Liste des critiques de アオ

前半では婦警さんが通りがかりの男をくわえ込み、後半では捕らえられ調教されてしまいます。後半になるほど制服は脱がされていきますが、手袋・帽子・ネクタイは残りますので、ちゃんと婦警ものとして最後まで楽しめます。
制服の質感・ディテールの描きこみは満点ですし、指で広げられる陰部などの肉々しさも、えぐくならない範囲でリアル。
婦警さんにちょっとでもときめくものをお持ちの方、これは買いですよ。

太めの輪郭線に大胆な塗りで、ポップな印象を持ちつつも、すごく淫靡な表情が、人妻・ショタものの背徳感をアップしています。しっとりしすぎていてもつまらない、人妻はちゃんとエロくなくっちゃ!という主義の自分には非常にしっくりきました(笑)。サンプル絵が気に入ったら、買って間違いないのでは。
　SSは女の独白を絵全体に配置したもの。会話・擬音がないのが、SSとしては独特。絵のエロ成分が充分に濃いので、このちょっとカタめな文体が逆に雰囲気を盛り上げているという印象でした。告白系エロ小説っぽいのかも?
　続編構想もあるようで、ぜひこの続きがみたいですねー。

個人的にはこれまでの「ちょこ☆ヌキ!」シリーズでいちばん楽しいかも..というか、新しい扉を開かれてしまったかもしれない..と思っちゃうくらい、巨大鬼婆の阿天さまが魅力的です。
　まず、伊吹雫さんのCVがとても色っぽい。方言&上から目線な感じのセリフ回しも新鮮です。巨大サイズと人間サイズとで微妙に異なるニュアンスもまた楽しいですね。
　声だけでなく、巨大サイズと人間サイズでアニメーションの雰囲気ががらっと変わるのもギャップがあってぐっときます。
　プレイ前は、人間サイズじゃないと萌えないだろうなーと思ってたんですけど、巨大サイズには見てみないとわからない魅力があります。攻め系の女性が好きな方はぜひ一度おためしあれ。

同じコンセプトながら、毎度マンネリに陥らず楽しませてくれる良シリーズ。
　今回感じたのは、アニメーションの自然さです。身体の各パーツがばらばらに動かされているのではなく、各パーツ・各モーションの調整がとれていると感じました。また、おっぱいやおしりに適度に立体的なボリューム感があるため、「目合ひ」というタイトルの雰囲気どおり、ときねちゃんと一対一で向かい合っているという臨場感を味わうことができます。どのシーンでも、モニター越しに「目が合う」のも燃えますねー。
　安さゆえ、一度観たら終わりかなと思ってしまいがちですが、緩・中・急の速度三種類、攻・防の表情二種類とにそれぞれ切り替えていくことで、繰り返し楽しめる作品です。

これは傑作です!　セリフなしで描かれる、近所の男の子と熟女さんの情事。元ネタもこのサークルさんもまったく知らず、しかもこの三作目からの読者ですが、年上もの好きとしての不明を恥じるばかりです(笑)。

　コミカルなエロさから、ねっとりしたエロさ、そして情事あとの少々切ない雰囲気まで、全く異なる場の雰囲気や人物の感情を的確にあらわす表現の細やかさがずば抜けています。
　こういう繊細な表現は、この手の年上情事ものでこそ活きるんだなあと実感しました。一見シンプルながら深みのある、この絵の技法じたいが、年を重ねた女性の魅力をも体現しているかのようです。
　形式も、HTMLの簡単なつくりですが、絵と絵の合間に挟み込まれる黒画面や、各場面のブラックアウト・ホワイトアウト表現が、時間経過やその間にあった出来事を想像させてくれます。

　おまけの充実ぶりもあって極めて満足度が高く、シリーズ最初から買わねば、という気持ちになりました。
　レビューを読むと、がっつり支持されているサークルさんのようで、今更言うまでもないかもしれませんが、強くおすすめしたい一作です。

解凍にずいぶん時間かかるなあと思ったらなんと差分含め収録画像は564枚もあるそうです。ボリュームたっぷりで、競泳水着好きにはたまらんですね。

　とはいえ個人的には競泳水着の長年の愛好家というわけではなく、エロいサンプル画像にひかれて購入した次第。
　すべての画像が水着着用のままということで、競泳水着にこだわりのある内容ではありますが、特に競泳水着が大好きでなくとも楽しめます。
　というのも、競泳水着のスポーティなデザインと、肌に密着したセクシーさをいかしつつも、透けや食い込みを適度に強調しており、わかりやすいエロさもあるからです。
　vol.01とありますので、同じ路線で次回作も期待したいですねー。

　基本絵は合計11枚、すべて異なる女の子が描かれています。シチュエーションとしては、競泳部の男子部員に嬲られて..といった感じですが、具体的な物語はなく、背景や男子の姿も少々非現実的な雰囲気。エロい競泳水着を存分に楽しみたい向きには適度な描きこみといえるでしょう。

気になりながらも買いのがしてしまっていた身にはありがたいセットお得版ということで、さっそく購入しました。
　1も2も基本的に、不幸の歌と人質などで自由を奪われた二人が、たくさんの男に陵辱されるというもの。個人的に女の子が酷い目にあうのは苦手なのですが、催眠効果のおかげで痛みがなく淫乱になって楽しめちゃう、という設定で、ハードになりすぎていないのがありがたかったです。
　同じ状況でも、メ◯ディよりもリ◯ムのほうがちょっと淫乱になっちゃうのが、キャラの雰囲気をおさえていて好感です。1は学校の制服、2は変身後のコスチュームで全編統一されていて全脱ぎにならないところも、プ◯キュアならではのエロさです。
　また、2ではメ◯ディは正体を知らない父親とも絡んでしまうことになります。バレないためには身を任せなければならない、という背徳感がいいですね。
　総じて、胸の大きさ以外は(笑)オリジナルのキャラや設定をうまく活かした、プ◯キュアファンも納得の作品なのではないかと。現在製作されているというvol.3での展開も楽しみです。
　絵に関しては安定のエロさ。画面いっぱいに広がるむちむちとしたふたりを楽しんでください。

基本はむちむちの金髪おねーさんが最初から最後までエロいことをしまくっているCG集的作品なわけですが、その上に乗っかるテキストがなんとも特殊です。
　秘密研究機関があくまで研究目的で精液を絞りとる、そのための研修教本という体。教本なので、ストレートに興奮を煽るような文章ではありません。ほんと毎回チャレンジングな企画に挑まれる、勇気あるサークルさんです..。
　ふつうにエロいテキストのせとけばいいじゃん!と思ってしまいがちですがさにあらず。この形式でしかできないエロさが確かにあるのです。どんなに激しくエロいことをやってても、口調がクールなままの女の子とか萌えますよね?　強いて言うと、そういう萌えに近い。

　このサークルの作品によく親しんだ人なら、いつものデビー所長が楽しめるのでおすすめですし、初見の方も強気なおねーさんが好きならぜったい興奮できるはず。淡々としたテキストが逆に癖になっちゃうかも?

褐色戦士と美白戦士ふたりぶん楽しめて、これはお買い得!　台詞・展開もそれぞれ微妙に異なり、単なる色違いではありません。褐色さんの腹筋描写とか、CGモデルもこだわられています。美白さんの柔らかい感じ、褐色さんの引き締まった感じと、肉の重み・質感ががっつり伝わってきます。
　女の子が攻めてくるのが基本ではあるものの、エッチするにしたがって勇者さんの立派なナニにデレデレになっていくのもかわいいです。攻め部分もデレ部分もたっぷりあるので、どちらかが物足りないということもない。エロのバランスがいい作品です。

　ちなみに、体験版は小さめの画面サイズですが、商品版は紹介にもあるとおり1920×1080の高解像度です。自分は能力低めのノートPC(Vista・IntelCore2 DUO2.1GHz・メモリ4GB)ですが、電源駆動時は問題なく再生されました。バッテリ駆動時のみややコマ飛びあり。

前作同様、まずはリリース→今後随時追加、というしくみのもの。
美麗なカラー絵はテキストつきで、まだ断片的とはいえ充分実用度は高いです。
　陵辱とはいえ、快感目的の不倫からスタートしたことということもあり、絶望感は案外少なめ。女医さん、この状況を楽しんじゃいそうです。ただこれは今後の展開にもよりそうで、淫乱系年上好きとしては女医さんの活躍に期待したいところです(笑)。
　肉の重みを感じさせる画風が、女医というテーマにぴったりあっています。医師ならではの格好やシチュエーションがないのが残念ですが、白系下着の高級な雰囲気で「女医っぽさ」はあるかと。熟女好きなら今のうちにおさえておいて損はないでしょう。