NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 22位 | (役に立った数:2,875件) |
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投稿数ランキング | 56位 | (総レビュー数:1,251件) |
2010年09月08日
このゲームの原作は知りませんが、十分に楽しめました。
本作品のアピールポイントはいくつかあると思いますが、自分が気に入ったもの、印象に残ったものを挙げると、(1) 精液の質感、(2) 乳房の重量感、(3) どっぷりと膣内射精されたときの、孕ませ系セリフなどがあります。
まず『精液の質感』については、パイズリによって乳房にぶっかけたとき、顔にぶっかけたときの、べたべた、ぬるぬるした白濁液の描写がとても生々しいのが良かったです。
ヒロインの肌にこびりつく精液、どろりと垂れている精液など、その粘性がこちらによく伝わってきました。
次に『乳房の重量感』ですが、CGの塗りの効果でも、いかにも重たそうな乳房に見えるのに、さらにアニメでたぷんたぷんと動くことにより、その重量感がリアルに感じられます。
『孕ませ系セリフ』については、定番ながら、膣内射精されるときに「妊娠しちゃう」と叫んだり、どっぷり膣内射精された後に「種つけされちゃった…」と荒い息づかいをしながらつぶやいたりしてくれます。ただし、すべてのヒロインが、膣内射精されるときに孕ませ系セリフをバンバン叫んでくれる、というわけではありません。むしろ、エロシーン中のセリフに占める、孕ませ系セリフに比率はそれほど高くありません。
けれども、美少女の口から「種つけ」などの言葉遣いが出てくる点で、良い印象をもちました。
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ヒロインは2人。未亡人「根本絹香」と、絹香が亡夫との間にもうけたたった一人の娘である「莢香」。絹香は、巨乳&安産型の巨尻のむっちりした体型、莢香は「背丈も低く、乳房も膨らんでおらず、手足も短い」典型的なロリっ娘です。
莢香のロリっ娘としての肉体は、まさに『絶妙な発育状況』の時期といってよく、【乳房】についても、「まったく膨らんでいない、完全なる平面」というわけではなく、よく見ると、少しだけ膨らみかけている〜という『発育し始めたばかり』の時期であると考えられます。
清楚でつつましやかで、温厚な人柄の絹香ですが、未亡人生活が長かったためか、SEXする関係になると、けっこう積極的になってきます。騎乗位で腰を激しく振りたてるシーンは本当にエロい。しかもその巨乳を自らの手で持ち上げてみる構図は、巨乳の『重量感』をアピールしていて良いと思いました。
一方の莢香とのSEXでは、そのロリ体型を十分に堪能できます。まず、『結合』するときの、【主人公と莢香の体格差】にハァハァ。小さな体は持ち上げるのも楽々。背面座位でも軽々と突き上げることができます。
また、ロリっ娘らしく『宿題をこなす』というイベントもあり。絵を描く → ボディペインティングへとなだれ込みます。風呂場で浴槽に腰かけさせての放尿にはハァハァ。しかも紺色スクール水着+放尿というコラボを楽しめますw
百合ゲームということで、男は登場せず、チ○ポが美少女たちの胎内にねじこまれる描写もありません。「孕ませ」や「ボテ腹SEX」が大好きな自分にとっては、孕む可能性皆無のゲーム、もっとも縁遠いゲームのはずなのに、実際にプレイすると十分に満足できました。
メガネっ娘で地味・真面目な美少女「北嶋楓」と快活で能天気な性格、モデルもやっているくらいに華のある美少女「北嶋沙羅」がヒロイン。
このカップリングのレズで面白いのが、地味で真面目な楓が沙羅に憧れて、恋愛感情にまで達するのではなく、沙羅のほうが楓に対して「大好き!」という感情を前面に押し出し、人目もはばからずスキンシップをはかってくる〜という立ち位置です。楓のほうは「女の子同士でなんて……」という社会通念からくるためらいと、「自分みたいに地味な女の子が、沙羅みたいに華のある女の子といっしょにいるのは不釣り合い」というためらいを持っています。
そういう壁を見事に乗り越え、ついに結ばれた2人のレズシーン。このカップリングでは、『男役』と『女役』、『責め』と『受け』という明確な立ち位置はないように思われました。積極的で大胆な沙羅が、楓に迫っていく描写はありますが、沙羅自身は「ボーイッシュ」系ではないからです。
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2010年09月07日
ヒロインは2人。どちらもバニーガールです。「みゆき」は、経営不振のキャバクラで働くたった1人のバニー。「ミチル」はみゆきの先輩で、無能な店主に愛想をつかして他の店に移籍して働いているバニー。
あくまでも『合法的なキャバクラ』のバニーガールですので、「バニーの衣装を着せたヒロインたちに売春を強要する」とか、「客がバニーにSEX奉仕をさせる」という展開はありません。ヒロインたちも、自分の意志でバニーガールとして働いており、借金返済のためにヤ●ザに売られてきた〜などの、ドス黒い背景もありません。
エロシーンにおいては、店の進退をかけて、みゆき vs ミチルが性技を競うという展開になっているので、『お客様に対するご奉仕 (イメクラやソープにおけるようなエロシーン) 』を楽しむというのとは、趣向が違っております。この作品を購入するときには、その辺を認識してから買うことをお勧めします。
性技を競うシーンでは、「グルグル回転しているルーレットに対し、その軸を膣で挟み込み、膣圧で開店を止める」とか、「膣穴にシャンパンを限界まで注いでから、今度は逆流させ、シャンパンタワーを演出してみせる」などのシチュが描かれます。客のチ○ポを咥えこんでいる描写よりも、ヒロインに卑猥な動きや体位を強制し、高みの見物をすることに興奮する人にお勧めの作品だと思います。
男も出現せず、チ○ポも活用されない、エロシーンはすべてレズシーンの作品であるにも関わらず、かなり満足してしまう〜という作品です。
ヒロインは長身の美少女=沢口麻衣と、背丈の低いロリ系美少女=川村玲緒の2人。
背丈がずいぶん違っていて、2人がキスするシーンや並んで立つシーンでは頭半分〜1つ分ほど違うのがよくわかります。
そうなると、【長身】である麻衣が『男役』だと思われがちなのですが、そう単純ではありません。麻衣はかわいいものが大好きの少女趣味な一面を持っていて、小柄な玲緒にフリフリの衣装を着せようと企てたり、そんなフリフリの衣装をまとった玲緒の姿を想像して鼻血を噴いたりw
また玲緒も外見に似合わず、粗暴というかぶっきらぼうな口調でしゃべるので、単純に『男役』と『女役』を割り振ることができません。
相思相愛であることを確認したのちのレズシーンにおいては、屈曲位にしてのクンニなど、激しいプレイが多いです。
また、麻衣は『長身』であるだけでなく『巨乳』の持ち主で、玲緒が「赤ちゃんが母乳を吸うように」麻衣の乳首をちゅうちゅうと吸うシーンもあり。この点でも、麻衣が単純に『男役』ではないことがよくわかりますw
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Softhouse-sealの処女作であり、かつこのサークルの作品たちの中でたいへん珍しい『強姦・凌辱モノ』です。
会長の命じるままに、校舎内の女子校生を強姦する主人公。被害者=メインヒロインは、「朝比奈由紀」と「青葉ひかり」の2人ですが、【反旗を翻す】という形で、会長を強姦することも可能。
強姦されるときに、泣き叫ぶヒロインの声やセリフも素晴らしいのですが、主人公が気持ちよく射精したあと、ボロクズのように床に転がされたヒロインの『虚ろな目』がたまりません。校舎内で知人=しかも自分が好ましいと思っている男子校生に強姦され、「眼に光が宿っていない」、「目の焦点があっていない」状態で横たわる姿は、ヒロインの体だけでなく、心もボロボロにしてやった〜という【加虐の喜び】を満足させてくれます。
また、由紀を凌辱するときに、ひかりに手伝わせるなどのシチュも可能ですw
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2010年09月07日
この作品は2004年に発売された作品なので,、今から6年も前の作品です。しかし、今プレイしても十分に楽しめますし、またこの作品をプレイすることで「Lilithは2004年という時期に、孕ませ → ボテ腹SEXを扱っていたんだ。低価格系ソフトとしては、かなり先駆的だったんだなぁ」という感想を抱くことになると思います。
このゲームに登場する男 =【凌辱者】は複数で、いずれも『少年』たちです (外見的には)。凌辱されるヒロインは、巨乳の女子校生「神崎愛」とロリっ娘「蓮見美咲」の2人。2人は、主人公の親が経営している産婦人科医院に監禁され、凌辱されます。産婦人科医院という【場所】は十分に活用され、医療器具などを使ったプレイが多いです。
愛の肉体は女子校生らしく、乳房も尻も十分に発育しております。『お姉さん』という立場で、主人公たちの暴走を止めさせようと必死で言い聞かせますが、まったく効果なし。膣穴に対する加虐行為に対して「大事な人の赤ちゃんを作るところなのっ」と訴えますが、主人公たちは「ボクたちが、赤ちゃん作ってあげるからさっ!」などと、どんどん身勝手な欲望を剥きだしにします。美咲は、ぷにぷにした体つきのロリっ娘。乳房もほとんど膨らんでおりません。 その発展途上の肉体を、少年たちにからかわれるシーンもあり。
愛&美咲を同時に孕ませて、ボテ腹SEXを楽しむシーンあり。妊娠 = ヒロインを完全に征服・支配というのが実感できます。
なお、「美咲を屈服させた」と安心し、Happy ENDかTrue ENDに通じると思い込んでいたら、突然の背後から襲われて (略) というBAD ENDも用意されていますw
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2010年09月03日
ミエル&イリスの双子姉妹は、「まったく膨らんでいない平らな乳房・短い手足」の典型的なロリっ娘たち。このロリっ娘たちの小さな口・膣穴・尻穴に魔物たちの極太のチ○ポが挿入されますw
触手に膣穴や尻穴を犯されるシーンはたしかに多いのですが、アグゼルやザビエラのように、【人間型】の魔物に犯されるシーンも多いです。
特に、ミエル&イリスの処女喪失の相手はアグゼル&ザビエラ。処女を無理やり奪われ、どっぷり射精される2人。それでも屈服せず、【反抗的態度】をとる2人に不快感をもったアグゼルたちにより、そのままアナルSEXを強制され、尻穴の処女まで奪われる展開にハァハァでした。
また、小さな容器を与えられて、そこに放尿することを強制されるなどの羞恥プレイもあり。
さらに触手系の魔物を妊娠 → 出産するシーンもあります。ツルペタの乳房で、腰回りも細く、背丈も低い体であるにも関わらず、「腹の部分だけがぽっこりと膨らんでいる」という、そのギャップにハァハァでした。
2010年09月03日
ヒロインは2人。どちらも女子校生で、小動物系のおどおどした言動が目立つ美少女・「香坂弥生」と、高飛車な性格のお嬢様であり、生徒会副会長=『学園内における権力者』でもある「彩小路レミ」。
メインヒロインは弥生であり、レミに命じられた主人公が弥生を調教する物語でありますが、主人公がレミのほうに手を出し、凌辱・調教することも可能です。
調教は、パラメーターで管理しながら進めなければならず、性奉仕の技術を仕込んだりSEXするときに、【残りの体力】などに気を使わなければならなかったりと、注意が必要です。
弥生が性奴隷として調教されている様子=調教の進度を、レミがチェックしにくる〜というシーンがあります。イジワルなお嬢様は、【最初に命令】しただけで役割を終えるのではなく、調教を自分の目で確かめにやって来る〜という描写は新鮮でした。
なお、弥生は小動物系のおどおどとした性格だけあって、羞恥に震えつつも、主人公の調教を受け入れていきますw
2010年09月03日
ヒロインはどちらも人妻。清楚でおとなしい性格の「香澄」と、傲慢・高飛車な「鞠菜」。
香澄には妊娠 → ボテ腹SEXが2つ(背面座位、後背位)も用意されています。
さらに香澄ルートでは【産後のSEX】もあり、清楚でおとなしかった香澄が、快楽に堕ち、さらに心が荒んでしまった描写にハァハァさせられました。
鞠菜のボテ腹SEXは1つですが、その代わり(まだスリムな体型を保っている鞠奈との) SEXの最中になって、鞠菜自身の口から「生理なんかずっと前に止まっている」と告げられるエロシーン = 妊娠初期SEXがあります。
孕ませ以外にも魅力はたくさんあり、高飛車な鞠菜の両腕を後ろ手に縛った状態で、騎乗位でのご奉仕SEXを強制するシーンにはハァハァでした。
鞠菜は、両腕を拘束されているので、そんなに激しく動けません。しかし主人公は「ちゃんと動かないから、気持ちよくないっ」と鞠菜に、【お仕置き】をします。
お仕置きは、乗馬用のムチで叩くこと。騎乗位なので、主人公が馬体のポジションにいるわけですが、その主人公が鞠菜を乗馬用のムチで叩くところにブラックユーモアを感じました。