三色産うなぎパイ的鑒賞一覽
評論家排行榜 | 54名 | (有幫助的數量:594件) |
---|---|---|
投稿數排名 | 108名 | (鑒賞總數:277件) |
2019年12月07日
個人的に群像劇で焦点があやふやな一人称の物語には拒絶反応を示してしまうのですが、ざっと話を読んで掴んだ知識で読み直すと、誰のどんな感情が渦巻いているのかが見えてきます。
難しいというのは、芸術というのがガイドなしに飲み込めないのに似た気難しさに似ています。
しかし、途中からとても読みやすい話に変わったので、得意な表現や視点、人称を全面にだすともっと伝わり安くなるのかも知れません。
購入した際は妖しい文章で冒険してみましょう。
2019年12月02日
考えるのを止めて快楽に流されている。そういう描写をどのように描くのか。
この物語は生活の中に嵌め込まれた儀式的な要素として不倫現場を作り、言葉だけの抵抗と虚無感を映す瞳孔に、調教済みの女を描き込んでいるようでした。
というのは、勝手な言い分なのですが、料理の描写になんとなく家庭の暖かさを感じたりしました。
冷めた心に雨が降る。
|
2019年11月28日
全年齢を狙えるくらいの面白さがありました。
基本的に即堕ちバッドエンドがないので、選択の結果最終的なパラメーターが変わっていくという仕組みなのだと思います。
BGMの音量調節をしつつプレイしました。効果音やBGMなど伸び代のある作品ですので、今後に期待したいです。
HCGが出る選択肢を探して探索は続く。
2019年11月28日
百合が見たいか!
ふたなりも居ますが、かなり凄い女性比率の物語でした。
落とし方を、それぞれのキャラ付けで考えていましたので、単調でもなく。詰め合わせ的にいろいろ楽しめるお話でした。
深掘りしてみると更に面白くなりそうで、趣味の不一致で揉めそうでもあり、なかなかどこまで作るかが、難しいシチュエーションなのかも知れません。
どこまでもギャグが好き!
なんというのか、こういう作品にありがちな難しい正義問答を綺麗にぶっ飛ばした作品でした。
吹っ切れるというのは強さでもあるので、今後このヒロインとエロ怪人の世界線が拡がって行くのかもしれません。
放尿とか、放尿とか、放尿とか、見飽きたとしても同じ描写の貼り付けではない曲線が何かを刺激するのです。
2019年11月23日
催眠調教モノです。
催眠といっても錯覚系の暗示なので、とてもリアルな感じがします。
寝とられではなく。寝とりものですが、それ以前に快楽調教モノとなります。
興味があるから、体が堕ちて、心も曇っていきます。泥沼に浸かるような描写が好きな方は興奮すること間違いなしです。
他のレビューで「抵抗系が欲しい!」と気の早いモノがありましたが、次回作はそうなるらしいです。ワクワクしていつもより長文になってしまいました。
2019年11月23日
ヒロインが強い理由がそれぞれ違うのが、魅力な作品。スペック的に衰えがない母が、堕ちる過程と、タイトルに偽らず、堕ちていない確信が、良い味を出しています。
もしかすると、信頼がなくては強くなれない。そういう儚さの上に組み立てられた強さが、未来を作る話なのかも知れません。
エロ的な描写は作品紹介に書いてありますので気になる物がありましたら是非!
2019年11月21日
小説を読むための挿し絵が、丁寧に差分を含めて描かれて居るような作品です。
ですので、CG集にある物足りなさがなくなり、小説にある文字疲れが起こりにくい。
言うなれば、出版の次の時代を示すような作品です。
というと、コウモリのようにどっち付かずに見られそうなのですが、サキュバスを題材に語り始めた物語の、作りがコウモリ的なのは、良い意味での皮肉ですねWw
2019年11月21日
信じてる。交流のある同人作家の方からモアレ処理などを学びバージョンアップされるかもしれない!
そういう未来も、購入される期待値が高くないと起こらない。
ゆえに、ここは先行投資をするのです。
次回作も着々と創られているようですので、人生のなかでオアシスとして愛でるヒロインとして皆様も買え! 拒否権はない。(気になったなら買うべし!)