クサコレさんのレビュー一覧
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このサークルの特徴は、ボイスドラマにしてはキャラ設定が濃いということでしょうか。
というよりも、とんがった設定になっているといった方が近いかもしれません。
そのぶん、好き嫌いの分かれる作品かもしれませんが、基本的にはオススメできるものだと思います。
なんとなくタガの外れた俺らを見ているような気分にもなりますが、女の子がこうなるとこんなにも可愛いんだな、と実感できる作りになっています。
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前作「感覚を共有し合う双子のいもうと」からの続編です。
前回、悪魔的寸止めを食らった(いい意味で)作品ですが、今回はそれを満足させてくれるに充分なものとなっていました。
これ一本でも楽しめますが、やはり前作も聞いておいた方がより楽しめるでしょう。
思っていた以上にヘタレだった兄が、初体験に至るまでの経緯が丁寧に描写されています。
体験版でもその一端が楽しめますが、やはり全編通して聴くことでいもうとのキャラも魅力的に感じられるはずです。
ほどよい難易度で、一週目はハラハラしつつ攻略しました。
全編通して「全体技」が優秀な印象がありましたね。
音声ありなうえ、CGもクオリティの高い出来で大満足。
ストーリーもそれほど長くないとはいえ、何気に構成は王道的でちょっとグッとくるところも。
エロ目的で買ってみたら、どちらかというとRPGの楽しさにのめり込んでいた、という感想がこの作品を一番表しているような気がします(個人的な感想です)。
それほど高くもありませんし、コスパから考えても充分すぎるほど元は取れます。
細すぎず、太すぎず、巨乳すぎず貧乳すぎず。
「これは抱きたい!」と思う男の願う女の黄金比モデル(個人の感想です)が素晴らしい作品です。
価格は2千円弱と3D作品の平均値くらいだと思いますが、内容は間違いなくそれ以上のものがあります。
顔の造形がどちらかといえばリアル志向なので、そっち系が苦手だという方には残念ですが、「これくらい全然構わないぜ!」って方にはぜひ買ってみてほしいと思います。
と言えるかもしれません。
サイドビューということもあり、購入をためらう方も多いのではないかと思います。
しかし、JSK工房さんの作品をひとつでもプレイしたことがある方なら、信頼して購入していただいても大丈夫だと思います。
そうでない方でも、安心して購入しても損はない作品だと思います。
戦闘シーンは、他のJSK工房さんのものと比べて難易度は高め。
合計三戦するので、ルートクリアをするためにはその三戦すべてに勝たなければいけないのですが、一回目の挑戦ではほぼクリアはできない難易度となっています。
それでも数回やればきちんとクリアできる作りになっています。
めがみそふと様の作品は初購入です。
印象としては、他のアダルトドラマ作品よりもキャラクター性が重視されている、というところでしょうか。
とにかく強引かつテンション高めのネル子がガツガツ攻めてきます。しつこいほどのアタックだけど、本気でうざいということはなく、かわいさのアクセントになっています。
体験版ではネル子のかわいさは味わいきれませんが、「おっ」と思ったら買っても損はありません。
1500円でこれだけのアニメが見れる!
リップシンク付きのADV、本番は全編アニメーションと言った方がより正確です。
声を担当されている貴坂理緒さんの演技もさることながら、アニメーションの質もとても高い。
エロアニメにありがちなどことなくのっぺりした塗りではなく、概要でも推されている通りの肉感的なものでとてもよろしい!
シチュエーションは、前半は強引に、後半は甘々。
体験版もDLするのもちょっとおっくうという方は、サンプル画像そのままで動くと考えていただければバッチリです。
全編があのクオリティなので、安心してポチれます。
絵柄、シチュエーションにぐっときた人は、買ってもきっと損はしないはずです。
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前作のクオリティのまま、操作性が高くなった印象です。
ところどころ3Dモデルも進化しているようにも思いますが、前作の時点でかなりの完成度だったので「さすが」としか言い様がありませんね。
キーボード操作でアングルも変えられるようになったので、操作性は前作に比べると格段にアップしています。
他、前作からシチュエーションも増えています。
しかし欲を言えばもう少し多様であればと思わなくもないですね。
もし次回作があるのなら、もう少し高くなってもいいのでシチュエーションの強化を希望したいです。
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シナリオはいつも通り、私たちに「なんでこんな妹がいないんだ!?」と絶望を見せてくれます(褒め言葉)。
作品の内容としては数年前の「婚約」から、現在の「初体験」に至るまでの流れを自然なシナリオと、五十嵐ナナコさんの名演でお楽しみいただけると思います。
ただ、今回の作品は実験的なところがあったのか、全体的に1トラックが短めに感じました。というか実際短かったと思います。
しかしそれが欠点というわけではなく、むしろテンポよく進むので個人的にはこういう作りはアリだと思いました。
3D作品としては、かなり上質なモノです。
少し表現しにくいですが、この作品の「香織先輩」はとにかく動きが生々しいです。ちょっと変態チックなのがそれに拍車をかけているのかも。
オススメのシーンはディルドオナニーのところでしょうか。とにかく“ぶりゅんぶりゅん”って感じですごくエロイです。