NEROさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 22位 | (役に立った数:2,875件) |
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投稿数ランキング | 56位 | (総レビュー数:1,251件) |
ヒロインは2人で、妹・小夏と、その親友・雪。この2人は親友同士であり、とても仲が良いのですが、その一方で、いろいろと張り合います(けれども、けっして険悪な雰囲気にはなりません)。
たとえば、序盤での主人公との会話シーン(非エロシーン)でも、小夏が「自分の方が、身長が伸びた」と主張すれば、雪は、「でも、おっぱいはわたしの方が大きい」などと張り合います。
いよいよエロシーンに突入すると、3P三昧です。ダブルフェラ、ダブルパイズリ(それも、たいへん希少な、『ちっぱいズリ』のダブルパイズリ)、2人横並べにしての、ローター攻めなど、2人同時に扱います。
もっとも、主人公は1人しかおりませんから(チ○ポは1本しかありませんから)処女喪失シーンだけは、同時にはできません。まず小夏の処女を奪い、ついで雪の処女を奪います。これらのシーンでも、1人に挿入している最中に、残った方がキスしてきたり、それ以外の愛撫などをしてきたりするので、3Pという状況は変わっていませんが。
やがて2人は妊娠。妊娠後も、仲よく3Pのボテ腹SEXを楽しみます。
たいへん面白く、ニヤリとさせられるのが、出産シーンです。陣痛を感じた2人が、後背位で横並びになり、膣口を主人公の方に、ぐいっと突きつけた体勢をとります。
この時にも、2人の『張り合い』が見られます。
「ねえ、どっちの子を先に見たい?」
「わたしの子供ですよね?」
などと、張り合います。もっとも、主人公のとりなし=優柔不断な態度もあって、同時に産むことになりますが。それでも、
「アタシの子の方が、先に出てるよね」
「わたしだって負けてませんよね」
との張り合ってしまうところに、ニヤリとさせられました。
また胎児の頭が膣口を押し広げている描写、胎児の体がずるっと抜け出た後も、へその緒が膣口の奥につながっている描写のエロスを感じました。
この作品の魅力はたくさんありますが、「ヒロインたちが、巨乳ロリである」こと、家畜扱い・母乳生産(いろいろな手段での搾乳)・孕ませ・ボテ腹SEX・出産シーンなどでしょうか。
ヒロインたちを家畜扱いする点についても、たいへん細かく丁寧な描写がなされています。
まず、ヒロイン1人1人について、彼女たちの「本名」と、「飼育番号」が表示されます。飼育番号は、例えば「飼育番号4014」という具合です。そして、この飼育番号を表示した『標識』が、まるでピアスのように、ヒロインたちの左耳に貫通装着されています。
物語序盤では、ロリっ娘たちは、泣き叫んだり、あるいは敵意むき出しで、凌辱者たちを罵ったりします。
よい母乳を出すために、乳首に注射をされたり、器具で乳首を無理やり押し広げられたり、パイズリ奉仕をさせられたり、ニップルファックを強制されたり、様々な肉体開発を受けます。
もちろん、膣内射精して、孕ませることも忘れません。
圧巻なのが、妊娠したロリっ娘たちの、大きく膨らんだボテ腹と、出産シーンです。
出産シーンがあるヒロインも複数です。ヒロインたちは、それぞれ髪の毛の色が違うのですが、彼女たちが産み落とす胎児たちの髪の毛は同じ色をしています。
ピンク髪のヒロインは、後背位で固定されたまま出産しますが、膣口が大きく広げられ、母親と同じピンク髪の頭部が見えているシーン → 胎児の体の半分までが出てきたシーン → 胎児の全身がずるりと母胎から出てきた。けれども、まだ後産が済んでいないので、胎児のへその緒が、膣口の奥へと繋がっているシーン など、出産シーンの描写もたいへん丁寧です。まるで芸術的とすら表現したくなります。
ほか、黒髪ヒロインの出産シーンも同様に丁寧に描かれています。
4人同時の出産シーンという、背徳的シーンもありますが、こちらは途中でシーンが変わります。
2016年01月11日
原則的には、ひたすら種付け・孕ませを楽しめばいい、気楽な作品です。
物語の終盤では、「え? こんな結末なの?」とちょっと驚かされますが。
序盤から、人妻を洗脳することで、いきなりSEX。1週間たっぷり溜め込んだ精液を膣内射精し、孕ませを狙います。
ここでちょっと不思議に思うのは、「陰毛をはやしてあげますよ」と主人公が言うと、マ○コ周辺に、わさわさと陰毛が生えたCGになることです。
自分はパイパン・(陰毛はあるが、モザイクなどで)見えない描き方をしている・陰毛がしっかり描かれる、の3パターンとも大好物なので、陰毛が生えた描写そのものには、とくに不満はありません。
しかし、「この主人公は、ヒロインの精神を操るだけでなく、陰毛をいきなり生え茂らせるというように、肉体にも干渉できるのかな?」と、その点は不思議に思いました。
なお、序盤で登場する人妻にどっぷり膣内射精した直後、娘(女子校生くらいの年ごろ)が現れたので、当然のごとく、娘にも種付けします。
ほかにも、街を歩いたり、店に入ったりして目を付けたヒロインたちを次々に洗脳して、どっぷり膣内射精。
難しいことを考えず、ひたすら種付け・孕ませを楽しめばいい作品になっています。
ヒロインの放尿や、膣口から逆流した精液の描写を楽しむことができます。
また、常に主人公が種付けするのではなく、通りがかりのオヤジに、そのヒロインを与えてやる、という描写もあります。
最初は、「これは純粋なCG集であって、テキストやセリフはついていないのか?」と心配しましたが、実際に購入してみると、しっかりテキストやセリフがついていて、安心しました。
複数の女子校生たちと、そのうちの「メインヒロイン」の母親が、父親不明の子を孕んで、ボテ腹になります。
ヒロインごとのエロシーンには偏りがあるので、その点はあらかじめ覚悟を決めて購入すべきかと思います。
ちなみに「メインヒロインの母親」は、姉と呼ばれてもおかしくないくらいに若々しく、美しいです。
女子校生たちは、最初から不特定多数の男たちに膣内射精を許すわけではありません。
特定の男を相手に、コンドームをしっかり装着しています。非エロシーンですが、たいへん卑猥だと思ったのは、メインヒロイン女子校生とのSEXを見ていた母親が、エプロン姿で、使用済みコンドームを指でつまんでぶら下げているシーンです。精液の重量が伝わってきます、その後、「メインヒロインの母親」とは生挿入でSEXをし、膣内射精してしまいます。
後半になると、ヒロインたちは不特定多数の男たちSEXするようになります。使用済みのコンドームが、ヒロイン母娘の体に捨てられて、貼りつき、さらに「精液ぶっかけ」もされたのか、白濁液が体のところどころにかかっているシーンがたいへん卑猥だと思いました。
不特定多数の男たちに膣内射精されるシーンの後、ボテ腹になるシーンとの間に、『妊娠検査薬で陽性反応が出たのを知り、愕然とするシーン』を挟んだのが、実に心憎い演出だと思いました。
なお、メインヒロインの語りによると、「妊娠を報告すると、男たちは去って行ったけれども、こういうお腹が大好きな男たちが、新たに現れた」そうです。
冒頭で、姪の友人が姪に『サキュバスのおまじない』なるものをかけます。催眠術の一種のようなものだと解釈しています。
本作品では、いくつもの趣向が凝らされています。
たとえば、処女喪失のシーンなどでは、『姪のセリフ』と、『姪の心の声』の対比、差異が面白いです。コンドームをつけようとする主人公に対し、「だ~め。生がいいの」というセリフが口から飛び出す反面、心の声は(な、なんてこと言ってるのっ)と大いに焦っています。膣内射精寸前の主人公に対し、「お兄ちゃんの赤ちゃん欲しいのっ」と叫びつつ、心中では(うそっうそっ)と焦っている描写など、実に素晴らしい。
妊娠初期SEXもあり。SEXの最中に母乳が出て、「お兄ちゃんの赤ちゃんできちゃった」とうっとりとつぶやきます。姪が、もっと前から妊娠を知っていて、この時になって報告したのか、姪自身も、この母乳噴射によって妊娠を確信したのかは、物語からは判断が難しいです。
さまざまなコスプレ姿でのボテ腹SEXも充実しており、なおかつ経時的に、ボテ腹が大きくなっていく有様を楽しめます。
出産シーンもあり。主人公の上に背面騎乗位(背面座位?)でもたれかかる全身の姿と、膣口から見上げるようなアングルの絵を同時に、1枚のCGに納めているのが実にイイ演出だと思いました。
胎児の頭が出てきて、全身が無事に膣口から抜け出る描写、(まだ後産を終えていないため)胎児の腹部から伸びたへその緒が、姪の膣口の奥に続いている状態が、エロすぎると思いました。出産シーン好きには、ぜひお勧めです。
胎児を産み落とした後、ボテ腹が、ほんの少しだけ小さくなるという丁寧な描写あり。細部にまで手が行き届いている点に感嘆しました。
生まれたばかりの胎児(新生児)を抱きしめて、うれし涙を浮かべるシーンもあり。
なお、最後の最後に、素晴らしいおまけシーがあります。
「寝取られ」という単語がタイトルにありますが、ヒロイン2人が好意を持っている男子校生の登場シーンは少ないです。
(もちろん、寝取られモノらしく、この男子校生が屈辱的な思いを味わったりするシーンは、存在しますが)
「孕ませ・ボテ腹SEX」が大好きだが、「寝取られ」が苦手なので購入を迷う…という人には、ぜひ本作品をお勧めします。
姉妹ヒロインのうち、まずは、「妹・わかば」が監禁されます。そして強姦により処女喪失。もちろん「わかば」は破瓜の痛みに泣き叫びますし、さらに「赤ちゃんできちゃうっ」と泣き叫びますが、そんなことを気にせず、どっぷりと膣内射精。面白いと思ったのが、処女を奪って気持ち良く膣内射精してから、お掃除フェラを強制したことです。
まず本番SEXを楽しんでから、フェラを楽しむのです。
妹を探し求める「姉・すみか」も同じく監禁され、凌辱されます。姉・すみかのシチュが妹とは異なるのは、処女喪失の瞬間を、好意を抱いていた男子高生に見られてしまう点です。
終盤近くになると、2人とも父親不明の子を孕んで、大きなボテ腹姿になります。
この妊婦状態においても、まだ2人に憧れていたモブの男子校生が、数人『初登場』します。そして、妊婦となった○○を相手に、童貞喪失。
『童貞喪失の相手が、妊婦』、『ボテ腹SEXが、童貞喪失の時のSEX』というのは、たいへん珍しいシチュだと思います。
その点だけでも興奮できるのですが、童貞喪失したモブの男子校生や、その周囲で、その様子を見物しつつオナニーしているモブの男子校生たちのセリフに、「ぼて腹セックス」および「ボテ腹セックス」という単語が登場します。
ボテ腹SEXというシチュが、エロの世界でふつうに描かれるようになっただけでなく、ボテ腹SEX (ボテ腹セックス) という単語自体が、市民権を得てきたことを、たいへん嬉しく思っています。
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どのエロシーンも素晴らしい演出、細やかな工夫、丁寧な工夫が凝らされており、【芸術】と表現したくなるほどにレベルが高いです。
html形式において、「着衣」、「全裸」、「セリフ無し」などの選択は、物語の途中であっても自由自在です。「このシーンは、着衣の状態で見てみたい。あのシーンは、全裸の状態で見てみたい」などと、読者が考えた時、いちいちストーリーの冒頭に戻って選択する必要がなく、そのシーンから、自由自在に変更できます。
また、各シーンのカテゴリがあり、そちらから、目的シーンに飛ぶこともできます。
エロシーンそのもので素晴らしいと思ったのは、まず、どっぷり膣内射精した後、膣から引き抜いたチ○ポの先=亀頭と、膣口との間で、精液の橋がかかっている=『精液ブリッジ』のシーンです。上記の『精液ブリッジ』はフェラの後、口から亀頭までかかる精液ブリッジもあります。
次に、2人のヒロインの対称性です。メインヒロインのメグは、冒頭では強姦凌辱 されて泣き叫びますが、中盤になり、妊娠前期 (小さなボテ腹) になると快楽堕ちしています。そこに親友・モモが登場。
メグとモモ、それぞれ背面座位で犯されます。体位も、どっぷりと膣内射精された後も、男がチ○ポを引き抜いたときの『精液ブリッジ』も同じなのですが、メグは快楽に涙を流し、モモは絶望で涙を流します。
終盤では、モモも完全に快楽堕ちしており、それぞれボテ腹SEX。そして、同時に出産します。
ふつうに考えると、2人の出産の時期が同じなのは、奇妙です。しかし、その点は、モモ自身が「生まれちゃう。早すぎるけど、生まれちゃうのっ」と叫び、早産であることを示すので、かえってリアリティがあります。
膣口が、先ほどまでチ○ポが入っていたときよりも、ずっと大きく広がり、胎児の頭が見え、やがて胎児を産み落とすシーンは圧巻です。
親の再婚によってできた義姉や義妹たちなど、魅力的なヒロインは多かったのですが、自分が一番気に入ったのが、従姉妹の「七月シュリ」でした。
シュリには魅力的な容姿・属性・エロシーンが盛りだくさんです。
まず、「ハーフ」であり、他のヒロインたちと違って「褐色肌」です。
この褐色肌の顔や乳房に、主人公の白い精液がぶっかけられると、たいへん魅力的に映ります。
そして、本作品において、シュリだけが、「たいへん積極的な受胎懇願・子作り懇願」をしてくれて、実際に妊娠し、妊娠初期SEXやボテ腹SEXがあります。
シュリが受胎懇願・子作り懇願するのは、主人公との『でき婚』を狙ってのことで、主人公と引き離されて、好きでもない男と結婚させられるのを防ぐためです。
そのため、受胎懇願のセリフをバンバン叫ぶSEXシーンや、そもそも子作り目的のSEXシーンが複数あります。
そして、ボテ腹SEXもあり。褐色肌に、母乳がかかると、たいへん美しく、色映えします。
また、特筆したいのが妊娠初期SEXもあることです。ボテ腹SEXを盛り込んだ作品は、近年増えてきましたが、妊娠初期SEXを盛り込んだ作品はまだまだ少ないです。
その点で、この作品は、優れた美点をもっていると考えます。
「本編」と「おまけ」があり、「おまけ」も本編に負けないほどの大容量です。たいへん贅沢な作品だと思います。
「おまけ」では褐色乳首での種つけやボテ腹SEXが楽しめます。
物語の序盤から、主人公の3人の妹たちの長女・朱実への種付けSEX。朱実はすでに実兄の子を4人も産んでいて、なお、5人目の種付けです。
朱実の、「兄さんが私の体を使い込むから」というセリフに興奮させられました。ラブラブ和姦モノの作品ですが、実妹の肉体に対して「使い込む」という表現はあまりに卑猥で過激です。
朱実との種付けでは、正常位や騎乗位での種付けの後、チ○ポをマ○コから引き抜いた部分を、カットインで大映しにしています。断面図のカットインなどを用いる作品は数多いですが、こういう事後の肉体の一部を拡大 (接写) して描くのは珍しいと思います。
このカットインにおいて、膣口から逆流した精液が、膣口から引き抜かれた亀頭につながって「精液ブリッジ」ができていて、その卑猥さに大興奮でした。
朱実への種付けにおいて、「精液ブリッジ」の描写は2つありますが、その直前のSEXは、正常位と騎乗位で、それぞれ膣穴からチ○ポを引き抜いたところの描写が異なるアングルで描かれていて、とても細かいこだわりだと思いました。
朱実が妊娠後は、もちろんラブラブのボテ腹SEX。側位のボテ腹SEXにおいて、主人公が朱実のボテ腹を撫でさすっている描写に興奮させられました。
実際に、主人公はそのボテ腹に興奮し、欲情しています。
『初産』である青葉や白花 (次妹と末妹) とのボテ腹SEXも充実しています。
自分は「妊娠による褐色乳首」に大興奮できるタイプなので、末妹・白花の褐色乳首に大興奮でした。白花の『未成熟で、ほとんど膨らんでいない乳房と、妊娠により褐色になった乳首』の対比が芸術的なまでのエロさ、卑猥さだと思います。
本作品においては、女子校生から女教師まで、全員がほぼ同じくらいの出番なので、全員ヒロイン (サブヒロインやモブヒロインなし。平等にメイン?) と考えることができます。
まず、淫乱なヒロインたちのSEXに関してですが、不特定多数の男たちの相手をするヒロイン、校長など特定の男の相手をするヒロインと別れています。
孕ませ・種つけという点については、それほど強い描写はありません。ヒロインが積極的に「受胎懇願・妊娠請い」したり、逆に「妊娠なんてしたくないっ」と膣内射精を拒絶したりするわけではありません。
ただ「避妊なんかいいから…」と、膣内射精をせがむヒロインはいます。
面白いと思ったのは、いきなり妊娠してボテ腹になるシーンに飛ぶ (数か月後へと飛ぶ) のではなく、女子校生ヒロインたちが集められ、「あなたたちは、妊娠しているわよ」と女教師に告げられるシーンです。「自分で生理などをチェックしていないのか?」というツッコミもあるかもしれませんが、ともかく妊娠の事実を告げられるシーンというのは珍しいと思います。
本編ではボテ腹のCGは少ないです。
少しがっかりしたのですが『おまけ』のフォルダを見てびっくりしました。数十枚のCGノベルが、ボテ腹SEXや出産シーンのCGノベルなのです。衝撃でした。
さらに衝撃だったのが、ヒロインたちの、出産シーンの丁寧かつ凝った描写です。胎児の頭が出てくる → 胎児の上半身まで出る → 胎児の体がすべて出た後、胎児から伸びたへその緒がヒロインの膣奥につながっている (まだ、「胎盤排出 = 後産」を済ませていないから、こうなる) 描写が、3枚のCG差分で丁寧に描かれています。
しかも、胎児の体が、すべて母体の外に出ると、「ヒロインのボテ腹が、少しだけしぼんで、皮が少しだけたるむ」というリアリティにあふれた描写になっています。