天下三分s recensionslista

まずはレビュータイトルの件についてですが、今作ではサブヒロインとされる3名の女性がギルドに加わっていることが条件となります。そしてそのうち1人はクエストをバンバンこなして次々ギルド評価を上げた場合には救出不可になってしまいます。これに気づかなかったために1週目はグッドエンドに生き損ねました。ご注意です。

なお、ホームページに行くとスーパーデバックアイテム(淫乱度やその他の数値を変更できるアイテム)のありかが掲載されています。上記の件に気を付けてもらいつつ有効に使うとストレスフリーなプレイが出来るでしょう。

なお受付嬢の評判は教会で祈るだけで5上がりますので、積極的に使うと冒険者たちのご機嫌取りをいちいちしなくてもよくなりますので、これも楽ですね。

さてゲーム内容ですが、コンセプトは悪くないのですがボリューム不足という感があります。ギルドの冒険者に依頼して、いざともなれば自分がダンジョンに出張っていってアイテム収集やモンスター退治をするというのは良いのですが、どちらかに絞っても良かったかと思います。

バトルの楽しさや敗北エッチの数も限定的であれば、ギルド職員への色仕掛け・セクハラなども中途半端であり、また自分でダンジョンにいけるのであれば一括で受注してまとめてアイテム納品や退治をしてしまいたくなるからです。

また冒頭の件もそうですが、スピード感をもってギルドの評価を高めるとかえってグッドエンドに行けなくなるという仕様はちょっと納得いきませんでした。でもゲームクリア後に回想全開放がちゃんとあるのは良かったです。

とりあえず健全プレイでクリアしたのでレビュー。
今までのシロクロソフト同様に町中でエロイベント、それ以外ではバトルと探索によるメインストーリーと分れている。

エンディングが9種あり、こちらのエンディング1枚絵や展開は個別に最後まで到達しないと見れないが、エッチシーンだけの回想全開放ならばゲームクリアで開放された。お約束の全裸徘徊モードもある。

今回はバトル敗北によるエロなどはないので、ダンジョンはひたすら傭兵(過去作の主人公たち)を1人連れてクリアしていくことになる。魔法系キャラは得意魔法のジャンルが異なるが、基本お好みでOK。個別のエッチシーンはなし。ダンジョンの難易度は簡単で大体なにをすればいいか分かるので、ポイントを決めてレベル上げでもすればいい。

エロに関しては性格はお堅い生真面目女性が、｢もうダメ｣だの｢将来を誓った人がいるのに｣と言いながら、陥落していくと｢ほしい｣とねだったり、｢もっと…｣とか言い始めるのだから、陥落系が好きな人にはオススメ。
全裸徘徊モードでも結構色んなバリエーションのものがあっていいし、またエッチーシーン前後のテキストも面白い。

最初は1つ1つエンディング集めるの面倒だなと思ったが、今回の女性は生真面目から陥落するところが楽しめそうだし、メッセージスキップ機能も快適なのでサックリ集められそうなので助かる仕様だ。
ちなみに回想部屋やエンディング収集でヒントもあるので取りこぼしも起きにくいだろう。

ふと突発的にモリ〇ンのエロが見たいという衝動に襲われ、こちらを衝動買いしました。やっぱりいつも余裕があって、攻めに回っているモリ〇ンが逆に攻められる側になっていいようにされてしまうさまは良い。

全体的にコミカルな展開で、4つある物語のうちモリ〇ン優位が3、モリ〇ン劣勢が1つと、劣勢が1つだけなのとディミ〇リが弱くて間抜けなところが残念だけど、とりあえずフルカラーでピンチのモリ〇ンが1つでも楽しめたので良かったです。

リ〇スの方が好きな人にはそれはそれで需要があると思います。

印象としてはオクト〇ストラベラーの一人の物語をちょっと深めてみた感じ。推理イベントがあってどの情報を選択するかを選ぶみたいなものもあるが間違えても問題なく、むしろ敵とのバトルに備えてキャラ強化を怠らないことが大事になります。

キャラ強化はメモに書いてある通り、敵を倒してレベルアップするよりは金策による経験値獲得アイテムを用いるか、またはエッチ&探索で手に入るステータス強化アイテム(キノコ)を多く稼いで多く用いることが大事です。ノーエッチ&処女プレイを貫くメリットはないと思います。
なお回想全開放はファストトラベルでいける回想部屋で即時可能であり、淫乱度操作スイッチも解放されています。

ストーリーはとりあえず町中の住民は頭がぶっ飛んでいるほど貞操観念のない連中ばかりなのと、やたらと短い1行1行に｢だからっ!!｣みたいな｢っ｣や「ッ」、｢!!｣の表現を多用する独特のテキストをしているのが特徴です。
この文章力に関しては人によって評価が分かれるポイントだと思います(私が星4つにしている理由の1つ)

エロ部分は戦闘中エロ、敗北エロ、街中のセクハラ、自慰行為から様々なコスチュームプレイと様々でその分量は回想部屋を3つに分けなければならないほどあるという意味では満足。正直全部のプレイを3段階の差分も含めて全部見ようとすると数時間それだけで飛ぶ分量です。
また強気なキャラの割に一度胸や弱点をいじられはじめると、そこからはむしろ情けないほどによがっていくギャップは良かったです。

ストーリーは結構シナリオが長いのと、敵が強くてキャラ強化が欠かせないのでクリアまでの時間は結構かかります。なので、エロにエロを重ねて気長にプレイのがよいです。

とりあえず淫乱度を上げずに1週目クリアした感想。

・ダンジョンは特定階を除けばランダム生成される。よって次の階層へ行く階段はすぐ近くにある時もあれば探し回る必要もある。

・バトルは難易度ノーマルだと金策が最大の問題点。敵を倒してももらえるお金がさほど変わらないためにかなり数をこなす必要がある。

・Hシーンはゲームクリア後に全開放された。セクハラエッチ、繰り返す発生するエッチ、街中のイベントエッチ、敵にバトル中拘束されてのエッチ、敵敗北後のエッチに各淫乱度差分となかなかにすばらしい。
大きな部屋にHシーンや、淫乱段階操作、Hな行為をしてくる敵とのフリーバトルなどいろいろ敷き詰められていて便利かつ圧巻である。

・ショップで購入できる露出関連のアイテムを買って読むことで最終的には衣装損壊状態や全裸での町中徘徊も可能になる。

個人的にはこれでもかというほどエロゲーに求められているものを高い水準で揃えているし、シナリオそのものもバトルとエッチにまみれた地下世界の生活に楽しみを見出す20歳の女性の話として面白いと思う。

ただ問題点が1つあり、絵師が3人いるようにHシーンによってはかなり雰囲気が違ったり、肉体の各部分の描写が違うということが起きる。
(タイトル絵のように胸や太ももこそ肉付きがいいが、基本は頭身の高い女性のはずが、あるHシーンでは足が短くなったり顔つきが変わったりする)

ここをすんなり受け止めて楽しめるタイプならば星5レビューになると思うが、個人的にちょっと違うぞ…と思う絵がいくつかあって、それで4にしている。全体的には満足しているのだが、惜しいといえば惜しい。

総合的な評価としてはエロさやNTR要素でいうならば前作のアイラの方がエロいと思う。ではこっちの方は何が良いかといえば若さ初々しさなので、その辺りの好みで評価が分かれると思う。

ゲームとしてはモンスター退治などで集金するすることがメインで、夜に売春行為や娼館で金を稼ぐこともできるがイベントが進みすぎたり、時間切れになればバッドエンドなので、基本はなんとか昼間に上手くやりくりしてダンジョンをクリアしていくことが求められる。回想全開放があるのであとでまとめて閲覧できます。

エロさでいうならば今日だとAI生成で日本のアニメ調で描いたものの方が上手いし抜けるというのがあるが、差分絵や演出と、最初はかたくなでカタブツだった女性がどんどんエッチにのめりこむテキストがあるかどうかが大きな違いです。

｢そんなことするものか!｣→｢ああん、これ、好きぃ｣的なエロ回想シーンを見たいかどうかがポイントです。

まずはありがちな勘違いを正しておこう。
・最強少女をうたっているが、設定上も実際のバトルでも操作するキングの方が圧倒的に強い。

・少女が強敵を前に何度も挑戦しては負けてしまうゲーム…というより、主人公が何度も勝てもしない女の子をいたぶって・犯して・自分の子孫を次々産ませるのが目的のゲーム。

・凌辱バッドエンドはあっさり終わり、むしろ快楽堕ち&子どもを次々産んで40代のオッサンと10代の若奥様とのバカップルの完成を目指すゲーム。

というわけで最初でこそ信じていたオッサンに騙され、何度も屈辱的な敗北やペナルティを課されて悔し涙するのはあくまで序盤で、中盤からはむしろ心境的変化を迎えてしまう感じで若奥さんや快楽堕ちを楽しむゲームになる。

ステータス強化のポイント稼ぎは比較的簡単で数試合ちゃんと最後まで試合すれば大体集まるので苦労なくクリア出来る感じ。ただボタンアクションのタイミングはちょっとクセがあり慣れるのに時間がかかる。

エロ絵やゲーム性そのものは良いのだが、ちょっとタイトルやサンプル画像と実際のゲームの流れにギャップがある感じはする。

ゲームはクリアせねばならないし、時間も取らなければならない。いや、そもそもある程度年齢を重ねてアクションゲームはチー〇なしではきついという方はこれだけで雰囲気を楽しめるから嬉しい。そもそもゲームの目的だってエロですからという方にはなおさらです。

ちなみに私は逆走パターンで、こちらのCG集を買ってから、ゲーム本編を購入してプレイしました。最初にお目当てのシーンを見つけて、それを求めてゲームをプレイするというのもありですね。

CGだけを見ると、いきなりガキにいいようにされて感じまくっているふしだらなお母さんなのだが、ハッピーエンドテキストを見るとなんというか薄幸だったんだなぁという気がする物語です。

無論バッドエンドの方もあるのですが、個人的にはやっぱり○どもがいるとなればハッピーエンド路線の方がいいかなと思います。

さてCG集の中身はエロガキに唐突に襲われてるわ、それでいやだいやだと口では言いながら嬌声を挙げてのけぞって感じまくっているエロティックな女性が楽しめます。これのエロさは本物ですね、衣装も普段着から水着に至るまで妙にエロい恰好をしているのがツボです。

昨今はAIイラストもあれば、ブラシ状もあるので精液や愛液の表現自体はお手軽に多彩にできるのですが、逆をいうと分量や角度があんまりうまくいかないというのもあります。

またわざわざブラシを購入して自分で書き込むほどでもない…という場合はこれの系統の素材で十分なわけです。皆が皆前進にぶっかけまくるのが好きなわけではなく、秘所からわずかに垂れるくらいの演出で良ければこれくらいの方が早いですね。