Elenco recensioni di 三色産うなぎパイ

女装がエスカレートしていくお話。
我慢できずお漏らしからのという具合にトントン拍子に話が進んで行きます。

怪しい空気も然程なく抵抗や暴力的な描写もない。

それでもワクワク出来る方には安心の出来栄えなのかも知れません。

テンプレートを越えるテンプレートを探しつつこのシチュエーションは細々と続いていくのかも。

最後のページを読む。この作品が描きたかったものがハッキリする。
話の内容に変化を加え、どのような違いがあるのか。いろいろきっちりと整えて来ているのがわかる話になっていました。
調教具合とか堕ち具合とか、いろいろなパラメーターを描く方法もあるのですが、ザクッと分かりやすく見せるのも良いと思ったしだいです。

いろいろな見所のある作品です。
シーンにしても立ち絵の掛け合いのように背景の差し替えや、サイズの変更で真新しく見せるなど。充実感の多い作りとなっております。
そして何より救いのない話とならないような完璧な常識改変が凄い!
幸せの方向性をガッチリと決めて終着点までじわじわと積み重ねたストーリーも秀逸です。

ダンジョンがあると戦闘に時間を取られそうに思えてしまうのですが、シンボルエンカウントなので戦闘回避もし易く、装備にスキルが付加されているので、レベルアップは戦闘難易度を下げる一点での機能となっています。
サクサク進めるダンジョンと手に入る装備。

それでもワクワクがあるギミックで楽しませてくれます。

なんというか、凄い悪魔的な流れでした。
小悪魔ではないです。

エロを目前にいろいろなルールを設けて相手の欲を駆り立てる。ただそれだけなのですが、それをきっちり表現しページに収めている。凄いことです。

圧巻の集金システムをあなたも経験してみてはいかがでしょうか?
という説明をしつつ、無駄とは思わない良い買い物の紹介でした。

ここにて謝る。
いきなり回想モードを使ってしまったのですが、シーン数の多さとエンディングの用意に感動しました。

プレイヤー次第でさまざまな結末を観ることが出来る。それが強みだと思いました。

とりあえず、購入してみてください。その後にロールプレイングして自分の性癖を探しに行くのも良いかも知れません。

気になりつつリョナになかなか挑戦できない状態だったのですが、安心出来る。流血無し。肉片無し。しかし、死ぬ。その最後のイキザマで魅せてくれます。

特殊工作員という肩書きから耐え忍ぶ精神と、それを凌駕するプレイがワンセットなのですが、コミカルに描かれていてホッとします。悲惨なプレイをこのように加工してしまうなんて配信者は偉大ですね!

令和元年の金字塔といって良いくらいこの話はインパクトがあります。

人間は社会の中で擦り減った何かをどこかで補おうとする。それが娯楽だったり、快楽だったりするのですが、より強く心に打ち付けるモノを探す中で、略奪愛とか背徳を標榜するものにのめり込んでおります。
しかし、そこまで業が深くなくてもいいのでは?
そんな福音が垣間見える素晴らしい作品です。

正統派日曜系魔法少女が外部の悪に寄生侵食されてでっかいおっぱいに変わるという行程に男の希望が詰まっている気がしました。

序章なのかも知れないので今後の展開が気になる!
そんな身勝手なコメントをしつつ、目を見張るのは、某動画投稿サイトの動画らしきものをしっかり作り込んでくるセンスなど。見せ方の進歩を感じました。

処女調教モノの最先端を開拓したのかもしれない。処女なのに淫乱になる。その話の進め方が上手い。
立ち絵の掛け合いで使った場所で違う感情が表れたりなど、変化というのを見せつけられる作品になっていました。

カットインの使い方もVR系としてこの表現があったか!
と感心するものもありましたので、日夜表現が進化していくのだと実感しました。