NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 22位 | (役に立った数:2,875件) |
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投稿数ランキング | 56位 | (総レビュー数:1,251件) |
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ヒロインは4人。このうち物語の初期で主人公・龍丸と相思相愛の関係にある、メインヒロインというべき女性は、「ゆな姫」です。ただし、相思相愛といっても、龍丸とゆな姫は互いの心の内を知らず、『自分だけの片想い』であろうと考えています。
龍丸の童貞喪失の相手は、ゆな姫ではなく巫女「瀬名多」。占いの過程で龍丸の姿を見て一目ぼれし、妖怪を使っての騒ぎを起こして、見事に龍丸・ゆな姫を拉致。瀬名多はたいへん積極的で、ゆな姫が気絶しているすぐそばで龍丸にフェラ奉仕。このとき、口内射精された分をすべて飲み干し、さらに瀬名多と龍丸の間で「どうぞ最後の一滴まで、瀬名多の口にお注ぎください」「…え。もう全部撃ち尽くしたよ」「いいえ。瀬名多は最後の一滴までと言ってますぅ♪」「え?」「つまりこういうことですわ!」と、尿道口に残った精液までもバキュームフェラで吸い上げるという描写があってハァハァ(イラストあり)。
このあと、積極的な瀬名多は龍丸に馬乗りになって処女喪失(もちろん龍丸にとっても童貞喪失)。こうしてどっぷりと瀬名多に膣内射精してシメ。
このあと、(忍の技を使う)怪盗・葛葉や、龍丸たちが訪れた国の重臣の娘・あずさなどとのエロシーンもあり。そして龍丸が、ゆな姫に心の内をぶちまけ、強引に押し倒してのSEX(イラストあり)。
物語の終盤では、ヒロイン全員妊娠! しかも湯殿で5Pの乱交ボテ腹SEXを楽しみます。まずはゆな姫による、湯船の中でのパイズリフェラ(イラストあり)。その後、湯船に浸かった龍丸の体に、瀬名多と葛葉が抱きついてご奉仕(イラストあり)。このとき、イラストをよく見ると、瀬名多と葛葉の腹が丸く膨らんでいるのがわかります。
ヒロインは4人で、主人公にとっての「お姉ちゃん」たちです。血筋という点では主人公の「従姉妹」たちなのですが、本物の姉弟のように育てられています。
この「お姉ちゃん」たちが全員、主人公の学園教師である点と、『双子』である点に大きな特徴があります。『双子』ということで、当然のごとく3Pのシーンあり。また、双子のカップリングによる3Pだけでなく、それぞれの双子から1人ずつを選出しての3Pも。
ヒロインたちの中では、樹が一番気に入りました。ぼそぼそしたしゃべり方をする女性で、セリフも原則として平仮名です。人名ですらも原則平仮名で、主人公 (直哉) のことを口にするときだけ「直」と漢字変換されています(それだけ特別な存在ということでしょうか)。
主人公は童貞喪失のときから、3Pといううらやましい状況。相手は「香織&沙織」。
学生時代の競泳水着を着た双子たちとのSEXで、コスプレ要素もばっちり備えています。『童貞喪失の相手』は沙織で、騎乗位で沙織に挿入しつつ、沙織は背後から香織に乳房を揉みこまれて愛撫されています(イラストあり)。気持ちよく沙織に膣内射精したあとは、すぐに選手交代、ということで香織に挿入。「お返し」とばかりに、沙織が香織のクリ○リスを舐めあげるシーンもあります(イラストあり)
【妹たち】に先を越された環&樹も、物語中盤から主人公に迫ります。環はブルマ&体操服の姿で、対面座位によりSEX。乳房にむしゃぶりつつピストン運動しています(イラストあり)。
上記の『姉妹』での3Pで印象的だったのは、気が強い「環」とSEXにも開放的であっけらかんとしている「香織」によるパイズリフェラ。顔や髪にまで、盛大に精液をぶっかけています(イラストあり。)
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2010年09月17日
ヒロインは、2人。どちらも巨乳&巨尻のむっちりしたお姉さんです。そしてどちらも主人公より年上。実は忍者の頭領の家系であった主人公が、同じく実は忍者であった義理の母親(椿)、義理の叔母(明乃)によってSEX教育を施される物語。
巨乳かつ巨尻という肉体美、年上の成熟した『女性の優位性』が、SEXを盛り上げるシーンが多いので、『年上のお姉さんにリードされる』のが好きな人にお勧めです。
物語の前半は、とにかく「女性にリードされっぱなし」の状態、フェラ、パイズリ、シックスナイン、本番SEXのいずれも、ヒロインたちに責め立てられ、射精を我慢するのに精一杯。
後半では、主人公はだんだん【性的に成長】していきます。
やがて「椿も明乃も両方愛していく」ということで、2人まとめて『妻』として迎えることに。こうして話が無事にまとまったあとは、ラブラブの3Pで子作りしますw
システム面では、テキストウィンドウの透過度を0%〜100%まで自由に変えられるのが美点だと思いました。
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メインヒロインは、沙弓。いろいろあって、ついに沙弓をモノにして、「恋人セックス」と叫ばせながらどっぷり膣内射精して孕ませ。見事に妊娠が判明した後は、【喜び】を表現するために『妊娠初期SEX』になだれこみますw そしてENDにはラブラブの騎乗位ボテ腹SEX。
ほか、沙弓には、放尿やSEXのあとのお掃除フェラなどのシチュもあり。またフェラ→口内射精(ただし、吐き出された精液が大量であるため、顔にもぶっかけ)において、口内に溜まった精液を確認 → 精飲 →「口をあ〜んって開けてみて」と、要求してちゃんと精飲したことを確認するねちっこい描写にはハァハァでした。
主人公は、沙弓およびサブヒロインたち(沙弓以外の教師たち)を相手に、『透明化している』ということを使ってイタズラ(ハッキリ言えば性犯罪)をしかけます。『透明化』という危機的状況に怯えるどころか、十分に有効活用している様子。
たとえば、体育教師の綾先生に対して、自らを『悪霊』と称して脅し、体操服&ブルマ姿にした上でSEXになだれこむ展開などw このとき綾のマ○コのことを「オナニーマ○コ」と呼び、さらに「さぁ、言ってみろ。男に相手にされないオナニーマ○コだと」と卑猥なセリフを強制w
都先生にフェラしてもらい、さらに騎乗位でSEXになだれ込んだときには、都の性技に翻弄されます。都が自ら「人妻セックス」という言葉を連発するのにハァハァさせられました。気持ちよく膣内射精したのち「ゴムもつけないでっ 人妻に中出ししてるのっ イケナイ子、鳴和くんたらっ」と叫ぶ描写は『人妻』属性のユーザーにも受けると思いました。
2010年09月10日
シーン回想登録されたエロシーンには、シチュごとにきちんと名称がつけられています。複数のシチュが合わさったが描写の場合、あるいは異なるプレイが連続的に再生される場合にも「+」や「→」を使ってわかりやすく表記しているので、見たいシーンを探すのに便利だと思います(例:手コキ+鼻フック、フェラチオ → フェラチオ+鼻フック、昼シックスナイン+媚薬etc.)
ヒロインは女子校生「ほのか」。単純に女子校生を調教しまくり〜というストーリーではありませんが、エロシーンとしては、美少女の肉体を思う存分楽しめばよいので、肩の凝らない作りです。
手コキ・フェラ・パイズリ・本番SEX・アナルSEXなど標準的なエロシーンを備えつつ、「アナル+浣腸」、「排泄」、「排泄+媚薬」など【排便・脱糞】という濃いめのスカトロ描写あり。ヒロインの尻穴から、かなり太めの大便がぶびゅっと出てきます。下痢のような液状のものが迸るというよりも、『半固形物質』が飛び出る感じ(大便としては、健康な人間が出すふつうのモノ…ということでしょうか)
自分はスカトロ、排便・脱糞というのは苦手なのですが、本作品においては、「ほのか」があまりにも気持ちようさそうに排便していたためか、「汚らしい」という印象をほとんど受けませんでした。面白いことに、ほのかは脱糞の瞬間を主人公に見られることには抵抗がない(それどころか快感を感じている)のに、排出された大便について「ずいぶん出したな2kgくらい出したんじゃないか?」と言われると、顔を赤くして文句を言います。「今度、計ってみるか?」とさらに追い打ちをかけられて「そんなに計らないでよっ」と叫びますw
2010年09月09日
ヒロインは真里華・千鶴・未来の3人で、「乳房」の大きさは真里華 > 千鶴 > 未来の順番。
『立ち絵』やウェイトレス衣装に身を包んでいるときの絵では、真里華と千鶴の乳房の大きさはほとんど同じに見えますが、エロシーンになると、真里華の乳房が一番大きいことがわかります。
エロゲーのヒロインの場合、現実と異なり「どんなに巨乳でも、正面を向いた姿勢のときには、その乳房は垂れることなく、乳首がツンと斜め上を向いている」というケースが多いのですが、本作品の真里華の巨乳は、騎乗位のときにも重力によって垂れています。
また、背面座位において、真里華が前傾の姿勢になってときには、重力によって垂直に垂れており、この構図によっていかにも『やわらかそうな質感』と『重量感』がアピールされています。
一方、未来はまちがいなく貧乳。ウェイトレスの衣装をはぎ取った状態でも、正面から見たときには、乳房の膨らみがほとんど認識できません。平らな胸に、乳首だけが「ちょんっ」と突き出ているように見えます。そして、寝そべった時、体を反らせた体位になって初めて、その乳房が小さく膨らんでいるのがわかる…というロリっ娘好きにはハァハァもんの肉体です。もちろん、その背丈も小さく、手足も短く、「貧乳」以外のロリっ娘の要件も満たしています。
そして、そんなロリっ娘の未来が、3人のなかで一番【毒舌】というのギャップがイイと思いました。
ヒロイン・ルゥ(本名はもっと長い)は、サキュバスですが、『淫乱』という雰囲気を前面に押し出してはおりません。姫というだけあって、雰囲気も言葉遣いも、「清楚・貞淑」です。そして、そうでありながら主人公に対するご奉仕は一生懸命にするという、すばらしいヒロインです。
そしてその肉体は、巨乳&巨尻のむっちり型。巨乳でのパイズリ、巨尻を画面正面に向けてのアナルSEXなど、むっちりした肉体を生かした描写はきちんとそろっています。
アナルSEXにおいては、尻穴に主人公のチ○ポが挿入されているときには、当然モザイクがかかっているのですが、気持ちよく直腸内射精してチ○ポを引き抜いたときのCGでは、『尻穴の皺』までくっきりと見えます! そして、再び閉じた尻穴から、精液がドロドロと逆流している様子もばっちりと描かれています。
秀逸だったのが、精液大量射精による【精液ボテ】=擬似ボテと、本当に主人公の子を妊娠したことによるボテ腹の、2種類のボテ腹SEXが用意されていたことです。
【精液ボテ】においては、「大量の射精によって、大きなボテ腹姿にして終わり」ではなく、その状態で2回戦を行います。そのため、ルゥの腹を膨らませる快楽と、ボテ腹状態でSEXする快楽の2つを味わえます。おまけにこの精液ボテでのSEXでは、ルゥが「剛さんの赤ちゃんを妊娠したら、こんな感じですね」と、妊娠願望を告白しつつのSEXなので、孕ませ・ボテ腹SEX好きの自分にとってはハァハァの流れでした。
エロシーンの回想登録は「SCENE MODE」と「ENDIN MODE」の2つのカテゴリに分けられて回収されています(ENDINGは数多く、それらも十分に尺が長いエロシーンです)。
メインヒロインは咲ですが、咲の双子の妹(繭)や母親(イギリス人・クリス)の陵辱シーン、3人家族まとめての凌辱シーンなども、十分に用意されております。また同じアイルの作品として有名な『脅迫』のヒロインたちも登場し、凌辱されます。
個人的に一番好きなENDは、「咲・繭・クリス・あやめ・未来」の5人ともが孕まされた上で、3人の男たちに凌辱されているシーンです。このうち咲は「もう生理が3カ月も来ていない…」と、妊娠している疑いを持ちつつ、それを認めたくないという葛藤に苦しんでいる状態。残りの4人はすでに大きなボテ腹になっていますが、このうち胎児の父親が判明しているのは、あやめだけ(父親は冬哉)。
このシーンでは、冬哉に凌辱されている最中の咲が、『繭&クリスを見る』or 『あやめ&未来を見る』という選択肢を選ぶことにより、それらのヒロインたちが凌辱されているシーンを見せつけられることになります。【繭&クリス】のボテ腹SEXでは、『繭の方がクリスよりも先に妊娠したため、ボテ腹が大きい』というのがCGやテキストから明らかにされます。
凌辱者に「生まれてくる子が女だったら、親子まとめてかわいがってやるぜ」と言われて「あなたたちは悪魔よぉ〜」とクリスが叫ぶシーンや、そんなクリスがさらに「どーだよ、孫より年下の子どもを孕んだ感想は?」と言葉責めされるシーンにハァハァ。
一方、【あやめ&未来】のボテ腹SEXでは、未来が「おチチが止まんないよぉ、やだぁ〜」と泣き叫び、「誰のか分かんない赤ちゃんなんか、産みたくないよぉ〜」と絶叫するシーンにハァハァでしたw
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ヒロインは3人で、強気で活動的な「遥」・クールで知的なメガネっ娘の「真理子」、おとなしく、気弱な性格の「由貴」と、個性的です。
3人のうち、遥と真理子は、それぞれのルートにおいて、『父親不明の子を孕んで、ボテ腹になる』ENDがあります。とくに真理子のほうは「2日後が出産予定日」という大事な時期であるにもかかわらず、【出産の練習】と称して、膣内に蛇の卵を詰め込まれます。そしてその後、卵の親である蛇が膣内にもぐりこむという激しい描写w
単純に強姦・輪姦が繰り返されるわけではありません。3人の個性・性格を生かしたプレイが用意されています。
たとえば、強気で反抗的態度を露骨に表す「遥」は全裸にされ、首輪をはめられ、アナルには犬型のシッポを差し込まれた状態で家畜小屋に監禁されます。そして四つん這いのまま犬のエサ(しかも精液がぶっかけられている)を食わされるという屈辱的なシチュあり。
男による凌辱や羞恥プレイに対して「そんなことされても何にも傷ついていない」という態度をとる「真理子」に対しては、下着姿や全裸にした状態でエロ小説を音読させたり、溶ける水着を着せてだんだん裸体が現れるようにしたり、と心に揺さぶりをかけるプレイw
おもしろかったのが、それぞれのヒロインのルート終盤での、『そのルートのヒロイン+他のヒロイン』を輪姦するプレイ。『遥+真理子』、『真理子+由紀』、『由紀+遥』のカップリングです。すっかり快楽に堕ちてしまい、受胎懇願・妊娠請いすらして膣内射精を受け入れるヒロインと、まだ快楽に堕ちておらず、男たちに犯されるのが苦痛であり、妊娠の可能性に怯えて膣内射精だけは避けようとするヒロインの対比にハァハァでした。もちろん、両ヒロインにどっぷり膣内射精w
このゲームの特徴は、タイトルどおり、『激しい精液大量注入』ですが、ほかに『アヘ顔』なども特徴といえると思います。
主人公のチ○ポからドプドプと吐き出される大量の精液は、ヒロインたちの口・膣穴・尻穴から体内へと注がれていきます。そしてその結果としてのボテ腹。いわゆる【精液ボテ】ですが、腹が膨れる理由は膣&子宮が膨れるもの、直腸 (あるいは、小腸や胃まで?) 膨れるものなどバリエーションが豊富です。また1発目の射精 → そのままSEXを続けて、2発目の射精と進むことで、ボテ腹も第1段階、第2段階と大きく膨らませていきます。
清楚な美少女 (かすみ)・生真面目で口うるさい学園教師 (冴子)・高飛車な美少女 (明日香) などの腹を大きく膨らませることで、女体を【支配】・【征服】の欲望が十分に満足させられます。
また、主人公の子を孕んでのボテ腹SEXもあり。妊娠したかすみが、騎乗位で積極的に腰を振ってご奉仕するボテ腹SEXや、3人同時妊娠 → すでに精液や汗でべとべとになり、アヘ顔で喘いでいる3人に対し、順番に挿入 → 射精を行う4Pボテ腹SEXなど、こちらもヒロインたちを【支配】・【征服】した様子を生々しく描いてくれて素晴らしいシーンだと思いました。
そしてアヘ顔。快楽に溺れて、涙を流し、涎を垂れ流し、舌をだらりと垂らす姿。さらに白目をむく描写もあります。自分は、もともとアヘ顔というのは好きではないのですが、このゲームのアヘ顔は、「快楽に溺れている」様子をよく描きつつも、下品な顔ではないので、良い印象をもちました。