Edy yamさんのレビュー一覧
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:304件) |
2017年10月04日
その裸体で暖め、死の淵から自分を救い上げてくれた謎のエロ天女。
記憶に残る甘美なおっぱいは誰なのか、容疑者として浮上する3人の美女。
本編はミステリ風でも何でもないが、三様の美女たちに惹かれていきつつも、恩人でもあり一目惚れにも近い疼きを抱く謎の人物を頭の奥では探す主人公に普遍的なミステリ要素を見出せる。
出演するヒロインたちも、おっぱいの大きい女医に、おっぱいの大きい巫女、そしておっぱいの大きいナースメイドと品揃えの素晴らしさ。
そしてそれを描くのが稀代の絵師、木静謙二。買わない手は無い。
エロラノベとしても通用するようなサクサクした感覚を楽しませつつも、租借がうまく行かずにお粥を溢す主人公に口移しで食べさせる描写など、ある種のハードさをも併せ持つ。エロ文学として優れた作品。
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2017年10月04日
夫を亡くして三日足らずの爆乳未亡人が、ゲス義兄に遺影の前で犯され屈服する、定番かつ強力無比な掴みから物語が始まる。
娘の為、生活の為と自分を騙し、転がるように性欲の深みへハマっていくおっぱいお母さん。
いつの間にかその目的すら逆転し、守るべき者を自ら率先して痴態に引きずり込む役割を担い、娘共々肉奴隷に堕ちるその過程が、エロ小説ならではの緻密にして大胆な構図で読者の期待を外さない展開を提供しているのは見事。
そしてそこに更なる色を添えるのは、誰であろう木静謙二。
断固としておすすめする。
2017年10月04日
先ず冒頭から惹き込まれる。
劇中劇である映画・小説とリンクしクロスする世界観と物語が、読者と主人公の一体化を効率化し、より感情移入出来る環境が生まれている。
聖地巡礼や登場キャラにシンクロするモデルとなった人物たちに関するシンパシーも今風ではあるが、誰しも持つ普遍的なミーハー心に訴え、極めて易しい入り口である。
中身は中身で、民俗学入り交じる、ノスタルジーとも違う古めかしさと土着な神秘性が、これまた魅力的である。
バイトとして来た主人公「弘志」の部屋から朝帰りする若女将の姿を見ても、何故スタッフたちは騒ぎ立てもしないのか。
祭りの前に毎年行われる御神体の中での巫女との禊。その相手に弘志が選ばれたのは何故か。
文化財保護を担当する娘が言う「まれびと相手だからどんなことでもできる」の真意は何か。
勿論エロ小説であるから、そっちの方も不備なく完璧であり、かつやはり艶美濃密。
詳しいネタバレは避けるが、童貞の弘志が最初にエンカウントするエロイベントは「女将のアナルにディープキス」である。
しかも主人公にとってのファーストキスと言う、これ以上無いハードな変態性を巧みに描写する。
”まれびと”として始まりそして終わる、ややほろ苦く切ない文化の一端をエロ小説で味わえるお得な作品である。
私は絵師が木静謙二氏故に本書を手に取ったのだが、意外なほど面白く、一挙両得と言うか、嬉しい誤算であった。
2017年10月03日
ただの寂しさから怒涛の勢いで奈落へマッハの爆乳人妻。
少しレトロな印象を受けるデザインのキャラが、懐かしさと同時に年上に抱く憧憬のような感情を疼かせる。
主役の主観で語られるが、NTRでもありNTLでもある。ショタでもあるしオッサンでもある。
筆卸しであり、らぶ甘でもあり、かつレ○プで乱交でもある。
人妻がかつて求めた些細な願望がハメ部屋と呼ばれるまでになった時期にどう変化したのか。エロ読み物としても評価したい。
2017年10月03日
ドM女は何でもする訳では無いが、何でもする女はドMである。
勿論その限りでは無いが、この作品には何でもせざるを得ないドM女が詰まっている。
その「何でも」の終着点であり、する側の最大の目標はもれなくセックスなのだが、本当に何でも出来ると解ってしまうと彼らはもう戻れない。
本来掛かるべきストッパーが相手には無いのだから、加速度的に高まる劣情の果てに、しかして幼稚な性欲は幼稚故にそこが上限である。
その部分がある意味おばショタの魅力であり、本質的な器を壊さないこの作品は上品とも言え、幅広くおすすめ出来る。
2017年10月03日
得意な絵の分野と設定をマッチさせるのが本当に巧い。
もっともっと売れていて可笑しくなく、また売れて欲しいサークルである。
女たちとのセックスに疲れ、村を出て行く男の話がストーリーにあるが、これもまたリアルとの地続きを思わせるファンタジーである。
異邦人としてセックスをしに来るにはいいが、土着の人間として従事しなくてはならない苦悩は紙一重。面白い。
あ、勿論エロいです。
2017年10月03日
これはきちんと完結へ導いてくれそしてこれほど短時間で纏め上げた作者であるナッピー氏へ。
そして地球をエロで救ってくれた主人公であるウルトラマダムへ贈りたい。
最終回である今回はエロ成分こそ僅かであったものの、シリーズを追ってきたファンとしては感慨深く、そして寂しさを感じると共に、また続編への期待に胸高鳴る朗報でもあった。
これからもナッピー氏の活躍とシリーズの軌跡を応援する所存。
2017年10月03日
母を失った絶望から後を追おうとする甥を止める為、話を聞くだけの筈だった人妻が、あっという間に肉奴隷にされる。
緻密な連作CG集と言うよりは、断片的なシーンを発見して追っていくタイプである。
どんどんシーンが切り替わり加速度的に進んでいくさまは、最早どうにもならないNTR感と相まって、絶望的な手遅れを表現するのに一役買っている。
寝取られる主人公の憤りと調教の完了した母親との対比も見事。
2017年10月03日
ママNTRモノに定評があるこのサークル。
そしてムチムチを超えた肉感もまた定評があり、この作品は良い意味でファン泣かせる定食である。
中でも期待させるだけさせて置いてのドMを唸らすお預けに、大興奮必至。
自分の意思に反したぎる股間から得る他人ママの貪欲な快楽、否応無く目に入る母親のNTR蹂躙に少年は何を思うのか。
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2017年10月03日
そんな選択肢があれば、必ず全人類が選ぶだろう。そんなドラ○エの妄想が爆発するサークル作品。
ゼ○カ自ら誘ったセックスでイキナリのアナルに戸惑いつつ2本挿しにも喘ぐ彼女とパーティの関係性を思わず想像してしまう一場面。
可愛らしい絵柄とハードなプレイのコラボも見事。