Liste des critiques de 三色産うなぎパイ

肛門陵辱のお話です。

前と後ろの比率がおかしいので好き嫌いが分かれる作品なのですが、魅力的な背徳感とスピードがあります。

柔らかそうな肉と強い倫理観の狭間に幻のような悦技が展開されます。

鬼畜陵辱に憧れつつ、純愛好きな読者ですと、ドストライクに打ちのめされるかもしれません。

とりあえず、完結まで長く長く待っていました。半年なんて時間ではない!

エロRPG初心者からすると攻略方法がわからないまま失意のニューゲームをはじめて、なんとなく上手くなっていく。

上手くなる実感がわかるゲーム性を大前提にして、エロがしっかり作り込まれた作品でした。

ハードセックスや鬱勃起に興奮する日々の中では貴重なオールハッピーシナリオも見逃せない美点でした。

キャラ1人1人に感情が宿っているゲームです。

連続モノなのですが、前作を忘れていても問題ない作品となっております。

エロのインパクトが桁外れの作者渾身のストーリーは、総合芸術の域に到達しているほどのキレがあります。

実写では演技不全に終わりそうですが、これがエロの最前線に加わっていくと、アダルトコンテンツの幅が拡張されそうでワクワクします。

今後も注目です。

エロ漫画として描いてはいけない部分をいかにストレスなく描かない構図を作るか。

魅力が詰まったシーン展開がその答え示しているような気がします。

抜ける抜けないの好みは別れるお話になるかも知れませんが、刺激という意味合いでなかなか無い強みのある作品となっています。

個人的に喘ぎ声だけで、堕ちたのが見えるシーンが好きなのですが、瞳の動きだけで、狂っているのを見せつける描写つまりアへ顔も好きになりそう。

無理のある展開として、部活中や授業中の一コマで彼女の制服を拝借して濃厚セックス。

何気にバレるでしょとか、彼女さんのガードが低いとか読者視点で感じてしまうエロのお約束に対する疑問にスマートな解釈を与えた作品。

最後のくだりからシリーズものとしてカップルに内緒の「男の娘」調教&生徒会長攻略裏話が読みたくなりますね。

ネタバレなのですが、続編を希望する声がより多く届く事を願っています。

少年の恥じらいポーズで悩殺されたので、画力はピカイチです。

Windows7を購入したので、DLしました。

男のロマンとして、パーツの多い美少女をキャストオフしていく破壊衝動があるのかもしれません。
現代風の鎧を侵食する行為を楽しみたい時には良いのかもしれません。

警戒心が仲間意識で崩れて行ったり。卑怯な手が正当化されたり。
ヒロインを染め上げるストーリーに没頭したい方は7を買おう。

少女は悪を懲らしめる正義の変身ヒロインである。

ざっくり5人のヒロインが登場します。
それぞれに違った趣の相手が現れて冒されてしまいます。

変身ヒロインのテンプレートを意識しつつ、快楽に沈むヒロイン達なのですが、タンタンメーンというように短く纏めるところは纏めつつ、長丁場をしっかり描いたり、見せ方の工夫が素晴らしい作品でした。

設定画から伏線が。

男の意識があるのに陥落してしまう。
その背徳感が美味しい作品。

準備じらし陥落という流れがあったとして、より絶望的なカラダの裏切りを描く点でバーチャルセックスは凄いなぁと感心してしまいました。

待っているとしっかり作品が提供されるようなきもするのですが、あえて。じらし堕ちにワンクッション置いた功績を讃えようと思いいたりました。

ここに来て女の子のストーリーが深掘りされるのですが、なんとも絵の質感で柔らかく見せつつハードなお話になっていました。

やっと見つけた伴侶とのプレイ内容が沼にズブズブ沈んでいくかのように特殊な性癖が加速していきます。

なかなかふたなりではなく。双頭ディルドを使う作者様を見ないので、やっと見つけたと喜んでしまいました。

性的な描写はなくてもしっかり性癖を突いた作品でした。

漫画として表現するのにヒーローの姿が変わっていく展開はデザイン数も多いと思うので、原作、作画両者の息が合った作品でもあるのだと感じました。

幼児化を短い展開で様々なパターンを踏まえて描くあたりにこだわりが見えてきます。

見せ場と舞台装置の演出もよくツボを得ていました。