魔矢文明's قائمة المراجعة

ヒロインの中で唯一、事件後看護婦を辞めた亜子のお話が前半の中心になります。
亜子への責めは特に「痛い」ものが多く、今回は心停止まで行ってしまいます。ま、その後も生きているわけですから蘇生したわけですが。
その後は自宅で過ごしていますが、竜二に刻み込まれた変態嗜好から逃れられずに苦しむ令嬢の悲哀が語られます。
後半からは恋の妊娠の発覚、そしてエピソード・ゼロとでもいうべき竜二と成美の出会いが語られます。
10年前、医学生であった竜二と成美。ちょっと変わり者ではあったが、真摯な態度で医者を志す竜二の姿。
それがどうして心の闇に支配されてしまったのか…。

竜二と3Pを演じた礼美とひかるのストーリーを埋める話が中心です。
いずれも竜二に対して反抗的だった二人ですが、執拗な調教に変態趣味を刷り込まれ、主人である竜二を喪ってオナニーに耽る姿が描かれます。
当初は竜二を変態呼ばわりしていたひかるが、竜二の一番の寵愛を受けた恋に対して嫉妬を見せる姿が印象的でした。
なお、スカトロシーンは更にパワーアップしていますのでご注意のこと(汗)。

恋に対する取り調べに加え、竜二を喪った礼美のその後が語られます。
「先生も私を愛してくれていた」「もう先生なしで生きていけない」という恋の言葉に彼女の陥った業の深さを感じさせられます。
堕とした看護婦たちを公開凌辱して辱めようとする竜二と、羞恥を感じながらもそれに慣らされてしまう彼女たちの姿が描かれます。
なお、竜二は既に亡くなっているので、回想と女たちの竜二を想いながらのオナニーが中心となります。
なお、スカトロシーンは更にパワーアップしていますので注意のこと(笑)。

前巻で一度幕を閉じた物語ですが、今度は竜二亡き後の警察での取り調べにおける回想という形で描き残された物語が語られます。
傍目には拷問にしか見えない凌辱ですが、それでも「先生を愛していた」という恋の台詞に、複雑な女心を感じさせられます。
今回も強烈なスカトロは健在で、肛門からウ○コ混じりのトコロテンを排泄させて○ってしまうシーンにはさすがに引きました(汗)。

ゲーム版は未プレイですが、エンディングの一つをアニメ化した感じで楽しめました。
4人の看護婦を奴隷に堕とし、我が世の春を謳歌する竜二。
恋はもはや愛人状態で、亜子とひかるは快楽に取りつかれ自ら竜二を求めてしまいます。礼美だけが頑強に抵抗の意思を表しますが、迫られるとそれ以上の抵抗もできず、身を任せてしまいます。
全てが順調と思えたのですが、最後に成美の呼び出しを受けて…。
最後の最後にどんでん返しがあり、楽しませてもらいました。

最後の被害者、児玉ひかるの登場です。
いきなり竜二を変態呼ばわり(当たってるけど)するじゃじゃ馬ぶりですが、妹の秘密を握られて逆らえなくされます。
縄で縛りあげて凌辱。更に膣にゆで卵を押し込んで疑似産卵をさせるのみならず、排○・排○させてしまう鬼畜ぶりです。
特にウ○コは形がはっきり分かってしまう生々しさです。
恋と亜子への責めシーンもありますが、恋はもう竜二のためなら何でもすると言うまでに堕ちきっています。

第三の被害者、藤沢亜子の登場です。
大手製薬会社の令嬢ですが、色々な思惑があって看護婦として勤めているという設定です。
箱入りゆえ、当然処女。無垢な肉体に調教が施されますが、彼女への責めはひときわ痛い印象です。特に凄いのが、膣と肛門にビー玉をいくつも押し込められて凌辱、ビー玉混じりの○○を噴き上げて、自ら吐き出した汚物の中に沈むシーンです。
他にも、恋は竜二の責めを自ら求めるまでに堕とされていますし、前回の被害者、礼美も警察に行くというのを凌辱シーンを記録したテープをネタに再び凌辱と、看護婦凌辱には事欠きません。

竜二の第二の犠牲者は自分にも他人にも厳しい主任看護婦の新城礼美。
医者の竜二にさえ厳しく接するキャリアウーマンといった風の彼女でしたが、医療ミスをネタに脅されて凌辱されることになります。
凛とした看護婦が大量浣腸を注入され、トイレに行こうとするも間に合わず、床に○○をぶちまけてしまい泣き崩れるシーンが秀逸です。
固形物までしっかりと描写されている生々しさですので、視聴にはスカトロ耐性が必須です。
礼美以外にも、1巻で竜二に凌辱された恋が引き続き調教され、離れなくされてゆきます。

有名な作品ですので細かな内容説明は不要でしょう。
本巻では第一の犠牲者・七瀬恋が竜二の毒牙に掛かります。
弱みを握られて処女を奪われ、ついには恋人の目の前で凌辱されてしまう恋の絶望感が鬼畜好きにはたまらない作品です。
注意点はスカトロシーンで、一般に浣腸・排泄シーンがあっても特にアニメ作品の場合は巧みにぼかして描かれていることが多いものですが、本作は実に生々しいので覚悟完了してからご覧ください。

後半は大地の戦女神・ヒルデガード登場からです。
30分の時間内に全てを詰め込もうとしているためか、あるいはゲーム既プレイ前提なのか、かなりストーリーをはしょっていますが、ヒルデガードは初めから捕えられた状態で、そこに至る経緯もデュークたちの口から語られるだけです。
そのため、あまりにも唐突な感じがします。
やはり前後篇2本で収めるのはきつく、全体で30分の作品4〜5本くらいは欲しかったところです。
しかし、凌辱シーンは秀逸で、ふたなり化させての戦乙女同士のからみが多いです。
また、「蝕」の日を迎え受胎の恐怖に震えるアリーヤに、中出しを逃れるために非常識なほど巨大な浣腸を注入し、耐えさせるシーンが良かったです。
堪え切れるはずもなく無様に排泄してしまったアリーヤに、無理やり中出しして孕ませてしまう鬼畜ぶりもなかなかです。
最後には、すっかりボテ腹となったアリーヤとレイアが、未だ妊娠を免れているらしいヒルデガードともども輪姦に掛けられるシーンまで控えています。