はや歩きさんのレビュー一覧
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2010年01月20日
ロリ双子姉妹との夢の生活を描いた作品です。ロリ好きのど真ん中ストレート作品だと思います。
内容は、お隣のかわいい双子姉妹「しおり」ちゃん、「さおり」と家で一緒に留守番をするというものです。システム的には、2週間の期間で、基本的に交互に双子の片方と過ごしてエッチするという形です。それぞれのキャラの好感度の変化によって、細かく分岐するのでコンプにはそれなりに時間がかかります。
CGやCVの出来はまずまずだと思うんですが、差分が少ないのが少し気になりました。また、セーブ箇所が全部で24箇所で、選択肢の全てが保存できず少し手間に感じました。
少し昔の作品なので上に書いたような不満もありますが、全体として作品そのものの出来は悪くないと思うので、シチュとキャラが気に入ったのなら楽しめる作品だと思います。
2010年01月18日
病院を舞台にした双子姉妹との2週間を描いた作品です。医者という立場を利用したシチュエーションが多めです。
作品の全体の印象としては、とにかく「コスプレもの」が多かったです。ほとんどのシーンで何かしらのコスプレをしていますが、基本的にはイメージプレイではなく、主人公がコスプレに興奮してエッチに持ち込むという感じでした。また、物語は「ゆうな&まいな」の話オンリーなのですが、物語とは直接関係の無い「はじめてのおるすばん」の「しおり」と「さおり」の「処女喪失シーン」も収録されています(「はじめてのおるすばん」では無いシーンなので、必見です)。
CGは、「はじめてのおるすばん」と同じで差分は少なめですが、今回は3Pのシーンもあって、なかなかにボリューム感があったと思います。病院と医者という職業を使ったシチュエーションも満載でした。システムは、「はじめてのおるすばん」とほぼ同じで、物語の分岐数と比較してセーブ可能箇所が少ないのが気になったくらいで、後はだいたい完備されています。
この作品は、一言で言ってしまえば「ロリ&コスプレ」です。全てをコンプするのは大変ですが、「ロリ&コスプレ」が好きな人には、プレイしてもらいたい作品です。
2010年01月13日
変態チックな義兄妹ものです。兄主導ルートと妹主導ルートが両方存在します。
前半は、妹の「鈴」の目線で話が進みます。「鈴」は、兄を彼女と別れさせて自分のものにするために、主人公の兄に対して様々な誘惑を仕掛けます。そして、この時の「鈴」のアッタクの仕方で、後半の物語が「変態兄妹エンド」と「純愛エンド」に分岐していきます。また、両エンドをクリアした後には、新たにもう1つルートが発生します。
「変態兄妹エンド」では、主に主人公の兄が主導権を握る変態プレイを、「純愛エンド」では、主に妹が主導権を握るノーマルプレイをを楽しむことが出来ます。どちらが主導権を握るかは違うものの、この2つでは基本的に2人ともノリノリでやってます。しかし、最後のルートだけは、前記の2つのルートとは少し違うテイストとなっていて、プレイに少し「無理やり感」が出ていたと思います。
ゲームボリュームの割りに値段が張りますが、変態チックなプレイを義妹が嫌がることなく楽しめるというシチュは、個人的にはあまり見かたことがなかったので楽しかったです。
幅広いメディア展開を見せる「ナイトウィザード」のアダルトゲームです。内容とキャラクターは、PS2版ソフトやアニメとは異なるものとなっています。
ストーリーは、「大いなるもの」という神の力を持った主人公が、多くの他のウィザードから命を狙われながらも、その命を狙ってきた娘たち+2人と仲良くなっていくという話です。序盤は全キャラ共通ルート、中盤は2人ずつに分かれてのルート、終盤が個別ルートとはっきり分かれていました。
ゲームは、主に話を進めるアドベンチャー(AV)パートと、エミュレイターと戦闘を行うシミュレーション(SL)パートに分かれていています。SLパートは、「ナイトウィザード」の形式に則って作られたルールとなっており、分かれば(慣れれば)簡単にクリアすることが出来ます。また、話の分岐は、AVパートのみとなっていました。
ヒロインは、「つぐみ」と「セイム」、「真白」と「風音」、「琴理」と「理理」の3組6人です。その他のキャラは、サブキャラです。Hシーンは全キャラ存在しますが、ヒロインは2シーンずつ、サブは1シーンずつです。ただ、キャラが多いので全体ではかなりの量になります。
SLパートが以外と大変なので、時間があるときにプレイすることをオススメします。ゲーム全体としてのバランスや出来は、良かったと思います。
以下にあげるジャンルは、ヒロイン6人を参考に付けました。
2010年01月04日
学園の義兄妹もののAVGです。コスプレ多めです。
内容自体は、家におしかけてきたお兄ちゃんラブな元妹たちと、学園&家でとにかくエッチしまくるというものです。シーンのほとんどは、「ところかまわず発情してしまう主人公が妹にイタズラして最後までヤル」という形で、ストーリー的なつながりとかは正直少なく、その時その時のシチュエーションを楽しむという感じです。
CGは、コスプレものが多かったです。あと、エンディングは、「まどか」「優花」の個別ルートとハーレムエンドの3つで、バッドエンドはありませんでした。ゲームボリュームからいうとCG数は、多めで出来も良さめだと思います。
巨乳な妹が好きな人にオススメです。
2009年12月25日
好きなキャラを抜粋して描いたCG集です。色々なアニメキャラがロリ中心で描かれています。
全体的にロリ&貧乳キャラが多めです。大体のCGが基本1枚で、差分1枚という内容でした。絵は似ているものが多かったと思います。
ロリのアニメキャラが好きな人は、満足できる内容だと思います。
2009年12月25日
コスプレ好きの彼女との生活を描いたAVGです。ストーリーよりコスプレ彼女とのラブラブエッチを楽しむ作品です。
内容的には、コスプレサークルに所属する幼馴染みの「春花」とその先輩の「千鶴」のどちらか一方を選んで付き合うというものです。前置きは最小限に留めていて、大部分はその後のエッチが占めています。選択肢も分岐の1箇所のみなので、手軽に楽しめると思います。
「春花」はヤキモチ焼きのツンデレキャラ、「千鶴」は恥ずかしがり屋の子犬系キャラです。エッチシーンもそれぞれのキャラの特徴が出たものとなっていました。また、CGの出来は全体的に良かったと思います。
コスプレ好きなら楽しめます。また、2人とも巨乳キャラなので、貧乳好きの人はサンプルを見てよく検討してください。
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2009年11月30日
知識知識ゼロの女の娘とエッチしまくるAVGです。全員処女なのに、体位はマニアックなものが多いです。
科学の発達により性欲が必要なくなってしまった時代を舞台にした作品です。主人公とヒロインを含め全員が性に対する知識が無く、発掘された同人誌のプレイを研究のために行っていくという内容です。同人誌が元ネタのため、かなりマニアックな体位が多かったです。物語ではなく、この世界観ならではのエッチシーンを楽しむ作品でしょう。
メインヒロインは、同部活動メンバーである幼馴染みの「陽」、先輩の「静華」、後輩の「佳奈」の3人です。その他には、幽霊部員の「美沙都」と顧問の「葉子」がいます(髪の色だと赤が「陽」、黄色が「静華」、黒が「佳奈」、青が「美沙都」、ピンクが「葉子」です)。キャラ的には、「陽」がMキャラ(主人公になら何されても良いみたいな感じ)、「静華」がおっとりお姉さんキャラ、「佳奈」が負けず嫌いキャラ、「美沙都」がロリキャラ、「葉子」がサバサバ姉貴キャラです。
エンディングは、「陽」、「静華」、「佳奈」、「美沙都」の4種類で、バッドエンドはありませんでした。シーン数はメインが5種類ずつ、「美沙都」が3種類、「葉子」が2種類です。また、メインには1シーンずつループアニメーションを使っているものがありました。CGやアニメの出来は良いと思います。
個人的にはハーレム的な展開も欲しかったところですが、基本的には言うことないような出来だと思います。最近のsofthouse-sealさんの作品は良作ぞろいだと思いますので、買っても損はないと思います。
2009年11月30日
純愛系の調教風AVGです。基本的には純愛系の話で、無理やり感はまったくありません。
ストーリーは、知識の無いお嬢様の幼馴染みを自分好みの(プレイ好きの)女の娘に仕立て上げるという話です。主人公の性癖が多少変態気味で、ヒロインたちに色々変態チックな事をやらせるのですが、主人公にベタ惚れの上、Mっ気があるため、すぐ受け入れてしまいます。
エンディングは、4種類でバッドエンドはありません。CG数的には、やはりメインの「祈梨」の方がやや多めですが、「絢」も決して少ないというわけではありません。また、シーンの種類によっては、ループアニメーションが付いているものもありました。
設定的には悪くないと思うんですが、個人的には、もう少しストーリーを長くしても良かったんじゃないかと思います。逆を言えば、短い中にHシーンがてんこ盛りなので、手早くやりたい方にはオススメです。
2009年11月10日
2次元少女と犯りまくるAVGです。シーンは、ほぼ全てシチュエーションと配役を決めたイメージプレイとなっています。
物語は、主人公をオタクにするために、2次元少女「マヤ」が色々なプレイを行うというものです。内容的には、本当にそれだけです。
エンディングは、3種類あります。しかし、バッドエンドでも、特にやな感じは受けない終わり方でした。
このゲームの一番の特徴は、なんと言ってもHシーンでしょう。オタクの人が好みそうなシチュエーションがてんこ盛りです。ツンデレや幼馴染みといった純愛系のシチュから始まって、メイドや巫女といったコスプレ系、SM系、果ては獣人やスライムまで、広く&浅く網羅しています。このゲームに含まれる全てのシーンを「有りだ」と思えた人は、かなりのオタク(もしくは、ストライクゾーンのかなり広い人)だと自信を持って良いと思います。
このゲームには、他のゲームと比較しても、多彩なシチュエーションが含まれています。そのため、ストライクゾーンの広い人や、自分を試してみたい人にオススメです。