お尻叩き虫さんのレビュー一覧
レビュアーランキング | 177位 | (役に立った数:48件) |
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投稿数ランキング | 229位 | (総レビュー数:74件) |
2013年06月05日
同名小説のコミカライズ版。
コマ割り、構成ともにしっかりしており、エロ以外のアクションシーンもしっかり描かれているため、エロ漫画的な「実用性」以外の部分も充実した「読ませる」作品となっています。
「実用性」の部分で高く評価できるのは主人公の体。非常に肉感的で、匂い立つようなエロさを醸し出しています。
一般的に、黒髪ロングの女剣士キャラの体をむっちりに描いてしまうと、野暮ったくなってしまったり、男が女のコスプレしてるみたいに見えたりしがちですが、この作品はスタイリッシュさを保っています。お尻が大きいのに足が綺麗なのは奇跡。
漫画的なパースの利かせ方も素晴らしく、エロシーンの迫力は素晴らしいの一言!
2013年06月05日
今号から『鋼鉄の魔女アンネローゼ』のコミカライズが開始……とはいうものの、どうも第一話を見たところ、原作のゲームとは全く違った話になる模様。
原作では無敵の強さを誇ったアンネローゼですが、こちらでは雑魚に腹パンをくらいあっさり轟沈、いきなり陵辱調教が開始してしまいました。
しかもすでにアへり始めており、初回からこれでは次回からどんなひどい状態になってしまうのか……。気になります。
クライマックス直前の『雷の戦士ライディ』は、ライディが犯されないという珍しい展開。肩すかしな感じはしますが、鎧騎士の輪姦シーンは迫力があり見ごたえは十分。
華奢な女の体と、それを押さえつける男たちの武骨な手の対比が生むエロさが最高でした。女を物扱いするような無慈悲さを描いてこその輪姦ですよね。
ここまでラブラブセックスばかりだった『マヴカレ魔法少女!』は、やっと主人公が犯されることに。
今回は普通の(?)輪姦のみでしたが、第一話で少しだけ登場したライバルキャラっぽい魔法少女がアナル好きっぽいので、そろそろお尻を貫かれるようなハードで屈辱的な展開を期待したいところです。
連載3回目となる『魔法戦士クローバーウィッチーズ』はほかではあまり見られないマニアックな描写が多く、見ていて楽しいです。
今回は眼球舐めをはじめ、アナルを広げて中を見たりヒロインの鼻や頬を押したりねじ繰り回して変顔を作ったりとやりたい放題。
こういうことをすると、ふつうはギャグっぽくなったりするものですが、ちゃんとエロくなっているのが素晴らしい!
2013年06月05日
今号から高浜太郎氏による『対魔忍アサギ3』のコミカライズが開始。以前に連載されていた『対魔忍アサギ 恥虐の暗黒遊戯』が充実した内容だっただけに、今作にも期待が持てます。
今回、個人的にヒットだったのは、物語の核心が見えてきた天道まさえ『魔法戦士クローバーウィッチーズ』。
今回はフタナリ化したエリがマミを陵辱する展開。第一話でドヤ顔で出てきた割に、その後は毎度のように犯され続けているマミですが、今回はバックで突かれて無様に悶え狂います。
フェティッシュな描写が特徴的本作ですが、今回は肩甲骨のラインの描き方がエロくていい感じ。後ろから犯される屈辱感、恐怖が伝わってくるいい背中でした。
犯す側であるエリの描写にも見るべき点が多く、射精後の半勃ちペニスの描き方などはいやらしくて最高でした。
そのほかの作品では、安定したエロさの『ばんかラブ』、陰鬱な絵柄が特徴的な『屍の国の王女』などが楽しめました。
以下は本編とは直接関係ありませんが、巻末のあとがきを見ると神保玉蘭氏が目を悪くしているようで心配です。
ここのところ、キャラの顔の描き方に違和感を覚えることが多かったのですが、もしかして…?
ともあれ、神保氏のみならず、作家の皆さんにはどうかご無理をなさらずにいただきたいものですね。
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2013年05月31日
Lilithといえば「対魔忍」シリーズが有名ですが、本作は
くの一陵辱モノというとア○ッカーズのAV作品を連想する方が多いのではないかと思います。
本作はそういったオーソドックスな(?)くの一モノに見られる「縛って吊るして竹鞭で背中と尻を叩いて石抱き算盤責めの後に輪姦」的な拷問系のシーンは少なく、快楽調教寄りの作品となっています。
とはいえ、縛りのシーンは多いので「和風作品には緊縛がなきゃだめでしょ!」という方はご安心を。
とまぁ、ある意味では「いつものLilith」なわけですが、時代伝奇モノの要素もうまく取り入れ、「対魔忍」シリーズとはまた違ったテイストを出しています。
暴力的で肉感的なエロスを追及する「対魔忍」に対し、『MISAO』は繊細でシャープな路線を目指しているように感じられました。原画家の「のぶしと」氏が描く本作のヒロインたちは、精液や尿にまみれても、どこか華麗さを感じさせます。
余談ですが、拷問寄りの作品が好きな人は、後に発売された『のぶしと黒IZM』というオムニバス作品集に本作の外伝作品が収録されているので、そちらもプレイしてみるといいかもしれません。
こちらはサブヒロインの蛍火が鞭打ちや水責めを受けるシーンがあったりします。
2013年05月07日
リリスの人気ゲーム『鋼鉄の魔女アンネローゼ』のアニメーション作品です。
エロアニメなんですが、エロシーン以外にも見所が多くあります。
原作は物語の導入部がかなり長いので、長さの決まっているアニメでどう処理するか気になっていたのですが、少しだけストーリーを変えつつ、うまくアニメ用の脚本に整理しています。
また、この価格帯のアニメとしては美術にも力が入っているのも注目のしどころ。物語の舞台「アミダハラ」の悪趣味な雰囲気がよく出ています。
ゲーム版はバイオレンス色の強さが魅力でしたが、この1巻では物語序盤ということでハードなレイプは無し。
そのあたりについては2巻目以降に期待しましょう。
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2013年05月07日
タイトルまんまの作品です。説明書きにもある通り、インタラクティブ性のあるゲームではなく、「ドット絵を使ったCG集」といった方が分かりやすいでしょうか。
ドット絵のキャラは予想以上にサイズが大きく、動きもなめらかでした。おそらく一体あたりの製作にかなりの手間がかかると思われるので、体位のパターンが少ないのはご愛嬌といったところでしょうか。個人的には、キャラは少なくてもいいのでプレイのパターンを選べる方が好みだったりしますが、そのあたりは次回作に期待したいところ。
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一昔前のホビー/ゲーム誌に載っていそうな、懐かしい絵柄にひかれて購入。
昔の雑誌って「かわいらしく健全に描かれているように見えて、妙にむちむちしていている」キャラがたまにいたりして、「これはエロい!」と読んでていて興奮したりしたんですが、そういう(くだらない)思い出がよみがえってきます。
作品のノリは徹頭徹尾ギャグ路線。装備品によって主人公の立ち絵が変化する仕様になっているため、Hシーンの多くがコスプレレイプとなっていますが、どれもこれもバカバカしくて笑えます。
イベントシーンでの女性キャラの体の描き方は割とねちっこくてエロいんですが、作品に登場する男性キャラの多くが2足歩行の豚キャラであるため悲壮感とかはゼロ。
RPGとしては手堅く面白い作品に仕上がっており、エロ抜きにしても楽しめる出来栄え。アイテムコレクトの要素や、クリア後のやり込み要素(隠しダンジョン)もあり、値段以上に遊べる作品となっています。
2013年02月04日
100円という安さに若干の不安を覚えつつ購入しましたが、3DCGの動きは自然でなめらかです。肌の質感も申し分なし。
尺はそれなりにあるので、オナニーが終わるまで何ループも繰り返さなくちゃいけない、ということもありません。
ちょっと新しいズリネタが欲しいけど、1000円払って漫画や同人ゲームを落とすほどでもなぁ、という気分の人にオススメ。
2013年01月23日
今号から連載開始の『魔法戦士クローバーウィッチーズ』は構成に勢いがあり、エロさもばっちり。今回は魔法少女たちの敵がどういう存在なのか明らかにされませんでしたが、次回以降が楽しみです。
同じく新連載の『ばんかラブ』は、スケバンモノ。超常的な力が出てこない、カラミが幼馴染との和姦、といった内容で、『メガミクライシス』の中では異色の作品です。
こういうコメディタッチの作品もたまにはいいかもと思う一方で、次回あたりでヒロインがハードコアな陵辱をうけたりするのかな、という不安めいた期待を持ってしまいます。
連載2回目となる『マヴカレ魔法少女! ♂Change of Heart♀』は女性化した主人公がふたなり化した幼馴染のオナニーを手伝う話。ラブラブな雰囲気の二人ですが、次回あたりに敵が現れ、どちらかが陵辱されるのだろうな、と思うとワクワクがとまりません。
2013年01月23日
エロ漫画のスパンキングというと、ちょっと添え物的というか、おざなりな描写をされることが多い印象ですが、本作ではスパンキングがメインに据えられています。これだけちゃんと叩いている作品は、ちょっと珍しいのではないでしょうか。
話の構成は、
「姪がスパンキングAVを見ながらオナニーしているのを発見」→「お仕置きと称してスパンキング」→「叩かれて絶頂し、大人しくなった姪に挿入」→「腫れ上がった尻をさすったり揉んだりしながらピストン」
…という流れ。挿入後は叩きません。
個人的には挿入後もバンバン尻を叩く方が好みなのですが、これはこれでフェティッシュな趣があって良いです。
挿入時にスカートとパンツは脱がしても、上は脱がさず胸をさらす程度のたくし上げるところも、腫れ上がった尻を映えさせていて好感が持てます。