キロミリキロミリ的赏析一览

まず、女の子がバイブを挿された状態で拘束されているのですが。
女の子がイキそうになるとバイブが止まる→昂ぶりが治まるとまた動き出す、と言ったサイクルで話が進んでいきます。
この過程、そしてこれがずっと繰り返されている、ということが女性の視点で語られるのですが、
それにより非常に状況を想像しやすくなっており、とてもエロい作品になっています。
何度も寸止めされている事により、女の子は絶頂に対して、タイトル通り非常に飢えてしまっています。
その飢えの表現が聴き手を非常にサディスティックな気分にさせてくれます。
途中イラマチオのシーンがあるのですが、まさに「無理矢理」といった感じで最高でした。

男性受けの表現は一切ありませんので、女性を無理矢理・・・というのが苦手な方にはオススメ出来ません。

逆にそのような欲求を満たしたいのであればとてもオススメ出来る作品だと思います。

人を選ぶ作品ですが、寸止め、無理矢理というシチュエーションが好きな人にとってはたまらない作品でしょう。

他の催眠音声は聴き手自身が指示に従い、聴き手自身が気持ちよくなる物が殆どですが、
このS系催眠は、指示に従うところまでは同じなのですが、最終的に得られるモノが、
「聴き手のサディスティックな満足感」という従来の催眠音声とは大きく性質が異なった作品です。

大まかな流れとして、誘導側の女性の声に合わせ、責められる側の女性を責める、と言った感じの流れです。
自分の体を気持ち良くする為の音声ではなく、自分のサディスティックな欲求を精神的に満たす作品、と言っていいでしょう。

フェラチオ編では一転、今作に参加している2人の女性声優さんがフェラチオしてくれる形になっています。
本編とは性質が異なりますので、完全なオマケ音声です。

従来の催眠音声には無かった「サディスティックな欲求を満たす」という新しい趣向の音声ですので、
そのような欲求がありましたら是非オススメしたい作品です。

また、今作だけに留まらず、サディスティックな欲求を満たせる催眠音声、
いわゆるS系な催眠が、今後更に登場していく事を期待しております。

うんどうぐつスタジオさん恒例のバイノーラル編集が施された立体音声作品です、今作は受けシチュです。

一言で言うと、「とにかくエロい!!」
立体音響になっており、今作は最大4人という沢山の女性声優さんのエロボイスが周囲を駆け巡る感じで、
非常に濃厚で淫靡な音声作品になってます、
聞いてるとだんだんエロい世界にトリップしそうです・・・。
四方八方から女性声優さんの男性受けシチュなエロボイスが次々に聞こえてきます。

男性受けで尚且つ複数プレイ系の音声がお好きな方は、間違いなく買いの一品だと思います。

立体音響+陵辱+寝取りが好きなので購入致しました。
立体音響による臨場感、寝取ってる描写があるポイントは評価出来ますが、
ちょっと展開が早過ぎて、内容が薄い感じがしました。

ただ、男性受けのシチュエーションがほとんどである音声作品の中で、
寝取りという男性受けではない方向性の音声作品、しかも立体音響なのは評価出来るポイントだと思います、
・・・男性責めの音声って少ないですから。

手っ取り早く陵辱劇を聴きたい、という方にオススメかもしれません。

音声作品はCG作品やゲーム作品と違い、
音声という特性上、時間をかけて最後まで聞かないと話が分からない、絶頂タイミングを逃したら巻き戻しする必要がある、等。
様々な問題を孕んでいる音声という形式の作品ですが、
この作品は「何度も」女の子が絶頂させられるという事で聴き手の絶頂タイミングを選びません。
絶頂は、登下校時、授業中、電話などの普段名前を呼ばれるような時に発生、
そして中盤では連続絶頂とおもらし、そしてラストにはMの方にも受けるシチュと言葉責めもあります。
約23分という作品の中に様々な趣向の方に受けるような要素が含まれており、更に作中で何度も女の子が絶頂させられるという事で、
音声作品でありながら、聴き手の絶頂タイミングと趣味趣向を選ばない、とても素晴らしい作品に仕上がっていると思います。

音声作品は、音声という特性上、男性受け作品が多いですが、
この作品は音声作品の中では珍しく女性受けな作品です。
作品の紹介にある
「ドSさんの大好きな健気なイジメてオーラがバシバシと伝わってきます。」
という一節ですが、言葉通り、
「恥ずかしいけど感じちゃう」といった感じの、嫌がるフリして本当は…、な感じのイジメてオーラがとても伝わってきます。
作品の途中で、大きいモノ以外の様々なモノをおもらししちゃうので、その手のシチュが好きな人にもオススメです。

優しいママに甘えながら、そしてエッチな事をされちゃう。そんな音声作品です。
プレイ内容は朝起きフェラ、お風呂でパイズリ、とここまで聞くとややベタかもしれませんが、
「甘やかされながら」というのがポイントだと思います。
一方、お尻ぺんぺん編では、ママのお尻を叩いている内に優しいママの意外な一面が・・・、と言っても、最終的にはあまあまですので、大丈夫だと思います。
ソフトSMな感じが苦手でしたら飛ばしてしまっても差し支えないでしょう。
全体的にあまあまで、エロいけれどもとても癒される作品となっています。
大人社会に疲れた方に、是非ともオススメしたい作品です。

バイノーラル編集でおなじみのうんどうぐつスタジオさんのオナニーサポート作品です。
バイノーラル作品はイヤホンかヘッドホンで無ければ効果は殆ど無いのでイヤホンかヘッドホン推奨です。
作風としては、タイトル通り。
作中の女の子がエッチな妄想をつぶやくのですが、そのつぶやきの際にちゅぱちゅぱや喘ぎ等のボイスが四方八方から!
かなりエロい世界にトリップ出来る作品でした。

音声作品は古今東西、様々なモノがありますが
このような作風は斬新で、これはこれで凄くイイ! と思いました。

音声作品では非常に珍しい、男性→女性 尚且つ リョナ系の作品です。
ジャンルに「猟奇」とある通り、暴力的、猟奇的な表現が含まれておりますので苦手な方はご注意下さい。
効果音も適所で流れますので、結構リアルです。
サディストさん向け・・・もとよりサディスト専用音声と言っても過言ではないかもしれません。
女の子を力で一方的に押さえつけたい、乱暴したい、といった願望がある人にはオススメですが、そうでなければオススメし難いです。
かなり人を選ぶ作品ではありますが、女性受け暴力系の音声作品は稀少なので、そのような音声を望んでいる方なら買いの作品だと思います。

完全に赤ちゃん扱いされます、・・・ですが
決して赤ちゃん扱いしながらバカにしている、というわけではなく、むしろ聴き手を可愛がってる感じの作品になっています、疲れた時に聞くと非常に癒されます。
人を選ぶ作品ではありますが、その手の属性がある方には堪らない作品だと思います。
値段の方は非常にお手頃ですが、値段以上の価値は十分にあるでしょう。