はや歩きさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:465件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:156件) |
2009年08月25日
痴漢プレイを楽しむAVGです。エッチシーンの多くが痴漢プレイ(おさわりプレイ)で構成されています。
物語は、痴漢を中心に進んでいきます。最初は恋人である「ユウ」とのプレイから始まり、その出来具合(感じ具合)によって物語が分岐していきます。分岐はこれのみによって起こり、選択肢は存在しません。感じる箇所は、シーンによって変わってきたりするので、全ルートをコンプするにはシーンの途中でセーブをこまめにした方がいいと思いました。
エンディング的には、「ユウ痴漢プレイエンド」、「ユウ&さくら3Pエンド」×2、「ゆずエンド」、「乱交エンド」がありました。OLの「芽依」は途中1回出てくるだけです。どのルートでも恋人である「ユウ」が必ず絡んできます。
『若い娘への痴漢プレイ』が好き(興味大)という人におすすめです。
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2009年08月24日
教師と生徒という禁断の関係を描いたAVGです。どちらかというと、ヒロインの生徒に言い寄られる形となっています。
物語の序盤は、ヒロインの「陽菜」が痴漢から助けてくれた担任教師(主人公)に好意を抱いて、エッチなアタックを仕掛けてくる展開となっています。そして物語後半では、その好意を受け取った主人公とのラブラブな日常が繰り広げられる展開となっています。僕の印象では、今回の作品はストーリー自体よりもラブラブな関係を楽しむ形に近いと思いました。
ヒロインの「陽菜」は、1週目のルートではただ純粋で一途な娘です。しかし、2週目のルートでは、それプラス『エッチさ』が上がり、結構積極的にエッチなことをしてくれます。さらに2週目では「陽菜」の親友の「結衣」も加わった3Pも楽しめます。
CGやCVの出来は相変わらずのいい感じなので結構オススメです。ただ個人的には、「もうちょっとストーリーを楽しみたかったな〜」という感じだったので、どちらかというと、「ロリ好きでサンプルCGが好みだ」という人ほど楽しめる内容だと思います。
最後に、たぶんゲーム内容を更新してくれていると思うので大丈夫だとは思うのですが、僕が購入した段階では『体育倉庫のシーン』で止まってしまう不具合がありました。これは、サークルのホームページにある修正パッチで直るので、その状況に陥ってしまったらダウンロードしてみて下さい。
2009年08月19日
大変にオーソドックスな言い寄られ型AVGです。2人の義妹が恋人になるためにエッチなアピールをしてきます。
物語的には、両親が3泊4日の旅行に行っている間に、義妹たちが猛烈アッタクしてくる話です。2人の義妹と主人公は、全員血が繋がっていません。内容的にはこれで全部だと思います。つまり、このゲーム内容を一言で表すなら、「2人の義妹からエッチなアプローチを受けて、どちらが好きかを選ぶゲーム」という単純明快なストーリーです。このオーソドックスさがこのゲームの一番の売りだと思います。
エンディングは「愛香」と「杏子」それぞれのエンドの他に、3Pエンドとバッドエンドがありました。分岐は難しくないのでコンプには苦労しないと思います。
CGとHシーンの出来はいいと思います。シーンの内容は、『作品内容』の部分に書いてあることがほぼ全部なのでそちらを参考にしてください。CVは個人的に「ヒマリ」さんの声が好きなので良かったです。
このサークルの作品は値段が安く実用的なのでオススメです。
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2009年08月18日
成績の際立って悪い生徒3人との強化合宿を描いたAVGです。
全体的な物語としては、全校生徒の間で「セクハラ教師」と噂される(実際、その通り)主人公が、理事長からそのネタで強請られ、1週間後のテストまでに成績が最悪な3人を何とか平均点にまで押し上げるために強化合宿をさせられるという話です。ゲームは、このプロローグと強化合宿で構成されています。
実質的にプレイするのは、強化合宿の2日間のみ(プロローグを除く)となります。そのため、物語的は短く、Hシーンの割合が多く感じられます。選択肢は1箇所のみで、ルートは各キャラごとの個別ルートのみです。全てのルートが純愛ルートでした。
「聖香」(ピンク髪)は「ボクっ娘」、「紫津那」(青髪)は「人当たりの強い隠れM」、「奈美」(金髪)は、「ほんわかでエロ」です。サンプルのキャラが気に入ったのならば、楽しめる作品だと思います。
2009年08月11日
妹とのエッチ三昧の12日間を描いたシーン集です。
構成は、「幼性反応」なんかと同じで、一日を午前(会話メイン)と午後(エッチメイン)に分けて、どちらからでもプレイ出来るような作りになっています。
内容的には人形プレイでは無く、近親相愛で、「元々、妹好きだった兄が、久しぶりに会った妹に…、さらに、実は妹も…」という、非常にベタな展開です。なので、ストーリー性にはあまり期待しない方がいいと思います。また、12日目の午前までが実質的な本編で、最後のシーンでは「未使用の差分」を使った展開が楽しめます。
CGやエッチシーンの出来は、変わらず良いです。また、今回のおまけには、高解像度のCGや没CGなんかが付いてきました。そして、今回のCVも、藤堂さんが担当で、良い声を当ててくれていました。
この作品は、CG&CVが良く、簡単にシーンを見られるので、実用性を求める方にオススメです。
2009年08月11日
催眠薬を使って幼馴染みを淫乱に調教するノベル形式のゲームです。
幼馴染みの「美咲」を催眠薬で調教していくのですが、この催眠薬には『薬が効いていた間の記憶は、もう一度同じ薬を飲まされるまで認知できない』という効果もあり、本人に直接知られることなく調教が進んでいきます。そして最後に、薬の切れた「美咲」を快楽付けにすることで完結します。
シーン数は全部で7個。物語自体は一日ごとではなく1、2週間ごとで、『調教していく』というよりも『調教された結果を見る』という感覚に近いと思います。CVはツンデレ系のちょっといじめたくなるような声でした。
JPGファイルはサイズが小さく(800x600)、また、専用のビューア(ゲーム形式)の方では声を聞けるので、本編で使われなかった差分を見るくらいのものと思ってもらって良いと思います。
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一言で言うなら、ハチャメチャ学園コメディーです。悪の秘密結社である主人公&「風花」が、発明品を使って愛の奉仕活動の名の下に、エッチなことを繰り返していきます。
まず最初にビックリしたのが、『主人公』です。体育教師でありながら、内に秘めた野生的な直感により発明を行う超人ですが、『バカ』です。とんでもない思考回路をしています。次にビックリしたのは、『ご都合主義な展開』です。例えば、『戦闘員一号』こと「風花」は『アホ』で、主人公のでまかせ発言をすぐ信じてしまいますし、『正義の魔法少女』こと「祭璃」は、主人公より悪役っぽくて、勝つために手段は選びませんがあっさり負けます。
ストーリーは、悪の秘密結社の仕事と正義のヒロインとの対決で占められています。今まで名前の出ていない「桜」(憧れの若い学園理事長)、「優希」(男っぽいのがコンプレックスの女の子)、「潤流」(泳げないお嬢様水泳部員)は、第二科学部の活動の標的です。
エンディングは、「風花」、「祭璃」、「桜」(「風花」と「祭璃」のエンディング)、「風花」&「祭璃」の4種類です。どれもハッピーエンドで、バットエンドは存在しません。基本は「風花」と「祭璃」のそれぞれのエンディングで、「桜」エンドと「風花」&「祭璃」エンドはおまけです。「桜」エンドでは「風花」と「祭璃」のエッチが、「風花」&「祭璃」エンドでは3Pが見られます。
シーン数は「風花」と「祭璃」が6種類ずつ、その他のキャラが2種類ずつ、あと、複数人エンドでのシーンが1種類ずつありました。アニメーション数は、数箇所だけだったと思います。どのシーンでも発明品を使ったアブノーマルなシチュエーションが楽しめます。
最初は復讐で始められる秘密結社の活動ですが、そこで愛が生まれ育まれる純愛系の作品仕様となっています。
2009年07月24日
秋葉原に存在し、オタクを育て上げる一風変わった学園を舞台にした作品です。
作品自体は、各ヒロインそれぞれについて、話を作りこまれています。通常パートは、二次元オンリーの「ネコミミ」とアメリカ人の「ジェット」の存在により、面白おかしく話が進んで行きます。その後、各ヒロインルートに入ってくると、だんだんと物語が各ヒロインにスポットが当たっていき、シリアスな面が出てきます。個人的には、この通常パートと、ヒロインルートの物語の作りのギャップがすごく良かったと思います。
エンディングは、各ヒロインキャラにつき1種類のみです。しかし、エンディング突入前の最後のエッチシーンが2種類存在しており、1つは割と普通な感じのもので、もう1つの方は、結構エロい感じでした。分岐は、前半から続く選択肢で、いかに「ノーマル」で行くか、「エロ全開」で行くかで決まってきます。ちなみに、ヒロインキャラの分岐は、移動パートのみでコントロールされていました。また、バットエンドも存在しますが、これはどちらかといえば、メイド3人集のルートという感じでした。
ここまで書いてきたとおり、ストーリーの出来は結構良かったです。惜しまれるのは、やはりCGでしょうか。もう少し差分があれば、もっと良い作品になっていたことだろうと思いました。
何はともあれ、物語の出来はかなり良いので、ストーリーを楽しみたい方にオススメです。
2009年07月23日
メイドの娘と駆け落ちして、学園生活と同棲生活を送るAVGです。基本的には、シリアスな展開を持った純愛系のストーリーです。時間軸的には、『Canvas2』とほぼ同じくらいです。
物語の中心となってくるのは、やはりメインヒロインの「伊万里」です。ゲームのスタート時から両思いで、その後同棲生活をするため、物語の進行上はずすことの出来ないキャラとなっています。そのため、他のキャラは、この「伊万里」の話の途中に入ってくる印象が強かったです。ストーリーは、キャラによって少し内容とボリュームに差がありますが、基本的にはシリアスな展開を持った純愛系の話です。ただ、「奏」の話は、調教的な展開も含んでいました。(というよりも、実際は、脅迫→調教→隷属)
CGやHシーンにも物語の影響が出ていて、「伊万里」が全体の60%以上を占めています。残りの約25%は「奏」で、「皐月」と「理花」はさらにもっと少ないです。そのため、「伊万里」、「奏」あたりが好きな人は大満足を得られますが、「皐月」や「理花」派の人は、ちょっと不完全燃焼かもしれません。
色々書いてきましたが、ストーリーとHシーンは、共に出来が良いものだと思います。なので、「伊万里」が気に入った人ならば、必ず満足させてくれる作品だと思います。
最後に、一番初めのところに時間軸の話を書きましたが、絡みがあるキャラは「上倉 浩樹」(美術部顧問、『Canvas2』の主人公)くらいなので、特に『Canvas2』を知らなくても楽しめると思います。
ロリっ娘の痴女に無理やりやられちゃうビジュアルノベルです。
ある日突然、電車の中でロリっ娘におそわれ、その後、毎日のようにやられ続けて、ついには犯されてしまいます。これだけ聞くと、ただの痴女物語みたいなのですが、実は純愛ものだったりします。
Hシーン自体は、痴女だけにかなりエロいです。シチュエーションも、全て電車内となっています。コスは、全シーンで制服オンリーです。一度物語を最後まで見ると、シーン再生とCG観賞ができるようになります。
小さい女の娘に主導権を握られつつするシチュが好きな人にオススメです。