RiverStoneさんのレビュー一覧
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2022年02月08日
スピンオフタイトルですが、キャラクターが気に入ったので本作を最初にプレイ。
原作をやっていないと細かい関係性まではわかりませんが、なんやかんやあって本来は襲われないヒロインが襲われる、というところが理解できればいいのでプレイに支障はありません。
スピンオフということもあってか、コスプレ・輪姦と一貫したシチュエーションであるのは高評価。
ヒロイン側のメンタルがかなり強いのですが、設定から抵抗するタイプではなく、受け入れながらも全然堕ちないというのは珍しく好みでした。
後半より前半の方がハードなシチュが多かった印象で、流れはやや惜しいところ。
2021年08月18日
海賊の手によって無人島に残された男女が、その環境でどう生き抜いていくかを描いた作品です。
無人島に漂着する前、海賊が船内で陵辱をしているため、そうなるように仕向けられた中で、抗う者と、徐々に思い通りに動かされる者の争いがメインに描かれます。
ストーリーは基本一本道で、要所要所の選択肢でヒロインが捕まると各ヒロインが陵辱され、バッドエンドという形です。
そのため、エロは基本的にヒロイン一人で、複数ヒロインの陵辱は僅かです。
選択肢を間違えなければ、ヒロインとの和姦シーンも存在します。
ヒロインごとのシーンには傾向があり、特に顕著なのは雄々神 葵(パッケージ絵の右のキャラ)です。
彼女の陵辱はアナルに特化したシーンが連続するため、アナル好きにはたまらないと思いますが、反面、膣に挿入するシーンが極端に少ないことから、自分はそこまで……という方は理解した上での購入をおすすめします。
私は他のレビューでその情報を知っていて、それがネックとなり諸々割引・クーポンなどで安く買えるタイミングを見計らって購入しましたが、その判断は正しかったです。
やや共通した傾向としては、ヒロインの体への落書きも存在します。
次のシーンではしれっと素肌に戻っていて、無人島の環境では消す手段も限られる中、複数のヒロインに用意したのはきっとこだわりがあるのでしょう。
2021年05月07日
触手を生やしたり生やしていなかったりのモンスター――妖獣――に少女が襲われる作品です。
昔の作品なのでシステムは弱いですが、CGのクオリティは高く、一人につき三枚のCGがあるのも魅力です。
妖獣は女の子に罰を与えるため襲いかかることが多いため、本作では悪い女の子にエッチなおしおきをする存在として描かれているようです。
陣取りアクションは線を引いて囲っていく、シンプルな内容でとっつきやすいですが、慣れも必要です。
本作で操作するキャラクターや敵キャラは大きめなのですが、なんと当たり判定はそれよりも大きいため、慣れるまではその判定の広さに苦労すると思います。
加えて、一作目ということもあってか難度も高めに調整されているため、QIX(クイックス)系のゲームに熟練しているのでなければ、EASYでのプレイをおすすめします。
私も最初はNORMALでプレイしていましたが、途中からはEASYで進めてクリアしました。
2021年05月07日
エロシーンの多くを触手シーンが占める本作。
触手シーンの大きな特徴としては、膣内・口内の中出しに特化していることが挙げられます。
その特化具合は潔く、大量の触手から精液のようなものが放たれる、ぶっかけのシーンは一つもないくらいです。
そのためか、シーンとしては着衣が多く、また触手以外の異種姦系では蟲姦が多めです。
触手がメインで蟲がメインというわけではないですが、蟲姦では蟲要素が押し出されており、触手はかなり抑えられています。
触手と純粋な蟲の組み合わせはあまり見られないため、その点では貴重な作品と言えるでしょう。
人間同士のシーンは少ないながらもフェラチオシーンは多く、口内射精のみの触手シーンもあるため、そちらにもエロのこだわりが見られます。
超昂大戦のプレイヤーだけでなく、超昂シリーズをプレイしたことのある人にもおすすめの作品です。
内容はフルカラーで、原画のおにぎりくんが描き下ろしていますが、背景はゲーム中の背景を調整したものです。
エロシーンの登場原作ヒロインは、
『超昂天使エスカレイヤー』から、エスカレイヤー
『超昂閃忍ハルカ』から、ハルカ、スバル
『超昂神騎エクシール』から、エクシール
『超昂大戦』から、モブ戦士複数、六の法杖セラフィール(天界神騎)
となっています。
サンプルには少ないですが、名もなきモブ戦士のシーンもエロいので、原作知らないけど変身ヒロインの敗北が見たい! という方でも満足できると思います。
その他、非エロのシーンではありますが、原作ヒロインもおっぱいくらいは見せてくれる読者サービスのコマも少しだけあります。
対象ヒロインは、
『エスカレイヤー』から、沙由香(エスカレイヤー)、マドカ、ななか(FM77)
『ハルカ』から、ハルカ、ナリカ、スバル
『エクシール』から、エリス(エクシール)、キリカ(キリエル)
『超昂大戦』から、セラフィール
の総勢9名です。
本編では滅多にない珍しい展開なので、原作プレイ済みとしては数コマであってもポイントの高いコマでした。
サンプルを見て絵柄が気に入った方におすすめの作品です。
お嬢様学校に転入するという、ゲームがゲームならハーレムルート一直線の設定ですが、本作にはハーレム要素はそう多くありません。
かといってヒロイン攻略に特化したゲームというわけでもなく、ヒロイン格差が割とあるゲームなので、パッケージ画像(作品メイン画像)の大きな二人がメインヒロインです。
主人公は純愛・通常ルートでは尖りすぎない普通のキャラですが、陵辱(ダーク)ルートに入ると尖った方向にキャラが変わるため、好みが分かれるところでしょう。
私は好みから外れる方でしたので、テキスト的な実用度はあまり高くなりませんでした。
が、それ以上に好みどストライクのキャラデザ・原画により、そちらの面での実用度は高い作品です。
また、本作はフラグが難解で攻略が難しいため、普通にプレイしていたらノーマルエンドばかりに辿り着くと思います。
最初は自力の攻略がよいと思いますが、ノーマルエンドに次ぐノーマルエンドに疲れてきたら、攻略サイトを頼ることをおすすめします。
私も自力ではそのフラグの全てに気付くことができなかったため、攻略サイトを頼りにクリアしました。
ホラーに耐性があり、複数プレイや乱交が好きな方におすすめの作品です。
基本であるホラー設定に関しては、和風な雰囲気がありますが、どちらかというと洋画のホラーに近い印象で、割と直接的に攻めてきます。
もっとも、そこはエロゲーですから、その攻め方の一つにエロがあり、それが一番多用されているわけですが……エロゲーですからエロいのはいいことです。
エロシーンは複数プレイや乱交が多く、単独のシーンをつなげてヒロイン全員が陵辱されるシーンも複数あります。
そのため、個々のシーンの実用度は低くはないものの、合わせると一時間二時間とヒロインやシチュを変えてエロシーンが続くため、抜きどころは難しくなりがちです。
よほど精力に自信があるならともかく、下手にゲームプレイ中は抜こうとせずに、途中で賢者が降りてこないように回想を利用することをおすすめします。
純愛シーンもありますが、基本的にはホラーと離れた展開です。詳しくは作品設定に深く関わるため明言を避けますが、ホラー映画のお約束――セクシーカットが入ったら殺される、がほぼ破られないと言えば、なんとなく理解できるのではないでしょうか。
前作までを持っていて、武道少女が好きな方におすすめの作品。
三作目となる本作は二作目までとテイストが異なり、それぞれの技に注目した少女より武道寄りの作品です。
ページ数の制約か、資料が間に合わなかったのか、薙刀ちゃんの技はないですが……。裏表紙にイラストはちゃんとあるのでご安心を。
そんな中、前作までもメインの女の子と一緒にイラストにいる姿が見られた後輩組の二人――空手道と柔道の女の子――が、それぞれ単独で一ページを獲得しています。
彼女たちのイラストがもっと見たい、という方には特におすすめですね。
今作も武道少女が好きな方におすすめの作品です。
四作目はイラスト集の形に慣れたのか、全イラストが横長のイラストになっていて、一ページが前作までの両開きイラストに相当する内容になっています。
ページごとの解像度でいうと確かに前作までと大差ないのですが、上述の理由により、ページ数以上に内容が充実した作品になっています。
そして、これまで主人公感を出していた女の子は、四作目にしてフルネーム&身長体重スリーサイズ付きの紹介を獲得しました。
これまでの作品を持っているなら買わないのはもったいないくらいの作品なので、少女の汗や健康的な肉体美に惹かれる方には、とてもおすすめの作品です。
作品名のまま、武道少女が好きな方におすすめの作品です。
一作目の本作では、五人の武道少女たちが汗の飛び散る健康的な肉体を疲労してくれています。
表紙にもいる主人公風な空手道の女の子がメインという扱いのようで、イラストの枚数は一番多くなっています。
単独のイラストだけでなく、複数の女の子が並んでいる両開きのイラストもあり、別々の部活と思われる武道少女が一か所に揃っているのは好きな人にはたまらない、眼福の一言です。