NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 22位 | (役に立った数:2,875件) |
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投稿数ランキング | 56位 | (総レビュー数:1,251件) |
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タイトルに『ダブル姫騎士』という言葉が冠されているとおり、聖アストレア王国の王女・シリル姫とフランベルク王国の王女・ヒルダ姫という2人の姫が登場します。
しかし、ヒロインは2人の姫だけではありません。シリルの相談役を務めるハイエルフのラヴィ、ヒルダに忠実な軍師・エミリアも登場。
ラヴィは100歳を超える長寿の身でありながら、外見は貧乳のロリ系美少女。エミリアは4人の中で随一の巨乳と、対象的な容姿です。
シリル姫とヒルダ姫は、『戦争を終わらせ、両国に平和をもたらそう』と会談の場を設定します。が、両国間の戦争を陰で操っていた魔導師ジーンに先手を打たれて、2人とも凌辱。シリルはジーンに挿入されて処女喪失、ヒルダは、巨大注射器で浣腸され、そのあと愛用の剣の柄を突っ込まれて処女喪失(いずれもイラストあり)
物語の終盤で、ラヴィとエミリアは地下室に監禁され、魔物の子を産み育てる日々を送ります。面白いことに、2人とも魔物に孕まされて、子を産むという展開ではありません。 ハイエルフのラヴィは魔物の子を孕むことはできますが、【母乳生産】という観点からは、肉体の相性が悪いようで、その貧乳からはまったく母乳が出ません。そこで、母乳がびゅうびゅうと噴き出るように改良されたエミリアが、『乳母』の役割を担っています。
ラヴィが産んだ子が元気すぎて、エミリアの乳房から母乳を吸いつくしてしまう描写や、エリミアの母乳の出をよくするために、膣挿入した触手系の魔物がどっぷりと膣内射精する描写にはハァハァでした。
この時点で、ラヴィはすでに数え切れないほど妊娠 → 出産を繰り返し、【出産時の快楽】に溺れていますw 出産する時に、胎児に子宮や膣道を擦りあげられる快楽によがり狂う姿がエロすぎる(膣口を押し広げて、魔物の胎児が顔を出した瞬間のイラストもあり)。
温泉旅館が舞台なので、温泉の中・(温泉の)タイルの上・客室(和室)でのSEXが盛りだくさんです。湯や湯気に濡れた女体、とくにボテ腹が好きな人にお勧め。
ヒロインは3人ですが、主人公が最初にSEXする相手は決まっていて、宮川妙子です。
主人公が、露天風呂で妙子に逆レイプされているときに「女の人の体は、写真なんかでは見たことないわけじゃないけど……」と発言しているので、童貞だろうと推測されます。
そうすると、『筆卸の相手が妊婦』というかなりマニアックなシチュで童貞を捨てたことになります。このときは、相手が妊婦であるにも関わらず、主人公は『遠慮』して、頑張って外出ししようとしますが、間に合わずに膣内射精。
2度目のSEXの相手は所沢明美。おとなしい性格の女性ですが、欲求不満は溜まっていたので、これも温泉の中、後背位でSEX。
3度目のSEXの相手が田上玲奈。玲奈とは温泉のタイルの上でフェラ → 射精。
このフェラにおいては、玲奈自身の口から「なぜフェラが上手なのか」という理由を聞かされますw そして射精後にはすぐに背面騎乗位。玲奈が自ら、激しく腰を振ります。
個別ルートとハーレムルートという分類がなく、各ヒロインのルートを進行しているのに、3Pや4Pのシーンがふつうに盛り込まれています(しかも物語の中盤で)。
物語の後半は、どんどんマニアックなプレイが展開。妙子&玲奈をタイルの上で横並びにし、絡ませてからそれぞれにフィストファック、背面立ち位でのアナルSEX(明美)、ゴム製突起性具をチ○ポにはめてアナルSEX(明美)など。【前代未聞】のスカルファック(玲奈)もあり。主人公が頭にタオルを巻き、玲奈の膣穴に頭突きするような体勢で、膣穴に入っていきますw
3人ともに、母乳噴出や触手による愛撫(挿入を含む)、子宮拡張によるボテ腹などあり。このゲームにおけるボテ腹SEXは、主人公の子を妊娠してではなく、薬によって子宮を拡張させてボテ腹にしたものです。『女体改造』をテーマにした作品ですが、「これはやりすぎ」「この改造は気持ち悪い」などの嫌悪感はまったくありませんでした。ヒロインは萌え系、改造された肉体もソフトな描写です。
印象に残ったシーンをいくつか上げると、文学少女・彩香では【愛の結晶】(シーン回想登録されたシーン名称)。屋上でボテ腹SEX。植物を改良した触手生物に全身愛撫されています。触手の『先端』が『ヒトの舌』の形という、触手プレイとしても珍しいシチュ。主人公のチ○ポが膣穴に挿入されている上、尿道にこの触手がもぐりこんでいますw
スポーツ少女の愛では、【無邪気な英雄の再生】。パイズリフェラ → 前傾騎乗位。この前傾騎乗位において、主人公のチ○ポは愛の尿道に挿入されています! そしてチ○ポと同じくらいの太さの触手チ○ポが、口・膣穴・尻穴に挿入されていて、『4本挿し』が実現! 主人公のチ○ポは、愛の尿道から溢れた尿でベトベトになりつつピストン運動。【無数の想像を超えて】では、フェラ&触手挿入のあと、体位を変えてボテ腹SEX。主人公が「ボテ腹を見た人間が、愛が誰かとSEXしているであろうこと、その結果、妊娠したことを想像するだろう〜」と言葉責めするのが良かったw
音楽少女・麻理亜では【狂い咲く妖花】。パイズリのあと、ボテ腹SEX。
麻理亜は「自分のボテ腹を見た男たちが、自分がSEXし、膣内射精されて妊娠したことと考えるだろう〜」ということを想像して、どんどん高ぶっていきます。このSEXにおいては、主人公のチ○ポは尻穴に挿入し、触手チ○ポを口・尿道口・膣穴に挿入する『4本挿し』です。
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女子校生であり、これまで顔をあわせたことのなかった異母妹であり、憎い仇(父親)の愛娘でもある琴音を調教して快楽漬けにしていきます。
琴音自身は、主人公のことを「お兄ちゃん」と呼び慕ってくれます。
巨乳であることを十分に生かしたシチュ多が多いです。巨乳ヒロインの【定番】であるパイズリをしっかり用意しつつ、【マニアックなシチュ】を多数描いています。
定番のパイズリについても、アングルに工夫が凝らされていて良かった。
主人公が寝そべって、その直立したチ○ポに対して、正面から琴音が擦り寄ってパイズリするので、巨乳がチ○ポを挟み込む姿が、画面真正面から楽しめます。2つの乳房の谷間にチ○ポを埋没させるだけでなく、チ○ポを傾かせて、左の乳房にめり込ませるなど、巨乳を堪能していますw 『射精選択』も、多くのゲームだとパイズリの場合には『口内射精』 or 『顔射』などがよく見られますが、この作品では『乳首に射精』 or 『谷間に射精』とあくまで乳房にこだわりをもっていますw
マニアックなシチュとしては、(1)琴音をベッドに寝かせて、乳房に蜂蜜を垂らして愛撫する、(2)保健室で乳房を露出させて、乳首&乳房の数箇所をエタノール消毒する、(3)鏡の前に立たせて、乳房を揉みこんでいく様子を見せつける、(4)左右の乳首にローター(ただし、電極用に用いるような金属性グリップ型のモノ)をつけた状態でSEXなどがあります。
また、特異体質のために母乳が出ますので、乳房や乳首を弄ぶのが好きな人はもちろん、ヒロインに母乳をびゅうびゅう噴かせることで興奮する人にもお勧めのゲームです。
エロシーン回想登録が3種類もあり、たいへん充実しています。「SCENE MEMORY」にはイベン系エロシーンが登録され、「ENDING GALLERY」はENDのエロシーンが登録されます。そして「SCNENE EDIT」では、調教系・イベント系・ENDのエロシーンを自由自在に編集して再生できるようになっています。
メルセデスとジゼル(姉妹)がメインヒロインですが、【プラグ】というものを用いて擬似妊娠状態にしたり、母乳を噴かせたり、オナニーをさせたりと様々な調教を楽しめます。
このうち【擬似妊娠】には、「ボテ腹SEX」と「出産」もあります。主人公がヒロインたちに説明するときの口調では【擬似的な妊娠】と表現されていますが、『ヒロインの遺伝子と主人公の遺伝子を組み込んだホムンクルス』が子宮に宿っているので、そうすると【本物の妊娠】に限りなく近いシチュだと思われます。急激に大きなボテ腹姿にされて戸惑い、あるいは怒り狂うヒロインたちに、ボテ腹SEXを強制するシーンはハァハァ。
なお、【プラグ】による妊娠 → ボテ腹SEXは、『準メインヒロイン』と言うべきテスラとマテルにもあります。
サブヒロインとして、晶・ミカ・伊万里・湊・くらら・ジュリア・薫子・マテル量産型・ウェンズデー・弥生などもおり、それぞれにエロシーンあり。
ジュリアは【精液ボテ】という珍しいシチュを、ウェンズデーは、お客様たちを相手にした輪姦ボテ腹SEXというハードなシチュを見せてくれます。
三作品に共通しているのが「放尿」・「孕ませ」・「ボテ腹SEX」・「コスプレ要素」です。メイド服や巫女装束は【半裸に剥いてのSEX】で、衣装はあくまでも脱がせませんwなお、『巫女だし』には産後のSEX(産後しばらくして、第2子の種つけSEX)もあります。
『巫女だし』は、ボテ腹SEXの数が多いです。シーン回想登録を見ると判りやすいのですが、正常位・背面座位・後背位・後背位でアナルSEX・フェラetc.の各エロシーンにおいて、「種つけ」・「妊娠中期」・「妊娠後期」の3種類が用意されています。
そしてさらに「1回目」・「2回目」の区別があるので、ある体位やシチュについて、3種類×2回=6つのシーンがあります。例外として、学園の制服姿・スクール水着姿・産後SEXなどのシーンがあり、これらは『単一』のエロシーンです。
妊娠による【肉体変化】の描写が丁寧です。貧乳の朔夜、巨乳の陽菜、どちらも種つけ → 妊娠中期 → 妊娠後期で、乳房が段階的に大きくなっていきます。
陽菜はもともと巨乳なので、違いが判りにくいのですが、朔夜は妊娠により乳房が大きく張るのがハッキリと判りますw
『巫女だし』においては、巫女たちの子宮に【霊石】を孕ませるのが目的で、ボテ腹SEXのときには、主人公も巫女たちも「霊石が宿っている」と思っているのですが、実際には儀式は失敗してしまっており、ENDで巫女たちは主人公の子を産みますw
【産後のSEX】は、陽菜と朔夜それぞれに用意されています。陽菜は「霊石なんてどうでもいいんです」、「ママになれたの……し、幸せ〜」と叫び、さらに「またあなたの赤ちゃん産ませてください〜」と受胎懇願。一方、朔夜は素直ではありませんが、SEXしているそばに、さりげなく『よひこクラブ』という【育児本】が置いてあるのにニヤリ。
3人のヒロインたちはすべて人妻。このうち、「つばめ」は兄嫁、「美香」は異父妹という点で、近親相姦系の背徳感をも楽しめるようになっています。エロシーンのときには様々な体位、シチュがありますが、【左手に光る結婚指輪】をきちんと描写しているのがイイ。
いずれのヒロインにも、夫の目の前でのボテ腹SEXというシチュがあります。この時点までは、夫は妻の浮気を知らず、腹の中に宿る子も自分の子だと思っています。
そんな夫にボテ腹SEXを見せつけて妻の【不義・不貞】を暴露。さらに腹に宿る胎児が、実は主人公の子であると言う事実をも突きつけます。
つばめの場合は、2人が部屋でボテ腹SEXしているところを、夫がドアを少し開けて目撃する〜という形式、つばめは後背位でズンズン突き上げられていて夫には気づいておりません。
凛の場合は、凛自身が目隠しをされているので、その背後に夫が立っていることに気づいていませんw 凛が「隆二さんはいい人だったけど…いまにして思えばセックスがつまらなかった」「そういうときは(略)、内緒で買ってあるバイブを使ってお風呂場でオナニーして(略)」などと語り、夫のプライドはズタズタに裂かれますw
やがて凛は目隠しを外され、隆二に一部始終を見られていたことを知りますが、さらに「見てぇっ」とボテ腹SEXを見せつけますw
美香の場合は、初めから夫が見ている前で主人公にフェラ奉仕。「暢くんが見ているかと思うと、すごく、いい。ありがとう、暢くん」とまで言いますw もはや夫はアブノーマルな快楽を得るための道具……そしてアナルSEXをしながら、夫のチ○ポをしゃぶるという、爛れたシチュがあります。
なお、ハーレムルート、3人同時に孕ませての4Pボテ腹SEXのシーンも複数あります。
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物語の冒頭、カルアノス教団神殿の地下牢に囚われたシスフィーナが、脱獄します。湖沼地帯を駆け抜けるときにデリザードマンの群れと出会い、これを【軽くねじ伏せようと】するのですが、戦闘の最中、急激に力が抜けてしまいます。自分の肉体の変化に戸惑うシスフィーナの前に、追手=レゼリアが現れ、『シスフィーナが妊娠している』ことを告げます。「あなたのお腹には赤ちゃんがいるのよ! 魔神とハイエルフのハーフがねっ」と高らかに笑うレゼリアと、恐怖によって言葉を失うシスフィーナの対比が素晴らしいw
子宮に宿った魔神の胎児に力を吸い取られ、リザードマンたちにもかなわず、凌辱されてしまいます。レゼリアの命を受けて、リザードマンたちが乳房やマ○コ周辺を凌辱するのですが、その凌辱中でも「姫巫女サマニ交尾は禁止サレテイル」と、膣挿入や子宮圧迫というシチュは遠慮するところが、シスフィーナが【妊娠初期の肉体】であることを思い知らせる描写になっています。
妊娠により母乳が出るようになってしまったシスフィーナが、メイド服を着せられ、教団の司教たちに搾乳される描写もあり(イラストあり)。妊娠の事実を認めざるを得なくなり、屈辱と恐怖を感じる様子が楽しめます。そんなシスフィーナを、リゼリアが「母乳を搾るための家畜」「乳牛エルフ」などと嘲りますw
物語の終盤では大きなボテ腹姿になり、教団に誘拐されていたユリアーノ、魔神ルシェルによる3Pあり。快楽に堕ちたシスフィーナが押し倒すような形での騎乗位(イラストあり)。ユリアーノにまたがって激しく腰を振っている最中に、ルシェルが現れ、尻穴に挿入。膣穴&尻穴の2本挿しでよがり狂っている最中に、破水。しかし出産が始まってもSEXが中断されることはなく、どっぷりと膣内射精・直腸内射精されるまでチ○ポが引き抜かれることはありませんw
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冒頭、カルアノス教団という宗教組織に誘拐された弟・ユリアーノの手掛かりを求めて旅を続けています。
【魔神ルシェル】と出会うことでエルフィーナに大きな変化が見られます。ルシェルは『暁の魔神』という異名を持つ強大な魔神でありながら【心優しい魔神】であり、偶然にもその容貌はユリアーノに酷似しているためです。
ルシェルと【契約】を結ぶシスフィーナ。契約の形式はもちろんSEXで、処女であるにも関わらず騎乗位でガンガン腰を振ります(イラストあり)。最愛の弟に処女を捧げているような背徳感、擬似的な近親相姦の背徳感を楽しんでいます。挿入の瞬間、(初めては一番愛する人に捧げるって決めていたのに…)と思いつつ、弟ユリアーノを思い浮かべることから、シスフィーナは元から近親相姦願望をもつ女性であることがわかりますw
後半では、教団の司教レゼリアに捕まり、魔神たちに輪姦されてしまいます。輪姦の終わりは、何本ものチ○ポを突き付けられ、体も精液まみれに(イラストあり)。それで凌辱は終わりではありません。レゼリアは、魔神たちの精液を混合して風船に詰め、その風船に命を与えて、シスフィーナの膣穴と尻穴に侵入させます。風船が破れれば大量の精液が漏れ出すわけですが、レゼリアはシスフィーナにチャンスを与えます。
屈辱的な思い、恥辱に耐えながらM字の体勢で座り、膣と尻に力を入れて、風船を排出しようとするシスフィーナの描写に興奮させられます(イラストあり)。
途中まで風船を『排出』したときに、レゼリアに操られたルシェルに犯されてしまいます。風船の破裂=妊娠の危険性に恐怖しつつも、快楽に溺れて絶叫してしまう姿にハァハァさせられました。最後には、ルシェルによる膣内射精を受け、同時に風船も破れて、膣も子宮もタプタプとなってしまいますw
【10年前の姿に若返る】魔法をかけられているセリシア。この魔法を中和するために、【生きている鎧】=『魔成鎧』を装着することを選び、「打倒ガルチク」の志を捨てていません。
しかしこの鎧が、魔法を中和する方法は「膣穴と尻穴の奥深くまで突起を食いこませ、突起から薬液を注入する」というもの。鎧を装着しているときには、膣穴&尻穴の【2本挿し】を受けているのと同じ状態ですw
さらに薬は一定時間で効果を失い、老廃物となるので、排出しなければなりません。2本挿し状態に耐えたあとには、必ず、膣穴と尻穴から白濁液を噴出という屈辱的な日課をこなすことになります。
ガルチクに臣従するふりをして、王城に戻ったセリシアですが、まず王家の三姉妹が、すでにガルチクの性奴隷となり果てているのを目の当たりにしますw
娼婦のように淫らな衣装を着て、アナルSEXまで嬉々として受け入れ、さらに魔術で乳房を改造されて母乳をびゅうびゅう噴く有様。絶望するセリシアに対し、マノア(長女)は搾乳を命じます(イラストあり)。
搾乳をしている間に、『老廃物となった薬液排出の時間』が来てしまいます。ガルチクに M字開脚で抱えあげられ、膣穴と尻穴から大量の白濁液を『噴出』するセリシア。その『噴出』は、膣穴の近くまで顔を近づけてきた王女たちに凝視されてしまい、さらにその顔にぶっかけてしまいます(イラストあり)。
なお、セリシアにとってはたいへん不本意ですが、謀反によって王位についたガルチクは、前王朝の浪費を改め、有能な商人を起用して財政再建と減税を行うなど、国民にとっては『名君』であり『善政をしく王』です。