AZUSA的鑒賞一覽

契約書を書き始めるところから始まり、奴隷体験などができる珍しい音声作品。
お値段もお安めとなっており、お値段的にも内容的にもタイトル通り体験ASMRとなっています。内容もまさに責められ、奴隷気分が味分ける作品なのでASMR作品の入門編としていいかもしれません。
ただ、欲を言えばどのような契約内容なのか読み聞かせなどがあればもっと良かったと思います。

人外化、戦闘員化、堕ちる過程での蛹化や繭化など悪堕ち要素満載の作品です。
民間人を救出できない場合、敵がそれを盾に武装解除させ一切の抵抗を禁じ、拘束されたりして受けるがままになってしまうところとかとても良いですね。
ボリュームもなかなかにあり、悪堕ちに至る過程素晴らしいこともさながら、プレイの幅広さや多さもあり、まさに悪堕ちとはこういったものだという製作者様の想いやこだわりが伝わってくる作品でした。
ゲームシステムに関しても敗北、勝利が選べる新設設計のため、クリアやシーンのコンプなどはかなりしやすく、セーブ覧も結構な数があるのでお気入りのシーンを保存し、そこから始めるのもいいかもしれません。

悪堕ち作品が好きな方は是非お勧したい作品だと思います。

悪堕ちといいますとメジャーなものですと洗脳や快楽堕ち、マニアックだったりコアなものまでですと改造や人格排泄などがありますが、この作品一本でそれらすべてを楽しむことができます。
プレイに関してはそれぞれのキャラごとにより異なったりしますが基本三種類で、それらを進めることでゲージや段階を上げていき、屈服させるといった非常にわかりやすいシステムとなっています。
人格排泄などは好き嫌いが分かれると思いますが、SFチックな世界観の作品のためいつでも体に戻したり、元の体の細胞をもとにしたクローン体に戻したりすることができるため、比較的苦手な方でもプレイしやすい作品だと思います。
ただ。作品自体普通のブラウザ形式ではなく、戦闘システムが昔でいうFLASHっぽいような感じとなっており他作品とは少し違う形式が見られるため、購入の前に動作確認は必ずした方がいいと思います。
対かDLCにて戦闘員化、無個性化っぽものが期待できそうなのでぜひ楽しみですね。

主人公が〇隷を購入し、自分色に染めてやろうと思っているから鬼畜系な主人公かと思いきや、優しい物語となっています。
段々成長し、〇隷の三人とも主人に従順に仕える、学園に通う、自由奔放にに過ごすと体つきだけでなく性格や私生活にそれぞれ個性や特色があり、またプレイ自体も病み系、ツン系、甘え系とそれぞれ楽しめます。
主人公の時々垣間見せるやさしさがにもとてもクるものがありました。
物語としてもとても楽しめ、完成された物語の作品になっていると思います。
続編があればぜひ楽しみにしたいですね。

イチャラブ、ハーレム系の作品が好きならおすすめしたい作品だと思います。

前作でのレッドは洗脳ゼリー排泄と接種によるゼリー怪人化、イエローはふたなり改造による禁欲と欲望開花による獣怪人化(ペット化)そして今作では強制命令による人形、奴隷化となっており、忠誠を誓えや指定の格好をしろなどの命令を実行しなければ強制的な快楽を与え続けられるといった作品となっています。
前作とは違いBADルートとトゥルールートがあり悪堕ちものとしてだけでなく、ヒロピンものとして楽しめるのもいいですね。
またライヴエンジェルだけでなく他作品のまとめもあり過去作のヴァニエルやプリ〇ュア作品などの単発SSものもありかなりボリュームのある作品となっています。
前作のライヴエンジェルを見てなくとも十分楽しめる作品だと思いますので、悪堕ち作品が好きな方や興味がある方におすすめの作品だと思います。

ゲーム形式の作品でボイスを実装しているだけでもかなり珍しいのに、敵の攻撃によって仲間や主人公の体が少しづつ変化していき、さらに処置しなければ敵側に移るといった悪堕ちや状態変化にかなり力を入れている作品。
しかも状態が変化していくごとに変化するセリフやまた主人公または仲間、さらにまたは複数によってボイスのパターンが変化するといった手の込みようで、作者様がこの作品にどれほどこだわりがあるか感じられる作品となっています。
さらにバッドエンドなども複数あるのでボリューム的にも文句なしの良作となっています。
またほかの方も述べてある通りレベリングには少し手間がかかるかもしれませんが、手っ取り早くシーンを見たい方や、シーン回収が面倒だと思う方向けに回想シーンはゲーム開始前から解放(レビュー投稿時には)されている感じでしたので純粋にシーンやCGだけ見たい方などにたいしても優しく作られている作品となっています。
ボリュームもあるのでゲーム性もありかつシーン開放があるので幅広い方々に楽しめる内容だと思います。
ですので純粋に悪堕ちが好きな方に是非お勧めの作品だと思います。

私的にサンプルのボイスを聞いて購入を決めました。
ボイスの感じも低めでまさに王妃様や陛下と呼べるようなまさにイメージ通りの作品で、人物画のムチムチさなども想像やイメージしつつそのシチュに集中したら素晴らしい作品でした。
熟れを感じさせる低めのボイスにプレイ中のHな下品なボイスも相まって、人物画のような高貴な王妃様たちが喘いでいると思うと最高でした。
サンプルで気になった方はおすすめの作品だと思います。

第一作目から登場し、テオドアを想っていていましたが失恋したネム・ナッシュのその後を描いた作品です。
ネムのお相手となるのは発情キャンディーや睡眠薬チョコなどを開発した小悪魔系のスパダリメフィスで、ネムに一目ぼれしテオドアの失恋のこぼれるような悲しみを救うように愛していきます。
ネムがようやくテオドアへの思いをあきらめ、メフィスを落とすために使おうとしたキャンディーがメフィスの作ったものということもあって運命的な出会いかつお似合いのカップルだと思います。
またメフィスが発情キャンディーを作った理由の込めた思いもあってネム、メフィス共に二人とも救われてとても良かったです。

正義のヒロインが拘束され、抵抗できずに反抗的な態度をとるくらいしか抵抗できず、さらに媚薬による効果と快楽を与えられるたびにだんだん削がれていき、快楽に対する恐怖を感じつつも、シーンの最後の方ではわずかな抵抗心を見せるもののHや気持ちいいことに対する欲望が芽生えているのが被虐心をそそり、とても良いですね。

前作で結ばれたモヴとテオドアですが、まだ学園生徒の誰にもバレていない状態でテオドアが恋人の存在を発言したことで学園は大パニックの中、テオドアそっくりなイトコが現れたことでモヴに災難が降りかかりますが、テオドアの愛と絆で乗り越える話となっています。
今作ではテオドアがベンチでモヴに愛をささやきつつ膝枕をしてもらい、それをまんざらでもないモヴが受けたり、イトコに見えつけながらの愛のあるHなどラブラブ満載の素晴らしい作品となっています。
おまけを含めるとボリュームもかなりあり、ストーリーも素晴らしいので前作含め是非お勧めの作品だと思います。