Rikaさんのレビュー一覧
レビュアーランキング | - | (役に立った数:65件) |
---|---|---|
投稿数ランキング | - | (総レビュー数:104件) |
いちおし作品
この作品の元ネタ漫画を知っている人は、確実に私(40歳)とほぼ同世代だろう。
週間少年マガ○ンで連載されていたラブコメ&ボクシングの某漫画のエロパロ。それも原作者自身が書いたエロパロ(というかエロ続編か?)である。
いやもう、とにかくデカ乳がエロイ。これは昔から変わっていない。
驚くなかれ、乳首や性器を出していないだけで、当時はこのデカ乳のまま、週間少年誌で連載していたのだ。昔は良い時代だったな・・・。
この、まりなちゃんシリーズはとにかくまりなちゃん自身の性格が可愛い。ひたすら尽くすタイプの女の子なので、「好きだから、なんでもしてあげる」という感じが非常にエロ。
ただのエロパロではなく原作者自身が書いているもんだから、そりゃキャラが上手く書けているのも当然か。
|
2011年08月24日
FLASHアニメを得意とするFLYING TREE FLOGだが、ここ最近はCG集で出してきている。
それでもFLASHアニメで培った「動き」「躍動感」を感じさせる絵は健在で、2次元であるのに絵が動いているような錯覚を起こさせる。
今作もバーチャル視点によるCG集だが、特にパイズリと騎乗位、正常位でのオッパイの躍動感がすばらしい。まるでFLASHアニメを見ているような、プリプリ感がある。
1枚の絵で本当に動いているような錯覚を与えてくれるので、実用性でも十分、FLASHアニメに相当するレベルと言えるだろう。CGは全22枚の2パターンで、台詞の有無両方がある。
台詞も淫語として過剰な感じになっていないので、ちょうど良い。
この絵の原画さんの特徴は、可愛らしい顔を描く一方で、性器やアナル、陰毛の描写が生々しいところ。
特に、メインヒロインの清純派女子○生アイドルが、生々しい陰毛やアナルをおっぴろげて、アヘ顔アクメするシーンは特筆モノ。絶対に手の届かないアイドルを、催眠術で無理やり自分のものにする黒い征服感がたまらない。
ヒロインには片思いの美少年アイドルがいるのだが、嫉妬で暴走する主人公。とうとうスタジオを占拠して、アイドルグループ4人全員を催眠術で犯してしまう。
主人公の動機が、ハーレム願望というよりも、ヒロイン一人に向けられた偏執的な執着心にあって、自分としては、手当たりしだいの性欲優先というストーリーよりも、こういう偏執的な主人公が好きである。
この価格で、この品質は凄いの一言。
女の子の表情、乳房の肉感、全てがハイ・クォリティ。1万円近くするパッケージ・ブランドにも全く引けをとっていない。
内容は単純明快。大人しげな処女の女子○生を暗闇でレ○プ。ただ、これだけである。
ストーリー性は全くなく、台詞もほとんどないが、そんなものは全く必要を感じない。むしろ、余分な演出要素を取っ払ったことで、非常にリアルなレ○プの臨場感、緊迫感が味わえる。
ヒロインがまた、大人しげで清楚な感じのお嬢様風女子○生なので、その可憐なヒロインを汚し尽くす征服感がたまらなく良い。
最後は勿論、泣いて許しを請う女の子に膣内射精。
股間から血を流し、涙を流して泣く女の子の悲しげな表情と絶望感がたまらなくそそる。
2011年03月16日
腰まで届くストレートの黒髪。
安産型のお尻と、意外に巨乳。
セーラー服のスカート丈は勿論膝より下。
毎回同じことを叫んで4作目、いよいよ「昭和のヒロイン」百合子ちゃんの陵辱シリーズ完結編である。
前回はとうとう「地下クラブデビュー」させられた百合子ちゃんは、今回はさらにマニアックに変態の老人達に調教されていく。
獣姦メインなので、前作以上に好みが分かれる部分かもしれないが、清楚な黒髪の百合子ちゃんのコスチュームは、今回も素晴らしい。
セーラー服、ブルマーの定番に加え、チアガール、レオタード、ウェディングドレスとうり、特にウェディングドレス姿は一押しの絵である。
恋人と共に秘密組織に監禁された百合子ちゃんの運命やいかに?
2011年01月20日
宇宙人と合体したブ男が、新婚旅行中の新妻を超能力を使って好き放題弄ぶお話。
まず、ヒロインの正気、意識を留めたまま、身動きを封じるというのが個人的に大好きなシチュエーションでとても良かった。催眠調教も悪くないが、正気のまま動けない女の子を犯すというシチュエーションは非常にそそる。
そして他人の女を略奪するという寝取り快感も味わえる。
ブ男の嬲り方というのが、またねちっこくて良い。
いきなりがっつかず、まずは超能力でヒロインの自由を奪って、両手を頭の後ろで組ませるグラビア・ポーズを取らせる。
この所謂「脇の下プレゼンテーション」ポーズが、とてもむっちりしていてエロい。
その後もひたすらねちっこく乳首を弄り、しつこくクンニ、最後の最後でようやく挿入する。このねちっこいいやらしさがとても良かった。
2011年01月20日
このサークルさんのシリーズは、いつもは「力ずくで無理やり」というパターンが多いのだが、今回は中年オヤジがしびれ薬を使うという、ちょっと変化球が良かった。
声優にあこがれる女の子が、既に声優をしている友達に事務所の社長を紹介してもらったが、しびれ薬を飲まされて犯されてしまう・・・というストーリー。
友達は既に社長に調教されていて、仕事ほしさに「ごめんね、智子ちゃん・・・」と泣きながらも、ヒロインを裏切ってしまうところが、この手のパターンが好きな者としては萌えポイント高し。
しびれ薬を飲まされたヒロインは、正常位→膣内射精、バック→膣内射精と立て続けに2発やられてしまうが、「膣内はだめぇ」と泣きながら叫ぶシーンは、このサークルさんのいつもの王道で、S心をそそられるので良かった。
ちなみに、最後に1枚別の作家さんのおまけが入っていて、こっちの女の子は「どうしても仕事が欲しいんです!」と叫んで、震えながらも自分から裸になっていて、この1枚もなかなか破壊力が高くて良し。
|
ご存知、プリキ○ア・ヒロインたちのヌードCG集。
今作は、とにかくオールヌード+自分の指でおっぴろげ、に拘っているが、そのエロ的破壊力は凄かった・・・。
とにかく、CGの綺麗さ、色使いの素晴らしさがハンパでない。
ピンク色の乳首、肌の質感、ピチピチ感、愛液のぬめり・・・いずれも超ハイクオリティで1枚1枚がいずれもかなり実用的に使える。
また、各ヒロインたちの表情が原作の雰囲気を上手く表現していて、さらに萌える。
原作のファンならば、買って損なしと言える良作だと思う。
|
元祖ヴァーチャル・アイドル、と○メモ○崎○織ちゃんの変態性癖カミングアウトというユニークな作品、その第1弾。このシリーズはこの後第3弾まで続く。
この作品は、やはり原作を知っていた方がはるかに楽しめるだろう。元ネタの完璧超人アイドル振りを知っているからこそ、そのギャップに激しく萌える、というものだ。
特に教室での露出と、お風呂でのオナニー、保健室でのレズは一押しのシーンだ。テキストもよく出来ていて、”女の子視点の変態性癖告白”という感じが上手く書けていた。
CG的には原作の雰囲気にかなり近い制服、そして乳首の描写がかなりエロくてイイ。やはり「あのお馴染みの水色のセーラー服」は外せないだろう。
完璧なアイドルの生々しい”本来の姿”を覗き見ているような気分にさせてくれる点が素晴らしい。
2011年01月14日
当同人サイトでも恐らく唯一と思われる「レディースコミック」の川島れいこシリーズ、その第2弾である。
今回もさまざまに倒錯的な性欲を隠し持ったヒロインが3人登場する。
表題作「密室の欲望」のヒロインは、箱入りで処女のお嬢様だが、少女時代のトラウマからポルノ映画を見てトイレでオナニー、という変態的なオナニー癖の持ち主。
第2作「白木蓮」のヒロインは、同級生の彼氏とのエッチが物足りない女子校生が、SM嗜好の美術教師に被虐願望を見抜かれ調教されていく。
第3作「秘密の部屋」のヒロインは覗きとスワッピング願望のある夫に調教されていく清楚な人妻の物語。
いずれにも共通するのは、さすがに女性作家だけあって各ヒロインが求めているのが、性欲だけでなく「愛」であること。各ヒロインとも倒錯的なセックスをされながらも、結局は相手の男に「愛」を求めており、その哀しさが非常にエロさをそそる。