魔矢文明さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 48位 | (役に立った数:142件) |
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投稿数ランキング | 127位 | (総レビュー数:151件) |
ビキニアーマーを身に付けた女騎士を凌辱する作品ですが、非常にありふれたシチュですので似たり寄ったりの展開になりがちで、ヒロインをいかに魅力的に描けるかが評価の分かれ目であると言っても過言ではありません。
本作のヒロインは凛々しい女騎士で長い金髪のグラマー美女、CGも綺麗で自分的にどストライクでした。
完全に脱がさなくても、胸当てと股布をずらずだけで即H可能というビキニアーマーの美点を十二分に描いたCGは、非常に燃えました。
腹部が常にむき出しのため、普段の引き締まったボディと孕まされたボテ腹との対比が際立つのもビキニアーマーの魅力です。
安価な作品ながらストーリー分岐があって、同じ孕ませシチュでも未だ反抗の意思を持ち続けている状況と、身も心も主人公に捧げた状況が、ともに当初の凛々しい姿からのカタルシスを感じられてなかなかです。
あまり長い作品ではないですが、テンポよくまとまった作品です。
なお、本作はファンタジーではありますが、モンスターの類は基本的に存在していない設定のようで、主人公が魔界の触手生物を召喚した以外、オークやゴブリンのような亜人などは登場しません。
異種姦があまり好きでない自分としては、ここも高ポイントでした。
主人公は高貴なお嬢様と親しくなって孕ませるのを目的に名門校の教師を目指し、見事教職を得ます。
とは言え、名門校だけに少しでも問題を起こせば即クビという条件で、選択を誤れば即ゲームオーバーという結構スリリングなゲームとなっています。
タイトルに違わず、タイプの違う三人の美少女に次々と手を出す主人公ですので行動だけ聞くと鬼畜な人物を想像してしまいますが、ヤリ捨てするわけでなくヒロインを大事に扱うあたり好感が持てます。
しかし妊娠判定のためにヒロインを言いくるめて目の前で尿を採取するあたりどうかと思いますが(笑)
タイトル通り、高貴なお嬢様を片っ端から孕ませたら、どうなるか?というと、ハーレムルートに突入するのはお約束ですが(笑)。
少しでも問題を起こしたら即クビなのに、ヒロインがボテ腹になってもまだ学校に通っているのはちょっと疑問ですが…。
しかし、臨月のプレイ中に産気づいたヒロインの出産シーン(CGはなし)もあり、ボテ腹好きも満足の出来です。
2012年01月25日
18禁ファンタジー小説の続編になります。安価な作品ですので、前作から読んだ方が良いでしょう。
強気の女剣士は前作で既に屈服しているので、前回と合わせて読むことで弱々しさを楽しむことができます。
尻を平手で打たれて泣き叫ぶ女剣士が良い感じです。
前作はファンタジー色が薄めでしたが、今回はファンタジーHの定番、触手が登場です。
触手で貫き、その浣腸効果で脱糞させるシーンが燃えます。
まだ未回収の伏線と思われる描写があるので、更に続編が期待できそうです。
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監獄戦艦シリーズは「2」を先に購入し、コミック版を購入して今回オリジナルを購入しました。
催眠調教SFの名作の原点ということで、なかなかの完成度と思います。
経験豊富(と刷り込まれている)な上官が初心な部下に対して性技の指導をするという倒錯感が良い感じです。
やはり圧巻は大量浣腸を堪えさせたまま輪姦し、それをも堪えた末に下腹に鉄拳を叩き込んで強制脱糞させるシーンで、鬼畜ファンも満足の出来です。
二次元ノベルには珍しく、モンスターや異星人などが登場しない、日常が舞台の作品です。
とはいえ、現実にはあり得ないレベルの催眠能力が出てくるあたり、やはり二次元ノベル作品と言えます。
警察組織内部の、信頼していた上司から外堀を埋めるように催眠調教の罠を掛けられ、少し違和感を感じつつも自ら痴態を晒し堕ちてゆくヒロインの姿が良い感じです。
日常モードと痴女モードが場面が変わる度に切り替わるところがうまく描かれていて、なかなか面白いです。
なお、敵の催眠術師には師匠がいて、そちらの方が能力はすごいと思われるのですが、作中では軽く流しているところを見ると次作への伏線でしょうか…?
ゲームのコミカライズですが、ゲーム版は未プレイなので、純粋にHマンガとして楽しませて頂きました。
SF設定で強く凛々しい女士官二人を洗脳。昼は凛々しい姿のまま、夜になると調教を施す二重生活。しかも当人たちはその事実に全く気付いていないというのがキました。
個人的に一番キたのは、大量浣腸で排泄を堪えさせながらの調教、最後は衆人環視の中での強制排泄絶頂シーンです。
メイド姿で奉仕させるシーンも普段の姿とのギャップがなかなかでした。
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「けい○ん!」の18禁二次創作作品です。
軽音部5人の失踪事件を、事件の新聞記事とWEB流出した動画(という設定のCG)のみで語るという体裁を取っていて、謎が謎のままの部分も多いですが、その分、想像をかき立てられて良い感じです。
画も綺麗ですし、「けい○ん!」ファンで鬼畜シチュを求めている人なら満足の出来でしょう。
冒頭がいきなり破瓜の痛みに泣き叫ぶシーンで、この手の作品にありがちな処女喪失直後から感じまくるような非現実的なこともなく、時間経過と共に次第に堕ちてゆく描写が逆に征服感を満足させてくれます。
ちょっと意外だったのは、1人だけ処女でない娘がいた点ですが、実は玩具を使って自分で処女膜を破っただけというのが何とも微妙でした。
なお、全てのシーンが乱交・複数プレイなので、ハーレムプレイを求めている方などは注意が必要です。
2011年11月08日
ファンタジー世界を舞台にした女剣士凌辱ストーリーです。
相手の賞金首が電撃魔法を会得していることを除くと、あまりファンタジーならではの責めはありません。
イラストなしのストーリーのみですので好みは分かれるでしょうが、私はイマジネーションがかき立てられて良いと思いました。
ヒロインは処女を穢され絶望した状態になりますが、完全に堕ちるところまでは書かれていません。
この先どんな調教が行われるのかと想像がかき立てられるところが余韻を引いて良いと思います。
安価な作品ですので、シチュが気に入れば買っても損はないでしょう。
タイトル通り、美剣士を凌辱するシチュの短編集です。
中には例外もありますが、時代劇の女剣客、くノ一、学園もの、SFものなど、様々な背景設定で剣を使って闘うヒロインの凌辱を楽しめます。
アンソロと違って同一作者の作品のため、同じ系統のシチュ+絵の作品になり、サンプル絵が気にいってタイトル買いしても外れはないでしょう。
ヒロインの処女率はあまり高くありませんが、破瓜した場合、股間が血まみれになるという生々しさが興奮させてくれます。
Vol.1から引き続いて闘うヒロイン凌辱系の作品集で、短編ばかりですが、全編カラーということもあってコストパフォーマンスの高い一冊です。
面白いのは、凌辱と見えて実は和姦だったというオチの作品が多いことで、ひとひねりあるという点がなかなか楽しませてくれます。