河底撈魚's Review List

「ねっとり」とした「いやらしさ」が売りのシリーズ第7話です。
そして、今作はこのねっとり感が半端なく凄いです。
3Pでのキス、フェラ、セックスとフルコースですから…(^^;;
ところどころに組み込まれたGIFアニメが臨場感を盛り立て、
デジタルコミックとしてはこれ以上ない仕上がりになっていると思います。
気になる方はぜひ購入してみて下さい。

人妻女教師が主人公の教え子を自宅に招き入れ、夫との愛の巣である夫婦の寝室で子作りセックスをするお話です。
ストーリーとして読むも良し、GIFアニメで動くデジタルコミックとして読むも良し、オカズとしての実用性も良しと3拍子揃った
作品です。
これで200円はかなりお得だと思います。体験版もあるので気に入った方はぜひ購入してみてください。

エロの質・量ともに必ずや満足できるデジタルコミックです。
こちらのサークルさんは以前から私のお気に入りなのですが、今シリーズは「いやらしさ」という意味では他のシリーズとはちょっと趣が違いますね。
なんというか「ねっとり」しています。この「ねっとり感」ちょっとクセになりそうです。
体験版も出ていますので、続きが気になった方はぜひ続きを読んでください。きっと損はしないと思います。

ネットリとしたいやらしさが最大の売りといっても過言ではないこのシリーズですが、現段階でこの第四話がシリーズ中一番いやらしいと思います。
担任で憧れていた女教師が婚約者と暮らすマンションへ朝から赴き、二人の寝室で、ダイニングで、リビングで、「セックスの性教育授業」という名の下、所構わず不倫セックスする男子生徒。
紹介文にもありますが、出来る事なら三・五話から読まれることをお勧めします。
というか個人的にはシリーズの最初から読んで欲しいです。
濃厚なシナリオと適度に魅せるGIFアニメがネットリとしたいやらしい気分へじわじわと誘ってくれます。

今回のお話は来たる第四話に向けてメインとなる杜戸先生と男子生徒の日常生活における葛藤を描いた作品です。
第三話のラストで次回は「セックス」が授業内容になるというのが告げられているわけですが、婚約者がいる杜戸先生にしてみればそれはパートナーを裏切る「浮気セックス」に他なりません。
揺れる気持ちとは裏腹にその背徳感からか?性的には昂っていく気持ちが丁寧に描かれています。
一方で、男子生徒にしてみればしばらくお預けをくらっている状態なので性的欲求の捌け口が見つからず悶々とした日々を送っていて、それを慰める形でもう一人の女教師である紫藤先生が登場します。
三者三様に揺れる気持ちが伝わってくる内容の作品です。

第3回目の授業は「口淫」がメインになっていて、本番はありませんが、内容はとても「いやらしい」ものなので十分に実用に耐え得る内容になっているかと思います。
口や舌でねっとりと「まぐわう」感じがとてもよく描かれた良作です。

普段は授業を受けている学校の教室で、日々行われる女教師2人と男子生徒1人だけの「性」のプライベートレッスン。
作者の紹介欄にもある通り、今回本番行為などはありませんが、日常的な「授業」と非日常的な「性教育授業」の対比が、異様なまでの「背徳感」を生み出しています。
目上の存在であり、憧れの存在でもある「女教師」。そんな彼女たちを、夕日が差し込みひと気の無くなった教室で衣服を1枚ずつ脱がせ、胸を揉み、露わになった乳房を吸う1人の男子生徒。
スカートを脱がせ尻を揉み、パンスト越しでも潤っていることが分かる陰部に指を這わせると普段の彼女たちからは想像も出来ない艶やかな声が漏れる。
そんな情景を頭の中で思い浮かべてください。
ドキドキしませんか?
ドキドキした貴方ならきっと満足できる作品だと思います。

長い間楽しませてもらった本シリーズも、ついに本当の最終回です。
しかも、本当に300円でいいの?という大ボリューム。
「催眠」や「寝取り・寝取られ」「孕ませ」といったジャンルが好きで絵柄に抵抗ない方なら、きっと満足できる内容だと思います。

「淫行教師の顛末は…。」期待しながら待つこと5か月。終わりませんでしたね(苦笑)
シリーズ物で、しかも「(最終回/前半)」とタイトルにも打たれているので今回は敢えて内容には触れません。

デジコミとしての完成度の高さは相変わらずなので、このお値段はお買い得だと思います。

ただ、「最終回」だけに今作のみではお買い得感も半減します。シリーズ過去作からの購入がお勧めです。

こちらのサークルさんは以前1作目の「彼氏持ちの子 教育ちゅっ!」を購入したこたがあったのですが、読んでみてビックリ!!
なんと1作目の女の子が登場しているではありませんか?
「彼氏持ちの子」シリーズとは世界観や設定などが同一のスピンオフ作品でもあったんですね～(驚)
こちらの作品は、淫乱な金髪少女の日常が様々なシチュエーションで描かれています。
若干重たい展開もありますが、それ以上にストーリーが事前に十分練られていることを感じさせる内容でとても好感が持てました。