最○野郎さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 310位 | (役に立った数:390件) |
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投稿数ランキング | - | (総レビュー数:214件) |
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実は、この作品は、自分にとっては、
初めてプレイした本格的なTS(transsexual)モノ、
いわゆる性転換を題材にした作品でした。
今では、TSモノの初めてをこの作品に捧げられて良かったと思っていますw
ポイントとしては、単純に主人公とヒロインの性別が『変わる』だけではなく、
親しかった幼馴染み同士で精神が『入れ替わる』という点です。
そのことにより、Nornさんお得意の純愛要素が存分に生かされており、
終始安心して甘々エロエロな日々を楽しめます。
また、主人公は、本来は妊娠しないハズの男から、
妊娠する可能性がある女に性別が変わったせいか、
性行為で膣内射精される度に、やたらと妊娠を拒むような事を言います。
ですが、やはり最終的には……、という感じです。
なので、女性主人公の視点で進む作品が好きな上に、
孕ませ要素が好きだという人には特にお勧めです。
もちろん、妊娠状態でのボテ腹セックスもあり、大きなお腹を楽しめます。
また、会話シーンに合わせた立ち絵(もちろんボテ腹状態のも含めて!)も充実していて、
なかなかに制作者側のやる気を感じる作りでした。
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見ての通り、
『俺の●がこんなに可愛いわけがない』
を題材としたCG集です。
人気キャラの色々なシチュが収録されていますが、
結構マニアックなプレイをしているのもあります。
また、ボテ差分が非常に多いのも特徴で、
例え原作を知らなくとも、ボテが好きな人にはオススメです。
また、エロシーンではありませんが、
月日が流れたのか、少し大人びた外見になった高●桐乃が、赤ちゃんに授乳をしているCGが印象的でした。
母性に目覚めたのであろう、その彼女の姿には、
単純なエロさとはまた違った、不思議な魅力を感じました。
なお、作品フォルダには、
このサークルさんの今までのCG集と同じく、
『没差分』、『無印』という名前で、
一種のおまけのCGが入ったフォルダが同梱されており、
ただでさえお買い得な内容なのにも関わらず、
更にお得感を高めてくれています。
見ての通り、ロー〇ンメイデンの翠〇石がメインの、
成人向け二次創作同人誌です。
このサークル(POETTO)さんのオリジナルCG集はよく買っているので、
試しに買ってみましたが、中々良かったです。
中身についてですが、
POETTOさんお得意の純愛テイストで、
前戯あり、本番あり、
おまけにDL版限定と思われる後書きありで、
特に問題はない作りです。
最近では流石にロー〇ンメイデンの同人モノも減ってきた気がしますが、
そんな時期に、フルカラーでこういうものが読めるのは素直に嬉しいです。
POETTOさんの作風と、ロー〇ンメイデンの翠〇石が好きなら、買っても損はないと思われます。
ちなみに、ドールであるはずの翠〇石が、
何故、普通の人間のサイズと身体になっているのかについては……、
気になった方は、是非ともお買い上げになって、自らの目でお確かめくださいw
DLsite.comの独占販売となっている、
低価格アンソロジーシリーズ、
『ディバインハート カレン SP』の第3弾です。
今回の作品は、同じアンソロジーシリーズの前2作とは異なり、
前後編に分かれている中の前編ということもあり、
割とストーリー性があると思いました。
色々な意味で盛り上がってきたところで、
後編に続く……といった形で終わってしまうので、
素直に続きが気になりますw
エロシーンに関してですが、
今回もふたなりが多くて良かったです!
女の子がチ○ポを生やされたり、
チ○ポを生やした女に犯されるといった展開が好きな方にはオススメです。
特に、アリアがふたなりにされて射精させられるシーンは、
異種姦とか変身ヒロインモノにおける、
ふたなりシチュの王道だと思いました。
しかも、アリアは実は今回で2回目のふたなり化体験ということなので、
ある意味とても珍しいシチュなのではないでしょうか。
何にせよ、このお値段でこの内容ならお得だと思います。
DLsite.comの独占販売となっている、
低価格アンソロジーシリーズ第2弾です。
ストーリーに関しては、
「パラレル番外編」と「サブストーリー」ということもあり、
「ディバインハート」シリーズを未プレイの人でも問題無いかと思われます。
もちろん、プレイ済みの方や作品情報を仕入れている方だと、より楽しめるかと思われます。
さて、肝心のエロに関してですが、
今回も、私が好きな異種姦や、ふたなり要素があって満足出来ました!
特に、芋虫が出てくるシーンの途中からの展開は、
今までおそらく見たことがないシチュエーションだったので、正直かなり興奮しました。ああいう風にすれば、モザイクをかけなくて済むのかという発見もありました。
なお、低価格作品なので、収録されているシーンやCGの数は値段相応ですが、
それ故に、サンプルCGや解説文の雰囲気が気に入ったのなら、
衝動買いしてしまっても損はないでしょう。
同サークル様より、昨年夏に発売された、
『異触の檻-あんな化け物に孕まされるなんて絶対に嫌っ!!』
が、なかなか良かったので、
似たようなジャンルにあたるこちらも買ってみました。
この作品も、抜きゲとしての操作性に問題は無いですし、
期待以上に出来は良かったです。
エロシーン全般の傾向としては、
二人のヒロインが堕ちる過程が、
二人の目線で割としっかりと描写されている点が良かったです。
特に、調教が進んでくると、心情描写の地の文にまで影響が及んでくるのが良い感じでした。
さて、エロシーンに関してですが、
まずは孕ませ・ボテ腹・出産について書きたいと思います。
孕ませに関してですが、この作品における性行為は、
ほぼ純粋に生殖を目的とした行為として行われています。
また、ボテ腹に関しては、いわゆる借り腹と、
そうでない普通の妊娠(女性自身の卵子に精子が受精した状態)を区別した描写がなされています。
ボテ腹が見えやすい体位も多い上に、
腹が膨らんだボテ腹状態の立ち絵もちゃんと用意されているので、
孕ませ・ボテ腹関係については、十分出来が良いと思われます。
最後に、出産で出てくる「モノ」についてですが、
鶏卵のように硬いイメージは皆無なので、
産卵というよりかは、触手塊出産という方が近いでしょうね。
また、選択肢によっては、
ナナカ(青い髪の娘)の方がふたなり化するルートがあるのですが、
シナリオ中でふたなり化する理由が説明されていることもあり、
ふたなり好きとしては実に良い買い物をしたと思いました。
一言で言うなら、
「大手がそのブランド力とクオリティを生かしつつ作った超短編エロゲ」
という感じでしょうか。
値段の安さや、派生作ということで、
一見さんはちょっと敬遠するかも知れませんが、
予備知識無しでふらっと買っても問題はさほど無いと思います。
現に私は、余らせていたポイントを使って買ってみましたが、
このアンソロジーのシリーズは追いかけようと思うくらいには気に入りました!【DLsite.com独占販売】ですし、ね。
ストーリーや設定に関しては、
ただ単純に、「正義のヒロインの陵辱劇」として見ても、
この作品を買うような人には十分通じるでしょうし、
もし、興味が湧いたなら、より詳しい情報を、
Portion様のサイトを閲覧して、自分で調べれば済むことです。
また、肝心のエロシーンに関してですが、決して抜かりはないと思います。
むしろ、このアンソロジーのシリーズは、Portion様のサイトによると、
「反響の大きかったフェチ」や、
「ユーザーアンケートで要望の多かったエッチシーン」を
盛り込む傾向があるそうなので、
「俺はマニアックだぜ!」と思っている人ほど、
試しに買ってみる甲斐があるのではないでしょうか。
実際、この作品の中に入っていた、
ふたなりプレイのシチュは特殊で、なかなかマニアックだと思いました。
もし、このアンソロジー集をきっかけに、
ディバインハートシリーズに興味が湧いた場合は、
せっかくなので買ってみるのもアリかも知れませんね。
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同じサークルさんが以前出した、
『孕狂 胎魔巫女 ~はっきょう たいまみこ ~』がそれなりに良かったので、
同じ路線で出た今作も買ってみました。
結果から言うと、損はしなかったと思います。
作品の全体的な印象としては、
『孕狂 胎魔巫女 ~はっきょう たいまみこ ~』の、
上位互換的な作品だなと思いました。
何故なら、感じ方は人によって差があるかも知れませんが、
胎魔巫女に比べて、
エロシーンの構図やシチュエーションなどが分かりやすく、
かつ好みのシーンが多かったからです。
ゲームのシステムに関してですが、
リンが敵の本拠地へと乗り込んだ後、
二択の選択肢をプレイヤーが選ぶ場面が何度か訪れます。
そこで、迂闊な選択肢を選ぶと敵にやられて……ということですね。
また、『エンドレス孕ませパワーアップ!』というのも目玉の一つですが、
要はテキストによる演出があるだけです。
つまり、グロいCGによる描写があるわけではないので、
いわゆるリョナが好きではないという人も安心です。
ちなみにこの演出は、回想シーンでは見られないので、
いつでも見たい人は、本編中で個別にセーブデータを取っておきましょう。
個人的に一つ残念だったのは、
孕ませやボテ腹、出産に関しては充実しているのですが、
商品ページのメインビジュアル画像やサンプル画像にあるような、
ボテ腹状態で母乳が噴き出るシーンが作中には無いということです。
しかし、CGの一枚絵としては収録されているので、
じっくり眺めることは出来るのは嬉しいです。
最後に、ストーリーに関してですが、
この手の一本道のゲームのストーリーとしては、
十分納得出来る起承転結が用意されているので、
時間がある方は、飛ばさずに読んでみると良いと思われます。
待望の、座敷童子シリーズ第2弾です!
前作を出してから、
間隔があまり空いていなかったおかげか、
シリーズ物として並べて見た際の違和感というか、
画風の変化が少なく、全体的に自然な仕上がりになっています。
内容に関してですが、「前作には大変お世話になりました」、という方であれば、
買ってもまず間違いはないでしょう。
というか、私のレビューを最後まで読んでる暇があるなら、
早くカートに突っ込んで購入しましょう!
…さて、前作、「えっちな座敷童子は好きですか?」の中で、
展開が予告されていたように、
今回からは妹の小鳥ちゃんが参戦します!
それぞれに違った可愛さがある姉妹を見ていると、なんだか幸せな気分に浸れます。
小鳥ちゃんは、サンプル画像などでは分かりづらいですが、
姉の千鶴ちゃんに比べて大人しく、性的にも無垢なので、
理想的な妹キャラと言っても過言は無いでしょう。
特に、処女喪失のシーンではその個性が存分に発揮されています。
エロシーンに関してですが、
「俺は前作から引き続いて、姉の千鶴派だ!」という方でも、満足出来るような、上手いバランスに仕上がっていると思います。
なお、千鶴ちゃんに関しては、
凄く可愛いフリフリ付きメイド服姿の立ち絵が、新規に収録されているので、上級者は敢えてそれをオカズにしてみましょう。
ちなみに、今回は主人公の男の顔と、
その表情が映り込んでいる構図のCGは1種類のみで、
それも本番シーンではないので、あまり気にはならないかと思います。
また、今回も残念ながら、ヒロインの衣装のカラーバリエーション差分などはありません。
ただ、値段の安さを考えれば、そういう仕様も気にはなりませんね。
このサークルさんは、鬼畜路線での孕ませやボテ腹に定評がありますが、
今回も前作の「孕ませ転生」に近い作風です。
この作品の特徴は、この手の低価格CG集には珍しい、
ストーリー重視の作風であるということです。
そうすることによって、陵辱系と純愛系のエロを一つの作品に、
さほど違和感無く盛り込むのに成功していると言っても過言ではないと思います。
というか、地味に感動系の話なので、抜くのは話を全部把握してからでも遅くはないでしょう。
CGというかシーンで良かったのは、
「エピローグ」のボテ腹ナデナデシーンと、
「ハーレム鬼畜」のハーレムボテ腹セックスのシーンです。
前者のシーンでは、出産を間近に控えたヒロインから漂ってくる母性が素晴らしいですし、
後者のシーンでは、妊娠による黒乳首化や、その黒乳首から母乳が噴出している様が非常にエロいです。
何にせよ、このサークルさんをここまで追いかけてきた方なら、
買って損はない出来に仕上がっていると思います。