくので、主人公が責められる、奴隷・従者のように調教されていくSEXシーンが増えていくので、プレイヤーがM気質の持ち主でないと、合わないかもしれません。
亜純とのエロシーンで気に入っているのが、フェラ → 口内放尿。口内射精でなく、口内放尿です。このフェラのシーンも、おずおずと舌を突き出してチ○ポの先を舐めるCG、思いっきり口の中にチ○ポを突っ込まれて苦しげなCG、飲みきれず口から尿があふれるCG、口の端から尿を溢してしまうCGなど差分が多く表現。
なお、姉妹同時に種つけ → 姉妹同時妊娠して3Pボテ腹SEXするシーンもあり。
2011年01月13日
人妻たちとの背徳感あふれるSEXを愉しむゲームです。プレイヤーは、「女好きで、人妻を口説くのにも積極的な男」である「直人」として、人妻である香苗を口説き落としてSEXすることもできますし、また近くに住んでいる「気弱な大学生」である「優樹」として、香苗との背徳的、反社会的なSEXを愉しむことができます。
また、同様に、「直人」として、兄嫁である遥との背徳的なSEXを愉しむことができるという、たいへんお得な作品です。
自分にとって一番好きなシチュは、華奢で、気弱で、おとなしい性格の「優樹」として、人妻である香苗にリードされてSEXするシチュ、あるいは暴走気味に香苗にのしかかっていき膣内射精までしてしまうシチュです。
フェラのシーンも多く、香苗が優樹をリードしつつ、やさしくフェラしてくれます。長時間の我慢ができずにあっという間に射精 → 『顔射』してしまうシーン、余裕を持って香苗が『精飲』してくれるシーンなど【年上女性にリードされる】シチュが好きな人にお勧めです。
シーン回想登録を見ると「愛撫の手ほどき」、「後ろから……」、「母乳を飲みたい」の3つのシーンは、『ゴムあり』と『ゴムなし』のヴァージョンが楽しめます。
なお、香苗さんは、子供を産んだ後の肉体で、母乳が出ます。母乳好きな人にもお勧めですw
メインヒロインは、2人のロリっ娘、「ななみ」ちゃんと「このみ」ちゃん。2人とも背丈が低く、手足が短く、乳房はほとんど膨らんでおらず、余分な脂肪がついていないスリムな腰と尻をもつ典型的なロリっ娘たちです。
複雑なストーリーや深刻な展開などはなく、ロリっ娘たちとひたすらSEXしまくりの楽しいゲームです。しかも、小さな膣穴にチ〇ポを入れるだけでもかなりの問題なのに、アナルSEXやコスプレSEX、さらに野外での放尿など、マニアックなエロシーンが多数です。
コスプレは、メイド服・着物(縁日で着ていく浴衣)・紺色スクール水着・黒系のネコ装束(ネコ耳・尻尾・黄色の鈴つき)・レオタード・裸エプロンなど様々です。
放尿シーンで自分がハァハァさせられたシーンを挙げておきます。メイド服を着せたななみちゃんを、わざわざベランダに連れて行ってM字開脚で抱え上げ、放尿させます。「外を歩く人に見られたらどうしよう」と、緊張と羞恥で焦るななみちゃん。しかし、尿意を我慢できず…
おいしいオマケもあり、『はじめてのおるすばん』のしおりちゃん&さおりちゃん、『はじめてのおいしゃさん』のゆうなちゃん&まいなちゃんも登場し、それぞれにSEXあり。
印象深かったのが、しおりちゃんとのSEXで、最初に「パンティを履いたままの放尿=おもらし」のシーンあり。パンティと太ももの間から、尿がちょろちょろ出るCGあり。 そのあと、パンティを脱がせて挿入しますw
2011年01月13日
温泉旅館が舞台ということで、温泉の中でのエロシーンが多いです(本番、SEXに至らないプレイまで含めて)。また、和室において、浴衣を半裸にひん剥いてのSEXも多し。
また、お肌の湯・豊乳の湯・睦みの湯・伝心の湯・桃香の湯・子宝の湯など、さまざまなお湯があり、このお湯に浸かることで、変わったシチュでのSEXを楽しめるようになっています。
自分は、お姉ちゃん気質で、弟をからかうような態度で接してくる「悠」が気に入りました。「お肌の湯」では、上からちょろちょろ流れるお湯を浴びつつ、後背位となり、自分の膣穴を広げて、主人公に感想を聞いたり、挿入のおねだりをしたりw
悠ルートの「子宝の湯」のシーンでは、和室で、浴衣を半裸にはだけさせた悠が、主人公に積極的に誘いをかけます。「早く入れて欲しい」「それで出されちゃったら、子供できちゃうのかな」「子供できちゃったら…」と、やたらと妊娠を意識している様子で、そのくせ主人公がコンドームを買いに出ようとすると、牽制します。そして主人公にのしかかり、騎乗位でどっぷり膣内射精を受け入れます。
優希ルートの「子宝の湯」のシーンでは、同じく和室でのSEXですが、おとなしい性格の優希が、主人公の腰を『カニバサミ』で離さず、膣内射精を受け入れます。
2011年01月13日
ヒロインは3人。うち2人は既婚で、かつ夫との仲も良好。子供ができないことが悩み。残り1人のヒロインは自分の肉体的な問題(腹部に大きな手術跡がある)を気にして、初めから男とつきあう、結婚する、やがてその子を産む〜という一連の流れを諦めている様子。
「夫との間で子を作る」ことが大事なはずなのに、妊娠促進薬の副作用に狂い、主人公に対して受胎懇願・妊娠請いする、「狂気を交えた受胎懇願」というべきシーンを見せてくれます。なお、主人公は薬を悪用してヒロインたちを支配・征服する〜という性格ではありません。まず、SEXのときにもヒロインたちに対して敬語を使っています。また、テキストは主人公視点なのですが、ヒロインのことを表現するときに「丸岡さんは…」などというように、ヒロインのことを苗字で呼んでいますし、ヒロインに呼びかけるとき(セリフ)においても、やはり「うぅっ 出ちゃいますよっ 丸岡さんっ」と、苗字で呼んでいます。
孕ませ・種つけのシーンで3Pもあり、また妊娠後に4Pもあり。3人ともお腹がぽっこり大きくなったボテ腹SEXです。「友美が強引にフェラ、美和が顔面騎乗位でクンニ強要、優羽がボテ腹を愛撫しながら順番待ち」とか、「美和と友美が2人がかりで、優羽の体を支えて主人公のチ〇ポに挿入させる」など、卑猥な4Pですw
2011年01月13日
ヒロイン視点でテキストが進んでいくのが大きな特徴だと思います。ヒロイン・夏海は、主人公のことを嫌い、脅迫されてエロ行為を受け入れているため、その選択肢にも「反抗的な態度」と「快楽に流されるのに耐える態度」表れます。たとえば乳房を愛撫されるシーンでは『とことん否定』と『快感をこらえる』という2択が出現します。
裸エプロン姿でパイズリを強制されるシーンでは、主人公の発言に対して『キッパリ否定する』『ちょっと嬉しい』の2択が出現。
やがて主人公とのSEXに溺れ、肉欲に流されて屈服する夏海。主人公に対し、従順になり、パイズリフェラをするときでも、ご奉仕精神にあふれ、かつ主人公の命令に対し『忠実』になります。フェラ → 口内射精のあと、口の中に溜まった精液を主人公にしっかり見せ、そのあとでごっくん。
夏海の双子の妹・春歌が登場してからは、主人公による春歌へのSEX調教を手伝いつつ、春歌に対して嫉妬するという複雑な心理描写が丁寧に描かれています(これもヒロイン視点ならではの楽しみでしょうか)。
なお、夏海&春歌との3Pでの受胎懇願 → 種つけと、2人同時妊娠によるダブルボテ腹ズリなどのシーンも楽しめます。