NEROさんのレビュー一覧
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2016年01月11日
原則的には、ひたすら種付け・孕ませを楽しめばいい、気楽な作品です。
物語の終盤では、「え? こんな結末なの?」とちょっと驚かされますが。
序盤から、人妻を洗脳することで、いきなりSEX。1週間たっぷり溜め込んだ精液を膣内射精し、孕ませを狙います。
ここでちょっと不思議に思うのは、「陰毛をはやしてあげますよ」と主人公が言うと、マ○コ周辺に、わさわさと陰毛が生えたCGになることです。
自分はパイパン・(陰毛はあるが、モザイクなどで)見えない描き方をしている・陰毛がしっかり描かれる、の3パターンとも大好物なので、陰毛が生えた描写そのものには、とくに不満はありません。
しかし、「この主人公は、ヒロインの精神を操るだけでなく、陰毛をいきなり生え茂らせるというように、肉体にも干渉できるのかな?」と、その点は不思議に思いました。
なお、序盤で登場する人妻にどっぷり膣内射精した直後、娘(女子校生くらいの年ごろ)が現れたので、当然のごとく、娘にも種付けします。
ほかにも、街を歩いたり、店に入ったりして目を付けたヒロインたちを次々に洗脳して、どっぷり膣内射精。
難しいことを考えず、ひたすら種付け・孕ませを楽しめばいい作品になっています。
ヒロインの放尿や、膣口から逆流した精液の描写を楽しむことができます。
また、常に主人公が種付けするのではなく、通りがかりのオヤジに、そのヒロインを与えてやる、という描写もあります。
最初は、「これは純粋なCG集であって、テキストやセリフはついていないのか?」と心配しましたが、実際に購入してみると、しっかりテキストやセリフがついていて、安心しました。
複数の女子校生たちと、そのうちの「メインヒロイン」の母親が、父親不明の子を孕んで、ボテ腹になります。
ヒロインごとのエロシーンには偏りがあるので、その点はあらかじめ覚悟を決めて購入すべきかと思います。
ちなみに「メインヒロインの母親」は、姉と呼ばれてもおかしくないくらいに若々しく、美しいです。
女子校生たちは、最初から不特定多数の男たちに膣内射精を許すわけではありません。
特定の男を相手に、コンドームをしっかり装着しています。非エロシーンですが、たいへん卑猥だと思ったのは、メインヒロイン女子校生とのSEXを見ていた母親が、エプロン姿で、使用済みコンドームを指でつまんでぶら下げているシーンです。精液の重量が伝わってきます、その後、「メインヒロインの母親」とは生挿入でSEXをし、膣内射精してしまいます。
後半になると、ヒロインたちは不特定多数の男たちSEXするようになります。使用済みのコンドームが、ヒロイン母娘の体に捨てられて、貼りつき、さらに「精液ぶっかけ」もされたのか、白濁液が体のところどころにかかっているシーンがたいへん卑猥だと思いました。
不特定多数の男たちに膣内射精されるシーンの後、ボテ腹になるシーンとの間に、『妊娠検査薬で陽性反応が出たのを知り、愕然とするシーン』を挟んだのが、実に心憎い演出だと思いました。
なお、メインヒロインの語りによると、「妊娠を報告すると、男たちは去って行ったけれども、こういうお腹が大好きな男たちが、新たに現れた」そうです。
冒頭で、姪の友人が姪に『サキュバスのおまじない』なるものをかけます。催眠術の一種のようなものだと解釈しています。
本作品では、いくつもの趣向が凝らされています。
たとえば、処女喪失のシーンなどでは、『姪のセリフ』と、『姪の心の声』の対比、差異が面白いです。コンドームをつけようとする主人公に対し、「だ~め。生がいいの」というセリフが口から飛び出す反面、心の声は(な、なんてこと言ってるのっ)と大いに焦っています。膣内射精寸前の主人公に対し、「お兄ちゃんの赤ちゃん欲しいのっ」と叫びつつ、心中では(うそっうそっ)と焦っている描写など、実に素晴らしい。
妊娠初期SEXもあり。SEXの最中に母乳が出て、「お兄ちゃんの赤ちゃんできちゃった」とうっとりとつぶやきます。姪が、もっと前から妊娠を知っていて、この時になって報告したのか、姪自身も、この母乳噴射によって妊娠を確信したのかは、物語からは判断が難しいです。
さまざまなコスプレ姿でのボテ腹SEXも充実しており、なおかつ経時的に、ボテ腹が大きくなっていく有様を楽しめます。
出産シーンもあり。主人公の上に背面騎乗位(背面座位?)でもたれかかる全身の姿と、膣口から見上げるようなアングルの絵を同時に、1枚のCGに納めているのが実にイイ演出だと思いました。
胎児の頭が出てきて、全身が無事に膣口から抜け出る描写、(まだ後産を終えていないため)胎児の腹部から伸びたへその緒が、姪の膣口の奥に続いている状態が、エロすぎると思いました。出産シーン好きには、ぜひお勧めです。
胎児を産み落とした後、ボテ腹が、ほんの少しだけ小さくなるという丁寧な描写あり。細部にまで手が行き届いている点に感嘆しました。
生まれたばかりの胎児(新生児)を抱きしめて、うれし涙を浮かべるシーンもあり。
なお、最後の最後に、素晴らしいおまけシーがあります。
「寝取られ」という単語がタイトルにありますが、ヒロイン2人が好意を持っている男子校生の登場シーンは少ないです。
(もちろん、寝取られモノらしく、この男子校生が屈辱的な思いを味わったりするシーンは、存在しますが)
「孕ませ・ボテ腹SEX」が大好きだが、「寝取られ」が苦手なので購入を迷う…という人には、ぜひ本作品をお勧めします。
姉妹ヒロインのうち、まずは、「妹・わかば」が監禁されます。そして強姦により処女喪失。もちろん「わかば」は破瓜の痛みに泣き叫びますし、さらに「赤ちゃんできちゃうっ」と泣き叫びますが、そんなことを気にせず、どっぷりと膣内射精。面白いと思ったのが、処女を奪って気持ち良く膣内射精してから、お掃除フェラを強制したことです。
まず本番SEXを楽しんでから、フェラを楽しむのです。
妹を探し求める「姉・すみか」も同じく監禁され、凌辱されます。姉・すみかのシチュが妹とは異なるのは、処女喪失の瞬間を、好意を抱いていた男子高生に見られてしまう点です。
終盤近くになると、2人とも父親不明の子を孕んで、大きなボテ腹姿になります。
この妊婦状態においても、まだ2人に憧れていたモブの男子校生が、数人『初登場』します。そして、妊婦となった○○を相手に、童貞喪失。
『童貞喪失の相手が、妊婦』、『ボテ腹SEXが、童貞喪失の時のSEX』というのは、たいへん珍しいシチュだと思います。
その点だけでも興奮できるのですが、童貞喪失したモブの男子校生や、その周囲で、その様子を見物しつつオナニーしているモブの男子校生たちのセリフに、「ぼて腹セックス」および「ボテ腹セックス」という単語が登場します。
ボテ腹SEXというシチュが、エロの世界でふつうに描かれるようになっただけでなく、ボテ腹SEX (ボテ腹セックス) という単語自体が、市民権を得てきたことを、たいへん嬉しく思っています。
「本編」と「おまけ」があり、「おまけ」も本編に負けないほどの大容量です。たいへん贅沢な作品だと思います。
「おまけ」では褐色乳首での種つけやボテ腹SEXが楽しめます。
物語の序盤から、主人公の3人の妹たちの長女・朱実への種付けSEX。朱実はすでに実兄の子を4人も産んでいて、なお、5人目の種付けです。
朱実の、「兄さんが私の体を使い込むから」というセリフに興奮させられました。ラブラブ和姦モノの作品ですが、実妹の肉体に対して「使い込む」という表現はあまりに卑猥で過激です。
朱実との種付けでは、正常位や騎乗位での種付けの後、チ○ポをマ○コから引き抜いた部分を、カットインで大映しにしています。断面図のカットインなどを用いる作品は数多いですが、こういう事後の肉体の一部を拡大 (接写) して描くのは珍しいと思います。
このカットインにおいて、膣口から逆流した精液が、膣口から引き抜かれた亀頭につながって「精液ブリッジ」ができていて、その卑猥さに大興奮でした。
朱実への種付けにおいて、「精液ブリッジ」の描写は2つありますが、その直前のSEXは、正常位と騎乗位で、それぞれ膣穴からチ○ポを引き抜いたところの描写が異なるアングルで描かれていて、とても細かいこだわりだと思いました。
朱実が妊娠後は、もちろんラブラブのボテ腹SEX。側位のボテ腹SEXにおいて、主人公が朱実のボテ腹を撫でさすっている描写に興奮させられました。
実際に、主人公はそのボテ腹に興奮し、欲情しています。
『初産』である青葉や白花 (次妹と末妹) とのボテ腹SEXも充実しています。
自分は「妊娠による褐色乳首」に大興奮できるタイプなので、末妹・白花の褐色乳首に大興奮でした。白花の『未成熟で、ほとんど膨らんでいない乳房と、妊娠により褐色になった乳首』の対比が芸術的なまでのエロさ、卑猥さだと思います。