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そもそも二次キャラ属性として無感情キャラが大好物で、音声作品の世界でも理想的な「無感情系」「事務的系」「平然系」を探して色々聞いてきました。が、はっきり言って満足できるものはほとんどありませんでした。

というのも完全な無感情キャラというのは作者側も扱いにくいのか、何かとすぐにS属性を付加し、「罵倒」させたり、「侮蔑」させたり、「イヤイヤご奉仕」…っておい、それって感情じゃね?!みたいなキャラとして動かしてしまうのです。

今作の中にもSっぽい言い回しが散見されますが、どれもいい意味で合成ソフト感があるというか、「無抵抗なメカ娘相手に俺が主体となって言わせてる感」があり、終始ちゃんと無感情キャラです。

感情的に罵倒なんかされなくても、賢者タイムに入った時にうっすらとした自己嫌悪が自ずから湧いてくるいい後味です。

スポコスの女の子3人とエッチなことをしちゃうCG集です。

中でも本作の白眉は青髪ショートの『たまみ』ちゃんで、「経験済み幼馴染」「H経験済み脈なし系サバサバ陸上ブルマっ娘」と個人的にものすごい股間がソワソワする属性が付けられています。

結論から言うとこの娘とは本番行為ができないのですが、彼氏との経験をちらつかせながらのもどかしい小悪魔プレイはちょっとクセになりそうです。

深刻なほどのNTR感もないので、NTRが苦手な方の入門編としてもおすすめできるかもしれません。

下半身中心で生きてるようなチャラ男(ブサ気味なのもツボ)と、しっかり者母ちゃんとの絡みがもう震えるほどエロかったです。

最近はほとんどお姉さんと見紛うようなキャラクターが母役に据えられる作品が多い中、本作の母ちゃんから醸し出される「母ちゃんらしさ」は絶品で、「チャラ男に抱かれる母ちゃん」という背徳感を強く感じることができます。

後半から黒人を相手にすることになるのですが、個人的にはもっとチャラ男との絡みが見たかったです。

ちなみに母ちゃんは終始ノリノリなので全体的にNTR感は弱めになっています。

たまに「ンフフ」という好意的な笑い声を交えながらの、感情のこもった「どっぴゅん」が15分収録されています。

妖艶さと可愛らしさを併せ持つ声色で、ゆっくりと焦らすように、時には急き立てるように連呼したりと、「どっぴゅん」だけという縛りの中、聴いていて飽きないように緩急のついた作品になっています。

霜月さんの吐息がかった「どっぴゅん」が耳に心地よい良作です。

サンプルの通り、霜月さんお得意のちょっと大人な女性の喘ぎ声が約31分収録されています。

キンキンと耳をつんざくような喘ぎ声とは違い、しっとりした声質の、漏れ出るような喘ぎ声なので、聴いていると不思議と癒されます。

サンプルのような喘ぎ声が28分程度続き、少しずつ息が激しくなり、ラストでは絶頂を迎えるという形になっています。

値段も安価なので気軽に薦められる作品です。

男っぽい口調の幼馴染にムラムラを解消してもらう音声作品です。

いわゆる好きなのに素直になれない系の幼馴染ちゃんなのですが、先にも書いた男口調と穏やかな声質の久佐ちあきさんの演技がマッチしており、エロ微笑ましい作品になっています。

しかもバージョンアップによって22分に及ぶフェラシーンが追加され、100円というには大変お得な作品なので、幼なじみにお世話されたい方におすすめです。

バイノーラル録音された高音質の環境音です。

4分、22分、12分と3つのファイルが収録されており、22分ノンストップで渓流の音を聴いた日には頭の中が「ちゃぽちゃぽ」になってあぁ…もう…天国です。

たまに足音や、機材を動かす感じの音が入りますが、とにかく水音を聴きたい!という方にはおすすめです。

最近はこれを聴きながら寝ています。

思いつめた年下美少年に夜這いされちゃう俺得音声作品です。

ヒロイン(!)の秘めた恋心があるきっかけで暴発しちゃう、という甘酸っぺー展開に、卯月杏奈さんの少年ボイスがベストマッチでした。

色物として扱われがちなショタ音声作品ですが、濃厚な口技描写、「兄さん」への想いを吐露しながらの喘ぎ、胸にぐっと迫るラストトラックなど、

いつも以上に「純愛」している、ニードロップさんのカラーが全開の良作です。

有紀編が秀逸です。なんてこった。サークルさんありがとう。

比較的ライトな日向編に対し、有紀編はプレイ内容が結構深イイところにまで足を踏み入れています。

先走りを唾液に見立てた「おにんにん」同士のディープキスや、ショタザーをローションにしての贅沢オナニー、兜合わせから攻守入り乱れての二本同時手コキなどなど…パラダイス。

当たり前のように「俺→ショタ」のフェラ(ちゅぱ音あり)があるのも好印象ですね。

また、上記のプレイが終始ラブラブちゅっちゅなムードで行われているというところもポイントです。たまんね。

追加音声等が配布予定だそうですが、新作としての続編を早くも望んでしまう、おすすめ作品です。

全9枚中7枚は写真撮影、残り2枚は男優さんにお持ち帰りされた後の様子が収められています。

タイトルに「R-17.9」とある通り、全体的に前作の「R-18編」ほどのエロさはありませんが、ファンの方はつかさ君を再び見れるというだけで十分満足できるでしょう。

値段が手ごろなので、前作をお持ちでない方も試しにこちらから買ってみると、前作の雰囲気・作風を知ることができて良いのではないかと思います。