ロラン的鑒賞一覽

エロ抜きにしても充分に面白い作品です。
ぶつかるだけで戦闘が終わる瞬殺バトルですが、敵が移動せず、倒すもスルーするも自在です。
と言うか、このマップの作り方が斬新過ぎて、初めて見たときは「この手があったか!」と目から鱗が飛び出て壁に刺さりました。

お勧めとしては縛りプレイ。
非常に頭を使います。その分、徐々に強くなるのが実感できて楽しい。

装備も全種グラフィックが異なり、後半は性能度外視で好きな服装でお出かけできます。

難点は……リアルタイムが足りない……寝不足になる……。

短い作品ながらも、ゲーム自体の難易度がそこそこあり、成長方針次第では途中で詰みます(それでも、短い作品なので最初からやり直しても大した時間にはならないのですが)

段階エロが素晴らしいですね。
特に気に入ったのがモンスター姦。今作ではゴブリン、トロル、それと異世界からグリーンスキンがいます。
クッソ強い女剣士が罠に掛けられて性奴隷に落とされていくのは、これでしか得られない栄養があります。

……にしても、主人公君、スルースキル高すぎだよ。

待ちに待ったよ!
ボクくんもたっぷり溜めていたようで、精液ボテと決壊を存分に見せてくれます。
お姉さんの体内描写、他の作品にはほぼほぼ無い描写なのですが、襞の辺りにお姉さん汁が分泌されているのが描かれています。
そうだよね! 濡れちゃう、って表現する作品が多いけど、空間転移して愛液が外に出ている訳じゃないよね。断面図とか描くなら、女性側も濡れているのを描いた方が盛り上がるよね。
妙な納得と、凄くエロかったです。

あと、田舎の夏に癒される。
疲れていると、エロスキップでそこだけぼーっと眺めていられる。

最近の対魔巫女モノから心機一転、今回は陰陽師モノです。やることは変わっていませんね。
今回はがらりと一新したところがあります。今回は妖怪に負けても異種姦は発生しません。だから、妖怪をなます切りにしてもシーン回収はできません。
今回は幼馴染との和姦オンリー。シーンは周回で集めます。
幼馴染の方は良い感じに日常社会に適応できるくらいの変態ですので、青姦やアナルくらいはやってもNTRとかはしません。3Pとかして欲しかった。

ゲーム自体に戦略性が高く、良い感じにBSが聞いていますので、力押しでは難しいところもあります。作業感が薄く、頭を使います。

今後もこのシリーズ続きそうです。おすすめです。

前世紀にアリスソフトから発売された「ママトト」とFGOの融合作品です。
時間が永遠に盗まれる。エロ以外にも、ゲーム性がシンプルに面白いので、気が付けば自由な時間が延々と消費されます。
一応、100階まで行けばゲームはクリアになりますが、むしろ、本性が現れるのは100回以降。より強力な装備を求め、今日もまた、時間が盗まれていく……。

これ、やばい。時間泥棒です。
まだ、ロクにエロに到達していませんが、ゲームとしての完成度が非常に高く気が付くば休日が潰れていました。
通常のSLGでは、仲間が倒れないようにして敵を一方的に倒していく作品が多い中、さすが、アリコレさん。仲間の屍なんて気にしていたら負けてしまいます。どうせ、キャラロストはしないし。
屍累々タイチムカウ。そんなギリギリのバランスですが、一方的にやられるだけと言う訳でもなく、絶妙なバランスに調整されています。
本当、良作です。お勧め。

シリーズを通して購読させて頂いています。
犬姦作品は多い中、馬姦をちゃんと描いた作品は珍しいので、嬉しい限りです。
コマ割りや描き字が異国情緒溢れますが、エロのパンチ力は群を抜いています。やはり、馬姦の醍醐味は馬並みの巨根と、体液どろどろプレイに尽きますね。リアル馬は数百cc出しますからね。
今回は娘さんも参戦で、今後の展開が楽しみです。

最近、原作の新刊が出た呪われた島のやつです。和製エルフの耳を長くした張本人が、ジャイアントトード、蛭、豚人間(原作のオークは樫の木のゴーレムなので敢えて豚人間と書きます)ゴブリンに襲われます。
脇責めは多いっちゃ多いのですが、脇ばかり責めているわけではありません。と言うか、脇はさりげなく、と言った感じで。
なので、「脇の何が良いの?」って人でも安心して楽しめるかと。

いやあ、良い作品でした。
ゲームとしても作り込まれていて、楽しく遊べたのは勿論ですが、ヒロインたちがとにかく魅力的で。
特に、ラスティが良かったです。外見と言うより、中身で勝負できる娘です。エロい訳ではなく、気品があり、でも気位が高い訳でもなく、本当、良い相棒と言う感じで。

ただ、後半、ちょっと人を選ぶことにはなります。私も最初はテンションが下がりましたが、でも、余裕で乗り越えられました。

良作でした。

TRPGの戦闘でこんなことをされたらGMを殴るしかない、と言うシロモノですが、普通のRPGと比べたら、なるほど、戦闘以外はTRPGに近い感覚ですね。
NPCとの人間関係の構築が素晴らしく、NPCもPCも生き生きと描かれています。
よく有り勝ちな、NPCが空気、と言う感じはしないです。ちゃんと、この世界に生きている人。

中々の良作でした。