d2cat的赏析一览

かれこれ5弾目ですが、クオリティが衰えていないのはすごい。
日本語翻訳をかける手間と、機械翻訳を読解してイメージする必要はあります。それでもイラストだけとっても十分この値段を出す価値はあると思います。

全編英語ですが、Google翻訳にかければなんとか理解できる内容でした。
流れとしてはエルフの少女が遺跡に迷い込み、伝説のウィザードの力を引き継ぐ……といった所です。
ただしその受け継ぎ方やその後の変異はさすがこのサークルだなと思わせる変わりっぷり。
悪堕ち好きな人も触手好きな人も満足できる一作だと思います

口汚いショタっ子のアナルを徹底的に調教しちゃいます。
全編ショタ受け逆転なし。
おまけに責め要素有りのCGがありますが、それぐらいです。

抵抗しているけど、実際は満更でもない様子が実にGood。
このキャラクター自体が他ゲームにも出ているキャラなので、その性格を知る人であれば尚更責めたくなるというものです。

強いて気をつけるべき点としては、大小問わずスカトロ要素があるので苦手な人はご注意。

書いてあるとおり直接的なH描写はなく、終始羞恥系の責めが続きます。
とはいえ言葉攻めや劣等感を容赦無く攻める描写の数々はなかなか興奮するもので、中身が変わってること(=女子のふりをしている男子、しかも高校生)というのも背徳感を加速させる要員になっています。

中身が入れ替わったことで立場も逆転し、次第に(兄のフリした)妹が(妹のふりをした)兄のことを実の妹のように扱ったり、実際に女装している兄も言い返せずに受け入れていくさまは実に興奮します。

プレイ内容に興味があって購入。
サンプルからでも分かる通りの強烈なハードプレイ、そしてそれに見合うぐらいのアクメ顔を晒したイラストは、性的な意味で実に唆られる。
勿論ふたなりなので射精だってします、ふたなりにあまり興味がなくてもこれはこれでいいものでした。
加えてイラストの多さも魅力的、値段相応の作品だと思います。

最初から最後までロリづくしの本で、かつ全てアニパロという18禁アンソロジー的な作品です。
作者によって内容も様々で、飽きることなくどれもつまんでいただける一作になってます。

このシリーズ自体もう20作目ですが、1つ1つがほぼ単作になってるのでどこから見ても見逃すことはないでしょう、サンプルと好きな作家を参考に是非

肉感的なショタっ子もそうですが、何よりもコスプレのバリエーションとメイキングという名のHシーンが非常に素敵です。

設定やインタビュー的なSSがイラストに花を添えていて、そこに加えてプレイのバリエーションといい……実にいい作品でした。

内容もさることながら、100円という手軽さはこのサークルの他作品を買う上でも参考になるのではないかと思います。

肝心の内容も非常に唆られるもので、手頃感がたまりません。
この作品だけでなく他の作品も是非いかがでしょうか?

このサークルは過去にも幼児退行やおむつを扱った作品を出していますが、今回はそれとは違ったややギャグテイストな仕上がりになっています。
鬼畜味では大分落ちますが、フェティシズムを突くという点では変わらず、非常にいい作品と言えましょう。
(キャラの設定的に疑問点が湧くかと思いますが、その点についてもちゃんと書かれてます)

スカ大な描写がしっかり描かれてるため気になる人には厳しいかも知れませんが、いい作品には変わりません。

CGや設定的な部分が柔らかめとは裏腹に、プレイに関しては拡張目的のフィストファックや見られながらの69と言ったハードなものが目立ちますが、抵抗なく見ることが出来ました。

基本的に甘々調教な為SMと言うよりは純粋に調教として見ることが出来、かつひつじ少年が可愛くて個人的にツボです。

値段も210円と安く、お値打ちかと思います。