みーね's Review List

複雑に入り組んだ触手ダンジョンを攻略し、道中でHなトラップに引っかかったり、戦闘でHな攻撃をされたりするゲームです。
触手ダンジョンとある通り、トラップや雑魚戦では触手系のHが多いのですが、それ以外の場面ではレズ系のHが実に豊富です。
闇落ちした仲間とのボス戦や、治療行為として行われるマットプレイ、主人公から隠れて行われるレズプレイを覗き見するNTR風なイベントなど多種多様でレズ好きなら満足するシチュエーションのものが見つけられると思います。
ただし、ゲームの難易度はダンジョンの複雑さに加え、戦闘もかなりの難しさになっており、気軽に攻略できるものではありません。手軽にHだけがみたいという人は公式サイトにてHシーン開放済みのセーブデータが配布されていますのでそちらをご利用されるのがいいと思います。

ノクターンノベルズで連載中の淫魔の波動の第一章をゲーム化したものです。選択肢でエンディングが変わる物ではなく、小説を完全再現されたものなので小説とは異なる展開というものも一切ありません。そのため、公式サイトで紹介されているキャラクターのなかで、主人公との絡みがあるのはメインヒロインの2名だけです。そのほかのヒロイン達も魅力的なキャラクターなので是非とも、2章、3章とゲーム化をしてもらいたいです。

もはやお馴染みの絵無しRPGの4作目、今作も相変わらずRPGのやり込み要素を詰め込んだ超ボリューム作品となっています。
魅力的なヒロイン達の個別シナリオ、キャラクターの特性を把握しなければ越えられない高難度の戦闘、
コレクター魂に火をつけるアイテムの豊富さとRPGをやってるなと実感させてくれる作品になっています。
特にシナリオ面では1週目、2週目と周回を重ねるごとに真相に迫るイベントを入れたり、変化をつけているので是非とも注目してもらいたい要素です。

ドラ○エヒロイン達と学園生活を送りつつ、ダンジョンを踏破するRPGの第二弾です。前作ではサブヒロインだったあのキャラや未登場だったあのキャラがメインヒロインに据えられ、新たな青春を過ごすことが出来ます。お気に入りのヒロインとダンジョンに潜ったり、休日にはデートをしたりと過ごしてみたかった学園生活を堪能しましょう。
3DダンジョンRPGとしては制限時間付きでシビアなものとなっていますが前作同様、難易度調整で敵の強さや経験値、お金も変えられるユーザーフレンドリーな設計となっているので、3DダンジョンRPGに触れたことのない人にもお薦めできるもの物となっています。

短命の呪いをかけられた主人公の一族が神々と子どもを作り、子孫に繋ぎながら目的を遂げていくRPGのパロディ作品です。女神とあんなことやこんなことをしてみたいという欲望を叶えてくれます。元となった作品では短命の呪いの為、主人公が設定されてなく、だれに感情移入すれば困ることがありましたが、この作品では主人公には不老の呪いがかけられていて死ぬことがありません。主人公は一人で固定されてないと嫌だという人も安心して女神たちと子作りに励んでください。

普段は清純無垢で性的なこととは無縁とも思える妹とその中に眠る性的なこと大好きでどんどん迫ってくるサキュバスとの対比が良かったです。
妹は主人公と結ばれた後、徐々に淫乱になっていき、サキュバスは主人公に惹かれていきます。
二人の心境の変化に合わせてプレイがどのように変わっていくか、注目してください。

タイプの違う二人の美女が調教され、徐々に快楽に流されていき性奴隷となるまでを楽しむゲームです。
調教過程の女性の心理描写が克明で、始まりの反抗的な態度から言い訳を手に入れて快楽を受け入れていく様子、
良い訳すらしなくなり性の快楽に溺れる姿をしっかりと段階を踏んで描いています。特にオススメなのは本編終了後に見られるビデオレターです。
オープニングの凛々しい姿からは想像できない堕ちた様はどうしようもない喪失感を覚えます。
寝取られ好き、美女の快楽堕ちが好きな方は買って損はないクォリティとなっています。是非とも体験版でその出来をご確認ください。

しーあーる氏の描くふなたり魔法少女もの。悪の女幹部との戦闘で魔力が枯渇しそうになった
魔法少女フロイライン・ユミが動けなくなっている女幹部から魔力を吸収しようと好き放題にする作品。
しーあーる氏の描く可愛らしさを残しつつも快楽を求め、卑猥になる女の子の表情や
チ○ポの快楽に流されまいと必死に耐えようと悶える様子はまさに必見です。

さくらぷりんのやりたいことのすべてが詰め込まれた大作ホラーゲームです。某ファミコンゲームのオマージュということでイベントCGのドットモードを搭載したり、サウンドもレトロ調にしたりと、とことん当時のホラーゲームを再現してやろうという熱意を随所に感じさせてくれます。再現をするあまり、アイテム数の制限が厳しくなり、倉庫も限られた場所にしかないと不便さを感じさせるところもありますが、これがホラーゲームとしての恐怖感を増長させる効果に一役買っています。回復アイテムを優先するか、戦闘での特攻アイテムを優先するか、探索用のアイテムか。休憩所での回復回数も限られているので、最短距離を最高の効率で行動したいのにシステムの不便さがそれを許さない。このもどかしさが敵と遭遇した時の恐怖感を煽ってくれます。システムの不便さはホラー要素のエッセンスとお考えください。

ドット画、サウンド、システムと当時の再現にこだわりを見せてくれていますが、イベント面の豊富さではその限りではありません。まさにさくらぷりんのやりたいことの全てが詰め込まれたかのような豊富さです。主人公とパートナーの関係の進展するイベントはもちろん、パートナーともう一人のメンバーの関係が進展するのを主人公が覗いてしまうNTRイベント、正気を失ったメンバーが行うレイプ、逆レイプ等々探索メンバーの組み合わせやメンバーの状態によってイベントも大幅に変わるので、飽きが来ないで何週もプレイできるようになっています。
ただ、メンバー全てにイベントがあるため、BLのような特殊な組み合わせが発生します。一応、BLが苦手な人用にフィルターが付けられる仕様になっていますがフィルターのON、OffでイベントCGが変わるので、イベントコンプリートを目指したい人はご注意ください。

家族たちからのオモチャ扱いや剣の師匠からの指導と称したセックス、薬を盛られて襲われるなど
世界で一人だけの男である主人公をどうにかして襲おうと様々な女性たちが迫ってきます。
ひたすら受け身のシチュエーションに特化した作品となっているのでそうしたものが好きな人にオススメです。
RPGとしてはそれほど歯ごたえのあるものではないので、気軽にHシーンが見たいという人でも問題なく進められます。