素晴らしき変態という名の紳士さんのレビュー一覧

同サークルさんでは度々霊夢の異種出産作品が出ていますが、殆どの作品で共通するのは『望まない出産ではあるが、産まれたのは紛れもない我が子』という点があります。
本作も序盤で特殊な術によって洗脳され、本来の意志とは関係なしに様々な妖怪とまぐわり、ごく一部を除いて全て出産しています。しかしその全てを我が子として認識し、洗脳が解けたあとはその我が子を助けるために奔走します(その最中にまた犯されるのはご愛嬌)。最後に産まれた子がその辺りを汲み、母である霊夢を助けてあげるところはエロ抜きで感動しました。
もちろんエロもレベル高めなので、表紙買いもアリです。

小悪魔を含む紅魔館主要人物が代わる代わる奉仕してくれる内容になっています(一部除く)

シチュエーションも乱交、触手やふたなり、ズリオンリー、ロリなど様々。陵辱も一切ないために「複数プレイは見たいけど無理やりなのはちょっと」という人にもオススメできます。

また視点としては竿役=読者目線に近い形になっているために没入度も高め。ハメ撮りとまてはいきませんが、近い感覚を味わうことができます。

ゲームは未プレイですが、元のゲームを作られたサークスさんの過去作は複数プレイ済みなのもあり購入しました。

元々可愛い絵柄で容赦ない責めが得意なサークルさんで、そこに動きが入るとなるとやはり興奮します。プレイの一つ一つも丁度いい長さで切り替わるのでテンポもよし。

ゲームしたいけど時間がない、遊ぶためのパソコンがないという方には大変うってつけです。

ホラーから始まってエロに入り、そのままエロで終わる作品が多いですがこの作品は『ホラーから始まってエロがあるけどオチはしっかりとホラー』になっています。個人的にはエッチなシーンもあるホラーマンガのが正しいと思います。

とはいえエロも決して負けておらず、出てくる女性が肉質が良く、悲壮感漂わせる顔もとても燃えます。プレイもおねショタ以外は基本異種姦ですので普通じゃ燃えないひとにはオススメ。

この一つ前の単行本である『ヒトモエ』で作者さんを知ってたので、本作の仔牛の話はクリーンヒットでした。

ごく一部ですがグロ描写もあるので苦手な人は注意。

ロリ巨乳だけでもアブノーマルな性癖なのに、登場する女の子の設定が受け持ってる生徒、血の繋がった姉妹、親戚の子とまた濃いことになっています。

プレイも学校内だったり、3Pだったり、人の多いプールだったりとやりたい放題。加えて基本的に和姦のために女の子もノリノリです。もちろん避妊なんて無し。ガンガン中出ししまくります。

アブノーマル+ラブラブは最強です。

ただの異種姦+和姦だけてはなく、それぞれが持つ世界観の出し方も非常に上手に作られています。

エジプト系の呪術関係、文明が滅んだ星、中世の吸血鬼、アンドロイドのいる未来、忍者ケモっ娘のいる時代などそれぞれの話が全く違うベクトルにあり、オカズ以外でも楽しめる内容になっています。
セックスもみんな前のめりで楽しむために見ているこちらも興奮しやすく、使いやすいです。

こちらは単行本のために後日談も追加されており、それぞれのキャラのその後のセックス模様も描き足されています。掲載雑誌を持っているとしても改めて購入する価値は大いにあります。

4人のサキュバスが海賊にひたすら犯される展開です。しかし悲壮感は全く無く(嫌がりはするけどなんだかんだで堕ちるので問題無し)、レイプというよりかは乱交に近いです。

女の子は全員サキュバスでワガママなところ以外は個性もバラバラなのもあって姿も性格も魅力的です。一方竿役の海賊は全身こそあるもののメカクレなので良い意味で印象が大変薄く、シコる際に邪魔になりません。

またここのサークルさんとしては珍しくボテ腹セックスがあります(大抵は受精してボテ腹で終わりか、産後で終わりなど)。
出産もありますが産道部分の描写はなく顔だけです。しかしその分表情には力が入っています。

オチもバカバカしいために読後もスッキリです。

表紙買いしましたが大当たりでした。4人の綺麗なお姉さん(元艦娘)とショタくんの初々しいセックスに興奮しつつも癒やされました。

陰毛の描き方が非常にフワッとしていて、それでいて多すぎず少なすぎずの大変バランスの取れた量だったのが個人的にクリーンヒット。女性たちの清楚さと、女としてのは格をこの一部で見事に表現しています。おっぱいもメリハリがありつつメイド服との調和が成されているのもポイントてす。

実は知識不足で初見では艦○れ本と分かりませんでしたが、知らなくても全く問題なし。女の子が見たい、ショタとのセックスが見たいのどちらかがあれば買って損なしです。

正邪が嫁になる物語の二作目になります。

前回から腐れ縁のような関係になった二人が、徐々に進展していく様子が微笑ましい。天邪鬼なのに少し褒められただけでアホ毛をピコピコさせる彼女が本当に可愛いです。

オリジナルの男性キャラもどこかとぼけた感じもあったりしますが、キチンとした芯を持っているために話がブレることなく好感と共感が持てます。

とある戦いで命からがらとある住居に逃げた鬼人正邪が、そこの住人である男性との出会いを描いたストーリーです。今回は第一弾。

男性も幻想入りという、簡単に言えば幻想郷に迷い込んだ人間でなかなかと訳ありですが、正邪の噂を知りながらも彼女の怪我を治療してあげます。そして正邪本人が意外にチョロく、そのこともあってか彼と知り合いの関係となっていきます。

今回は完全な序章ですが、早くも正邪の意外とピュアな部分と男性の誠実な部分がキチンと描かれており、この一本だけでも結構楽しめますし、次が楽しみになる展開でした。

作品自体は完結しているので、気になったらまとめ買いもアリです。