Liste des critiques de 濱鎚

限られた期限(一週間)で泊まりに来たメスガキ妹のりいなちゃんをわからせるおさわりシミュレーションです。

攻略に関しては他ユーザーの方が言っているように、周回プレイが可能な仕様なので単純にクリアするなら一周目を行動回数を増やす運動コマンドに費やせば2周目からは楽にクリアできます。

家の中を移動しりいなちゃんを探すパートでは、初めは少し変わった移動方法に戸惑いましたが慣れるとマウスのみで操作できて片手がフリーな状態でプレイ出来ます。

わからせパートは彼女が居る場所に合わせたシチュのものになるのですが、今の所はシチュ数が少なくりいなちゃんもほぼ定位置にいるような状態。今後アプデで増やしていく予定らしいので期待したいですね。

生意気な娘を時間場所を問わず開発してわからせるのを終始片手プレイで完結できる親切設計に抜きゲーとしてのポテンシャルを感じる作品です。
体験版を触ってみて今後のアプデに期待が持てたら購入を考えても良いと思います。

人間に買われた小人サイズの妖精ちゃんと飼い主男性の性生活の一部の切り抜きのような作品です。

竿役の飼い主は台詞こそないですが、性欲が先行して妖精ちゃんを買っている割には欠かさず前戯から入ってほぐす所から始めたり、慣れない内は体格差を意識したのか無理な挿入をするという事もなく、あくまで可愛がりの延長線上の性交をしているという感じで悪い人ではないんだろうなって印象です。

挿入シーンでは一応腹ボコになりますが前述の飼い主男性のスタンスもありその時には妖精ちゃんも感じてて満更でもない様子なので痛々しさはないですね。

飼い主に可愛がられて感じまくってメロメロになってる妖精ちゃんがとてもエロ可愛いので欲を言えばもっと続きが見たいと思いますがそれ以外はおおむね満足な作品でした。

同サークルさんの神装魔光少女ボイス付きシリーズの大トリを務める事となった初代ヒロインの一人、ライザちゃんが任務中に不覚を取ってイカされまくるという(いつも通りの)内容です。

何故か今回の主役ライザちゃんは声付き媒体になる度に担当声優さんが変わるらしいですが、今回担当した砂糖しおさんが過去担当した方に勝るとも劣らないクオリティで真面目クール系エリートが嫌なのにイカされまくってブザマ晒す感じを熱演して、いつもの安定したクオリティの執拗でねちっこくて容赦ない責め描写の文章と挿絵に華を添えてくれています。

読んでよし、声付きで聴いてよし、挿絵眺めても良しの良作です。

所謂メスガキな魔王が色々あって弱体化したのを隠しつつ魔力を取り戻すべく敵と戦う体のシーン回収RPGで、全体的にコメディタッチで明るい雰囲気のゲームです(流石に敗北すれば肉便器になる等まぁBADな終わり方をしますが)。

基本的にルート分岐用の戦闘(?)パートは難しいものではなく、ルートに入ればほぼ一本道なのでシーン回収自体は非常に楽で、負けなしプレイでとりあえずクリアをする分にはあっという間に終わります。

しかし、Hの方は淡白な作りではなく、各ルートで色々なシチュエーションの段階エロが用意されておりヒロインを堕とすべくあの手この手で責める様がじっくり描かれていて大変良いです。

また、回想機能では各ルートを導入部から通しで行うことも出来ます。これは一本道ルートならではの強みですね。ルート内の各Hシーンも個別に選べる上に、こちらでも導入部から入ってくれるのでHシーンの前後の流れを楽しみたい、雰囲気に浸りたいという人にはピッタリだと思います。

ダークな雰囲気のファンタジー世界を舞台に女性主人公が進んでいき、特定の条件で敵から攻撃を受けるなどしてHアニメーションに移行するスタンダードなエロアクションゲームです。

とにかく量が凄まじい上に質も大変素晴らしく、総勢70を超えようかという敵や罠に用意されたアニメーションが滑らかであり且つ尺も一つ一つが長めでありながらモーションやシチュエーション、演出の種類が豊富で似たような物がほぼ無く、それらにむっちりと肉付きが良くて大変エロスな見た目のヒロインであるアラディアさんが容赦なく責め立てられて陵辱されて、嬌声を上げて乱れアヘ顔を晒す様は大変興奮させられます。

そして道中でもHイベントや背景を彩るモブ娘(陵辱されている)も結構な数が用意されているのに加え、ゲームオーバーシーンでも尺の長いHアニメーション付きの実用度が高いモノローグがステージ毎に用意されていて非常に豪華です。ギャラリーモードも機能が充実しており本当にどれもこれも大変Hで素晴らしいです。

単純なアクションゲームとしてみても、シンプルながらに多彩なアクションが用意されており、特にモーションの異なる武器やサブウェポン(魔法)も種類が豊富で色々なプレイが試せるのでやり込み甲斐があります。

一部グロ、ゴア表現がありますが表示前に警告が出たり、オプションで非表示に出来るので苦手な人も安心です。

こんなすごい作品を個人で作り上げた作者様には唯々感嘆するのみです。

野●部員に良いように性処理させられているマネージャーのある日の一幕といった雰囲気の動画作品です。

陰毛有がデフォ(陰毛なし差分が無い)のでパイパン好きという人は事前に注意が必要かもしれません…が!
如何にも押しに弱いでヒロインでございって娘が、声優さんの熱演も相まってサルみたいに盛った運動部員に良い様に輪姦される様は非常に加虐心をくすぐってくれてシコ度も高いので、宗教上の理由でパイパン以外認めないって人にもオススメしたい作品です。

あと、個人的にドストライクだったのがヒロインの子のホクロで、
「的確に配置されたホクロってエロいんだな・・・」
と改めて思わせてくれます。
体験版でも確認できるので是非。

シンプルな操作で爽快感のあるアクションが楽しめる作品を多く発表してきたC-Laboratoryさんの最新作である今作は、今までと異なりゲームパッド推奨な仕様となっています(一応キーボードでもやれますが)。
それでもシンプルな操作感は従来通りで、複雑なコマンド操作がないのにボタン操作の組み合わせ次第で多彩且つスタイリッシュなアクションが可能となっており慣れてくると非常に爽快です。

操作は簡単なものの、難易度はやや辛口です。特にハード以降は敵の攻撃が激しい事もあり気が付くと敵に交互に袋叩きにされ続けてボコボコにされる何て事もしばしば・・・
しかしレベルアップシステムがあり、ゲームを優位に進めることが出来るセレクトスキルを習得できるようになるので、簡単な難易度からコツコツとレベルを上げてステップアップできる仕様になっています。

Hの方では、イベントH(止め絵)、アクション中のHアニメーション、ゲームオーバー時の敗北Hアニメーションの3種類がありかなりバリエーション豊富です。
止まってても可愛い絵なのに動いてくれるんだから物凄くエロくてお得感があります。
今作の敵グラフィックは前作「ララと奇妙なダンジョン」とほぼ共通ですが、Hアニメーションは使い回しがなく、共通の世界観を感じさせつつ前作とは趣の違ったアニメを楽しめます。

歯応えのあるアクションと豊富なHシーンを両方楽しめる非常に満足感のある作品なのでヒロインの子が気に入ったのなら是非とも買ってみて下さい。

10年の長期に渡る人気シリーズ『魔胎都市』のメインキャラの一人である円城咲耶の過去を扱った、シリーズの前日譚的な話です。

作中最強クラスの実力を持ちつつも過去の敗北調教の後遺症から性的な責めに極端に弱くなってしまったという、どスケベな設定にを持つ彼女に悶々と妄想をさせられていたイチ読者としては遂にその設定が掘り下げられるのか!!と期待値が相当高まっていたのですが、そんなハードルを悠々と超えてくれました。

気高き最強の退魔師がそれ故に堕ちず、堕ちないが故に心を折らんとより狡猾に、より執拗に、より巧妙に且つ苛烈に責められる様が、竜胆氏の美麗な挿絵と相まって非常に煽情的であり興奮しました。

80ページの大ボリュームであるにも関らず、結局今作では堕ちきらず後編に続くというまさかの嬉しい展開。今から後編の更なる調教への期待に胸が膨らみます。

シリーズファンの方(特に円城咲耶ファンは必読と言えます)は勿論の事、今作で『魔胎都市』シリーズを知ったという方にもシリーズに手を出すきっかけとしてオススメです。


ちなみに個人的には調教が進むにつれ咲耶さんの呼び方が段々辛辣になっていく地の文が好きなので今作も健在で良かったです。

任務を受けたヒロインが派遣先にてエロい目に遭う系のRPGです。

基本シーンが5つでそれぞれが段階エロになっています。
基本シーン5つはボリュームが少ない?
ノンノン。そこで回れ右してしまうのは早計です。あまりにも勿体ない。

とにかくどのシーンのどの段階も長い!そしてねちっこい!!
ヒロインがひたすらにじっくりとねっとりとじわじわと快楽に染め上げられてトロトロのドロドロのグチョグチョに堕ちていく様子が実にエロく、質、ボリューム共に十分満足のいく作品になっていると思います。

ゲーム部分は割とガチャ運と攻撃力ステ全振りでゴリ押し出来てしまう大味な所がはありますが、中々に王道な熱いストーリー、それを彩る脇役達が良いキャラをしていて結構楽しめます。

サークルさんは今回ゲーム初制作とのことですが、次回作以降も期待したいですね。

ミルフィーユさんのベルトスクロールアクションシリーズ第3弾で、快活なスピードタイプのシフォン(赤。控え目な乳)とおっとりなパワータイプのショコラ(青。大き目の乳)というわかりやすく好対照な二人が主人公のダブルヒロイン物となっています。

今作は従来のシリーズと異なりHシーンは基本的に二人揃ってやられるという構図がメインです。
ある時は相方を気遣い、ある時は相方が与えられる快楽に乱れる様に動揺したり、仲良く二人で同時に達したりというのはダブルヒロインならではの趣があっていいですね。
変身時、生身(制服)、悪堕ちコスなどに身を包み、敵勢力(一部獣や蟲)、一般人、クラスメイトや主人公同士など多彩なシーンが用意されています。
おなじみのボイス、絶頂カウントダウンが付いている抜き目的に優しい親切設計なテキストも健在です。

また、今回のHアニメシーンはただでさえ差分が多めなのに二人分あるものだからボリュームがすごいです。コンプした時の回想モード画面はかなり壮観です。思わず「おぉっ…!」と声が出ました。

アクションパートも、二人同時に(片方はAI)出撃するモードとソロプレイモードがあるので非常に幅広く遊べます。
キャラのリスポンスも良く、スピーディに爽快なコンボを叩き込みながらガンガン進んでいけて気持ちがいいです。
二人同時出撃のAIがかなり動きが良く、というか良すぎるくらいで特にスピードタイプのシフォンに至っては「自分で使うより動き良いんじゃねぇかなぁ…」と思うくらいの暴れっぷりを見せてくれます。
あまりの暴れっぷりに却って困る(わざと負けたい時とか)事もありますが充実の調整モードで事細かにハンデ、逆ハンデを設定可能なため、その辺も弄れるので特にストレスにはなりません。

過去二作と比べてややお値段が高いですがそれに見合うだけの大ボリュームです。オススメです。