SQUALOさんのレビュー一覧
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いちおし作品
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2016年01月09日
肉弾戦が得意な神守清華。神刀アグネアを持つ円城咲耶。
全世界の命運を背負った二人の美しい退魔師が邪神を倒すため、胎内への危険な退魔行に挑みます。
共通のプロローグ以降、「清華編」と「咲耶編」にストーリーが分岐し、エンディングで再び共通の展開を迎えます。
ピッチリスーツの黒髪和風美人が凌辱されるシーンを見たいか、豊満な肉体を惜しげもなく披露したコスチュームの神秘的な美人が凌辱されるシーンを見たいか、好みによって物語を選べるため、どちらか一方にピンチシーンや凌辱シーンが偏っているという事はありません。
先着レビュワーの通りすがりの仙人氏が書かれている通り、清華も咲耶もコスチュームを脱がされずに凌辱されるため、着エロ派としては大満足でした。
逆に言えば、コスチュームを脱がされ全裸状態で凌辱される描写が好きな方にとっては物足りなさを感じるかもしれません。
清華が主役のおまけシナリオ、ゲスト3名によるイラスト寄稿も収録されており、特典に関しても充実しています。
末尾ながら、2010年8月26日に販売開始となった「魔胎都市fail001」の続編的なタイトルですが、本作から先に購入しても問題ない事を書き添えます。
2016年01月08日
魔物が頂点に立つ大陸で剣を振るい、一人戦い続ける女剣士クオン・ウィルヴァーナの冒険の一幕を描いた漫画。
母乳を出す体にされてしまったクオンは『乳奴』という奴隷的な立場にいますが、ある目的のため、剣を片手に大陸内を彷徨い続けています。
本作では、彷徨中のクオンが魔物に捕えられ、乳責めの蹂躙や肉体的拷問を受ける場面が見所となっています。
乳頭をギュッと掴まれたり、強制的に母乳を噴射させられたり、乳房を噛まれたり、容赦ない巨乳への責めの数々は実に素晴らしい(=エロい)です。
乳責めがメインの漫画ですが、個人的には、森の中で襲ってきた下っ端の魔物を撃退した後、一瞬のスキをつかれたクオンが「人間捕獲用の触手トラップ」によって両手両足を拘束され、『大』の字ポーズで拘束されるシーンが気に入っています。
ショートカットのせいかヒロインがボーイッシュに見え、活発な剣士らしい一面は感じられますが、乳責めがメインの漫画であれば、もう少し女性らしい外見でも良かったように感じられました。
このあたりは個人の好みに関わってくるので、レビュー欄に書く事ではないかも知れませんが……読後に感じた一個人の意見として書かせていただきます。
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2016年01月06日
官能小説作家・黒井弘騎氏&イラストレーター・竜胆氏のコラボレーションによる触手凌辱デジタルノベル「魔胎都市」シリーズの第一弾。
第二弾は2011年8月18日に発売されていますが、どちらから読んでも特に支障はありません。
本作には「戦いの記録」と「天才シスターセレスティアの記録」の二編が収録されています。
前者は神守清華(黒髪&パツンパツンなコスチュームの退魔師)と円城咲耶(露出度の高いコスチュームの退魔師)の物語、後者はセレスティア・イルマーレ(レオタードのようなコスチュームのシスターで天才少女)の物語です。
おまけとして未使用差分イラストも収録されています。
先着レビュワーのけでぃ氏が「値段の割に、CG数は少ない。けどその分、質は凄い!」と書かれている通り、確かにCGの枚数は多いとは言えませんが、一枚一枚のクオリティが非常に高く、小説の挿絵でなく一枚のイラストとしても鑑賞に堪えうる完成度に仕上がっていました。
1,000円を超える価格に躊躇いを覚える方もいらっしゃると思いますが、価格以上に楽しめるデジタルノベルです。
2016年01月06日
光の国からやってきた正義の宇宙人ウルトラウーマン・マルティマが卑猥で不気味な怪獣たちと対決!
次々と迫りくる怪獣を相手に戦い続けるウルトラウーマン・マルティマは苦戦が続く連戦の果て、遂に奮戦虚しく敗北してしまいます。
触手十字架への磔で晒し者にされた後、不気味な空間で凌辱され、その果てに……。
作品紹介欄に「怪獣や触手にぐちょぐちょされるCG集」と書かれている通り、敗北後の凌辱だけでなく、怪獣たちとの戦いでも事あるごとに触手責めの描写が描かれます。
触手ネタや腹ボテヒロインに抵抗がなく、敗北~凌辱というバッドエンドパターンにも問題がなければ、ボリューム満点な本作はお買い得商品と言えるでしょう。
「ウルトラ戦姫」の二次創作小説「ウルトラ戦姫物語 ~ターゲット・α~」の中編。今回は第16章~第30章までを収録しています。
らすP氏による描き下ろしイラストも挿絵として計12枚収録されており、ビジュアル面でのボリュームは満点。
草宗氏の安定した文章力は今作でも衰えておらず、さらに過激なピンチシーンを迎えながら、感情的・独りよがりな文章にならず、小説部分も安心したクオリティです。
前編の「あらすじ」も収録されていますが、続きものなので前編からの購入をお薦めします。
作品内容や読みどころについては、やはり、先着レビュワーのお二人が詳しく書かれているので、同じ事をなぞり書きするマネはしませんが、「ウルトラ戦姫のピンチ(R-18レベル)」を期待しても裏切られる事はないとだけ書いておきます!
【追記】
2015年12月25日に待望の後編が発売され、この物語も一応の完結を迎えたようです(未見なので「完結した」とは断言しません)。
知る人ぞ知る人気シリーズ「ウルトラ戦姫」(原作「らすとがーでんあんP」より)の二次創作小説。
前篇となる本作には、プロローグから第15章までが収録されています。
原作者・らすP氏による挿絵(全て描き下ろし!)の完成度は言うまでもありませんが、草宗氏による小説も原作愛に満ち溢れており、「ウルトラ戦姫」ファンの心を打つ内容に仕上がっています。
難しい単語やまどろっこしい言い回しを使う事なく、淡々と、それでいて強調したいシーンの描写はしっかりと書かれており、私は読み易い小説だと感じました。
独りよがりな露骨なエロス描写に徹することもなく、ヒロピン作品としても読めるよう、客観的視点から冷静に筆を進めている点も高く評価します!
内容や読みどころについては、先着レビュワーの骨格機械氏、たんたん氏のレビューが詳しいので、ここでは一読者としての読後感を書くに留めますが、本作で初めて「ウルトラ戦姫」というシリーズを知った方にもお薦めしたい作品である事は間違いありません!
2015年12月27日
前作「プリンセスブライト5」の続編です。
ネフェルの語りによる「前回までのあらすじ」があり、前作を読んでいなくても問題ありませんが、100%楽しむには「プリンセスブライト5」を読んでおく事をお薦めします。
航海士ヴェロニカに凌辱されるセリーナ姫、ネフェルの淫らな責めに苦しめられるレヴェッカ。またも主従揃って大変な目に遭います。
今回もセリーナ姫はフタナリ化させられ、「おち○ぽミルクでの射的ゲーム」と言う屈辱的なゲームをさせられます!
射精シーンが苦手な方にはツライかも知れませんが、生々しい描写ではないので、嫌悪感は抱かないないとは思います。
後半は攻守逆転(?)となり、キャプテン・イーマやヴェロニカの乱れる姿が見られます。
騎士アルフレッドと一緒にヴェロニカを責める際のレヴェッカは活き活きと描かれており、これまで犯される側にいた鬱憤を一気に晴らすような活躍(?)にはスカッとさせられました。
co氏の描く「戦う女の子」シリーズ第3作。ただし、先行作品を読んでいなくても問題ありません。
マイを誘き出す囮として狙われたアヤ。パンティ一枚の格好で敵陣突破を試みるも敗れ去り、乳房丸出しの格好で磔刑にされてしまいます……。
敏感な乳房を庇いながら戦うため、アヤは劣勢を強いられ、遂に卑劣な男たちの前に敗れ去ります。
全体の9割が格闘シーンとなっており、ほぼ全裸のアヤが乳房を集中的に攻撃されるショットも多く見られます。
先行レビュワー・ケースケ氏の書いておられる通り、『肉体へのダメージ』ではなく、『乳房の痺れ』で動けないというアイディアが良いです!
おっぱいフェチも大満足の微リョナ漫画として、お薦めします!
2015年12月26日
変身ヒロインのリョナ漫画「ネイキッド・エンジェル」第3作。今回の敵は、巨漢ビートル・ザ・グレートです。
規定外の強さを誇る強敵に、さしものネイキッド・エンジェルも大苦戦。
満身創痍となりながら必死に抵抗するも敗北したネイキッド・エンジェルは、失禁しながら気を失い、敵の拠点へ拉致監禁されてしまいます。
陰気な地下牢で凌辱されるネイキッド・エンジェル。果たして彼女の運命は……。
正規の結末だけでなく、if展開のアナザーエンディングも用意されており、好みに応じて好きな結末を選択できるようになっています。
作品アイコンに「裸のヒロイン」「リョナ」と書かれているように、ネイキッド・エンジェルは基本的に全裸、敵とのバトルも一方的でリョナ要素が強いです。
購入にあたっては、この2点に注意が必要です。
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2015年12月26日
巨大女性戦士ウルトラガール美瑠久と不気味な怪獣の激しくエロチックな戦いを描いたアクション漫画。
瓦礫の下敷きになった少女が宇宙警察官とシンクロし、巨大ヒロインへと変身する冒頭は「ウル○ラマン」を思い出させます(^_^)
ウル○ラマンのように変身後の容姿が変わる事はなく、体操服+ブルマ姿のまま巨大化してくれるのは嬉しい演出でした!
怪獣の主な攻撃方法は触手なので、もちろん、ウルトラガール美瑠久のピンチショットは触手攻撃に悶え苦しむ姿がメインとなります。
体操服を破られたうえ、吸盤触手に乳首を責められたり、咽喉の奥へ触手を突っ込まれたり、大量の体液を吐かされたり、膣内に大量の体液を放出されたり、花も恥じらう乙女にとって屈辱的な攻撃ばかりされてしまいます。
ネタバレを含むので詳しくは書きませんが、戦闘能力の差が大きすぎる怪獣に種付け・捕食されながらも、結末は決してバッドエンドではありません。
R-18レベルのヒロピンに抵抗がなく、バッドエンドが苦手な方ならば、安心して読める作品です。